「ドラマ」の記事一覧(118 / 140ページ)

月9ヒロイン・藤原さくらに父性本能をかき立てられる男性急増? “裏ヒロイン”新山詩織との対決に注目

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより

 18日に放送された月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)第2話の平均視聴率が、9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。早くも2ケタを割ってしまったことに、ネット上では悲観論が目立つようになってきたが、ヒロインを務める藤原さくらに「父性本能をかき立てられる!」と、男性からの注目が集まり始めているようだ。

「福山雅治を主演に据え、フジテレビとしては満を持して臨んだドラマなだけに、初回放送から平均視聴率10.6%と出鼻をくじかれ、続く第2話で早くも2ケタ割れというのはショックが大きいようです。前クールに同枠で放送され、全話平均視聴率9.7%で月9史上最低記録を更新した『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、初回が11.6%、第2話が9.6%でしたから、このままいけば、『ラヴソング』が最低視聴率を更新することは目に見えています。視聴率低調の原因としては、『ヒロインの子が暗いし、月9のヒロイン向きの顔じゃない』『福山と藤原の年齢差が生理的に受け付けない』など、女性視聴者からのウケが悪いことが挙げられているようですね。親子ほど年齢の離れた福山との恋愛ストーリーに『キュンキュンしてくれ』といわれても、視聴者は受け入れがたいでしょう。しかし、男性の視聴者からは、『吃音を必死に克服しようとする健気な姿に父性本能をかき立てられる』『美人すぎないのがいいし、デビュー作とは思えないほど演技がうまい』と、藤原のルックス・演技力に注目が集まっているようです」(芸能関係者)

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トホホ……前田敦子主演『毒島ゆり子のせきらら日記』濡れ場&セクシーシーン満載も、爆死スタートの悲劇

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 元AKB48の前田敦子が民放で連ドラ初主演を務めるTBS系の深夜ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』が4月20日にスタートし、初回視聴率は2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と散々な発進となった。

 同枠「てっぺん!水ドラ!!」は、昨年10月期にスタート。同期の『おかしの家』(オダギリジョー主演)は初回2.8%、今年1月期『悪党たちは千里を走る』(ムロツヨシ主演)は初回2.3%で、これまでの3作中で最低の船出となった。

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嵐・大野智『世界一難しい恋』好調キープ! “ジャニーズ俳優の新星”登場に期待

<p> 嵐・大野智の“顔芸”も話題の『世界一難しい恋』(日本テレビ系)。初回の平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と上々の滑り出しを見せ、第2話でも12.9%をキープと、好調のようです。</p>

<p> さて、第1話は、美咲(波瑠)に彼氏がいるという情報を秘書・舞子(小池栄子)がつかんだところで終わりました。第2話の冒頭は、その情報が気になって仕方がない「鮫島ホテルズ」の変人若社長・零治(大野)が、美咲の先輩社員・三浦家康(小瀧望)を利用することを思いつきます。この三浦、お調子者でチャラい男なのですが、「社長に気に入られている」と勘違いします。</p>

<p> 三浦役の小瀧クンはジャニーズWESTのメンバーで、連ドラ出演は今回が初。グループ最年少ながら、堂々とした立ち居振る舞いが人気だそうです(「サイゾーウーマン」によると)。昨年11月には、舞台『MORSE‐モールス‐』で単独初主演を務めるなど、目下、売り出し中のジャニーズ俳優の新星といったところでしょうか。</p>

迷走するフジ 期待できない『僕のヤバイ妻』を初回2時間スペシャルでオンエアの暴走で、予想通り爆死スタート!

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フジテレビ『僕のヤバイ妻』番組サイトより

 迷走するフジテレビが、信じがたい編成で自爆した。

 伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(火曜午後10時~)が4月19日にスタートしたが、初回はなんと午後9時からの2時間スペシャル。民放連ドラの初回は15分拡大が通例で、同局の福山雅治主演『ラヴソング』(月曜午後9時~)でさえ、30分拡大止まり。今期の同局のプライム帯の連ドラは、ほかに『早子先生、結婚するって本当ですか?』(松下奈緒主演/木曜午後10時~)、『OUR HOUSE』(芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演/日曜午後9時~)があるが、4つのドラマの中で最も視聴者の関心が低いと思われる『僕のヤバイ妻』がなぜ2時間スペシャルでスタートしたのか、疑問符がつきまくりだ。

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『OUR HOUSE』初回4.8%! 大爆死から見るフジテレビの“3つの大誤算”とは!?

