「元木昌彦」の記事一覧(5 / 17ページ)

「私はまた必ずやる」自ら“逮捕拘留志願”の幼女愛好男、顔出し・実名出し告白の衝撃度

<p> 先週、ポストが金曜日発売(9月15日)だったので、今週はポストは入らず、現代と文春、新潮、アサ芸を取り上げた。</p>

<p> 現代のSEXYグラビアも取り立てて紹介するものはないが、いちおう書いておく。</p>

<p>「久松郁実・21歳、弾けるボディ-バラエティ番組で人気急上昇中!」</p>

<p>「坂ノ上朝美・完全未公開ヘアヌード──電撃引退から3年、衝撃再び!」</p>

<p> 袋とじは「キム・ハヌル、感動の肉体美──ゴルフ界のスマイルクイーン、初めての水着」、とまあこんなところだ。</p>

“パコリーヌ”山尾志桜里議員を落としたイケメン弁護士・倉持麟太郎氏の「女癖」

<p> 今週は現代が合併号でお休み。そのせいかポストのSEXYグラビアも心なしか寂しい。</p>

<p>「着エロの女王 ギリギリ伝説 ヌードより過激な『着衣×エロス』」。袋とじは「フエチ写真館 日焼け跡がやけにいやらしい女」。次は「けしからんおっぱいの金髪歌姫 Celine Farach」。4Kでリマスターしたという「史上最高に美しい アグネス・ラム」。</p>

<p> リマスター版というだけあって、アグネスがなかなかきれいだ。腰のクビレに、あの頃はムラムラしたもんだ。若かったのだ。</p>

「山尾がゲス不倫。民進党死んだ!」文春砲に沈んだ民進党・山尾志桜里議員に、名物編集長も激怒!

<p> 今週は文春砲がさく裂した。山尾志桜里民進党議員の“ゲス不倫”は、前原が民進党の代表になった直後だっただけに、大きな話題になったが、このタイミングで幹事長に内定していた山尾のスキャンダルが出るというのは、何やらきな臭い。</p>

<p> 山尾の幹事長就任を妬んだ民進党内部からのチクリか、前川前文科事務次官の風俗店通いを報じた読売新聞のように、警察が情報をつかみ官邸へもたらされたものを、文春へリークしたのか。</p>

週刊現代がスクープした“平壌の朝鮮労働党幹部”発言に要注目!「ワシントンにブチ込めれば本望だ」

<p> 9月3日、北朝鮮は昨年9月以来6回目となる核実験を実施した。ついに来るところまできてしまったかという思いである。</p>

<p> ここから一歩進めば米朝戦争必至だが、日米はどうするのだろう。現代はこの問題をトップに据えているが、ポストはざっと見るところ一本もない。</p>

<p> 危機感のなさだろうか、それとも米朝戦争など起こりっこないという余裕か。それにしても認知症の行方不明者問題がトップとは、いささか驚きだが。</p>

大量の万引き本、夏休みの宿題……“異様”出品続出の「メルカリ」が日本を殺す!?

<p> このところ文春が低調である。それに比べて新潮は気を吐いている。先週も紹介したが、元文春の花田紀凱「月刊Hanada」編集長が、10月号で朝日新聞と文藝春秋が「タッグを組んで『安倍叩き』」していると批判している。</p>

<p> メンバーは櫻井よしこ×阿比留瑠比×小川栄太郎だと花田編集長。文春が左派新聞と手を組んでというのは、私は信じないが、右派勢力までが安倍首相を叩きだしたのは間違いない。</p>

<p> 後で紹介する西尾幹二までが、右派新聞・産経に安倍を批判する論説を載せたのだから、この流れは大きくなることは間違いない。</p>

見るに決まってる! 有村架純の『すごいセックス』って、どんなセックスなの!?

<p> 今週は文春と新潮が合併号でお休み。今年のお盆休みは、東京では雨が降り続けたせいか、とても長く感じられた。</p>

<p> 梅雨の戻り、という感じであった。このまま夏がなく秋になってしまうのかと思うと、人生の初冬を迎えている私には早くも体が冷えてくるような気がする。</p>

<p> 冷夏でもないが、さほど暑くもないのでは「夏の終わり」がない。なんだか寂しい夏であった。</p>

<p> 寂しさは、現代やポストにもうつっ</p>

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<p> 今週は現代とポストがお休み。だが、文春、新潮は今週も元気だ。8月に入って台風が居座り、去ったと思ったら梅雨のように雨が降り、湿度は高いから、なんだか息苦しい。</p>

<p> 冷夏でもないが、ピーカンの日など数えるほど。こんな変な夏はこれまで経験したことがない。天変地異の前触れでないことを祈りたいが……。</p>

<p> まずは恒例の文春の女が嫌いな女。今年の前半は豊田真由子センセイと松居一代の大激戦とみたがどうか。</p>

<p> やはりぶっちぎりで松居が第1位。779票で2位の稲田朋美を200票以上引き離している。</p>

時価総額1,000億円以上!? 「1万円札5枚を6万円で売る」フリマアプリ『メルカリ』は無事上場できるのか

<p> 早いもので、今週から週刊誌はお盆の合併号になる。編集部は、この時期だけは閑散としていて、地方のある人間は土産と子どもを背負って里帰りする。</p>

<p> 編集部に、北海道の女性と結婚した九州の男がいた。逆だったかな? そういうのは大変だ。聞けば、お盆は妻の実家に行き、正月は亭主の実家で過ごすと取り決めをしているという。</p>

<p> 私のように夫婦ともに東京、しかも2駅しか離れていないから、こういう時は楽でいい。静かになった東京でのんびり過ごすというのもいいものである。地方から出てきた人はそうした「楽しさ」を味わうことはなかなか難しいだろう。唯一といってもいい東京人の特権ではある。</p>

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<p> このところ新潮の頑張りがすごい。ライバル誌文春が話題を独占してきたが、ここへきて新潮が巻き返し、スクープを続けている。</p>

<p> やはり週刊誌の老舗であり、培ってきた取材力や書かれる相手には死にたくなるほど厭らしい記事作りのうまさが、文春とは違った週刊誌の楽しさを味わわせてくれる。</p>

<p> まずその新潮からいこう。</p>

<p> 名古屋場所は白鵬場所で終わったが、稀勢の里の故障休場は長引きそうである。一方、白鵬のほうは東京オリンピックまで現役を続ける気だと新潮が報じている。また、母親が反対しているといわれていた日本国籍取得も、母親が軟化し、帰化する方向にあるという。</p>

「このハゲ!」と叫びながら近所の子どもが……豊田真由子議員の夫が明かした“苦悩”とは

<p> さて、天気予報を朝から晩までやっているが、当たったためしがないと思いません?</p>

<p> ポストもそう思ったらしく、天気予報の見分け方という特集を組んでいる。</p>

<p> そもそも夏は天気予報の的中率が低いという。伊東譲司気象予報士が、ゲリラ豪雨は特に難しいと話す。</p>

<p>「こうしたスケールの小さい現象は、風や気温などの時間変化をコンピューターで計算する数値予報の弱点であり、1日前に予想するのは非常に難しい」</p>

<p> ゲリラ豪雨の情報は、ネットで気象庁の「降水短時間予報」や「ナウキャスト」を見るといいそうだ。</p>

<p> 熱中症リスクの判断は、湿度や風も重要だという。「時々雨」と「一時雨」はどっちが降るのか? これは「時々」のほうが長く降るそうだ。</p>

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