“清純派”高畑充希がお色気演技に初挑戦 イメチェンで朝ドラ『とと姉ちゃん』は大丈夫?
<p> ガチガチの“清純派”で鳴らす新進女優・高畑充希が、まさかのお色気演技に挑戦中だ。</p>
<p> フジテレビ系連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(以下、いつ恋)』(月曜午後9時~)第1話の冒頭において、上半身下着姿で、布団の上で主演の高良健吾とキスをするシーンが流れ、ファンを絶句させた。<br />
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<p> ガチガチの“清純派”で鳴らす新進女優・高畑充希が、まさかのお色気演技に挑戦中だ。</p>
<p> フジテレビ系連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(以下、いつ恋)』(月曜午後9時~)第1話の冒頭において、上半身下着姿で、布団の上で主演の高良健吾とキスをするシーンが流れ、ファンを絶句させた。<br />
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22日、スペシャルドラマ『大奥』(フジテレビ系)の第1部が放送された。主演である沢尻エリカが2週にわたって「悪女」「聖女」を演じ分けるということで放送前から注目されていた同作品だったが……。
平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と2ケタ獲得とはならず、スペシャルドラマとしては「不発」に終わったといえるだろう。同時間帯に放送されていた『わたしを離さないで』(TBS系)ともども、スタジオジブリの名作『金曜ロードショー 魔女の宅急便』(日本テレビ系)が相手だったことを考えれば、健闘したほうと言えなくもないか。
主演の沢尻に関しては「きれい」「やはりかわいい」「内容が入ってこないくらいクギづけ」など、その容姿に対する絶賛の声であふれた。沢尻とレズビアンの関係となるAKB48・渡辺麻友との対比で「AKBは公開処刑要員」というコメントが出るほど、その美貌の差は圧倒的だった様子。
<p> プライム帯(午後7~11時)の冬ドラマの初回放送が、すべて終了した。</p>
<p> 前クールは、14番組中、『相棒season14』(テレビ朝日系/水谷豊主演)、『下町ロケット』(TBS系/阿部寛主演)など12番組が2ケタ台での好スタートを切ったものの、今クールは12番組中、5番組しか2ケタを取れない低調な出足となった。そこで本項では、ランキング形式で冬ドラマの初回を振り返りたい。</p>
「冬ドラマは軒並み低調な出足……初回15%超えはテレ朝『スペシャリスト』だけ 日テレはオール2ケタ、TBSは全滅」の続きを読む
<p> 冬ドラマはまだまだ始まったばかりですが、21日放送、広末涼子さんと内田有紀さんがダブル主演する『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は早くもドトウの展開でございます。</p>
<p> 前回、直美(広末)は大学時代からの親友の加奈子(内田)が、夫である達郎(佐藤隆太)から激しいDVを受けていることを知ります。少女時代、父親が母に暴力をふるっていた場面を間近で見ていた直美は、加奈子を救うべく考えをめぐらせますが、暴力は止まず……。直美はやつれ切った加奈子を抱きかかえ「いっそ殺そうか、あんたの旦那」と口走るのでした。</p>
<p> そして第2話。「殺そう」と思わず提案した直美に、加奈子は「そんなことできるわけない。絶対に捕まる」と語ります。この時点で「捕まらないなら殺してもいい」という心理状態がうかがえますね。</p>
<p> ここ数日になってぐっと寒くなり、遅まきながら冬本番といったところ。こんな日はあったかい家でのんびりドラマを観賞するのも一興でございます。</p>
<p> 20日に放送された、堀北真希さん主演の『ヒガンバナ』(日本テレビ系)は2話目。前回は船の爆破予告と女性の殺人事件をからめつつ、警視庁捜査一課だった雪乃(檀れい)が、来宮(堀北)や伊東(高梨臨)らの所属する女性の関わる犯罪の捜査チーム・警視庁捜査七課(通称ヒガンバナ)に配属されるところまでが描かれました。</p>
<p> 第2話は、テレビにも出演する大物弁護士が朝のマラソン中に誘拐されるところからスタート。その後、家族に身代金を求める電話が入り、捜査一課は誘拐事件として捜査を開始します。犯人側の要求の一つが「弁護士の娘に身代金を持ってこさせる」というもの。娘である女子高生の可南(川栄李奈)を危険にさらすわけにはいかないということで、警察は背格好などから来宮に“身代わり”を指示するのです。<br />
