「AKB48」の記事一覧(8 / 46ページ)

ミリオン連発なのに「ヒット曲がない」って……“AKB商法”の矛盾と、乃木坂46の苦悩

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 ミリオンセラーを記録しても、ヒット曲がない!?

 そんな悩みを打ち明けたのは、乃木坂46の白石麻衣だ。白石は同じグループの生田絵梨花とともに出演した19日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、お笑いコンビのオリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラーの江原啓之がゲストの悩み相談に応じる「隠れ家で待つ怪しい女」のコーナーに登場。白石は、「乃木坂46にはいい楽曲がたくさんあるのに、カラオケで歌ってもらえていない」「みんなが口を揃えて歌えるような楽曲が欲しい」と訴えた。

「確かに、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』や『ヘビーローテーション』のように、カラオケで広く親しまれている楽曲が、乃木坂にはありません。妹分の欅坂46にだって、『サイレントマジョリティー』のような一般の認知度が高い曲がありますからね。乃木坂の楽曲のクオリティーが他のグループに比べて決して低いわけではないのですが、ファン以外が彼女たちに注目するのは楽曲ではなく、やはりその美貌。どうしても、楽曲の存在感は薄くなってしまいますよね」(音楽ライター)

 今年に入って、17枚目のシングル「インフルエンサー」、18枚目の「逃げ水」と、オリコン調べで連続ミリオンを達成している乃木坂だが、楽曲を一般に披露する機会は、冠番組を除けば歌番組のみ。昨今は視聴率もさほど高くなく、一番のチャンスは『NHK紅白歌合戦』ぐらいしかないのだが、この紅白での選曲でミスを犯したとの声もある。

「乃木坂は2015年に『君の名は希望』、16年に『サヨナラの意味』で紅白に出場していますが、いずれの曲も地味な印象です。後者は当時、橋本奈々未のグループ卒業と芸能界引退がトピックだったこともあり、彼女がセンターの曲になってしまうのは致し方ない部分もありました。しかし、前者は13年にリリースされた古い曲。ファンには人気の高い曲ですが、初出場なのだから、もっとノリのいい曲でもよかった。何よりも紅白出場で乃木坂の勢いに弾みをつけるのなら、その年に発表された曲で勝負すべきでした」(同)

 グループの人気に楽曲が追いついていない危機感は、白石だけではなく、以前にも生駒里奈が表明したことがある。

「7月に放送されたラジオ番組『ザ・ヒットスタジオ』(MBSラジオ)で、『乃木坂には、誰もが知っているヒット曲がない』と語っていました。枚数は売れても、知られなければヒットとは言えないと、現在の人気に納得がいっていない様子でしたね」(同)

 現在の乃木坂のエースは白石だが、初期は生駒がセンターとしてグループを牽引していた。ミリオンセラーを連発し、絶頂期を迎えた感のある乃木坂だが、新旧の両エースが同じ危機感を抱いているのは、なかなか興味深い。

芸能活動休止の元AKB48・光宗薫に“引退のススメ” 業界関係者からは「死の危険がある」との声も

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フレイヴ エンターテインメント公式プロフィールより

 元AKB48でモデルの光宗薫が、摂食障害などの体調不良により、10月より芸能活動を休止すると発表した。以前も体調不良で休業していたことがあるだけに「このままでは死の危険もある」「引退したほうがいい」といった声が業界関係者から上っている。

「私は10代の頃から摂食障害、強迫的な症状に悩んでおり、一時的に拘束してもらわなければ生活が儘ならない状態を繰り返しています」

「近年は状態が落ち着かず、強い気持ちを持つ程バランスが取れなくなり好きな活動も徐々に辛いだけのものに変わっていました」

 これは本人が公開した直筆のメッセージ一部だが、拘束が必要なほどという症状は、穏やかではない。過去、摂食障害を抱えながら活動していたモデルの担当だった芸能マネジャーが言う。

「最初にそういうタレントの面倒を見たときは、単に太ることを気にしている子だとしか思っていなかったんですが、番組収録後にトイレで自殺未遂をされたことがあります。医師によると、摂食障害で栄養失調になると思考能力が下がって、不安感が高まり、うつ状態になるので、自殺願望も起こりやすいそうです。だから基本、タレント活動は復帰を前提にしないほうがいい。万が一、自殺や自殺未遂があった場合、仕事関係者も責任に問われるでしょうし、簡単に復帰させられるものではありません」

