脱げる女優・佐々木心音×AV女優・紗倉まな「女の子たちが、絶対通る道」を語る──
AV女優・紗倉まなの小説家としての処女作『最低。』(KADOKAWA)が映画化され、今月25日に公開される。メガホンを採ったのは、ピンク映画出身で、最近では東宝で『64-ロクヨン- 前編/後編』、松竹で『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を手がけるなどメジャー進出にも積極的な瀬々敬久。同作は先月末から開かれた「東京国際映画祭(TIFF)」のコンペティション部門に選出されるなど、各界から高い評価を…
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AV女優・紗倉まなの小説家としての処女作『最低。』(KADOKAWA)が映画化され、今月25日に公開される。メガホンを採ったのは、ピンク映画出身で、最近では東宝で『64-ロクヨン- 前編/後編』、松竹で『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を手がけるなどメジャー進出にも積極的な瀬々敬久。同作は先月末から開かれた「東京国際映画祭(TIFF)」のコンペティション部門に選出されるなど、各界から高い評価を…
<p> 大人っぽいというわけではないのですが、子どもらしからぬところがあった子どもの頃の私は、早く大人になりたいと思っていました。30代ってあまり面白くなさそう、20代なんてもっと想像がつかないと思っていたのです。そしていま私は24歳で、『凹凸』(KADOKAWA)の主人公・栞(と著者の紗倉まなさん)と同い年です。24歳なんて一番どうしようもないと思っていました。偶然地下アイドルという特殊な仕事に就いたので辛うじてハレとケがありますが、そうでなければ、本当に気怠くて仕方のない生活だったろうと思います。</p>
<p> 随分年上の恋人とアパートに住んで、アルバイトに行ったり行かなかったり、妊娠しても母親になれる気がしなくて堕ろしてしまったりする栞の生活は、紗倉さん自身が「もしAV女優や小説家の仕事をしていなかったら」を想像して書かれたそうです。実際にこのような生活を送るか送らないかはさておき、いまの仕事をしていない自分をこういう風に想像する感覚には、共感するところがあります。</p>
<p> 人気AV女優・紗倉まなの2作目となる小説『凹凸』(KADOKAWA)が、3月18日に発売になった。4人のAV女優を描いた短編集『最低。』(同)で鮮烈な文壇デビューを飾ったのが、昨年2月。それから1年、初の長編となった新作の筆致には一切の迷いがなく、読者に「伝わっていること」への確信に満ちていた。</p>
<p> 物語の主人公・栞と同じ24歳になったばかりの紗倉まなに、話を聞きに行った。あいかわらず天真爛漫な笑顔を振りまきながら、作家は「今回は自由に書いた」「書きたかったことを書いた」と繰り返した。そして「魂を削る思いで書いた」とも──。</p>
<p> セクシー女優の小島みなみと紗倉まなによる2人組ユニット「乙女フラペチーノ」が会見を開き、今後は「おとといフライデー」とユニット名を変更して活動していくことを発表した。新ユニット名の名付け親は「私ほとんどスカイフィッシュ」の作詞も手掛けたトリプルファイヤーの吉田靖直氏。改名の理由を聞かれると、2人は「大人の事情で……」と照れくさそうに理由を明かした。</p>
<p> 今夏、「おとといフライデー」名義でニュー・シングル「もしやこいつはロマンチックのしっぽ」をリリースすることが決定しているという2人。小島は「金曜日は一週間の仕事を終えて、みんながわくわくする日。ドキドキして開放感があってキラキラしたイメージ。でもあっという間に終わってしまう。それってアイドルに似ているよねって話から、今回の名前が決まったんです」と説明したが、紗倉は「それと少し大人の事情が……」とコメント。</p>
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セクシー女優の紗倉まなが14日、東京・ヴィレッジヴァンガード下北沢店で行われた初のスタイルブック『MANA』の発売記念イベントに出席した。
紗倉の撮りおろしのグラビアはじめ、直筆絵画やコラム、私服や下着を紹介するプライベートスナップ、ヘアメーク術が掲載された本書。紗倉は「ある意味今まで出してきたエロ関係の本とか、男性を楽しませることをメインとした本とは真逆の、本当に女性の方も楽しめる内容になっています。エロ要素は全くないんですけど、わたしが『messy』さんで連載していたコラムや、吉田豪さんやケンドーコバヤシさんとの対談も入っています」と本書を紹介。
