「ベッキー」の記事一覧(3 / 20ページ)

「ギャラ2万円……」ゲス極・川谷絵音、突然テレビ出演したワケは“深刻な金銭苦”だった!?

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ゲスの極み乙女。Twitterより

 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、5月7日に放送されたバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。ベッキーとの一連の不倫騒動について初めて語ったことが、話題を呼んでいる。

「番組側からオファーがあり、川谷がMCを務めるダウンタウン・松本人志のファンだったことから快諾。収録2日前に電撃的に決まったそうです。番組で川谷は、ベッキーを実家に連れていったことに関して、彼女は当初、拒否していたと明かし、『僕がほんと、クズすぎて』と反省。さらに騒動直後には、作ったばかりの歌詞を送り、まだ好きであることを伝えたといいます」(テレビ誌記者)

 謝罪会見も頑なに行わなかった川谷の突然の地上波出演には驚いた人も多かったが、そこにはのっぴきならない事情もあったようだ。テレビ関係者が明かす。

「ベッキーとの不倫騒動や、当時未成年だった恋人・ほのかりんとの飲酒で活動の場を失ったことで、川谷は深刻な金銭苦に陥っていたようです。活動休止でコンサートができず、ファンが離れたことで印税も激減してしまった。活動再開にあたり、芸能界のドンが率いる事務所に移籍することで早期復帰。発売が延期となっていたアルバム『達磨林檎』(ワーナーミュージック・ジャパン)の発売が決定したため、『ワイドナショー』もCDのPRと割り切り、2万円という超破格のギャラで出演していたといいます」

 しかし、番組を見たベッキーの所属事務所関係者は大激怒したようだ。

「川谷が『ベッキー』と呼び捨てにしていたのが、気に入らなかったようですね」(芸能関係者)

 ベッキーもいまだ完全復活とはいっていないだけに、川谷との共演というのもありえるかもしれない!?

慌ててスポンサーに根回し! ゲス極・川谷絵音『ワイドナ』出演の舞台裏とは

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ゲスの極み乙女。オフィシャルサイトより

 昨年、ベッキーとの不倫騒動で世間をにぎわせた「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した。

 川谷は「16年1月に騒動があって、奥さんもいるから会いたいと言えない。奥さんと話し合っている途中に気持ちを伝えたくて。まだ好きだったから」と、当時のベッキーへの思いを回想。MC東野幸治に「奥さんがいるけど好きになってしまったのか」と問われると「そうですね。はい」と返した。

 川谷がベッキーを自身の実家に連れて行ったことで不倫が判明したが「ベッキーさんは『行きたくない。行ったらダメでしょ』」と拒否していたといい「僕がクズすぎて。一点の曇りもなく謝りたい。本当に後悔した」と謝罪の言葉を口にした。

 騒動後、川谷が口を開くのは初。ネット上では「意外と好青年」「印象が変わった」といった声から「やっぱり嫌い」「過去は消せない」という意見まで、賛否両論が巻き起こっている。

「川谷サイドとしては大手芸能事務所のバックアップを得て、これから再始動するにあたり、一度騒動について話したほうがいいと考えたのだろう」(スポーツ紙記者)

 ただ、放送局としては冷や冷やだったという。舞台裏を知る人物が明かす。

「以前から、番組はオファーをかけていましたが、『受けてくれればいいな』くらいのレベル。それが今回、収録2日前に電撃的に出演が決まり、バタバタになった。危惧されたのは、川谷さんのアンチから番組スポンサーにクレームが行くこと。それを想定して、スポンサーには事前に川谷さん出演の根回しをしました」

 現在も、川谷が“取り扱い注意”案件であることに変わりはない。

「『ワイドナショー』への出演解禁で、これから川谷さんには他番組からオファーが殺到するでしょうが、しばらくは分相応でやったほうがいいと思いますね」(前出スポーツ紙記者)

 調子に乗らなければいいが……。

ベッキー「ぶっちゃけ」で完全復活へ!? イベントでマスコミ相手に“不倫トーク”試し打ちのしたたかさ

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「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫騒動による活動自粛を経て、ファッション誌やテレビなどで露出が増えてきているタレント・ベッキー。