 実際、摂食障害の女性は一般女性に比べ、自殺衝動が200倍起こりやすいという研究データもある。

 光宗は2011年にAKB48に加入。「美人すぎる新人」として脚光を浴び、研究生ながらテレビドラマ出演を果たしたが、体調不良が相次ぎ、翌年にグループを脱退。その後はモデルを本業として活動していたが、アイドルライターは「生真面目すぎる性格が、アイドルには不向きだった」だという。

「アイドルは自分を偽って可憐なキャラを演出するのも仕事ですが、光宗さんは『自分を曲げてまで人に好かれたくない』という人。アーティストならわかりますが、アイドルではストレスがたまりますよ。AKB時代、運営側が猛プッシュしたのに、選抜総選挙では圏外。握手会や舞台挨拶などにも出られないほど落ち込んだんです。それだけならまだいいんですが、一方で見返したいという思いが強く、体重が100グラム増えることも許さないほどスタイルを過剰に気にしたり、何時間も絵を描き続けたり、努力しすぎてしまうところが危なかったんです」(同)

 過去、激ヤセした姿にはファンからも「摂食障害では」という声が飛んでいたが、その臆測が的中した形だ。

「メロンパンで胸を隠した奇怪なセミヌードを出したり、アート志向が強いので、なおメンタルが病んでいるように見えちゃうところもあるんですけどね。それで周囲が腫れ物に触るように扱うので、より彼女の本音が見えにくいんです。正直、引退したほうがいいと思います」(同)

 いずれにせよ、光宗の身が心配でならない。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

袴田吉彦の不倫相手が改名、不倫司会者は南原清隆? 小野恵令奈がAKB48熱唱、斉藤由貴がNHK出禁……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT みんな聞いてー! 袴田吉彦が離婚したよー!</p>

<p>記者H 袴田は2010年にタレントで元グラドルの河中あいとデキ婚。しかし、グラドルの青山真麻が、今年1月発売の「週刊新潮」(新潮社)で、袴田との不倫関係を暴露。密会場所が決まって「アパホテル」であったことから、“アパ不倫”と呼ばれました。ちなみに、袴田と河中は、14年夏から別居状態だったようです。</p>

<p>デスクT そういえば、和泉節子似の青山って、6月に所属事務所辞めてたよね? 炎上タレントは廃業しちゃったの?</p>

<p>記者H 先月、自ら代表を務める芸能プロダクションを立ち上げたことをブログで報告。さらに、芸名を真麻に改名したそうです。</p>

元AKB48・大島優子の留学先はニューヨーク? “Fワード騒動”で広告業界から見放されたか

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 元AKB48の大島優子(28)が、すでに語学留学のため渡航したと、一部スポーツ紙が報じている。

 7月2日に仙台で行われたファンミーティングで、「人生チャレンジ」のために渡航すると発表。所属事務所は、留学は認めているが、渡航先やスケジュールについては、なぜかノーコメントを貫いている。

 しかし、今月20日のサンケイスポーツが、行き先について米・ニューヨークであると報道。記事によれば、期間は約1年だといい、すでに渡航したという。

「大島は2014年にTwitterで『一週間ほどNY行ってたよ』と報告。昨年にも、元AKB48・前田敦子と共に2週間滞在していたことを報告しており、大島にとっては行き慣れた地。今年4月に、元AKB48の篠田麻里子もニューヨークに短期留学していたほか、元AKB48・板野友美もたびたびニューヨークを訪れるなど、AKB48の全盛期メンバーは、こぞってニューヨークがお好きなようです」(芸能記者)

 大島といえば、6月にFワードが書かれた帽子を用い、結婚発表した元NMB48・須藤凜々花を批判する動画を配信。これが「下品」「性格悪すぎ」「不快」と大バッシングを浴び、大島はTwitterで謝罪した。

「渡航発表が騒動の直後だっただけに、『逃げた』『干された』という疑惑が付きまとっている。大島は現在、花王、第一三共ヘルスケア、外為オンラインなど複数のCM契約が残っており、そんなタイミングで休業を宣言するのは、タレントとしてかなりリスキー。炎上騒動で契約更新が難しくなったため、留学に踏み切ったのでは? との疑惑が浮上しています」(同)

 騒動でかなりのイメージダウンを伴った大島。帰国後は、“Fワード女優”のイメージをも払拭するほどの成長を見せてくれるだろうか?

『僕やり』セックスシーンに男子悶絶! 川栄李奈は今こそ脱ぐべき!!