「ぱっと見からすごくかわいらしい本で、ティファニーブルーの表紙がすごくお洒落です。活字は少しネガティブでドロドロしていますけど、その対極的な部分を逆に楽しんでもらえたら」と見所をアピール。掲載されている下着のスナップもすべて正真正銘の私物だといい、「普通に自分が着けているもの。わたしの勝負下着も写っています!」と笑顔。
その勝負下着について「わたし、肌色の下着が好きなんです。一見、裸に見えるじゃないですか。すげえエロいなって。他の人が着けているそういう下着を見てから自分の勝負下着は肌色って決めたんです」と持論を展開。「肌色で胸の形がよく見える、あんまり安価じゃない、ちゃんとしたブラジャーを勝負下着として使っています」と、うれしそうに話した。
普段、紗倉が自宅で行うメイク術も掲載されおり、「メイクのハウツーをこんなに細かく書いたことはないです」と自信たっぷり。「丸顔女子の方はぜひ。仕事をする中で、プロのメイクさんに過去5年くらい、丸顔の子に似合うメイク方法を教わったものを自分なりにアレンジして編み出したものです。丸顔、たぬき顔の女子はぜひチェックしてください」と紗倉。
「今年は心身共に健康がモットー」と一年の豊富も明かし、「去年は心の浮き沈みが激しい時期があったり、体もちょっと弱かったので、今年は健康で丈夫にいきたい」としみじみ。「スタイルブックなんて出せると思っていなかったのですごく嬉しい。したいことの積み重ねで次の仕事が決まるのかなって感じました。今年も安定してやりたいことをのんびりとやっていきたい」とコメント。「アクセルはベタ踏みではなく中踏みくらいで一年頑張ります!」と話していた。
(取材・文=名鹿祥史)
<p>セクシーアイドルの小島みなみ・紗倉まなが結成し、活動する音楽アイドルユニット、乙女フラペチーノが14日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで両A面ニューシングル「私ほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売)の生お披露目会を開催した。</p>
<p>『Highイキ!』というエロ漫画をご存じだろうか? 昨夏よりスマホ向けの漫画サイト「レジンコミックス」で連載されている作品なのだが、これがいま韓国で話題になっているという。</p>
<p> 本作はAV業界を舞台に、ヒロインである美人AV監督を中心とした内幕漫画で、単体女優のデビューAVや、ナンパAV、芸能人のAVデビューの撮影の様子などが、コメディタッチで描かれていく。うんちくあり、セックスシーンあり、笑いありと、盛りだくさんな内容だ。<br />
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<p> かわいくて、エロくて、おっぱいも柔らかそうで、天真爛漫で、要するにみんな大好きなAV女優・紗倉まなが小説を書いた。</p>
<p> 昨年1月に刊行されたエッセイ『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)や数々の連載コラムでも、その文才を存分に発揮していた紗倉まな。だが、処女小説『最低。』(KADOKAWA)は、これまでのポジティブなパブリックイメージを根底から覆すだけでなく、どこを切っても「純文学」の風格が漂ってくるような、まぎれもない文芸作品に仕上がっていた。</p>
<p> AV界の“金字塔”として、毎年さまざまなドラマを生む『スカパー!アダルト放送大賞』も、今年で12回目。年々注目度を増すこのイベントは、3月3日に授賞式を迎える。</p>
<p> 授賞式まで2カ月を切った中、昨年「女優賞」を受賞した大人気・紗倉まな(さくらまな)ちゃんと、同じく昨年「新人女優賞」を受賞した新</p>
<p> 今から10年前の2005年7月7日、ある商品が発売された。円筒形のスタイリッシュなデザインと今までにない使用感、真っ赤な色が印象的なその商品の名前は「TENGA」。この登場は、これまで世間にほとんど認知されていなかった「オナホール」というジャンルのアダルトグッズに革命をもたらし、日本のエロ文化の根幹を揺るがした。そんなTENGAの10周年を記念し、7月21日・オナニー(0721)の日に、東京・鶯谷にある東京キネマ倶楽部で、FM OSAKAのラジオ番組「</p>
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