「BIGBANG」の記事一覧

BIGBANG・V.Iプロデュースのラーメン店で“放射能汚染疑惑”のハプニング!? 韓国人の激しいアレルギー

 最近、BIGBANGのV.IがCEOを務める韓国の日本ラーメン専門店「アオリの神隠し」に、放射能汚染の疑惑がかけられるハプニングがあった。

 韓国内で19店舗を展開している同店は、韓国人の舌に合わせた味付けに加え、観光客に人気を博している日本のラーメン専門店「一蘭」と同じシステムを採用していることで、評判を得ている。

 そんな人気店に放射能疑惑が持ち上がったきっ…

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K-POP・BIGBANG“全員入隊”でどうなる!? 兵役逃れも続出した韓国芸能界の「特殊な事情」

 K-POPグループ・BIGBANGの入隊ラッシュが始まった。

 2月27日に入隊したG-DRAGONに続き、SOLとD-LITEがそれぞれ3月12、13日に入隊する。1カ月の間にメンバー3人が揃って入隊し、V.Iを除く全メンバーが兵役に就くことになったBIGBANGは、本格的な活動休止に突入。残されたV.Iも、上半期の個人スケジュールが終わり次第、志願入隊する予定だという。続きを読む

『モニタリング』小松菜奈の過激なイチャイチャに「やりすぎ」「生々しくて心が痛い」

 3月1日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で小松菜奈がドッキリを仕掛けた。その内容に、一部の女性視聴者が複雑な思いを抱いている。

 小松はお笑いコンビ・銀シャリの橋本直とともに、橋本の相方・鰻和弘にドッキリを仕掛けることに。橋本が突然小松と結婚して芸人を辞めると言い出したら、鰻は賛成するのかという検証に挑んだ。

 橋本が彼女として鰻に小松…

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過去には水原希子、小松菜奈も……報道を決して認めないBIGBANG・G-DRAGONの“熱愛長者”ぶり

 K-POPグループ・BIGBANGのメンバーであるG-DRAGONに、またもや熱愛説が浮上した。相手は、アイドルグループAFTERSCHOOLの元メンバーで、現在は女優として活動中のジュヨンだ。

 事の発端は10月31日、G-DRAGONとジュヨンらしき男女が写っている動画が拡散されたことだった。動画は、映画やドラマの名シーンを口パクで再現できるスマートフォンアプリ「Kwai…

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T.O.Pの大麻吸引事件が決定打に? 韓国で芸能兵制度に続き、義務警察制度が廃止へ

T.O.Pの大麻吸引事件が決定打に? 韓国で芸能兵制度に続き、義務警察制度が廃止への画像1

 韓国警察庁が2023年度までに「義務警察制度」を完全に廃止する方針を明らかにし、物議を醸している。特に注目されているのは、多くの芸能人が服務している警察広報団や警察楽団を最優先で廃止するという内容だ。

 義務警察とは、警察の組織に身を置くことでそれが兵役となる、軍代替制度のこと。義務警察は2カ月ごとに3泊4日の定期外泊が与えられるなど、一般兵に比べ、日常的に社会と接する機会が多いため、近年は義務警察で兵役に就く芸能人が増えている。例えば東方神起のチャンミンやSUPER JUNIORのシウォンなどがそうだ。

 義務警察官の主な任務は、交通整理、防犯パトロール、集会・デモの管理などだが、その中に彼ら芸能人が動員されることはない。彼らが配置されているのは、別名“ホルラギ演劇団”と呼ばれるソウル市警察庁広報団だ。デモや集会ではなく学校や地域コミュニティに足を運び、公演活動などを通じて犯罪防止や安全対策などの啓発活動を実施するのが主な任務で、いわば“ソウル警察の顔”のような存在といえるだろう。

 このように義務警察は事実上、芸能人の受け皿になっているが、それだけに義務警察制度廃止のニュースは韓国芸能界に大きな波紋を呼んでいる。

 韓国警察庁は、なぜ制度廃止に踏み切ったのだろうか?

