「04スポーツ」の記事一覧(26 / 38ページ)

アントニオ猪木が「アリ戦から40年」でマカオ興行も、本人欠席の危機

<p> アントニオ猪木氏の格闘技団体「IGF」が4月4日、東京・銀座に開いた新オフィスで、6月26日に中国・マカオでの興行『INOKI-ALI BOM・BA・YE』を発表した。</p>

<p> これは『アントニオ猪木VSモハメド・アリ格闘技世界一決定戦40周年記念大会』とするもので、猪木会長がプロボクシング世界王者のモハメド・アリと世界で初めて異種格闘技戦を行ってから40年ということを記念したイベントだ。しかし、なんとその当人である猪木会長とアリ氏の出席がない可能性もあるという。</p>

レスター・岡崎慎司を襲った謎のドーピングスパイ! その真相と現地の反応は?

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『岡崎慎司―炎のゴールハンター (蒼きSAMURAI)』(汐文社)

 プレミアリーグのレスターシティ、トッテナムホットスパー、アーセナル、チェルシーなどの複数クラブの選手にドーピング疑惑が浮上していると、イギリスの「サンデータイムズ」が報じた。

 記事によると、サンデータイムズはおとり取材を行い、ロンドン市内で開業医を務めるマーク・ボナー氏をターゲットにした。このボナー氏に対し、サンデータイムズ記者は自らをアスリートと偽り近寄ったところ、ドーピング規程に反する禁止薬物を勧められたという。

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「負けたのは審判のせい!?」サッカー日本代表GKが“逆切れ”で審判団との握手を拒否!

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ガンバ大阪公式サイトより

 Jリーグで、またまた見苦しい行為があった。

 それは、先日行われたJ1リーグファーストステージ第5節のガンバ大阪×横浜F・マリノス戦の試合後に起きた。

 Jリーグでは、試合前と試合後に、相手選手、そして審判団と握手をすることが恒例となっている。チームの区別も、勝者も敗者もなく、共にスポーツを楽しむ仲間というフットボールの理念を浸透させるためだろう。イングランドのプレミアリーグなどでは、数分前まで激しいプレーを繰り広げていた両チームの選手が、タイムアップの笛が鳴ると、笑顔で談笑していたりする。ところが、ガンバ大阪のGKであり、日本代表にも選出されている東口順昭が、その理念に反した。

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放出組が大爆発! セリエA・ミラン上層部の“無能ぶり”が明らかに……

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 かつては「グランデミラン」と呼ばれ、世界最強クラブの名を欲しいままにしていた、あのACミランが苦しんでいる。

 チャンピオンズリーグでは、10年前の優勝以降ベスト4にすら残れておらず、所属しているイタリア・セリエAそのものも、UEFAリーグランキングで4位まで落ち込んでいる。残念ながらミランは今、世界的なビッグクラブとはいえない状況下に陥っている。その直接的な原因といわれているのが、長年代わり映えのしない上層部。特に、元イタリア首相のシルヴィオ・ベルルスコーニだ。ベルルスコーニは、むやみやたらに現場に介入し、特定の選手をえこひいきしては、チームのバランスをたびたび崩してきた。そんなミラン上層部の無能ぶりが、今週末、世界各地で証明されるかたちとなってしまった。

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野球賭博問題に“無責任すぎる”原辰徳前監督 新たな「黒いスキャンダル」が浮上中?

<p> プロ野球の巨人・高橋由伸新監督の初陣となる開幕のヤクルト戦、25日の東京ドームで、原辰徳前監督が、OBの松井秀喜氏とともに日本テレビのゲスト解説を務めたが、野球賭博問題については「心を痛めている」とする他人事のような姿勢に批判が集まっている。</p>

<p>「高橋に謝らせるなというファンからの苦情も多いんですが、実は不快感を持っている人間は球団内にもいて、裏で週刊誌記者と連絡を取ったりもしているので、もしかすると原さんに関するネガティブな話を密告しようとしているんじゃないか」と球団関係者。</p>

日本代表・香川真司の“空港ファッション”に異変? ファンから「かっこいいかどうかはともかく、いい傾向」の声!

