「映画」の記事一覧(24 / 48ページ)

西内まりや、キューティーハニー初日から“迷走”!? 記者たち失笑のプロモーション

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 西内まりやが初主演する映画『CUTIE HONEY -TEARS-』が、1日から全国公開された。しかし、いまいち振るわない本作の話題作りのため、西内が“迷走”したプロモーションを展開し、記者たちを失笑させているという。

「作品はネームバリューの高さから上映発表の際は話題となりましたが、2004年に公開された佐藤江梨子主演の『キューティーハニー』のようにセクシーさを押し出すわけでもなく、原作者の永井豪氏も“口出しせず、お任せ”などとインタビューで答えており、ほぼノータッチ状態の作品であることが明かされていました。その影響もあってか、公開初週の10月1・2日の週末興行ランキングでトップ10に入ることもなく、ニュースとして取り上げづらい状態です」(映画ライター)

 そんな状況になることを見越してか、初日舞台挨拶では、西内が体を張っていたという。

「この日の西内は、露出度の高い衣装で、ショートパンツにロングジャケット、その下には胸の谷間がよく見える黒のトップスという姿で登場しました。劇中以上の露出度ではないかという過激さだったため、各社こぞって美脚や胸の谷間を強調した見出しとなり、『なんで本編でこの衣装を着なかったんだ?』と、失笑していた記者もいました。そんな格好をしてきた西内自身は恥ずかしかったのか、ジャケットの胸元を締めようとする仕草を何度も見せ、気にしているようでした」(同)

 さらに、週末興行の結果が出た3日、サングラス部門で「第29回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞した西内は、壇上でこんなコメントを残したという。

「一般企業の参加者もたくさんいる会場でのスピーチの際に、カメラマンからのフラッシュに『今日はたくさんのハニーフラッシュで……』と、映画本編では使われていない“ハニーフラッシュ”という言葉を織り込んだんです。囲み取材でそのことを聞かれると『偶然出ちゃったんですよね~、本当、偶然』と説明していましたが、記者たちからは『あざとい』との声も上がっていました」(ワイドショー関係者)

 初日では「いろんな意見を聞きたいです。なんでも言っていただいて構いません、私なりに一生懸命頑張りましたし」との発言もしていた西内。この“必死”のプロモーションは、実を結ぶのだろうか……。

幸福そうな一家を崩壊に追い込む八坂の正体は? 家族への幻想を砕く浅野忠信主演作『淵に立つ』

<p> カンヌ映画祭「ある視点」部門 審査員賞を受賞した浅野忠信主演作『淵に立つ』を観て、古いSF映画を思い出した。子どもの頃にテレビ放映され、とても印象に残っていた作品だ。そのSF映画のタイトルは『禁断の惑星』(56)といい、今なおカルト的な人気が高い。『禁断の惑星』には人気キャラクターであるロボットのロビーの他に、“イドの怪物”という姿の見えないモンスターも登場する。太陽系外の惑星アルテアにやってきた宇宙船アンドロメダ号は、このイドの怪物によって次々と犠牲者を出すことになる。スクリーン上で不気味な存在感を放つ浅野忠信を見て、子どもの頃に脳裏に刻まれたイドの怪物の恐怖が甦った。<br />
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すでに黒歴史確定!? 『ジョジョ』映画化にTBS社長が「社運は懸けない」宣言の裏事情

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『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない 総集編 Vol.1』(集英社)

 人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が、山崎賢人主演で映画化される。監督は三池崇史氏で、『ジョジョ』の第4部「ダイヤモンドは砕けない」を第一章と題して実写化する。公開は来年夏の予定。

 構想に5年以上の歳月をかけたというが、熱狂的なファンが多いだけに、ネット上では期待と不安が激しく交錯している。東宝と共同で製作を担当するTBSの武田信二社長は、先月末に行った会見で「事業なり番組なりで、『社運を懸ける』と言うとロクなことがないという経験則がありまして、決して社運を懸けるということは口にしないと決めております」とコメント。

 大きな期待の裏返しとも取れるが、人気漫画の映画化は、いわば諸刃の剣。同じく三池崇史監督で、人気コミック原作の映画『テラフォーマーズ』は大惨敗しているだけに、武田社長が強気になれないのも仕方がない。