 そんなベッキーが4月27日、LINEのゴールデンウィークキャンペーン発表会に登場したが、現場では、したたかな一面をのぞかせる瞬間があった。

「ベッキーとLINEといえば、川谷とのLINEのやりとりが『週刊文春』(文藝春秋)に掲載され、活動自粛を余儀なくされるきっかけのひとつになった因縁の仲。しかし、昨年12月にLINE側がベッキーを年末年始キャンペーンに起用し、不倫騒動後初のCM出演として話題になりました。これは単発だと思われましたが、今回も起用ということで、同社の舛田淳取締役CSMOは『ベッキーさんは私どもの幸運の女神でもあります』と、前回のキャンペーンが好反応だったことをうかがわせ、『最近、ベッキーさんの勢いは非常にすごいですよね。その勢いを借りて、盛り上げていただければ』と、えらく持ち上げていましたね」(ワイドショー関係者)

 ベッキーは、昨年LINEを再インストールし直したそうで、こんなやりとりも。

「友達を10人ほど登録しているそうですが、司会から『芸能人の方はいますか?』と聞かれた際に、『ほぼいないんですよ、芸能人はいないんですよ。すみません。深い意味はないんですけど‥‥』と、暗に不倫騒動をネタにしたコメントしたんです。そこで場内のマスコミから笑い声が上がると、ベッキーは『よかった。みなさんが笑ってくれてホッとしました』と、狙ってやっていた様子を見せていました。今後もこういった感じで、マスコミの前でネタ小出しにしていき、どこまで言っていいのか見極めるようなスタンスを取るつもりなのかもしれません」(同)

 実際に、「記者たちの間で『やっと笑いごとになってきたのか』という声もあり、矢口真里のようにぶっちゃけ路線も行けるのでは?」(同)とか。

 今後、ベッキーは、どんなキャラ付けをしてくるのだろうか?

SMAPファンの猛批判が香取慎吾を追い詰める!? “隠し子騒動”今度は隣人が証言「3人で住んでた」

<p> 元SMAP・香取慎吾の隠し子騒動に関し、今度は11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、「隣に住んでいた」と語る人物の証言を掲載している。</p>

<p> 同誌は、2014年頃まで“香取一家”が住んでいたという六本木のマンションの“隣人”に取材。この人物は、「私の隣に家族3人で住んでいました」と話しているほか、「小学生くらいのお子さんも一緒でしたよ」「マンション内では2人が仲よくしている姿をよく見ました」などと“謎の少年”について証言している。</p>

<p> しかし、香取といえば、8日に生出演した情報番組『SmaSTATION!!』(テ</p>

関西テレビが復帰に「NO」! 飲酒解禁・夜遊び三昧のベッキーに現場から「まず謝れ」の大合唱

関西テレビが復帰に「NO」! 飲酒解禁・夜遊び三昧のベッキーに現場から「まず謝れ」の大合唱の画像1

 関西テレビが23日に大阪市内で春の番組改編会見を行い、同局制作で出家騒動で女優・清水富美加が降板したフジテレビ系『にじいろジーン』に関して、今後も当面の間は後任は置かず、川島壮雄アナウンサー、山口智充、お笑いコンビ・ガレッジセールの“男4人MC体制”で継続する方針を示した。

 また不倫騒動を起こして休演中のベッキーは、4月以降も司会の立場で休演が続くという。このところ徐々にメディア露出が増えてきているベッキーだが、地上波レギュラー番組への返り咲きはいまだない。

「日テレでは今でも出禁状態です。3月19日放送の元レギュラーだった『人生のパイセンTV』最終回に出演したように、ベッキーに対していちばんユルかったのがフジテレビ系。ですから、ベッキーはひそかに4月から『にじいろジーン』への返り咲きを期待していたはずです。関西テレビの発表は、相当ショックだったことでしょう」(テレビ関係者)

 主婦層からのバッシングは収まりつつあるように見えるが、ベッキーがかつての仲間たちに迎えてもらえないのには、ある理由があるという。キャスティング関係者が耳打ちする。