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『香川真司 (蒼きSAMURAI) 』(汐文社)

 29日、日本代表はシリアを5-0で下し、W杯アジア2次予選で1位通過を決めた。内容的にも満足のいく結果に、ハリルホジッチ代表監督も満足気な様子だったが、勝利の美酒に酔いしれる暇もなく、香川真司や原口元気など、ドイツ組の選手たちは試合終了のわずか3時間半後の便で渡欧した。

 成田空港といえば、いまやキングカズや本田圭佑などさまざまなスターたちが奇抜なファッションを披露する場となっている。これを“成田コレクション”と呼ぶなど、サッカーファンの楽しみの一つとしても有名だ。しかし、この日のメンバーは良くも悪くも注目されるような特殊なファッションをする者はいないはずだった。ところが、一番地味だとされていた香川真司のファッションに、ある“異変”が起きていたのだ。

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アフリカサッカーのキャパオーバーがすごい! まるで東南アジアの満員電車? 

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イメージ画像(Photo By Jake Brown from Flickr.)

 26日、ナイジェリアのカドゥナで「アフリカネーションズカップ2017」予選グループステージ第3節、ナイジェリア対エジプトが行われた。結果は、1-1のドロー。強豪2カ国の対戦は、両者痛み分けとなった。しかしこの試合、世界中から注目を集めたのは、終了間際に同点弾を放ったエジプトのモハメド・サラ―でも、先制点を決めたナイジェリアのエテボ・オゲネカロでもなく、スタジアムに詰めかけた観客たちだったという。

「この試合が行われたアフマドゥ・ベロ・スタジアムは、キャパ2万5,000人なのですが、この日はなんと、およそ4万人を収容してしまったと話題になっています。もちろん客席に入りきることは不可能なので、オーロラビジョン、高さ数十メートルに及ぶ照明、カメラを回すためのやぐらなどにファンがよじ登り、そのまま試合観戦を行ったんです。特にやぐらなんて、人が登りすぎていつ倒れてもおかしくないような状態でした。ちょうど東南アジアでよく見られる乗車率1,000%越えの満員電車みたいな感じですかね」(スポーツライター)

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興毅・大毅は引退したのに……日本ボクシング界に受け継がれる“亀田流”と統括団体「WBA」のザル運営

<p> プロボクシング亀田兄弟の長男・興毅、次男・大毅が引退したが、「亀田流」として批判された巧妙なマッチメイクを他のジムが脈々と受け継いでいることに、ファンから批判が持ち上がっている。</p>

<p> テレビ東京での試合中継を軸にしているワタナベジムは先ごろ、4月27日に東京・大田区総合体育館で開催される3大世界タイトルマッチのカードを発表。日本人チャンピオンはいずれも同ジムの所属で、WBAスーパーフェザー級スーパー王者・内山高志が、暫定王者・ヘスリール・コラレス(パナマ)と、WBAフライ級王者・河野公平が、7位・インタノン・シッチャモアン(タイ)と、WBA世界ライトフライ級王者・田口良一が、7位・ファン・ランダエタ(ベネズエラ)とそれぞれ防衛戦を行う。<br />
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暴れん坊健在! 朝青龍、舞の海氏を「虫」呼ばわりも“序の口”の「過激Twitter」全容

<p> 元大相撲力士、第68代横綱の朝青龍(ドルゴルスレン・ダグワドルジ氏)がTwitterで「暴言」を吐いた。</p>

<p> 朝青龍の「攻撃」は、この日千秋楽を迎えた大相撲春場所に関連したもの。“攻撃対象”となったのは2者。まずは、横綱白鵬が勝てば優勝が決まる結びの一番で、変化を見せて勝利したことにブーイングが沸いたことに関してだ。白鵬の優勝インタビューでも「恥ずかしくないのか!」とヤジが飛んでいた。</p>

「私のことは嫌いでも……」日本代表監督ハリルホジッチが前田敦子化?

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『ハリルホジッチと日本サッカーの未来―その指針と論点』(ベースボールマガジン社)

 5-0と圧勝で終わったW杯2次予選の日本対アフガニスタン戦。ここ最近の日本代表の戦いぶりに不満を示していた指揮官であるヴァヒド・ハリルホジッチだったが、試合後の記者会見に出席し、選手たちの出来に一定の評価を与えたようだ。実際、試合内容に気を良くし、“ハリルホジッチ劇場”と化した記者会見だったが、その一部がまるで元AKB48の前田敦子みたいだと、ファンの間で話題になっている。

「ハリルホジッチは選手一人ひとりの名前を挙げて珍しく具体的にホメまくっていました。最近は選手たちの体脂肪率の自己管理不足や、Jリーグでの散漫なプレーに怒ってばかりいたんですが、この日はそうとう満足いく内容だったんでしょうね。長いインタビューの終盤には『私のことは批判してくれても構わないが、チームはホメてほしい』と、元AKB48の前田敦子みたいなことを言ってましたよ」(スポーツライター)

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