<p> 川栄李奈は、いま一番エロい芝居ができる若手女優だ。</p>

<p> 火曜夜9時から放送されている青春ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)に出演している彼女を見ていると、それを強く感じる。</p>

<p> 仲間たちと楽しい高校生活を過ごすトビオ(窪田正孝)の日常は、ある日を境に一変する。不良にリンチされた仲間の報復のために、不良の高校に爆弾をしかけるトビオたち。小さな爆発しか起こらないはずだったが、プロパンガスに引火したことで死傷者の出る大事故となってしまう。逮捕を恐れたトビオたちは逃亡生活を送ることになるのだが、そこから物語は予想外の方向へと転がっていく。</p>

<p> トビオたちの軽薄なノリは、見ていてイライラする。なんというか、ユーチューバーが悪ふざけしている動画を見せられているみたいな感じだ。それが延々と続くため、“ふざけるな!”と思うのだが、一方で現代的なリアリティがあり、目が離せない。</p>

共演者からは好かれ、現場スタッフに嫌われる指原莉乃 「人を見て態度を変える」処世術

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 AKB48選抜総選挙で3連覇を果たし、アイドル界の頂点に君臨するHKT48の指原莉乃。今年の総選挙でセンターを勝ち取った新曲「#好きなんだ」(キングレコード)は、発売初週に109万枚を売り上げ、オリコン週間CDシングルランキングで、36作連続の1位獲得となった。

 今回のシングルリリースにあたり、指原は「音楽ナタリー」においてインタビューを受けている。そこで包み隠さぬ本音をさらす指原に対し、世間からは「すごい人だ」「信用できる」などと絶賛されているようだ。

 そんな指原だが、業界内での評判はというと、真っ二つといった状況だ。つまり、「指原ほどいい人はいない」という声と、「指原とは二度と仕事をしたくない」という正反対の声が聞こえてくるのだ。テレビ関係者はこう話す。

「指原さんは、いい意味でも悪い意味でも、現場で“大物感”を出している。取り巻きも多いし、スタッフが彼女に気を使っているのも伝わってくる。単純にその様子を見て、横柄だと感じる関係者は多いと思います」

 前述のインタビューでも指原は「私、けっこうスタッフに厳しいと思う」と発言。本人も自覚しているところなのかもしれない。しかし、一方でこんな意見も。

「いつも仕事をしているスタッフに対して厳しいのであれば、納得できるのですが、初対面のスタッフや取材に来ていた出版社の人間に対しても、ひどい態度を取ることがあるんです。インタビュー中に頬づえをついたり、イスに足を乗せたまま取材を受けたりと、常識に欠ける態度だったという話もありますよ」(出版関係者)

 そんな指原は、相手によって態度を変えるところがあるという。

「確かに指原さんは、初対面の人には、まったく愛想を振りまかないところがある。一方で、自分が知っている人や、明らかに自分より偉い人にはフレンドリーなんですよ。人見知りともいえますが、悪くいえば人を見て態度を変えているということ。現場レベルの関係者に対して冷たいので、悪評が立ってしまうのだと思います」(前出・テレビ関係者)

 前述のインタビューでは、インタビュアーの吉田豪氏が、指原の態度が悪いという評判について「僕が接した限り、全然そんなことないですよ」とフォローをしていると発言しているが、態度がいいのは相手が発信力のある吉田氏だから、ということなのかもしれない。

「共演者や有名人に対して、悪い態度を取っていたという話は聞きませんね。そういうところが、指原さんがのし上がってきたゆえんなんだと思います」(前出・テレビ関係者)

 評価が真っ二つに割れたとしても、アイドル界のトップに君臨する指原。さすがの処世術といったところだろうか。

指原莉乃プロデュース声優アイドル会見が再びピリピリで「またかよ」とマスコミいら立ち! AKB48のファン“食う”

指原莉乃プロデュース声優アイドル会見が再びピリピリで「またかよ」とマスコミ苛立ち! AKB48のファン食うの画像1
「=LOVE」(SACRA MUSIC)

 HKT48・指原莉乃がプロデュースする声優アイドル「=LOVE(イコールラブ)」。9月6日に発売されたデビューシングル「=LOVE」(SACRA MUSIC)は、オリコンデイリーチャート初登場2位の好発進となった。