「このところ彼女は飲酒も解禁し、夜遊びや合コンにふけっているという話をよく耳にします。一方で、不倫騒動で迷惑をかけたスタッフや、スポンサーに頭を下げて回った広告関係者には、いまだ謝罪をしていない。そんな中で、“調子コイている”様子を聞いたスタッフは、とても応援しようという気になれないというわけです。先月末に『東スポ映画大賞』の授賞式に出席していましたが、あれも“出ておけば東スポに悪口を書かれないだろう”という、浅はかな目論見があったといいます。そういう腹黒さが、スタッフウケの悪さにつながっているんですよ」

 ベッキーは、本気でレギュラー復帰する気があるなら、合コンより先にスタッフへきちんと謝罪したほうがよさそうだ。

“完全復帰”遠いベッキー、「多少の自虐」も逆効果に!? お茶の間を納得させるには……

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 タレントのベッキーが、不倫問題以降、完全復帰できずにいる。イベントや深夜番組、地方局の番組からは声がかかるものの、レギュラー出演していた全国放送の主要番組には敬遠され続けている。

 以前、ベッキーがMCを務めていた情報番組『にじいろジーン』を制作している関西テレビは「現状のところ、ベッキーの復帰はない」と明言。さらに『世界の果てまでイッテQ!』『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)などへの復帰のメドは、まったく立っていない。

 その理由について、芸能関係者は「ネットなどではベッキー批判がいまだに根強く、制作側が二の足を踏んでいるのが現状です」と解説する。

 ベッキーは先日、ラジオでの公開収録で「以前、番組(『イッテQ!』)の企画でひとりオーケストラをやって、クラリネットの響き吹き加減がよかった」と、最近クラリネットを始めたことを明かした。ところが、その直後、「『イッテQ!』への復帰をアピールしているのか」などとネット上で炎上した。

 前出の芸能関係者は「何を言っても、何をやっても、批判のターゲットになってしまっている状態です。こうなった以上は、すべてをさらけ出すしか、生き残る道はありません。イベントでは、多少の自虐トークこそするものの、不倫問題の核心を話さずにいるので、むしろ逆効果になっている。その背後では、ベッキーについている女性マネジャーが発言をコントロールしているともいわれていますが、これからは『ゲスの極み乙女。』『川谷絵音』というフレーズを出したり、不倫のいきさつなどについて話したりするくらい振り切ってしまわないと、お茶の間は納得しませんよ」と話す。

 芸能界で生き残るために、どんな戦略を採っていくのか――。ベッキーは今、正念場を迎えている。

他局は敬遠も、出演続々……フジテレビだけが「ベッキーを寵愛」する背景とは

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 不倫騒動で長らく休業していたタレントのベッキーが、地上波のレギュラー番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)へ復帰した。ただし、番組は3月で終了するため、ラスト2回の限定出演となる。

 年が明けてから、ベッキーは『ワイドナショー』『ノンストップ!』『ボクらの時代』など、フジテレビの番組に多く出演している。1月から始まった地方局のレギュラー番組『北海道からはじ○TV』(北海道文化放送)も、フジテレビ系列だ。

「2016年1月に不倫が発覚して以降、すべてのレギュラー番組を休演。4カ月後の5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)へ出演しますが、『時期尚早』と批判が殺到しました。そのため、各局ともレギュラー復帰にはおよび腰になったといわれています」(業界関係者)

 確かに、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)など、かつてのレギュラー番組への復帰の見込みは立っていない。いずれもファミリー向けの番組のため、“不倫”のイメージはふさわしくないだろう。その中で、フジテレビへの露出が目立っている。これは何を意味するのか?

「周知の通り、フジテレビは低視聴率に苦しみ、新企画は“何を打っても響かない”状態です。そこでベッキーを、起爆剤として起用したい意図もあるのではないでしょうか。実際、1月に放送された『モシモノふたり』では、妹のジェシカと共演し話題となりました。ギャラも相当安く抑えられているでしょうから、知名度の割に使いやすい人材だといえるでしょう」(同)

 フジテレビのベッキー寵愛は果たして、吉と出るか凶と出るか──今後の展開を待ちたい。
(文=平田宏利)

一気にメーンMC2本! “ギャラ激安”メイプル超合金・カズレーザーは、ベッキー復帰まで「浮かばれない」!?

