テレビ朝日『特捜9』好調支える故・渡瀬恒彦さんが遺した“絆”とV6・井ノ原快彦の奮闘ぶり
連続ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)が絶好調だ。作品は、昨年逝去した渡瀬恒彦さん主演の刑事ドラマ『警視庁捜査一課9係』をリニューアルした後継作で、寺尾聰演じる新班長の下で、V6の井ノ原快彦、羽田美智子、吹越満、田口浩正、津田寛治ら、おなじみの部下たちが新たな部署「特別捜査班」に所属して、難事件解決に挑んでいく。
4月11日にスタートした同作品はこれまで、関東地区の平均視聴率…
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連続ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)が絶好調だ。作品は、昨年逝去した渡瀬恒彦さん主演の刑事ドラマ『警視庁捜査一課9係』をリニューアルした後継作で、寺尾聰演じる新班長の下で、V6の井ノ原快彦、羽田美智子、吹越満、田口浩正、津田寛治ら、おなじみの部下たちが新たな部署「特別捜査班」に所属して、難事件解決に挑んでいく。
4月11日にスタートした同作品はこれまで、関東地区の平均視聴率…
V6・井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『特捜9』(水曜午後9時~)が絶好調だ。25日に第3話が放送されたが、視聴率は14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と上々。初回16.0%、第2話15.4%と推移し、ここまでの平均は15.3%と高い数字をキープしている。
『特捜9』は、昨年までオンエアされていた『警視庁捜査一課9係』の後継作品。同ドラマは、故・渡瀬恒…
3月30日で、メインキャスターの有働由美子アナ、V6・井ノ原快彦が卒業した、朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)の視聴率が急降下し、先行き不安なスタートとなった。
同番組の3月30日の視聴率は14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、司会に博多華丸・大吉、近江友里恵アナを迎えた新生『あさイチ』初回(4月2日)の視聴率は10.1%にとどまり、4.5ポイント…
「イノッチ&有働アナ卒業の新生『あさイチ』視聴率急降下! テレ朝『羽鳥慎一モーニングショー』に抜かれそう……」の続きを読む
ジャニーズとNHKの“全面戦争”が本格化しそうだ。
蜜月だった関係の崩壊が表面化したのは、『あさイチ』でMCを務めたV6・井ノ原快彦の降板だった。
コンビを組んだ有働由美子アナが降板することで、井ノ原も3月いっぱいでの同時卒業を発表。一部では井ノ原が男を上げたように報じられていたが、実際はまったく違う事情があったという。
「民放では、ジャニーズ…
『NHK紅白歌合戦』にて、“ジャニーズ出演枠”だけでなく、ここ数年は司会にもジャニタレを連続起用するなど、ジャニーズ事務所との“蜜月関係”を深めてきたNHK。ところが、『あさイチ』の井ノ原快彦の降板や、元SAMP・草なぎ剛のドラマ出演をめぐって、今年に入り、その関係が悪化しているという情報を入手した。
井ノ原と同局の有働由美子アナウンサーが司会を務める、同局の朝の情報番組『…
V6の井ノ原快彦が、今年の3月をもってNHKの朝の情報番組『あさイチ』のMCを降板することが発表された。相方であるNHKの有働由美子アナも同時に降板することが決定しており、番組は装いを新たにすることになる。
「4月以降は事実上の新番組のような形になるわけですが、情報番組という基本的なフォーマットは引き継ぐようです。MCも、男女1人ずつのコンビになるのではないかという見方が多い…
NHKとしては、完全に誤算だったはずだ。V6の井ノ原快彦が、司会を務めるNHK朝の看板番組『あさイチ』から、3月末で姿を消すことになった。
きっかけは、8年間にわたってコンビを組んできた有働由美子アナの降板だったという。
「2人は、まさにゴールデンコンビでした。有働アナの交際報道にイノッチが絶妙なツッコミを見せたり、有働アナが朝から下ネタをカマしていたのも、イ…
