「ベッキー」の記事一覧(15 / 20ページ)

島田紳助氏の文面出演に「暴力団との関係はどうした」と非難轟々! 復活は芸能界ではなく……

shinnsuke0204.jpg

 1日、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、『開運! なんでも鑑定団!』(テレビ東京系)を降板する俳優の石坂浩二に対し、長く一緒に司会を務めた元タレント・島田紳助氏のコメントが発表された。島田氏は「石坂さんなしではあの番組の成功はなかった」、「石坂さんには番組に品位と格をつけていただきました。今でも本当に感謝しています」など、石坂への感謝の意を示した。

 さらに島田氏は、芸能リポーターの井上公造氏を通して、タレントのベッキーの「不倫騒動」についても言及。「スポンサーやスタッフにはお詫びをしないといけないけど、すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん」「人生かけて恋したことない人間には、理解してもらえないよね」とベッキーを擁護するコメントを出し、「写真撮られたり、離婚してないのに親に会わせたり。男が100%いかんよな」と、責任は不倫相手であるゲスの極み乙女。の川谷絵音にあるとした。

 これに対しネット上には一部「同意」するようなコメントも見受けられたが、基本的には「なぜ今出てくるんだ」という意見が大半。「ヤクザとのつながりはどうしたんだ」と、暴力団との関係を理由にテレビを引退した事実がありながら、コメントだけとはいえ出演させるのはどうなのかと、日本テレビや『ミヤネ屋』に対する批判も多く見て取れる。

続きを読む

体重は30キロ台に……拒食症、睡眠障害で「もう辞めたい」ベッキーに“母親ストップ”も?

bekky0202

 ベッキーがついに、事実上の芸能界引退に追い込まれた。すべては、「週刊文春」(文藝春秋)が4週連続で報じたロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫疑惑が原因。致命的だったのは、文春記者の直撃取材を受けても「センテンス スプリング」と開き直っているLINE画像が流出したことに尽きる。

 結果、好感度は大暴落し、10本のCMは全滅。心身ともに疲弊したベッキーはとても仕事を続けられる状態になく、所属事務所はレギュラー番組11本についても、当面の間の出演見送りをテレビ局に打診している。

続きを読む

ベッキー不倫でゲス・川谷絵音“友だちリスト”流出疑惑に余波?「関係者のアドレス帳も……」

<p> ベッキーの不倫相手、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音のLINEから「友だちリスト」が流出した疑いが出ているが、それとは別に、このリストに名前のあったテレビ関係者のアドレス帳の一部が外部に漏らされていたこともわかった。</p>

<p> 川谷とベッキーのやりとりが漏れたLINEと関係者のアドレス帳、2つの流出に直接の関係があるかどうかはわかっていないが、後者には有名人の電話番号、メールアドレス、LINEアカウントなどが多数含まれており、大きな不安が広がっている。</p>

やはり上戸彩は優しかった!? ベッキー&ゲス川谷へのコメントは「火に油を注ぐ」だけ……

uetoaya0201.jpg

 休業を発表、2月中旬にはテレビから「姿を消す」といわれるタレントのベッキー。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫ダメージは計り知れず、ベッキーがテレビに出演するだけで1000件以上のクレームが局に寄せられるというのだから驚きだ。

 これまで「ベッキー擁護」を繰り返してきた芸能人たちももはや打つ手なし。唯一、さまぁ~ずの三村マサカズが、1月31日に「もう、笑いにしてあげないと」と自身のTwitterで語ったが、ネット上では「黙れ」「川谷の妻も笑い話か」「中途半端なことすんな」と総ツッコミにあった模様。

 基本的に「ベッキー中心」で語られてきた今回の不倫騒動。お茶の間の浸透度や知名度を考えれば当然といえるが、ゲス川谷はといえば、騒動後も雑誌の表紙を飾ったり音楽番組に出演したりと変わらない、いやこれまで以上にプッシュさている。イメージはともかく、注目度だけなら音楽業界でもトップなだけに、呼ばれることも多いのだろう。

