謎が深まってばかりで進まないけど……ついつい見てしまう『怪盗 山猫』のドトウ展開
<p> 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第6話。徐々に確信に迫る中、悪事を行う人間に対して制裁を加える謎の武装集団・ウロボロスが登場で物語はドトウの展開に!?</p>
<p> ウロボロスは、序盤より登場し、山猫(亀梨)ともつながりを持つ侠武会組長の中岡(笹野高史)を襲撃。重傷を負った中岡は、山猫にウロボロスの招待を突きとめてほしいと依頼します。</p>
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<p> 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第6話。徐々に確信に迫る中、悪事を行う人間に対して制裁を加える謎の武装集団・ウロボロスが登場で物語はドトウの展開に!?</p>
<p> ウロボロスは、序盤より登場し、山猫(亀梨)ともつながりを持つ侠武会組長の中岡(笹野高史)を襲撃。重傷を負った中岡は、山猫にウロボロスの招待を突きとめてほしいと依頼します。</p>
<p> 視聴率1ケタ台が続いていたTBS系の深田恭子主演ドラマ『ダメな私に恋してください』(火曜午後10時~)が、第6話(2月16日)で10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、ついに初の2ケタ台に到達した。<br />
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「今クールのドラマが軒並み低調の中、平均で14%近く取っているのは、やはり主演の草なぎさんの力が大きいんじゃないでしょうか。数字がいいので、現場の雰囲気も良好です」(ドラマスタッフ)
初回から視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、今クールのドラマの中で唯一15%超えの好発進をしたのが、草なぎ剛主演の『スペシャリスト』(テレビ朝日系)。
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「高畑充希 2016年 カレンダー」(ハゴロモ)現在放送中のNHK連続ドラマ小説『あさが来た』(波瑠主演)は、第1週から19週連続で週平均視聴率が20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の大台を突破する好調ぶり。直近の第19週(2月8~13日)は24.8%で、第10週の25.2%に次ぐ高視聴率をマーク。このままいけば、2014年度前期の『花子とアン』(吉高由里子主演)の全話平均視聴率22.6%を抜き去りそうな勢いだ。
こうなると、次期朝ドラ『とと姉ちゃん』(4月4日放送開始/高畑充希主演)には、相当なプレッシャーがかかりそうだ。
<p>『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は第6話。いよいよ後半戦ということで、物語の核心に迫っていきます。</p>
<p> 都内のある住宅の物置小屋で火災が発生。住人の夏子(酒井美紀)が意識不明の重体で発見された。同じ場所からは、損傷のひどい男性の遺体も発見されたんですが……。<br />
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<p> 放送前から「桐谷美玲主演で視聴率が取れるのか?」と不安視されていた、テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』が、早くも窮地に陥ってしまった。</p>
<p> 2月5日の初回は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同枠ドラマの初回としてはまずまずだったが、12日の第2話は4.6%まで急降下してしまったのだ。同枠ドラマの視聴率が5%を割るのは、前クールの『サムライせんせい』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)第2話(4.8%)以来となった。<br />
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<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、2つの家が用意されている。ひとつは練(高良健吾)が暮らす安アパート。もうひとつは、静恵ばあちゃん(八千草薫)が暮らす一軒家だ。この2つの家は、ドラマの中で異なる機能を持っている。練の安アパートはウソの場所であり、静恵ばあちゃんの一軒家は本当の場所である。登場人物はそのことに気付いてはいないかもしれないが、この機能によって動かされている。</p>
<p> 低視聴率に苦しむ綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系/金曜午後10時~)第4話が2月5日に放送され、その視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第3話の7.7%から、また下げてしまった。初回、第2話は6.2%だった。</p>
<p> 前番組の『ぴったんこカン・カン』はディーン・フジオカ、“復活”森三中をゲストに招き、14.8%の好視聴率をとっており、今回も、そのいい流れを生かすことができなかった。裏の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)枠の『Mr.&Mrs.スミス』は10.4%とパッとせず。フジテレビ系の『金曜プレミアム・密着!中村屋ファミリー大奮闘2016~勘三郎との約束SP~』も11.7%と、さして高く</p>
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<p> フジテレビが4月改編で、「日9」ドラマ枠を復活させることがわかった。</p>
<p> 同局は2013年3月まで、『ドラマチック・サンデー』と称してドラマを放送していたが、視聴率低迷のため、バラエティー枠に変更した。</p>
<p> 同枠で12年4月期にオンエアした『家族のうた』(オダギリジョー主演)は、第4話で3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均で3.92%の大爆死。今世紀にプライム帯(午後7時~11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、単話、平均とも史上最低視聴率を記録(後に『夫のカノジョ』=TBS=13年10月期=が更新)。これは、まさに“悪夢”ともいえた事態で、その後、同枠は廃止へと追いやられた。</p>
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第4話、今回も怒濤の展開と丁寧な描写によって視聴者を涙にくれさせたわけだが、視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわなかった。この連載では視聴率に対してどうこう言ったりくさしたりということではなく、あくまでも作品について書いているが、しかしなぜこれほどの作品が、この程度の視聴率しかないのかについては考えておきたい。作品の質と視聴率が、あまりにもかけ離れている。</p>
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