<p> フジテレビがおよそ3年ぶりに復活させた日曜午後9時のドラマ枠で、今月17日より芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演を務める『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の放送が開始された。しかし第1話目の視聴率は4.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)と、同時間帯の全局の番組の中で最下位という歴史的大爆死。だが、これに対して「当然だろ」「案の定すぎるわ」との意見もあり、このフジテレビの大誤算は必然だったという。</p>

実直な職業ドラマ『重版出来!』が描く、「前向き」になる方法

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『重版出来!』(TBS系)は、見ると前向きになれるドラマである。</p>

<p> 主人公の黒沢心は、週刊コミック誌「バイブス」の編集部に配属されたばかりの新社会人。入社前は柔道で日本代表を争っていたが、ケガで選手生命を絶たれたという経歴を持っている。体育会出身らしく、元気で明るくハキハキしていて、やる気に満ちあふれている。</p>

<p> 彼女を演じるのは黒木華。典型的な「朝ドラのヒロイン」的人物像で、ややもすればウザい感じになりがちなところを、絶妙なバランスで演じ、不快感を味わわせない。</p>

『ラヴソング』早くも視聴率1ケタ台に転落! 福山雅治ブランドを粉々に打ち砕いた「アミューズ」の愚行

<p> 大手芸能事務所アミューズが、1人のド新人を売り出したいがために、エースタレントのブランドを粉々に打ち砕く愚行を犯してしまった。</p>

<p> 福山雅治にとって結婚後初、2013年4月期『ガリレオ』第2シリーズ(フジテレビ系)以来、3年ぶりの連ドラ主演となった月9『ラヴソング』(同)が大苦戦を強いられている。</p>

<p> 同ドラマは4月11日にスタートしたが、初回(30分拡大)視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と悲惨な数字に終わってしまった。さらに、第2話はまさかの9.1%で、早くも1ケタ台に転落。</p>

早くも1ケタ突入! フジ月9『ラヴソング』藤原さくらの“覚醒”と福山雅治の“加齢臭”

<p> 主演の福山雅治さんが、すっかりご老体になってしまったと評判のフジテレビ月9『ラヴソング』は第2回。早くも視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と2ケタを割ってしまいましたが、いろいろ大丈夫なのでしょうか。</p>

<p> 先週、言語聴覚士・夏希(水野美紀)の提案した音楽療法で「歌を歌う」ことに目覚めた佐野さくら(藤原さくら)は、この日もウキウキ気分で出勤。歌っているときにギターを弾いてくれた神代先生(福山)がいるはずの勤務先の診療室を覗き込みます。</p>

打倒“月9”に燃える日テレ火“水10”枠、嵐・大野智『世界一難しい恋』まずまずの好発進!

<p> ドラマといえば、昔はフジテレビの「月9」が鉄板でしたが、近年では日本テレビの「水10」がその牙城を崩しています。2000年前半の『ごくせん』に始まり、後半には『ホタルノヒカリ』。そして、2011年には『家政婦のミタ』が最終回で視聴率40%を獲得し、そのブランドを確固たるものにしました。</p>

<p> そんな水10の今作は、『死神くん』(テレビ朝日系)以来、2年ぶりの連ドラ主演となる嵐・大野智主演の『世界一難しい恋』。ヒロインには昨年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役で大ブレークした波瑠、そして小池栄子や北村一輝など実力派が脇を固めます。また、制作側にも大野のヒット作である『怪物くん』を手掛けたオフィスクレッシェンドと、期待が高まる陣容です。</p>

藤原さくらの歌が「別にうまくなかった!」視聴率ワースト2発進のフジ月9『ラヴソング』は……

<p> いよいよ今期もドラマシーズンが始まりました! フジテレビ月9は『ガリレオ』第2シーズン以来、3年ぶりの連ドラ主演となる福山雅治(47)の『ラヴソング』。ヒロインには福山と同じアミューズの新人シンガーソングライター藤原さくら(20)が大抜擢されたというか、ネジ込まれたというか、まあ微妙なキャスティングではありますが、演出も『ガリレオ』と同じ西谷弘とのことなので、期待しましょう。</p>

<p> さっそく、11日放送の第1話。藤原さくら演じる佐野さくらは、子どものころから吃音に悩まされている女のコ。大型自動車販売店で、整備補助として働いています。黒髪美少女がツナギ&ヘルメット姿でラチェットを回す様子はなかなかの萌えポイントですが、会社ではほとんど口をきくことがありません。同僚女性と楽しくランチしているときでも、懐から赤いマルボロを取り出して、ひとり屋上へ。美味しそうに煙をくゆらせます。キャラ的にも、ノド的にも、心配になる場面です。</p>

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