 さらに、TBSが“社運を懸けた”ときは、ハズレが大きいのも特徴だ。TBSが今年“社運を懸けた”のは、5~6月に前後編が公開された佐藤浩市主演の映画『64‐ロクヨン‐』だ。同局は映画の公開に先立ち、4月に「月曜名作劇場特別企画 横山秀夫サスペンス」と題し、『陰の季節』『刑事の勲章』と2本の特別ドラマを放送するなど、並々ならぬ力を入れていた。

「TBSが『64』にかなりの額を投資していて、上層部が『絶対にヒットさせろ!』とゲキを飛ばしていた。結果、映画の公開時期にTBSの情報番組やバラエティへほかの映画の宣伝素材を持って行っても『今はそういうのやってないから』と、門前払いを食らう宣伝マンが続出。業界では『こういう時だけ手のひら返しかよ!』とブーイングが上がり、TBS不信に陥る人もいた」(映画関係者)

 ネット上の前評判を見る限り、『ジョジョ』は『テラフォーマーズ』を超える“黒歴史”になりそうな予感。今回は恥をかかないためにも、TBSはおとなしくしていたほうがよさそうだ。

福山雅治『SCOOP!』エンドロールに、あの“スキャンダル女子アナ”の名が!

<p> 10月1日、映画『SCOOP!』が公開され、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶に、主演の福山雅治、ヒロインの二階堂ふみらが登壇。福山は「こんなにカッコいい映画を観に来たあなたのその気持ちが最高。自信を持ってお届けできる映画です」と胸を張った。</p>

<p> 本作は写真週刊誌の舞台裏を描くエンタテインメント作品で、福山が中年パパラッチを、二階堂がコンビを組む新人記者を演じている。映画を観た週刊誌記者が語る。<br />
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咲き乱れる若手女優たちのおっぱいとキスの嵐!“毛皮族”江本純子の異色青春記『過激派オペラ』

<p> 乱交パーティーに集まった男女の痴態と本音を描いた三浦大輔監督の『愛の渦』(14)は映画館に異様な興奮をもたらしたが、『過激派オペラ』も演劇界の鬼才がタブーに縛られることなく、人間が抱える自己顕示欲と性欲とを赤裸々に描いたエロくて熱い作品だ。『愛の渦』が人気演劇ユニット「ポツドール」の代表的舞台の映画化だったのに対し、『過激派オペラ』を監督したのは劇団「毛皮族」を主宰する江本純子。彼女の半自伝的な青春小説『股間』(リトルモア)を原作とし、女性だけの劇団の愛欲にまみれたドラマがスクリーンに映し出される。</p>

<p> 本作の主人公は演出家兼舞台女優の重信ナオコ(早織)。女性だけの新しい劇団「毛布教」を立ち上げ、その旗揚げ公演『過激派オペラ』を上演するにあたって、新メンバーを募集する。ところが、ナオコはとんでもない女たらしで、ちょっとかわいい娘を見つけるとすぐ手を出してしまう。演技指導という名のもとに、劇団の女の子たちに執拗にキスをしまくり、胸をもみまくるパワハラ野郎だ。そんな劇団へ飛んで火にいる夏の虫とばかりにオーディションを受けに現われたのが、主演女優志願の岡高 春(中村有沙)だった。ひと目で岡高のことを気に入ったナオコは即採用。速攻で脚本を書き上げるや、「今日うちに来ない?」とレズっけのない岡高を口説きにかかる。</p>

高畑裕太出演『L-エル-』が代役発表、一方で向井理・尾野真千子『何日君再来(仮)』は「出口見えず!?」

<p> 強姦致傷容疑で逮捕され不起訴処分となった高畑裕太が6番手で出演予定だった映画『L-エル-』(11月25日公開)に、代役としてモデルで俳優の成田凌が起用されたことがわかった。</p>

<p> 同作は、ロックバンド「ジャンヌダルク」のボーカル・yasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムの映画化。成田が代役を務めるのは、広瀬アリス演じる主人公の波乱の人生に影響を与える実直なパン職人役。製作側は「予期せぬトラブルもあり、再撮影の上、公開する運びとなりました」として</p>

福山雅治、完成披露試写会での下ネタ押しで女性ファン離れが急加速!