 そんな順調な船出を果たしたグループだが、発売日前日に開催されたマスコミ向けの会見は、スタッフの仕切りの悪さが目立だったという。

「この日の会見の呼び込みは前日の午後と“突発案件”に近く、バタバタな印象でしたね。現場を仕切っていたのは、『=LOVE』のレーベルであるSACRA MUSICでしたが、マスコミ対応に慣れているスタッフが少なかったのか、音声をどう調整するのか開始直前まで決まらず、マスコミとスタッフの間で押し問答になっていました。しかも、メンバーの並び表も準備されておらず、マスコミ側からリクエストしてやっと用意されるという始末。今年5月のお披露目会見のときも仕切りの悪さが目立ちましたが、記者たちからは『またかよ!』とイラ立ちのため息が漏れ、現場はピリピリしていました」(ワイドショー関係者)

 その仕切りの悪さが影響してか、ある“事故”も起こっていたそうで……。

「会見は午後4時からスタートしたのですが、情報の解禁時間は午後10時と設定されていたんです。しかし、案内状にも現場で配られた資料にも、上部に小さく記載されているだけで、会場では念押しのアナウンスすらなかったこともあってか、いくつかのネット媒体がフライングしてしまったんです。それらは一度取り下げられたようですが、マスコミ対応の新人ぶりが浮き彫りとなりました」(同)

 なお、そんなスタッフたちとは反比例するように「=LOVE」のセールスは好調だったが、会見に同席した指原から、その理由も語られたのだとか。

「指原は『思ったより普通にAKBファンが(「=LOVE」に)流れていることにビックリしました。本当にこんなあっさり? って思いました』とコメント。“自身のファンがCD1枚買ってくれる程度では?”という予想だったものの、AKBを“食う”結果になったそうです。会見後に行われたラクーアステージでのイベントにもファンが多数駆けつけ、公式発表は2,000人ということでしたが、イベント終了時刻の午後8時を過ぎてもまだ握手列があったそうですよ」(同)

 グループは確かな反響を持って迎え入れられたが、それを支えるスタッフたちは、まだまだこれからといった感じのようだ。

元AKB48・大島優子がいよいよ……!? 謎だらけの1年渡航に「結局、何しに行くの?」

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 元AKB48・大島優子が、近く海外へ旅立つのではないかと、ファンがそわそわしている。

 大島とプライベートで親交のあるタレントの佐藤かよは4日、インスタグラムで大島との“キス寸前ショット”を公開。「遠く離れても、心はそばにいるからね Goodbyes are not really goodbyes, but just the beginning of a better life All I’m wishing is a brighter future for you my dearest friend You may bid goodbye for now, but I’m hoping you’d say hello soon….」と別れの言葉を繰り返している。

 7月のファンイベントで「人生チャレンジということで、海外に行きます」と発表した大島。一部スポーツ紙によれば、行き先は英語圏で、期間は1年程度。大島は8月から芸能活動をセーブし、語学の習得に集中していたという。

 また、今月5日にPRイベントに出席した元AKB48で帰国子女の平田梨奈は、かつて大島に「英語を教えていた」と明かし、「大島さんはあまり言っていないですが、すごいです。ペラペラ」と英語力に太鼓判を押した。

「大島といえば、AKB48卒業後、女優としてはイマイチ評価されない時期が続いたものの、今年1月期の連ドラ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で演じた不倫女性の役が当たり、世間の見る目が変わった。11月には、小林聡美とダブル主演を務めるドラマ『コートダジュールN゚10』(WOWOW×Hulu共同制作)の放送と配信も控えており、ようやく軌道に乗ってきたといえる。それだけに、関係者からは『そこまでして、海外で何がしたいの?』と疑問の声が上がっています」(芸能記者)

 大島の渡航目的は、現段階では全くの不明だ……。

「大島は、これまでもプライベートで頻繁に海外を訪れていた。事務所関係者は『仕事を優先して、早期に帰国する可能性もある』としているだけに、ますますよくわからない。6月には、Fuckと書かれた帽子を用いて元NMB48・須藤凜々花を批判し大バッシングを浴びただけに、渡航後も『干されただけでは?』との疑念は拭えなさそう」(同)

 本人の強い希望か、はたまた“Fuck騒動”のほとぼりを冷ますためだろうか? 謎だらけの渡航に、首を傾げずにはいられないのだが。

AKB48・渡辺麻友(23)が「初恋はまだ……」と処女を告白! 卒業後の不安吐露も「プリケツ最強」の声

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 年内でAKB48を卒業する渡辺麻友が、28日深夜放送の音楽バラエティ番組『Momm!!』(TBS系)に出演。“恋愛禁止ルール”を守り続けた約10年間を振り返り、「人としての大切な何かを失った」と悲観的に語った。