 文在寅大統領が掲げた「公務員81万人の増員」の公約に沿って、義務警察官を減らして警察公務員を増やすのが狙いだとの見方もあるが、それにしても警察広報団と警察楽団が最優先で削減されるという計画は、明らかに芸能人を標的にしたものに見える。それは逆に言えば、義務警察に服務する芸能人に制度廃止の要因があるということだろう。

 実際、以前から義務警察は芸能人の「兵役特恵」だと厳しい批判を受けていたし、特に今年2月から義務警察で服務していたBIGBANGのT.O.Pが大麻吸引事件を起こして有罪判決を受けたことは大きなきっかけになったはずだ。

 というのも、もともと韓国には「芸能兵制度」というものがあったのだが、これも芸能人の不祥事によって2013年に廃止されているのだ。「芸能兵」とは、軍部の広報やイベントを率先して行う部隊のことで、実戦部隊への配属は免除されていた。こちらも義務警察同様、芸能人への「優遇」という批判があったが、制度廃止の決定打となったのは芸能兵が起こしたスキャンダルだった。

 13年6月にSBSの報道番組『現場21』が芸能兵の服務実態について報じたのだが、そこには当時、芸能兵として服務していた歌手のSE7EN(セブン)、ヒップホップグループMighty Mouthのサンチュが慰問公演の後に私服で街に繰り出して飲酒する姿があった。そればかりか映像には、彼らがその後、風俗店に入る様子まで捉えられていたのだった。

 この放送は大きな波紋を呼び、国防長官の直接的な指示で芸能兵に対する監査が実施され、最終的に制度自体の廃止が決定されたのだった。

 こうした前例と同様の文脈で、今回の義務警察制度廃止も決まったと見ることができるだろう。果たして、これからも、芸能人の特恵とスキャンダルは続くのだろうか?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・あのK-POPアイドルも務めている!! 大規模デモと対峙せねばならない義務警察の「悲劇」
http://s-korea.jp/archives/11735?zo

・東方神起チャンミンやSJのシウォンらが務める“義務警察”という名の兵役
http://s-korea.jp/archives/4554?zo

BIGBANG・T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアーティストたちの薬物前科

T.O.P初公判で猛省も「時間がたてば忘れる?」 K-POPアイドルたちの薬物前科の画像1

 6月29日、大麻使用の容疑で在宅起訴されたK-POPグループ「BIGBANG」のT.O.Pの初公判が行われた。

 世界的な人気を誇るK-POPアイドルの公判とあって、裁判所には100人ほどの取材陣が殺到。黒スーツ姿で現れたT.O.Pは「私が愚かだった。自分の誤った行動によってたくさんの方々に大きな失望を与えてしまい、申し訳ありません」とコメントし、深く頭を下げてから入廷した。

 発覚当初は容疑を否認していたT.O.Pだったが、彼と一緒に大麻を使用したアイドル練習生の女性(21)が警察の取り調べに対して自供し、それによってT.O.Pも容疑を認めざるを得なくなった。その後、薬物の過剰摂取とみられる状態でソウル市内の病院に緊急搬送、「自殺未遂か」と騒がれた。

 T.O.Pの弁護人は公判で「(大麻は)アイドル練習生の誘いによるものだった。T.O.Pは自ら彼女との決別を宣言し、大麻吸引を中断した」と伝えた。一方、T.O.Pは起訴事実を全面的に認めるとともに、「数年間、うつ病とパニック障害の治療を受けていた。私の誤った判断で、取り返しのつかない失敗をした」と発言。また、「いかなる処罰も受け、残った人生の教訓にする」と反省を示した。

 そんなT.O.Pに対し、検察は懲役10カ月および執行猶予2年、そして追徴金1万2,000ウォン(約1,200円)を求刑。これを受け、ネット民からは「1回ならまだしも、4回も使用した常習犯なのに……刑罰が甘い」「どうせ執行猶予に決まってるよ。芸能人様だからね」「こんな騒ぎを起こしても、ちょっと時間がたったら、何事もなかったかのように振る舞うんだろうな」といった非難の声が相次いでいる。

 ブーイングが巻き起こるのも無理はない。韓国では今まで何人もの芸能人が大麻をはじめとした薬物事件を起こしてきたが、少し時間がたてば平然とした顔で活動を始めているからだ。

 同じくBIGBANGのG-DRAGONがその筆頭だ。11年に日本のクラブで大麻を使用した疑いで韓国で摘発された彼は、「大麻だとは知らなかった」と、あくまでもハプニングだったことを主張。ソウル中央地検は使用量が少ない上に初犯で、しかも、当時大学生だったことや、さまざまな理由をつけて起訴猶予処分にした。G-DRAGONは自粛もせず、しれっと復帰して音楽活動を続けている。

 また、「江南スタイル」で知られるPSYは、2001年にニューアルバムのリリースを目前にして大麻ソウル中央地検容疑で逮捕され、500万ウォン(約50万円)の罰金刑に処された。当面の芸能活動を自粛するとも発表したが、実際のところ、芸能界に復帰したのは事件からたった6カ月後。しかも、02年ワールドカップを起点としてブレークし始め、いまや世界を舞台に活動している。

