「月9」の記事一覧(10 / 11ページ)

フジテレビ「ジャニーズ依存」で大コケ連発中! Hey!Say!JUMP・山田涼介の“月9”は大丈夫か

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務める連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の第7話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を更新した。

 同作は、21時台のゴールデン帯にもかかわらず、6.5%と低調スタート。第2話で7.1%まで上昇したものの、以降は6%台が続いていた。プライム帯で放送中の民放キー局の連ドラ中、期間平均最下位の『神の舌を持つ男』(TBS系)に続き、不振が続いている。

「4%台は、プライム帯では打ち切り圏内。裏番組の日曜劇場も、今期は1ケタが続くなどイマイチですから、言い訳できません。ただ、視聴者の満足度は高く、キャストの演技や、脚本・演出も悪くない。となれば、やはり主演の中島の注目度の低さが仇となったと言わざるを得ない。“主演が若手ジャニーズ”というだけで『期待感が持てない』という視聴者は、かなり多いですから」(テレビ誌記者)

 Hey!Say!JUMPといえば、フジテレビは10月期でも、同グループの山田涼介を“月9”『カインとアベル』の主演に抜てき。山田が主演した映画『暗殺教室』の脚本を手がけた金沢達也氏が書き下ろすラブストーリーで、山田は不動産会社の社員を演じるという。

「企画よりもキャスティング優先と指摘されることも多いフジは、近年、ジャニーズへの依存度が高く、一般的に知名度の低い若手の起用にも積極的。今年の『FNS27時間テレビ』も、Hey!Say!JUMPの活躍を全面に押し出すような構成で、“ジャニーズ接待”丸出し。案の定、『FNS27時間テレビ』歴代最低視聴率を記録してしまった。フジの亀山千広社長は、ヒットドラマを生み出すことこそが、視聴率不振脱却の糸口だと明言していますが、今のジャニーズ依存を見直さない限り、『HOPE』のような失敗を繰り返しそう」(同)

 ジャニーズ帝国の言いなりか、はたまた全盛期のキムタク級の高視聴率俳優に成長することを見込んでか、ジャニーズの若手の起用に積極的なフジテレビ。10月スタートの“月9”は、『HOPE』の二の舞いにならなければいいが。

得をしたのは藤原さくらだけ! 『ラヴソング』が“月9”史上ワースト更新で福山赤っ恥!

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 低迷する福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系/月曜午後9時~)が、完全に泥沼にはまってしまった。

 5月16日に放送された第6話の平均視聴率は、まさかの6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2014年4月期『極悪がんぼ』(尾野真千子主演)第10話の7.8%を大きく下回り、フジ“月9”史上ワースト視聴率(単話)を更新したのだ。

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福山雅治、芦田愛菜が「なんとかしろ!」って!? 主演ドラマ大惨敗でフジテレビ担当者は地獄の日々

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 “視聴率男”福山雅治主演のフジテレビ系連続ドラマ『ラヴソング』が、月9ドラマ史上最低記録を更新しそうだ。同ドラマの初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、続く第2話で9.1%と1ケタ台に転落。第3話で9.4%とわずかに持ち直したものの、5月2日の第4話で8.5%と下落した。

 ここまでの4話の平均視聴率は9.4%で、これは月9ドラマでは最低ペース。これまでの最低記録は前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、全10話の平均視聴率は9.7%だった。

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フジテレビが『ラヴソング』爆死で調査会社に“敗因分析”を緊急依頼! 結果は「設定が悪い」

<p> 福山雅治が3年ぶりに主演している月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)の視聴率が低迷、関係者がその分析を依頼したという話まで聞かれる。</p>

<p> ビデオリサーチ調べの視聴率は、関東平均で初回10.6%だったが、第2回9.1%、第3回9.4%と1ケタに。局内からは「このままでは月9史上最低の数字となるかもしれない」という話すら聞かれ、定例会見で「もっと数字をとってほしかった」とこぼしたフジ亀山千広社長には、退任説までささやかれる始末だ。</p>

月9ヒロイン・藤原さくらに父性本能をかき立てられる男性急増? “裏ヒロイン”新山詩織との対決に注目

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより

 18日に放送された月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)第2話の平均視聴率が、9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。早くも2ケタを割ってしまったことに、ネット上では悲観論が目立つようになってきたが、ヒロインを務める藤原さくらに「父性本能をかき立てられる!」と、男性からの注目が集まり始めているようだ。

「福山雅治を主演に据え、フジテレビとしては満を持して臨んだドラマなだけに、初回放送から平均視聴率10.6%と出鼻をくじかれ、続く第2話で早くも2ケタ割れというのはショックが大きいようです。前クールに同枠で放送され、全話平均視聴率9.7%で月9史上最低記録を更新した『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、初回が11.6%、第2話が9.6%でしたから、このままいけば、『ラヴソング』が最低視聴率を更新することは目に見えています。視聴率低調の原因としては、『ヒロインの子が暗いし、月9のヒロイン向きの顔じゃない』『福山と藤原の年齢差が生理的に受け付けない』など、女性視聴者からのウケが悪いことが挙げられているようですね。親子ほど年齢の離れた福山との恋愛ストーリーに『キュンキュンしてくれ』といわれても、視聴者は受け入れがたいでしょう。しかし、男性の視聴者からは、『吃音を必死に克服しようとする健気な姿に父性本能をかき立てられる』『美人すぎないのがいいし、デビュー作とは思えないほど演技がうまい』と、藤原のルックス・演技力に注目が集まっているようです」(芸能関係者)