 番組にゲスト出演した岡田結実が恋愛禁止であると明かすと、MCのSMAP・中居正広が「渡辺さんは10年くらいAKBのルール守ってきたわけじゃん。よかったなって思う? 終わってみて」と質問。これに、渡辺は「う~ん、まあでも、AKBのいちメンバーとしてはよかったんじゃないかなあと思いますけど、人としての大切な何かを失ったみたいな……」とコメント。

 さらに、出演者が初恋のエピソードを語る企画で、渡辺は「思い返してみたら、小学校とか幼稚園とか、同級生とか、男の子に好意を抱いたことあんまなかったなあと思って。男の子を『この子好き』とかあんまなくて……」と浮かない顔。

 さらに、「中1の最後に(AKBに)入っちゃったんで、趣味人間というか、小学校の頃とか漫画とか好きで、そういうのに没頭してたから」と続けると、中居が「初恋ないの?」と単刀直入に質問。これに「いいなあ、とかいうのもなかったですねえ」と渡辺。中居が「面白い?」問うと、「人生ですか? ……はい……」と力なさげに答えていた。

「過去には、Hey! Say! JUMP・山田涼介やモデルの鈴木勤などとの交際疑惑が浮上したこともある渡辺ですが、どれも証拠はなく、信憑性は薄い。数年前、週刊誌の記者がべったり張ったこともあるが、男の影らしきものは何ひとつ出てこなかったため、記者が根を上げたことも。また、インスタグラムの裏アカから、フィギュアの羽生結弦や、Hey! Say! JUMP・山田涼介のファンであることが発覚しましたが、これも2.5次元的な存在として崇めて楽しんでいるだけのように見える。渡辺にスキャンダルがなかったのは、正統派アイドルだからというよりは、真性のオタクだからでしょう」(芸能記者)

 AKB卒業後は女優として活動していくとしている渡辺だが、7月放送の『Momm!!』では将来の不安を吐露。「今、AKBの中にいるけど、AKBっていう肩書がなくなったら何も残らないので、そういう不安っていうのはあります。めっちゃ考えます、すごい不安です」などと漏らしていた。

「元AKBの前田敦子や大島優子など、卒業早々に濃厚なラブシーンや汚れ役を演じ、“脱アイドル”をはかるメンバーは多い。渡辺は2人とは違って処女かもしれませんが、昨年、写真集『知らないうちに』(講談社)で披露したプリンッとしたお尻は、もっと女優活動で生かすべき。あの極上のお尻は、卒業後の女優活動の秘密兵器といえそう」(同)

 自ら処女であることを告白した23歳の渡辺。卒業後は、見事なセクシーヒップを武器に、ぜひ活躍してほしいものだ。

宮脇咲良、水着ショット披露に「リアル天使!」と絶賛の声 “世界一美しい顔”選出に期待高まる

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宮脇咲良のインスタグラムより

 24日、人気アイドルグループ・HKT48兼AKB48のメンバー・宮脇咲良が、自身のインスタグラムに水着ショットを続々とアップ。その中には、大きな翼の絵が描かれた壁の前で撮ったものもあり、まるでそれが宮脇の背中から生えているように見えるため、「リアル天使かと思った!」「神々しい!」などと絶賛の声が相次いだ。

「昨年9月にインスタグラムを開設して以来、宮脇が水着ショットを公開するのは今回が初。しかも、フジテレビ主催の夏祭りイベント・お台場夢大陸のプールで撮ったという、水色の水着ショットの後、同日に“はしごした”という別のプールでの画像もアップ。こちらは、黒い水着の上から白い小さなエプロンのようなものを着た、どこかメイドコスプレを思わせる姿で、『かわいすぎる!』『ご主人様になりたい!』などとファンを萌えさせたようです」(芸能関係者)

 そのビジュアルレベルの高さで人気を集め、今年6月に開票された『AKB48 49thシングル選抜総選挙』では自己最高位の4位になるなど、今やAKB48グループの顔になりつつある宮脇。今月22日には、アメリカの映画情報サイト『TC Candler』が発表する『世界で最も美しい顔100人』に初めてノミネートされ、注目度は増すばかりとなっている。

「同ランキングには、元・AKB48の小嶋陽菜、大和田南那も選出されているのですが、現役メンバーでノミネートされているのは今のところ宮脇だけ。同ランキングにおけるAKB48メンバーの歴代最高位は、14年に島崎遥香が記録した50位ということで、更新なるかファンの間で関心が高まっているようです」(同)

 ちなみに、これまでの日本人最高位は、女優の石原さとみが昨年記録した6位。その記録を更新することになれば、AKB48の活動も今以上にワールドワイドなものになるかもしれない。

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