「ジャニーズ」の記事一覧(111 / 123ページ)

SMAP騒動・飯島マネ退社で山下智久、キスマイはどうなる!? 音楽シーンに影響も……

<p> SMAP解散騒動の余波が続いている。18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4名が生謝罪し、事実上、解散を撤回。“SMAP育ての親”とされるマネジャー・飯島三智氏の退社をもって事態は収束するかに見えたが、一連の流れからジャニーズ事務所の体制を疑問視する声も多く、いまだにさまざまな臆測が飛び交っている状況だ。</p>

<p> 今回の騒動を受けて、ファンの一部がSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」(ビクターエンタテインメント)などの購買運動を行い、14日付のオリコンデイリーランキングで9位に浮上するなど、音楽シーンにも影響が見られるが、ほかにはどんな動きが予測されるのか? ジャニーズの動向に詳しい業界関係者は、次のように語る。</p>

SMAP独立騒動が法廷闘争へ!? 事務所への損害賠償だけでなく、スポーツ紙の偏向記事にも……

<p> SMAP独立騒動は一応の決着を見せたが、今後の展開次第では法廷闘争になる可能性も残されているという。ある大手事務所の関係者は「メンバーのひとりが、謝罪をさせられた生放送に納得しておらず、秋の契約終了を機に弁護士を立てて動く可能性もある」と話している。</p>

<p> SMAPは1月18日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で生謝罪をしたが、ひとり残留を決めた木村拓哉以外の4人は異様に表情が硬く、謝罪はしたものの「解散しない」など、具体的にファンに約束する言葉もないまま、完全決着には至っていない様子が明らかだった。</p>

SMAP解散騒動、飯島三智マネジャー“追放”はジャニーズの総意だった!?「剛腕すぎて不評も……」

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 SMAP「解散報道」は実のところ、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が結果まで想定して仕掛けた、壮大な「マネジャー追い出し計画」だったということがわかりつつある。</p>

<p> 昨年1月、メリー副社長は週刊誌上でSMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏について「対立するならSMAPを連れて今日から出て行ってもらう」と発言したが、「あれで飯島さんは“独立するなら今”だと感じたはず」とテレビ関係者。</p>

<p> この関係者は、長くSMAP出演番組のスタッフとして働き、飯島氏からは“ちゃん付け”で呼ばれるほど親しかった。そのため、昨年夏にはすでに独立の動きをキャッチしており、「独立の動きが固まったのは昨年夏で、8月には各方面に働きかけていた」と明かす。</p>

圧力だけじゃない! 嵐のチケットと引き換えにジャニーズを“ヨイショ”する芸能マスコミの腐敗

<p>「これからジャニーズとメリー喜多川(副社長)さんの名誉を回復する記事を出さなきゃいけなくて……」と話すのは、ある週刊誌の記者だ。SMAPの独立騒動については、取材を進めるよりも、とにかくジャニーズのイメージアップにつながる記事を書かなくてはならないのだという。</p>

<p>「表紙やグラビアにジャニーズタレントを登場させてもらってるし、その号はそれだけで売り上げが上がるんですよ。出版不況で背に腹は代えられないので、ジャニーズのことは一切、悪く書けません。今回の騒動は、とにかく独立組が悪かったというスタンスで、ジャニーズ事務所は温情で残留を迎え入れたってニュアンスを伝えるだけですよ」(同)</p>

「銃を突きつけられたよう」芸能人たちは“SMAP謝罪会見”という巨大事案と、どう向き合ったか

<p> 18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ)の冒頭に差し込まれたSMAP5人揃っての謝罪会見。ファンのみならず、日本国民中が固唾を飲んで見守った結果、瞬間最高視聴率は37.2%を記録した。しかし、この会見で漂う不穏な雰囲気や、独立がウワサされていた中居正広、稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の4人のメンバーの表情、さらには木村拓哉がセンターでリーダー中居が左端という立ち位置までもが話題となり、騒動が収束すると思われた今もなお、今後のメンバーの処遇を巡って日本中が心配している状況である。<br />
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SMAPは大物になりすぎた!? “残酷”解散騒動で思い出す、ジャニーズの「黒歴史」とは?

