ついに明かされた毒親・尚子の洗脳テクニック!! 視聴率もわずかに上昇の『明日の約束』第4話
「小学生のころ、私の持ち物はすべてお母さんが選んでいた。中学生のときは、おしゃれ禁止だった。高校生になると、進学も就職も決められそうだった。みんな、私のことを嫌いなんだって、あの人が言うからそう思ってた。毎日オドオド、ビクビクして、人と話すのが怖かった」
井上真央がスクールカウンセラーを演じる社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。視聴率は5~6%代に低迷していますが…
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「小学生のころ、私の持ち物はすべてお母さんが選んでいた。中学生のときは、おしゃれ禁止だった。高校生になると、進学も就職も決められそうだった。みんな、私のことを嫌いなんだって、あの人が言うからそう思ってた。毎日オドオド、ビクビクして、人と話すのが怖かった」
井上真央がスクールカウンセラーを演じる社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。視聴率は5~6%代に低迷していますが…
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の2018年3月末での終了が発表された。前身番組の『火曜ワイドスペシャル』『とんねるずのみなさんのおかげです』から含めれば、実に30年以上に渡って続いてきた人気番組の終焉である。
近年は、企画のマンネリ化と視聴率の低迷が続いていたとはいえ、90年代には30%近い視聴率を獲得するなど、バラエティ番組の王者として君臨してきた。…
フジテレビが番組改編で大ナタをふるった。かねてより打ち切りがウワサされてきた『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の2番組を2018年3月末で終了すると発表したのだ。
高騰するタレントのギャラ、高額な制作予算、それに見合わない低視聴率、テレビ局にとってメリットは皆無であり、打ち切りは必然といえる。だが、半年前の番組終了発表は異例であ…
古舘伊知郎がMCを務める新番組『モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~』(フジテレビ系/金曜午後7時~)が11月3日にスタートしたが、初回視聴率は5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死し、先行きに暗い影が差した。
同番組は、「日本を代表する、その道を極めた識者(モリノシー)が、とっておきの話を映像、写真を使って熱弁し、知的好奇心をくすぐる」とい…
「『フルタチさん』に代わる新番組『モノシリーのとっておき』大爆死スタート! 早くもフジテレビの“お荷物番組”に……」の続きを読む
アディーレ法律事務所が広告の景品表示法違反で東京弁護士会から業務停止とされた問題の影響か、過去にアディーレで仕事をしていたある弁護士が名刺を刷新し、「アディーレ」の文字を取り除いていたことがわかった。
現在はアディーレ所属ではなく、今回の処分対象にもなっていないが、問題の広告が掲示されていた期間にアディーレの弁護士として仕事をしていたことがあり、その過去を隠す意図があるよう…
低迷するフジテレビが下した決断は、吉と出るのか、凶と出るのか。
フジテレビの看板番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』が、来年3月で終了することがわかった。
「『みなおか』は1990年代には平均視聴率20%を超え、『めちゃイケ』は2004年に歴代最高となる視聴率33.2%を記録するなど、それぞれフジのバラエティーを牽引してきた。…

例年にも増して「目玉なし」と言われる今年の『NHK紅白歌合戦』だが、NHKスタッフも顔面蒼白だという。
「来年9月での引退を発表した安室奈美恵や、連続テレビ小説…
「安室、桑田、タモリはNG! バナナマン副音声は坂上忍に変更案も!? 『NHK紅白歌合戦』の迷走が止まらない……」の続きを読む
インターネットは各々が主張し、多様な意見が飛び交う場になると思われていた。結果、そうなっただろうか?