 過去の事例を見る限り、今回の大麻事件がT.O.Pの芸能人生に深刻な影響を与えることはないだろう。韓国では「スポーツ選手のように、芸能人も“ドーピング検査”をすべき」という声も出ているが、果たして――。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは?
http://s-korea.jp/archives/16544?zo

・「これを音楽アルバムと呼ぶべきか」G-DRAGONのソロアルバムをめぐって議論が沸騰!!
http://s-korea.jp/archives/16995?zo

「またYG……」BIGBANG・TOPの大麻事件で注目される、韓国芸能界“薬物汚染”の重症度

「またYG……」BIGBANG・TOPの大麻事件で注目される、韓国芸能界薬物汚染の重症度の画像1

 K-POPグループBIGBANGのメンバーT.O.Pが、大麻使用の容疑で在宅起訴された。検察によるとT.O.Pは昨年10月9日~14日、アイドル練習生の女性Aさん(21)と一緒にソウル市龍山区の自宅で、計4回大麻を吸引した容疑がもたれている。T.O.Pは所属事務所YGエンターテインメントの公式ブログに「どんな罰を受けても当然だと思っています。とても胸が痛く、私もまた自分自身にとても失望しています」などと直筆の謝罪文を公開したが、韓国はもちろん、日本でも絶大な人気を誇るスーパーグループの不祥事に、ファンは動揺を隠し切れずにいる。

 ただ、BIGBANGが薬物事件を起こすのは初めてではない。2011年には、メンバーのG-DRAGONが大麻使用容疑で起訴猶予処分を下された。G-DRAGONは日本ツアーの最中、「クラブで知らない日本人がくれた煙草を吸った。匂いが煙草と違ったため大麻と疑ったが、少し吸ったのは事実」と供述。「今後、二度とこのようなことがないようにします」と謝罪している。

 それだけに韓国ではT.O.Pへの風当たりは強く、ネット上では「あんなに大騒動になったのに、G-DRAGONの時のことを忘れたのか?」などと非難が相次いでいる。

 YGエンターテインメントへの批判も大きい。というのも、同事務所に所属するガールズグループ2NE1のパク・ボムも、14年にアンフェタミンの密輸容疑で処分を受けており、所属タレントが薬物事件を起こすのは3度目のことなのだ。これには韓国ネット民もあきれた様子で、「“YG”は“薬局(ヤクグク)”の略語なんだな」「事務所の屋上を一度調べてみろ」「YGは全員捜査対象じゃないのか」などと皮肉交じりのコメントがあふれ返っている。

 そもそも韓国芸能界と薬物事件は、浅からぬ関係だ。振り返れば1970年代には“歌王”と呼ばれた大物歌手チョー・ヨンピルが大麻使用容疑で拘束されており、その後も歌手のイ・スンチョルやヒョン・ジニョンなど数多くの芸能人が摘発されている。「江南スタイル」で有名なPSYも、01年に大麻使用容疑で逮捕。09年には、芸能界全体が捜査強化の対象に加えられている。

 だからこそT.O.Pの事件はなおさら注目されているのだが、加えて今回は別の事件も重なった。ガールズグループBrown Eyed Girlsのガインが、恋人で俳優のチュ・ジフンの友人に大麻を勧められたことを自身のインスタグラムで暴露したのだ。過去にはチュ・ジフンが麻薬類使用および密輸入の容疑で有罪判決を受けているだけに、韓国芸能界にまん延する“薬物汚染”に、あらためて注目が集まっている。

 芸能人が薬物を使用する背景について、韓国のテレビ局プロデューサーはこう分析する。

「“創作の苦しみを紛らわすために……”などとよく言いますが、実際は格好つけたかったり、好奇心から手を出す場合がほとんど。新しい刺激を求めて、気軽に手を出している」

 韓国では今回の騒動を受け、警察が芸能界全体に捜査の手を伸ばす可能性も指摘されているが、近いうちにまたしても薬物中毒者が摘発されるかもしれない。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・BIGBANGのT.O.Pに大麻吸引容疑。“芸能人の兵役”にもたらす余波とは?
http://s-korea.jp/archives/16544?zo
・深刻な麻薬常習キム・ソンミンの逮捕で浮き彫りになった韓国芸能界の“薬物汚染”
http://s-korea.jp/archives/5183?zo

北朝鮮暴発の危機! 兵役中のBIGBANG・T.O.P、東方神起・チャンミンはどうなる!?