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『Ninja白書』(日本コロムビア)

 SMAP解散騒動は終息する気配がない。18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の生謝罪には、「言わされている感半端ない」「芸能事務所のゴタゴタの責任をタレントが負わされている感じ」といった否定的な声が目立つ。

 SMAPは、今年結成28年目を迎えるベテラン男性アイドルグループ。結成当時を知る世代としては、“光GENJIの弟分”という印象が強いかもしれないが、実は両グループはほぼ同世代だ。

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「日本一の男」→「セコい裏切り者」に! ジャニーズの“古い慣習”に乗る道を選んだキムタクに失望の声

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 近年の芸能ニュースの中でも間違いなく最大級の大事件に違いない、アイドルグループ・SMAPの解散・分裂報道。ここ20年のテレビはSMAPを中心に回っていたといっても大げさではなく、もし本当に解散となれば、テレビ界と芸能界にとって空前絶後の損失となるだろう。

 18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、騒動に関してメンバー5人が生放送に出演。全員がダークスーツに暗めのネクタイという「お葬式ルック」で、一人ひとりが関係者やファンに騒動を詫びた。悪事を働いたわけではないので「謝罪する必要あるの?」と思ってしまうが、ひとまずこの生出演での彼らの発言については置いておこう。問題は、この謝罪によって、これまで「日本一の男」の名を欲しいままにしてきた木村拓哉に対する“世間の目”が、大きく変わったということだ。

 もともとはチーフマネジャーの飯島氏の辞任を契機に、5人全員でジャニーズ事務所を独立し、新たなSMAPの道を歩むという計画をしていたのは、多くの報道で語られているところ。そんな中、計画実行の寸前で木村が「ジャニーズ残留」の結論を出したという説が有力なのだ。

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SMAP解散騒動の黒幕は、やはり“芸能界のドン”……恩知らずの木村拓哉と老害たちの暗躍

<p> 国民的アイドルグループを座を維持し続けた「SMAP」の解散騒動は芸能界のみならず、日本中を激震させたものの、結果はジャニーズ事務所から行き場を失った中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人が、同事務所のメリー喜多川副社長に謝罪して元の鞘に収まるという茶番劇に終わった。</p>

<p> 一方、解散騒動の真相をめぐるスポーツ紙の報道は日々錯綜して、最後までファンを混乱させた。18年前に『ジャニーズ帝国崩壊』(鹿砦社刊)を出版した筆者としては、ジャニーズの“女帝”と呼ばれているメリー喜多川の老いても衰えない“女の嫉妬心”が、SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏を独立に走らせ、木村拓哉の裏切りによって、その“クーデター”が失敗したのが真相だと思わざるをえない。しかも、メリーとキムタクの裏には“芸能界のドン”と呼ばれる大手芸能プロ社長の影が見え隠れする。</p>

恐るべき芸能界の闇……SMAP“公開処刑”会見は「社会のモラル悪化を招く、最低のもの」

<p> フジテレビのSMAP謝罪会見に、メディアにも携わる有力な経営コンサルタントが「社会のモラル悪化を招く最低のものだった」と厳しい批評をしている。</p>

<p> 企業のリスクマネジメント講座などで知られ、日本能率協会などの講師としても活動、テレビ番組のスポンサーにも名を連ねる多数の大企業のコンサルティングを長く務めている川口整氏によると、騒動自体は、独立しようとした側に非があるとしている。</p>

フジテレビ局内大混乱! 『スマスマ』スタッフ不満噴出に、飯島三智氏“自殺説”も!?

<p> SMAPが解散騒動を生出演で謝罪した1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の平均視聴率は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。トラブルを逆利用した高視聴率に番組側は笑いが止まらないが、局内では「一歩間違えば大変なことになるから、外であまり喜んだ顔を見せるな」という話が飛び交っている。</p>

<p> というのも、報道後,<br />
独立の首謀者とされるチーフマネジャー、飯島三智氏の連絡が途絶えており、一部で自殺説まで持ち上がっていたからだ。音信不通だということを早とちりしたフジのディレクターが「自殺?」と局内外の関係者にメールし、これを受けたある関係者が、事実と勘違いする一幕もあった。ディレクターは上司に「余計なメールをするな!」と大目玉を食らったが、高視聴率の裏で、長く一緒に仕事をしてきた飯島氏が追い詰められているさまに、スタッフ間の後ろめたさもあるのだろう。</p>

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