いや。大勢の支持を集めるマジョリティな論が強い力を持ち、その他の小さな意見は大きい声に収束されてしまっている……というのが、個人的な印象である。もしくは、異なる意見を持つ者の前だと、遠慮して沈黙してしまったり。
同調圧力と言うべきか、それとも排除の論理と言う…
「偏った持論を主張する芸能人たちの勇気に拍手! 新番組『俺の持論』は、炎上を厭わぬ“個々”からの「現代へのアンチテーゼ」だ」の続きを読む
世は、芸能界の恋愛報道が好きだ。「あの俳優とあの女優は付き合っている」「あの芸人とあのアイドルが密会」「あのグラドルは実業家とデキている」などなど。
そのような報道を目にしていれば、一般人もかなりの精度でタレントの恋愛事情を知ることが可能となる。
■別れ話を交わした夜に食べた料理を作りながら、元カレとの思い出を暴露す…
「「昨日の彼女は今日の敵」か!? 元カノが元カレとの思い出や夜の生活を暴露する料理番組『女ウラミ飯』がキツい」の続きを読む
※イメージ画像10月22日に行われた衆議院議員総選挙は、自民党の圧勝に終わったが、投票日に台風が列島を縦断し、各地で被害が続出。総選挙一辺倒の報道姿勢に、ネット上ではメディアに対する怒りの声が上がっている。
安倍晋三首相が「国難突破」と位置づけた今回の総選挙。確固たる争点が見当たらないまま解散した選挙戦は、小池百合子都知事による新党が国政に進出し、立憲民主党が誕生するなど、野党側にも動きはあったものの、フタを開けてみれば与党が絶対安定多数を超す議席を獲得した。
各種調査では、政権の不支持率が支持率を上回っているにもかかわらず、与党の圧勝という結果に終わった今回の総選挙。しかし、有権者の怒りは別のところに向いている。その理由は、22日夜のテレビ番組の報道姿勢だ。ネットニュースライターが語る。
「私は仕事柄、常にTwitterをウォッチして世の動向を見極めていますが、22日の夜、Twitterでは選挙関連の単語を差し置いて、『大和川』というキーワードがHOTワードの1位になりました。大和川は大阪と奈良を流れる川で、台風21号によって水位が上がり、地元民から避難を呼びかけるツイートが続出しました」
Twitterをたどると、
「選挙速報より台風情報流してください大和川氾濫してからでは遅すぎる選挙など明日でもいいし」
「大和川氾濫したのに、人の命より選挙速報が大事な日本、台風情況教えて」
「大和川氾濫寸前やのに選挙速報なんてどうでもいいわ!今は台風情報やらなあかんやろ!避難指示出てるのに、何の情報も入らない。クソボケ!」
といった怒りのツイートが殺到していたことがわかる。テレビ局の関係者も、今回の報道姿勢には首をひねっているようだ。
「今回の選挙で民放各局は全局、総選挙特番をやりましたが、全局横並びでの選挙特番は、もはや考え直す時期に差し掛かっていると思います。民放は、CMが入らないNHKにはどうやっても勝ち目はありませんし、ここ最近は、池上彰氏がズバズバと聞きにくいことを尋ね、“池上無双”といわれるテレビ東京以外は存在感を発揮できていません。今回、各局が20時から選挙特番を流す中、フジテレビは村田諒太のボクシング中継を21時半まで放送しましたが、結果的にフジは20%超の視聴率を取りました。五輪金メダリストの世界再挑戦は確かに注目の試合ですが、この数字は選挙特番を嫌った層がかなり流れたと見るべきです。そもそも報道の現場で最も優先されるのは人の生死に関わるニュースです。しかも今回の台風被害はある程度予測されていたにもかかわらず、結果的に河川の氾濫という重大災害を無視する結果になってしまったのは、明らかにテレビ局の失態です。ゲスな言い方をすれば、台風被害を報じていれば、下手に選挙特番をやるより、よっぽど数字を稼げたはずですしね」
テレビ局は、事前の議席予測や当確情報に多くの時間と労力を費やしたが、視聴者が何を求めているかが読めないどころか、視聴者の怒りを買うようでは、そういった作業も徒労にしかすぎなかったようだ。
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