「芸能界」の記事一覧(2 / 2ページ)
2015年11月9日 [00芸能, お笑い, 事件, 恋愛ニュース, 格闘技, 犯罪, 芸能界, 詐欺]
<p> 芸能界を揺るがす、大規模な診療詐欺事件が明るみになりつつある。いまテレビ関係者はヒヤヒヤだ。</p>
<p> あるテレビのバラエティ番組に関わった制作会社スタッフは「疑惑の人物のひとりを、春ごろ番組に出演させたんですが、それ自体に問題がなくても、局員でその問題人物とかなり仲が良いのがいて、警察から事情を聞かれることがあるかも……」</p>
<p> 単に出演者が事件に関わったというだけならまだしも、今回の詐欺事件は、暴力団が深く関与した大規模な組織犯罪。医師らがタレントやアスリートにアルバイト代わりにニセ患者役をさせていたという疑惑だけに、波紋は大きく広がりそうだ。</p>

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2015年11月7日 [00芸能, 恋愛ニュース, 芸能界, 薬, 高部あい]
<p> 10月中旬に自宅からコカインが見つかるなどして麻薬及び向精神薬取締法違反(所持)で逮捕されたタレントの高部あいが、11月4日に使用の容疑でも再逮捕された。尿検査などにより、本人の麻薬使用が明らかとなった。これにショックを受けているのは、ファンのみならず親族も同様だ。</p>
<p> 日ごろから高部容疑者の活躍を自慢にしていたという母親は「逮捕を機に、人前に姿を見せなくなった」と、知人女性が明かす。</p>
<p>「お母さんはちょっと気高い感じの方で、娘さんがテレビなどで活躍しているのをよく自慢げに話していました。なので、余計に逮捕報道の反動が大きくて、周りに顔向けできないのか、先月半ばぐらいから、顔見知りの面々がみんな『見かけなくなった』と口をそろえているんですよ」(同)</p>

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2015年10月18日 [00芸能, マツコ・デラックス, 恋愛ニュース, 芸能界]

入れ替わりの早い芸能界において、現在不動のNo.1タレントといっていいのが、マツコ・デラックスだ。
4月スタートの深夜番組『マツコとマツコ』(日本テレビ系)は先日放送終了したものの、出演番組は週に8本以上。オファーも絶えず殺到している。
CM部門でもアイドルや人気女優に混ざって、起用社数ランキングの常連。その影響力はすさまじく、番組での発言はすぐにネットに反映され、絶賛のコメントが並ぶ。
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2015年9月11日 [02社会, 山口組, 恋愛ニュース, 芸能界, 闇社会]
<p> 山口組が分裂し、山健組ら13団体が「神戸山口組」を立ち上げた結果、本家と離脱組の間で縄張り争いにならないかと、関西の歓楽街にある風俗店などから不安の声が上がっているという。同様に芸能界でもタレントのディナーショーに関係して、山口組と長年の付き合いがある興行主は「どうなるのかとハッキリ聞けないし、不安はある」と話す。</p>
<p> 叔父が1980年代まで山口組の仕切りでディナーショーを開催してきたというプロモーターの辰巳義男氏(仮名)は、2003年ごろに自身の手で興行事業を再開。その際に「一応の義理立てとして、叔父と付き合いがあった山口組の方に謝礼を持っていき、興行のたびにその挨拶だけを続けている」という。</p>

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2015年9月2日 [00芸能, 011テレビ, TBS, ドラマ, 恋愛ニュース, 芸能界]

「ついに長年続いた『月曜ゴールデン』も、来年の3月をもって完全に打ち切りになるようです。通常のドラマ枠も減ってきている中で、貴重な2時間ドラマの枠が減ることになる。中堅俳優の行き場がなくなって、大変なことになりそうですよ」(芸能事務所関係者)
TBSの月曜21時から23時に放送されている『月曜ゴールデン』。1989年から『月曜ドラマスペシャル』として始まり、2001年から『月曜ミステリー劇場』に名前を変えて今に至るのだが、その27年にもわたる歴史に幕を下ろすことになった原因は、ひとえに“視聴率の低迷”にあるという。
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2015年8月31日 [00芸能, 山口組, 恋愛ニュース, 暴力団, 芸能界, 闇社会]

『血別 山口組百年の孤独』(サイゾー)
指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から、最大の2次団体「山健組」(神戸市中央区)などが脱退し、新しい組織を結成することがわかった。山健組のほか、関西を中心とする十数団体が同調する動きを見せているという。
27日までに離脱する13団体には絶縁、破門処分が通達されており、警察当局は、組織間の主導権争いが抗争に発展する恐れがあるとして、全国で警戒を強めている。
分裂の背景には、山口組の司忍こと篠田建市六代目組長やナンバー2の若頭、高山清司受刑者の出身母体「弘道会」(名古屋市)と、渡辺芳則・五代目組長(故人)の出身母体で、構成員数などが山口組で最大の山健組などとの対立があるとされる。
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