続きを読む

カンニング竹山謝罪に見る事務所危機、石坂浩二いじめの真相、マーク・パンサーとマルチ商法……週間芸能ニュース雑話

<p>デスクB ベッキーの不倫報道に関して、同じサンミュージック所属のカンニング竹山が“代表”で謝罪してたね。</p>

<p>記者T 『ノンストップ!』(フジテレビ系)ですね。「社長じゃないので代表してもおかしいんですけど」って恐縮してましたよ。</p>

<p>デスクB もともとベッキーに対して「あいつは真面目」「許してあげてくんねえかなあ」とラジオで言ってた。心配も含めての今回の発言だったんだな。<br />
</p>

ベッキー不倫騒動の「ゲスの極み乙女。」に追い風!? なぜ“両成敗”されなかったのか

gesu0130.jpg
ゲスの極み乙女。オフィシャルサイトより

 ベッキーとの不倫騒動でゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が衆目を集めているが、その音楽活動には追い風が吹いているようだ。1月13日に発売された同バンドの2ndアルバム『両成敗』(ワーナーミュージック・ジャパン)は、初週7.2万枚を売り上げ、1月25日付のオリコン週間アルバムランキング1位に初登場。前作『魅力がすごいよ』(2014年10月発売/同)で記録した4位、初週売上3.8万枚を大幅に更新する結果となった。

 同バンドがパーソナリティーを務めていた『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)内のコーナー「ゲスの極みLOCKS!」への出演を一時休止するなど、その活動には自粛傾向も見られるものの、それまで出演していたCMをすべて打ち切られ、芸能活動をしばらく休止することを発表したベッキーと比べると、“両成敗”と言うにはあまりにも差がある結果といえよう。

 今回の社会的制裁の大きな差について、音楽業界関係者は次のように見ている。

「ゲス極のアルバムがスマッシュヒットを記録したことは、古くから広告業界でいわれている“悪い宣伝はない”という格言を現実化していて、とても興味深いですね。そもそもミュージシャンの場合は、その表現の方向性とスキャンダラスな側面が必ずしも相反するものではなく、むしろプラスの効果をもたらすケースが多いように思います。古くは、70年代にエリック・クラプトンが親友であるジョージ・ハリスンの妻・パティを寝取り、そのことを『いとしのレイラ』なんて歌にして発売しましたが、同曲は多くの批判と称賛を得た結果、ロックの代表的なラブソングとして認識されるに至りました。今回の不倫騒動において、川谷の行動はまったく褒められたものではありませんが、だからこそ“音楽については切り離して考えるべき”という風潮が強まり、その音楽性に注目が集まったのでしょう。一方でベッキーは、好感度を売りにしてCMタレントに起用されていたわけですから、制裁の度合いが違った。彼女がもしエキセントリックなミュージシャンだったのなら、これほど叩かれることもなかったと思います」

 しかし、ゲス極の音楽性に注目が集まったものの、ほかのメンバーについてまだ理解が浸透していないのは、残念な面もあると同氏は続ける。

「今回のスキャンダルで、川谷は“人間性はクズだけど、才能のあるロックスター”というイメージを獲得しましたが、同バンドのメンバーはほかにも粒ぞろいなので、“川谷絵音とその仲間たち”という印象で捉えられるのはもったいない気もします。たとえばベースの休日課長は、女性ドラマーのほな・いこかを本気で狙っているというキワモノキャラで、その気持ち悪さがグルーヴにも現れていて耳に残るプレーをしますし、キーボードのちゃんMARIは音楽理論をきちんと学んだプレーヤーで、ジャズの素養も持ち合わせています。ほな・いこかはアイドル的なルックスながら、そのドラミングはまさかのパワープレーで迫力があり、演奏する姿も個性的です。単なるイロモノバンドではないのは明白であり、それは川谷のもうひとつのバンド・indigo la Endも同様なので、今回の件で彼らに興味を持ったリスナーにはぜひ掘り下げて聞いてほしいですね」