北朝鮮暴発の危機! 兵役中のBIGBANG・T.O.P、東方神起・チャンミンはどうなる!?の画像1

 緊迫する朝鮮半島情勢。トランプ米大統領による“シリア空爆”で、核開発を進める北朝鮮への武力攻撃の可能性も高まっている。万が一、北朝鮮と戦争になれば、甚大な被害を受けるのは隣国の韓国。ミサイルが発射されれば、ものの数分でソウルに着弾。迎撃体勢を整える前に、街は火の海になるだろう。

 そんな中、心配されているのが現在兵役中の韓国人アーティストだ。BIGBANGのT.O.Pや東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのドンへ、シウォンなど、日本でも大人気の面々が現在兵役に従事。開戦となれば、身分にかかわらず国防の義務を負うが……。

「T.O.Pら有名人は外貨獲得にひと役買っているので、特別扱いを受けている。紛争地域の最前線に投入されることはあり得ない。事実、T.O.Pは自分の特技を生かした『芸能特技兵』に志願。義務警察の“顔”として広報活動に従事しているようだ。こうした芸能人の特別扱いには、韓国国内からも批判の声が上がっているが……」(韓国事情に詳しい関係者)

 ファンはひとまず安心といったところかもしれないが、戦争という非常事態となれば安全な場所はどこにもない。

「開戦すれば真っ先に狙われるのはソウル。T.O.Pだけでなく、チャンミン、ドンヘ、シウォンはソウル市警察広報団の所属。普段は全国各地の学校や孤児院、老人ホームなどを訪ね、公演活動などを行っているが、戦争になればその必要はない。市内が爆撃を受ける可能性があれば、軍隊に駆り出される」(同)

 日本人ファンにとっても、半島情勢は気が気ではないようだ。

「G-DRAGONはやっぱり性差別主義者」!? アパレルブランドの“タグ”に、韓国女性から集中砲火!

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 人気K-POPアイドルグループ「BIGBANG」のG-DRAGONが、ファッションブランドを立ち上げた。以前からファッションセンスに定評がある彼は、世界的なデザイナーたちとも親交が深い。その上、ユニクロをはじめ、さまざまなブランドとコラボし、デザイナーとしても注目を浴びてきた。

 ブランドの名前は「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」。「平和(Peace)な世界を目指すが、欠乏(Minus)した現実世界で理想と現実の交差点(One)を見せる」という意味が込められており、G-DRAGONが想像する別世界の名前だという。

 絶大なネームバリューを誇るG-DRAGONだけあって、商品の値段はTシャツが3万円、キャップが2万円ほどと少々お高め。それでも、いくつかの商品は売り切れになるなど、人気を博している。

 そんな「PEACEMINUSONE」が先日、炎上した。原因は、商品の“洗濯タグ”だ。

「PEACEMINUSONE」の公式インスタグラムで紹介された洗濯タグには、こう書いてあった。

「洗濯しないでください(Do not Wash)。漂白しないでください(Do not bleach)。アイロンをかけないでください(Do not iron)。日陰で干してください(Dry in shade)。などなど(Blah blah)。いいからママに渡しなさい(Just give it to your mother)」

 この説明文は、海外ではよく使われるもので、「ママは、これをどう扱えばいいかわかります」という文章が加わる場合もあるそうだ。

 G-DRAGONの遊び心が垣間見えるこのタグに、なぜか韓国の女性たちが憤慨。SNSでは「女性が洗濯をするのが当たり前という性差別意識が込められている」「G-DRAGONって、さりげなく男性優越主義だよね」「ママがいない場合はどうしろと?」などといった声が多数寄せられ、G-DRAGONに対して“性差別主義”“女性嫌悪”疑惑が持ち上がった。

 実は、G-DRAGONに性差別主義の疑惑がかけられるのは、今回が初めてではない。G-DRAGONは先月、「女性が自分の間違いを魅力的に見せるようにしなければ、その女性はメスにすぎない」というオスカー・ワイルドの文章にTwitterで「いいね」を押しているが、そのことでも韓国女性から“性差別主義者”と騒がれた。

 思わぬところから集中砲火を浴び、汚名を着せられてしまったG-DRAGON。つい最近、非公開のSNSに上げていた小松菜奈との写真が大量に流出し、熱愛説が浮上したばかりというのに、一難去ってまた一難である。

水原希子が野村周平と熱愛報道も……G-DRAGON、嵐・松本潤とも「切れてない」!?

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 女優としても活躍するモデルの水原希子と、イケメン俳優・野村周平のラブラブデート現場が、14日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。

 2人の交際報道は、昨年11月に続き2度目。同誌によると、水原が野村に熱を上げ、週3日もカレの自宅マンションに泊まることもあるという。

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