「ドラマ」の記事一覧(117 / 140ページ)

フジテレビが『ラヴソング』爆死で調査会社に“敗因分析”を緊急依頼! 結果は「設定が悪い」

<p> 福山雅治が3年ぶりに主演している月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)の視聴率が低迷、関係者がその分析を依頼したという話まで聞かれる。</p>

<p> ビデオリサーチ調べの視聴率は、関東平均で初回10.6%だったが、第2回9.1%、第3回9.4%と1ケタに。局内からは「このままでは月9史上最低の数字となるかもしれない」という話すら聞かれ、定例会見で「もっと数字をとってほしかった」とこぼしたフジ亀山千広社長には、退任説までささやかれる始末だ。</p>

芦田愛菜『OUR HOUSE』が過去最低4.0%!“ゲイ疑惑”展開で野島伸司ぶし発揮も「脚本が古臭すぎ……」

<p> 芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)。日曜21時台ながら、1日放送の第3話で過去最低の平均視聴率4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出してしまいました。かつて『家なき子』(日本テレビ系)を最終回で平均視聴率37.2%に導いた脚本家・野島伸司センセイが手掛けながら、なぜこのような惨事に……? 大コケの原因を探るべく、第3話を振り返りましょう。</p>

嵐・松本潤『99.9』と竹野内豊『グッドパートナー』は“犬猿の仲”岸部一徳 vs 國村隼の代理戦争!?

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TBS系『99.9-刑事専門弁護士-』

 嵐の松本潤が主演するTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』が絶好調だ。今クール最高の平均視聴率15.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)でスタートを切り、第2話では大幅アップの19.1%を記録した。

「主演の松本さん以外にも、香川照之さんや岸部一徳さんなど、ベテラン陣の好演が目立ちますね。中でも物語の鍵になりそうな岸部さんの存在感はさすがだと、局内でも評判になってますよ」(TBS関係者)

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“結婚式目前”「ドラマで涙目」北川景子と「ドラマに向いてない」DAIGOの今後は大丈夫か

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「北川さんはWOWOWのドラマW『ヒポクラテスの誓い』の撮影も打ち上げも終わったので、仕事は一切入れていないそうです。挙式に向けて、最終準備をしているそうですよ」(テレビ局関係者)

 29日に「グランドプリンスホテル新高輪」の飛天の間でDAIGOと結婚式を行う北川景子。結婚式前最後のドラマ撮影現場では、監督から演技の“ダメ出し”が頻繁に行われたという。

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ゲスLINE、主人公の首吊り、セルフ血抜き……視聴率低迷のフジ『僕のヤバイ妻』、強引展開に振り回されろ!

<p> 伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)の第2話が26日に放送された。</p>

<p> 前回の初回2時間スペシャルでは、伊藤英明演じる浮気夫がいとも簡単に改心したり、警察に捕まりそうになった途端、突然首吊り自殺を図ったりと、強引すぎる展開が目立ったものの、このジェットコースター感はエンタメ作品として見応え充分といえます。</p>

『ラヴソング』『世界一難しい恋』が思わぬ苦戦 松本潤主演『99.9』が早くも独走ムード──春ドラマ初回総括

<p> 4月期のプライム帯民放連ドラの初回がすべて終了した。</p>

<p> 1月期は、平均視聴率10%を超えたドラマが、『スペシャリスト』(テレビ朝日系/草なぎ剛主演)と『怪盗 山猫』(日本テレビ系/亀梨和也主演)の2作しかないという“お寒い”結果となったが、今期はどうなるか?</p>

視聴率は1ケタだけど……フジテレビ月9『ラヴソング』に漂う“本気度”と藤原さくらの“ホンモノ感”

<p> フジテレビ月9『ラヴソング』は第3話。視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回に続いて痛恨の1ケタとなりましたが、福山雅治の劣化具合にも慣れてきたのか、落ち着いて見られました。</p>

<p> 佐野さくら(藤原さくら)は、臨床心理士の神代(福山)とライブステージに立つことになりました。2人で練習に励みつつ、神代に「結婚してますか?」「彼女とか?」と、例によってどもりながら尋ねたり、ほほえましい感じです。神代はクールに受け流しつつも、なんとなくいい雰囲気。</p>

綾瀬はるか、低視聴率の原因は「ムキムキボディで巨乳がしぼんだ」から!?

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 3年にわたって放送されるNHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』のシーズン1が4月9日に完結し、平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。そんな中、主演の綾瀬はるかのボディに異変が起きていたとの声が持ち上がっている。芸能プロ関係者が声を潜める。

「綾瀬は1月期に主演したドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)が平均6%と、同クールの民放ドラマ最低視聴率を記録。それだけに『精霊の守り人』で名誉挽回しようと、気合の入り方も尋常じゃなかった。ワイヤーアクションの多いドラマだけに、過酷なトレーニングに励み、撮影中も何度もリテイクしながらアクションシーンを果敢にこなしていましたよ」

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NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』次女役・相楽樹の「15歳スク水DVD」が“お宝”に……

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NHK『とと姉ちゃん』番組サイトより

 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)が好調だ。初回から高視聴率を続けており、今世紀最高となった前作『あさが来た』(波瑠主演)をも上回りそうな勢いを見せている。

 ヒロインである小橋家の長女・常子役の高畑(24)はもちろんだが、負けず劣らず、注目を集めて人気急上昇中なのが、次女・鞠子役を演じている相楽樹(さがら・いつき=21)だ。

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大コケ中の芦田愛菜ドラマ『OUR HOUSE』、見どころは“向井理似”加藤清四郎のイケメンぶりだけ!?

<p> フジテレビが「芦田愛菜第2章はじまります」「子役オールスター出演」などと煽ったものの、視聴率の爆死ぶりばかりが話題となっているホームドラマ『OUR HOUSE』。同作で日曜夜9時のドラマ枠を3年ぶりに復活させたフジですが、なかなかどうして初回平均視聴率は4.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)、24日放送の第2話も5.0%と、裏番組の嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の背中さえ見えない厳しい状況です……。</p>

<p> さらに、ネット上では「愛菜ちゃんに、こんな役演じさせないで」「コメディシーンが寒い」などと酷評が目立つ始末。しかし、芦田をはじめとする天才子役陣、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)で一躍人気者となったシャーロット・ケイト・フォックスらが出演、さらに脚本は大御所・野島伸司ですから、たぶんどこか見応えもあるはず! ということで、生ぬるい目で第2話を振り返ってみましょう。</p>

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