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<p> 2016年の冬ドラマもほぼひと回り。ネット中で各ドラマの感想や意見のやり取りが頻繁に行われておりますが、深田恭子さん主演の『ダメな私に恋してください』(TBS系)は2話目を迎えました。</p>
<p> 前回、深田さん演じる30歳独身彼氏なしの柴田ミチコが、金がなくなり以前務めていた会社のSな上司・黒沢歩(ディーン・フジオカ)の家であり、脱サラして開店した「喫茶ひまわり」にバイト込みの居候に。最後には、焼肉屋で酔っ払った黒沢を家で解放していたミチコが、寝ぼけて「ハルコ」と口走った黒沢にキスされる、というところで終了。ラブコメ漫画が原作ということで、甘々な展開でございます。</p>
<p> 第2話の冒頭、朝ごはんを食べる黒沢はキスのことをまったく覚えてません(お決まり)。ミチコはとりあえず現状のバイト生活を脱するため、就職活動を開始するのですが、まあミチコのキャラ的におわかりかと思いますが、連戦連敗。履歴書の特技が「明るいところ」というのは、さすがにダメダメすぎるだろうと思いましたが(笑)。<br />
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<p> まず断言してしまうが、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、フジテレビ月9の歴史に名前を刻む名作になるだろう。月9というか、テレビ史に残る作品だ。たとえば『東京ラブストーリー』(同)や『101回目のプロポーズ』(同)をリアルタイムで見ていたら、あるいは北海道が舞台というつながりで『北の国から』(同)をリアルタイムで見ていたとしたら、こんな気持ちになっていたのかもしれない。あらゆる場面が美しく、そして尊い。これがテレビで無料で見られる(かつ、公式サイトでは第1話の放送終了後7日間、無料配信までされている)というのがほとんど奇跡に近い、珠玉のテレビドラマだ。</p>
SMAPの解散騒動に紛れて目立たなくなった感があるが、女優・杏(29)が第1子・第2子となる双子を妊娠中であることを、所属事務所のトップコートが1月13日に発表した。今夏に出産予定という。
杏は自身がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(13年9月~14年3月)で、夫婦役を演じた俳優・東出昌大(27)と、15年1月1日に入籍し、子作りに励んでいた。
<p> 15日、綾瀬はるか主演『わたしを離さないで』(TBS系)の第1話が放送された。共演に三浦春馬、水川あさみを迎え、各メディアで「今期イチの注目作」とうたわれた本作だったが、初回視聴率はなんと6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という、言葉通りの“大爆死”に終わってしまった。</p>
<p>どれだけ大爆死かというと、あの“大股開き写真”で芸能界から姿を消した香里奈の復帰作にして、昨年秋に最もコケたとされる『結婚式の前日に』(同)の初回視聴率(7.7%)にすら及ばないほどである。こりゃマズいぞ。</p>
<p> この『わたしを離さないで』は、日本生まれのイギリス人作家、カズオ・イシグロ氏が書いた長編小説が原作。近未来、「臓器提供」という特殊な使命をもって集められた少年たちの人生と成長を通して、「生きる」こと意味を問う作品である。筆者は原作をすでに読んでいるが、まごうことなき「大傑作」であり、イシグロ氏が世界であの村上春樹氏を超える評価を得ていることにも納得である。それなのに……。<br />
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テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season14』(水谷豊主演/水曜午後9時~)の視聴率が、いまひとつパッとしない。
初回は18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、『season9』(2010年10月~11年3月)の17.7%以来の低水準でスタート。以降、第2話=17.6%、第3話=14.8%、第4話=15.9%、第5話=14.9%、第6話=14.6%、第7話=14.9%、第8話=12.9%、第9話=15.0%、第10話(元日スペシャル)=16.7%、第11話=12.6%と推移。これがほかの連ドラなら上出来なのだが、『相棒シリーズ』としては物足りない数字だ。
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