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 4月期に主演した『ラヴソング』がフジテレビ月9史上ワースト視聴率を記録した福山雅治。10月公開の主演映画『SCOOP!』で汚名返上といきたいところだが、女性ファン離れがさらに加速しそうな気配だ。

 9月18日に行われた同映画の完成披露試写会に、福山をはじめ、出演者の二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーが登壇。本作は、元スターカメラマンで、現在は借金まみれの中年パパラッチ(福山)が、写真週刊誌「SCOOP!」の新人記者(二階堂)と組む中でスクープをつかみ、次第に大きな事件を追っていくことになるという物語だ。

 そこで、映画のタイトルにかけて、それぞれの“SCOOP!”ネタを披露することになり、福山はそれにこう答えた。

「セリフがほぼ下ネタなんです。そういうセリフがいっぱいあるもんだから、台本に書かれてもいないのに下ネタを言いたくなるんです。吉田さんとの居酒屋のシーンでは、シモイアドリブを入れたり……。何テイクか撮ったんですが、楽しくなっちゃって最後には体をこすりつけて撮らせていただきました」

 この福山の「下ネタ押し」には、幻滅した女性たちが多かったようで、ネット上で福山はフルボッコ状態。「“下ネタ言ってるオレ、かっこいいだろ”っていう齢ではなくなったことに気づくべき」「シモイとかこすりつけるとか変質者みたいな下ネタしか話すことがない人って可哀想」「47にもなって気持ち悪いおじさん」「ただのセクハラオヤジです、昔は笑えたのに……」「ただただキモイ」といった辛らつなコメントが連打されている。

「福山はキャスターを務めたリオ五輪でも、開会式で男子マラソンカンボジア代表の猫ひろしが映ったときに、『銀座を歩いている時に、ばったり猫さんと会ったことがある』と場にそぐわない薄っぺらいコメントし、引き出しの少なさを日本中に露呈していました。もともと知性派ではないだけに、下ネタを封印されたらトークができないのでしょう」(芸能記者)

 9月28日にはマツコ・デラックスの『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)特番に福山がゲスト出演し、映画をPRすることが決まっているが、そこでもまた下ネタが飛び出すようだと、いよいよ女性たちの足が映画館から遠のきそうだ。

福山雅治、完成披露試写会での下ネタ押しで女性ファン離れが急加速!

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 4月期に主演した『ラヴソング』がフジテレビ月9史上ワースト視聴率を記録した福山雅治。10月公開の主演映画『SCOOP!』で汚名返上といきたいところだが、女性ファン離れがさらに加速しそうな気配だ。

 9月18日に行われた同映画の完成披露試写会に、福山をはじめ、出演者の二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーが登壇。本作は、元スターカメラマンで、現在は借金まみれの中年パパラッチ(福山)が、写真週刊誌「SCOOP!」の新人記者(二階堂)と組む中でスクープをつかみ、次第に大きな事件を追っていくことになるという物語だ。

 そこで、映画のタイトルにかけて、それぞれの“SCOOP!”ネタを披露することになり、福山はそれにこう答えた。

「セリフがほぼ下ネタなんです。そういうセリフがいっぱいあるもんだから、台本に書かれてもいないのに下ネタを言いたくなるんです。吉田さんとの居酒屋のシーンでは、シモイアドリブを入れたり……。何テイクか撮ったんですが、楽しくなっちゃって最後には体をこすりつけて撮らせていただきました」

 この福山の「下ネタ押し」には、幻滅した女性たちが多かったようで、ネット上で福山はフルボッコ状態。「“下ネタ言ってるオレ、かっこいいだろ”っていう齢ではなくなったことに気づくべき」「シモイとかこすりつけるとか変質者みたいな下ネタしか話すことがない人って可哀想」「47にもなって気持ち悪いおじさん」「ただのセクハラオヤジです、昔は笑えたのに……」「ただただキモイ」といった辛らつなコメントが連打されている。