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『ラヴソング』早くも視聴率1ケタ台に転落! 福山雅治ブランドを粉々に打ち砕いた「アミューズ」の愚行

<p> 大手芸能事務所アミューズが、1人のド新人を売り出したいがために、エースタレントのブランドを粉々に打ち砕く愚行を犯してしまった。</p>

<p> 福山雅治にとって結婚後初、2013年4月期『ガリレオ』第2シリーズ(フジテレビ系)以来、3年ぶりの連ドラ主演となった月9『ラヴソング』(同)が大苦戦を強いられている。</p>

<p> 同ドラマは4月11日にスタートしたが、初回(30分拡大)視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と悲惨な数字に終わってしまった。さらに、第2話はまさかの9.1%で、早くも1ケタ台に転落。</p>

福山雅治が『ラヴソング』惨敗でフジテレビに激怒! だが「自分のことは棚に上げて……」の声

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『ラヴソング』フジテレビより

 “視聴率男”福山雅治が崖っぷちに追い込まれた。フジテレビ系の月9ドラマ『ラヴソング』の初回視聴率(11日)が10.6%と、いきなり“危険水域”からのスタートとなったのだ。

 一方で同時間帯に放送された日本テレビのバラエティ番組『月曜から夜ふかし2時間スペシャル』は15.3%を記録。同番組で発掘され、すっかりお茶の間の人気者となった株主優待生活の桐谷さんを取り上げた企画が功を奏した形だが、福山の面子は丸潰れだ。

「初回でこの数字ですから、1ケタ台は確実。下手すると、月9ドラマ史上最低視聴率を記録してしまうかもしれません」とはテレビウォッチャー。

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まるで“公務員”! 2010年、木村拓哉が宮根誠司に語った「キムタクの本音」はウソだらけ?

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 アイドルグループ・SMAP解散報道の第一報が流されてから、すでに半月ほどが過ぎた。ようやくSMAP一色だった報道も収まりつつあるように思える。メンバーである中居正広が、25周年を迎える9月にジャニーズ事務所を退社するという情報もあり、次に騒がれるのはその時期となりそうだ。

 個人的には「ジャニーズじゃない、独立したSMAP」というのも見てみたかったが、グループ人気を牽引してきた木村拓哉がジャニーズ残留を決意、つまりは「イチ抜け」してしまった時点で、その実現度は極めて薄いものとなってしまったのだろう。ファンの間で「裏切り者」との認識があるのも仕方がない。

 その木村拓哉。これまでのキムタクのイメージはひたすらに「カッコイイ」「クール」「オシャレ」とかそういうものだったはず。実際テレビ番組でのトークなどでの姿はやはり「キムタク」然としていた。余裕な物腰や仕草も、彼の人気とカリスマ性を支えた一端だったことは間違いがない。

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全く覚えられてない!? CM出演2位・山本美月がいまだ「アノ人は誰?」状態のワケ

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山本美月オフィシャルブログ

「そういえばよく見るな」程度の認識の人が大半。彼女を絶賛するような声は、あまり聞こえてこない。にもかかわらず、テレビには出まくっている。

 今年上半期のタレントCM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)では、上戸彩に次いで、杏、桐谷美玲と並び2位にランクインした、モデルで女優の山本美月。最近では波瑠、香椎由宇と“三姉妹”を演じ「プレイバックPart2」を歌うファッションブランド「GU」のCMなどが話題を呼んでおり、前クールの“月9”『恋仲』(フジテレビ系)にも出演の売れっ子だが……。

「正直、上戸彩、杏、桐谷美玲などと比較すると、一般人の認知度ははるかに低い。女性タレントの好感度ランキング(ビデオリサーチ調べ)では『好き・嫌い』ともに2年連続圏外。あんなに出演しても、ほとんど認識されていないのが現状です。明治大学卒、実はオタクで、悪い噂もなくCMなどでは使いやすいのかもしれませんが、広告塔としてはあまりに地味。『GU』のCMでも、波瑠と香椎由宇にしか目がいかない視聴者も多いのでは?(笑)」(芸能関係者)

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何を言ってるかわからない!? 月9『5→9』主演・山下智久の滑舌が悪すぎていよいよ“最後通告”!?

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ついにオシマイ?

 人気コミックを実写化した“月9”ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)が12日にスタート。初回視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と、まずまずの滑り出しを切った。

 しかし、「予断は全く許されない」というのがネット、そして記者陣の予測だ。石原さとみの既視感丸出しの役柄や、イメージの決してよくない紗栄子や速水もこみち、コメディーをうたいつつ、単に“軽い”ストーリー……「すぐ1ケタになる」という声も少なくない。

 何より今、最も懸念されているのは主演の山下智久だ。彼の以前から指摘されている“問題”が、このドラマの足を引っ張っているという。

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