<p> NHKは話題が絶えない。昨今の公共放送らしからぬ挑戦的な番組内容には定評があるが、一方で上層部が迂闊な発言を放ち、賛否を巻き起こすことも少なくないのだ。前会長・籾井勝人氏の奔放な発言は記憶に新しいが、実は今、現会長の上田良一氏もある発言で波紋を広げている。</p>
<p> これに溜飲の下がる態度で反応したのは、V6・井ノ原快彦と有働由美子アナウンサーである。その痛快な立ち居振る舞いでわれわれの期待に応えた『あさイチ』の2週間分(5/15~5/26)の話題をお届け!<br />
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3月14日に多臓器不全のため逝去した、渡瀬恒彦さん主演の連続ドラマシリーズ『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系)の雲行きが怪しくなってきた。
同ドラマは渡瀬さんの訃報を受けても放送中止とはせず、撮影を続行。4月12日に迎えた初回は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進し、第2話も11.6%と高視聴率をマークした。さらに、第3話は13.9%まで跳ね上がったものの、第4話(5月3日)は7.2%と急降下。
これは、ゴールデンウイークまっただ中で在宅率が下がったためと思われたが、GW明けの第5話(5月10日)でも9.4%までしか回復せず、2週連続1ケタ台に甘んじてしまった。
同ドラマは2006年4月期に『season1』がオンエアされ、平均13.7%の高視聴率を記録。その後、シリーズ化され、ほぼ全話で10%超えの安定した数字をキープ。同局では、水谷豊主演『相棒』、沢口靖子主演『科捜研の女』と並ぶ人気ドラマシリーズとして定着していた。昨年4月期に放送された『season11』は全話で2ケタ超えを達成し、平均12.2%と好成績を残していた。
それだけに、今シリーズへの期待も高かったはず。ところが、主人公が不在となり、渡瀬さんとコンビを組んできたV6・井ノ原快彦が急遽“主役代行”となったが、ここにきて、まさかの視聴率不振に陥ってしまった。
これまでの単話最低視聴率は14年7月期『season9』第7話の9.0%だったが、今シリーズの第4話で大幅にワースト記録を更新してしまった。全話平均では、『season9』の11.4%が過去最低だが、今シリーズは第5話までの平均が10.7%と低調。今後も不振が続くようなら、平均でも自己最低を記録するばかりか、シリーズ史上初の1ケタ台に転落する可能性も出てくる。そうなれば、今シリーズを最後に、不名誉な形で“打ち切り”となってしまうかもしれない。
低視聴率の責任が井ノ原にあるとはいわないが、ファンに愛されてきたドラマだけに、ここからの巻き返しに期待したいところだ。
(文=田中七男)
「やっぱりイノッチじゃ……故・渡瀬恒彦さん不在の『警視庁捜査一課9係』が、史上ワースト視聴率更新で“打ち切り”か!?」の続きを読む
NHKドラマより女優の瀬戸朝香主演で、1966年に公開された成瀬巳喜男監督の傑作映画『女の中にいる他人』が、現代ドラマとしてNHKのBSプレミアムでリメイクされる。
「瀬戸さんは2009年に放送された『となりの芝生』(TBS系)以来、13年7月に第2子女児を出産後は、初の連ドラ主演です。はたから見ればイノッチがあれだけ稼いでいるので、そこまで仕事をしなくてもいいのでは? と思うのですが、やはり女優ですから、主演オファーということで決断したんでしょう」(芸能事務所関係者)
今、はやりの“不倫”が題材ということもあって、もちろんキスシーンもある。
「ただ、相手役が尾美としのりさんや石黒賢さんなど、ベテラン俳優さんばかりです。いわゆる今どきのドラマで主役を張るような“イケメン”俳優は出ませんので、井ノ原さんも、それならということでOKしたという話ですが、瀬戸さんも、説得にはかなり時間がかかったそうですよ(苦笑)」(ドラマスタッフ)
これを足がかりに“ママ女優”枠を目指そうとしている瀬戸。
「ただ、ライバルは井川遥、松嶋菜々子、菅野美穂、広末涼子と、そうそうたる面々です。よほど質の高い演技をしないと、彼女たちと同じ土俵では戦えないでしょうね。ラブシーンもある今作品で、どれだけ大胆に演じられるかが鍵になりそうです」(テレビ局関係者)
文字通り、ひと肌脱ぐことができるか――。
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