「福山はキャスターを務めたリオ五輪でも、開会式で男子マラソンカンボジア代表の猫ひろしが映ったときに、『銀座を歩いている時に、ばったり猫さんと会ったことがある』と場にそぐわない薄っぺらいコメントし、引き出しの少なさを日本中に露呈していました。もともと知性派ではないだけに、下ネタを封印されたらトークができないのでしょう」(芸能記者)

 9月28日にはマツコ・デラックスの『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)特番に福山がゲスト出演し、映画をPRすることが決まっているが、そこでもまた下ネタが飛び出すようだと、いよいよ女性たちの足が映画館から遠のきそうだ。

北朝鮮版“ゴジラ”は歪んだ映画愛が生み出した!『将軍様、あなたのために映画を撮ります』

<p> 庵野秀明総監督のこだわりが細部にまで宿った『シン・ゴジラ』にはリピーターが続出しているが、北朝鮮版ゴジラと呼ばれる金正日プロデュース映画『プルガサリ 伝説の怪獣』(85)はご覧になっただろうか。こちらは世界屈指の映画オタクとして知られた金正日の狂おしいまでの映画愛、ゴジラをはじめとする日本の特撮映画への偏愛ぶりがひしひしと伝わってくる怪作。北朝鮮映画への物珍しさもあって、1998年に日本でも単館系で劇場公開されている。ドキュメンタリー映画『将軍様、あなたのために映画を撮ります』(原題『The Lovers and the Despot』)は韓国の人気監督シン・サンオクとそのパートナーだった女優チェ・ウニが北朝鮮に拉致され、金正日のために『プルガサリ』を含む17本もの映画を製作することになる奇々怪々な事件を掘り起こしていく。<br />
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精神科医が話題の実録犯罪映画をカウンセリング!「家族への幻想は捨てたほうが楽に生きられる」

<p> 家族とは共に支え合い、いたわり合うもの。誰もがイメージする普遍的な家族像だろう。ところが南米アルゼンチンで実際に起きた誘拐事件を題材にした映画『エル・クラン』に登場するプッチオ家はあまりに強烈なモンスターファミリーだ。ブエノスアイレス郊外の高級住宅街で暮らすプッチオ家は一見すると平穏そのものな幸福家族だが、家長である父親の職業はなんと営利目的の誘拐犯。ラグビーで鍛えた息子たちに手伝わせて人質をさらい、身代金の交渉がうまく進まないとあっさり人質は殺してしまう。母親と娘たちは自宅の一室に人質が監禁され、悲鳴を上げているのを知りながら、警察に通報することなく平然と暮らしていた。本作を手掛けたパブロ・トラペロ監督の軽妙な演出ぶりは高く評価され、ベネチア映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞。アルゼンチンで300万人を動員する記録的大ヒットとなった注目作だ。</p>

<p> 事件が発覚したのは1985年。アルゼンチンは長らく軍事独裁政権が続いていたが、フォークランド紛争を経て、ようやく民主化の道を進み始めた時代の変換期でもあった。軍事政権下で秘密警察として働いていた父親アルキメデス(ギレルモ・フランセーヤ)は職を失い、家族を路頭に迷わすわけにいかず誘拐業に手を染める。シリアスな社会派ドラマとしても、軽快な音楽に乗せて犯罪が描かれるブラックコメディとしても楽しむことができる。だが、この家族は謎めいた行動がとても多い。長男アレハンドロ(ピーター・ランサーニ)はアルゼンチン代表選手に選ばれるほどの名ラガーマンだったのに、父親は長男と同じチームの選手を誘拐する。父親は「家族のため」と言いながら、同時に子どもたちが逃げられないよう共犯関係に追い込んでいく。一方、次男マキラ(ガストン・コッチャラーレ)は海外で暮らしていたにもかかわらず、一家がそろそろヤバいという状況になって、わざわざ帰国して家族と合流する。本作を観ていると、家族とは何なのか分からなくなってくる。『「毒親」の子どもたちへ』(メタモル出版)や『家族の闇をさぐる 現代の親子関係』(小学館)などの著書で知られる精神科医の斎藤学氏に、本作で描かれた登場人物たちの行動心理について尋ねた。</p>

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