 ちなみにベッキーも「そらとぶポケモンキッズ」(KADOKAWA メディアファクトリー)や「ホリケンサイズII」(EMIミュージック・ジャパン)といった楽曲を発表しているので、ゲス極の楽曲と一緒に聞いてみると味わい深いかもしれない。

すぐ復帰も!? 実は「ヤレる女」ベッキー「休養宣言」の裏にある被害者意識と“作戦”

bekki-0129.jpg

 タレントのベッキーが28日、芸能活動を休業することがわかった。ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音との不倫騒動の中で、「心身ともに壊れる寸前」と所属事務所のサンミュージックは説明した。

「週刊文春」(文藝春秋)から不倫騒動の第一報が出た時点で、世間は大騒ぎ。謝罪会見では「友人関係」を強調したものの、大幅なイメージダウンは避けられず、その時点でいくつかのCMスポンサーが契約を打ち切っていた。さらに2週後の「文春」で、不倫発覚後に川谷と交わした「これで堂々とできる」、「センテンススプリング!」などというLINEのやり取りが暴露され、タレントとしての価値は完全に“崩壊”。2月からCM放送が1本もなくなるという苦境に立たされていた。

 まさに「天国から地獄」状態のベッキーではあるが、前述のLINE流出もあってか、ネット上での彼女への反応は非常に冷ややかである。

続きを読む

2人の超絶「自己愛」にボー然! 小保方晴子氏“手記”発売で、ベッキーにも暴露本オファーが……

bekki-0126.jpg

「週刊文春」(文藝春秋)が火種を消すまいとでもするかのごとく、タレントのベッキーの「不倫騒動」を毎週毎週流し続けている。この余波は当分続くことになるだろう。

 この不倫騒動を上回る芸能ニュースは「SMAP解散騒動」くらいしかないという状況ではあったが、思わぬところから世間の関心を集めるニュースが飛び込んできた。

 理化学研究所の元研究員で、2014年「STAP細胞」で“リケジョの星”として騒がれたものの、その後論文の不正によって世間の攻撃の的となってしまった小保方晴子氏である。この小保方氏が「手記」を講談社で出版することが26日に明らかになり、28日に発売された。その内容は、幼少期から現在に至るまでの人生と、論文騒動の「真実」を記すというもの。

続きを読む

ベッキー不倫騒動で看板番組『モニタリング』はどうなる!? 「もともと嫌われていたのに……」

<p> 不倫騒動発覚からおよそ1カ月。ベッキー及びその周辺の進退が明らかになりつつある。太田胃散、ローソン、花王といった大手各社のCMは軒並み降板となる見込みだ。一方、テレビ番組は現在のところ降板発表はない。3月の改編期を控えているため、そのタイミングでの降板も想定される。</p>

<p> 1月23日放送の『にじいろシーン』(フジテレビ系)に出演時は、釈明の声はなく、「穿いてますよ」のギャグを披露したことから「反省ゼロ」とネットの批判を浴びた。“明るく元気なキャラクター”が売りだっただけに、この反応は今後の身の振り方にも影響を及ぼしそうだ。</p>

社員のリストラも!? ベッキー凋落でシャレにならないサンミュージックの台所事情

bekky0127

「マジで、シャレになっていないようです」

 そう語るのは、テレビ関係者だ。老舗芸能プロ「サンミュージック」が根幹から揺らいでいる。原因は稼ぎ頭のベッキーに、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫略奪疑惑が発覚したためだ。

 これまで清純派で売ってきたベッキーにとって、この手のスキャンダルは致命的。離婚届を「卒論」と称し、既婚者の川谷に妻との離婚を迫っただけでなく、「週刊文春」(文藝春秋)の直撃取材を受けた後も「ありがとう文春!」「センテンス スプリング」と開き直っていたことが判明。猛烈なバッシングを浴びている。

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