一気にメーンMC2本! ギャラ激安メイプル超合金・カズレーザーは、ベッキー復帰まで「救われない」!?の画像1

 3月に入り、各テレビ局で4月の改編番組が次々と発表された。そんな中、特に注目されているのが、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーだ。

 カズレーザーといえば、金髪に赤い服というド派手な外見とは対照的に、同志社大学出身という高学歴が話題を呼び、人気を博しているが、今回の改編では、なんとレギュラーでメーンMCを務める2番組が始まるというのだ。

 ひとつ目は、水曜午後10時のバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系)。バカリズム、劇団ひとり、ハライチ・澤部佑とともに、愛ある毒舌を交えてゲストの有名人をイジるトーク番組だ。

 そしてもう1本は、火曜深夜放送に『絶対!カズレーザー』(テレビ朝日系)。こちらは毎回、カズレーザーのためだけの企画に本人が挑戦していく番組だ。

 大抜擢が続く理由について、芸能関係者は「所属するサンミュージックはベッキーの不倫騒動のせいで収支状況が厳しく、社員の給料も下がってしまいました。そのため、人気急上昇中のカズレーザーをフル回転させています。各所に迷惑をかけまくったこともあり、当然『メイプル超合金のギャラを上げてくれ』などと言えるはずもなく、1本当たりの単価が抑えられている。だから使いやすいんです」と声をひそめる。

 昨秋にはバラエティ番組で月給113万円であることを自ら暴露したが、確かに出演本数からするとギャラは安い。

「カズレーザー本人は、もともと仕事を楽しんでやるタイプ。お金に無頓着でそこまで執着しないし、いまだに1万7,000円の家賃のアパートに住んでますが、十分満足している様子です。そんな調子ですから、まだまだ事務所に低ギャラで酷使される日々が続きそうですよ」(同)

 ベッキーの完全復帰こそが、カズレーザーのギャラアップにつながる唯一の道なのかもしれない。

清水富美加の出家で『にじいろジーン』に“格安”ベッキーが電撃復帰!?

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 いまだ収まらない、清水富美加の出家騒動。ギャラ問題に始まり、所属事務所レプロエンタテインメントに対する清水の口撃はとどまるところを知らないが、関係各所はその対応に追われ、てんてこ舞いだという。

「映画の公開をどうするのか、DVD化の際には出演シーンをどうするのかなど、話し合わなければならないことが山積みなのですが、清水がMCを務めていた『にじいろジーン』(フジテレビ系)では、後任を誰にするか、関係者は頭を悩ませているそうです。そんな中、一番手に浮上しているのがベッキー。現在は番組出演も徐々に増えてきて、CMも再開しているので、フジテレビ側は『みそぎは済んだ』と考えているようです。また『どうせ視聴率は悪いんだから、話題性のあるほうがいい』といった声もあります」(芸能事務所関係者)

 今のベッキーなら、格安でオファーできるのも魅力だという。

「サンミュージックは現在、ベッキーのギャラに関しては、ほとんど言い値でオファーを受けているようです。事務所によって異なりますが、ギャラの取り分はたいてい事務所が6割、タレントが4割のところがほとんど。二次使用に関しては事務所が全部取るというところもあります。レプロのように若手の頃には薄給で、売れてきたら給料を上げる事務所もあれば、研音のように先行投資で、あまり売れていない俳優にも月50万円以上払っているところもあります。サンミュージックは事務所が4割、タレントが6割といわれていますが、ベッキーさんはあれだけ迷惑をかけたので、しばらくはギャラに対して文句を言えないでしょう」(同)

 まさかの電撃復帰なるか――。

『東スポ映画大賞』ビートたけしとベッキーがツーショット「ないことばかり書かれましたが……」

<p> 2月26日、東京都港区のグランドプリンス高輪にて「第26回東京スポーツ映画大賞」および「第17回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が行われた。</p>

<p> ビートたけし審査委員長の「独断と偏見だけで決める」というコンセプトのもと行われる本映画賞も、早くも26回目。邦画・洋画ともに話題作が多かった2016年だけに、今年はどのような作品が受賞したのだろうか?</p>

<p> まず新人賞には『湯を沸かすほどの熱い愛』(監督:中野量太)で、宮沢りえの娘役を演じた杉咲花が受賞した。同作はたけしお気に入りに映画だったのか、宮沢りえも主演女優賞を受賞している。</p>

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