「ドラマ」の記事一覧(130 / 140ページ)

剛力彩芽が消えたら……次は吉本実憂! オスカーが絶賛“ゴリ押し”中

<p> ここのところ、若手女優・吉本実憂の露出がやたら多い。</p>

<p> 現在公開中の映画『罪の余白』(内野聖陽主演)ではダーク・ヒロインとして出演。10月12日に放送開始したフジテレビの月9ドラマ『5→9~私が恋したお坊さん』では、イケメン僧侶で一橋寺の将来の住職である星川高嶺(山下智久)に結婚願望を抱く有力檀家の娘・足利香織役を演じている。</p>

<p> 吉本を最近やたら目にする気がするのも当然のことで、4月期『アイムホーム』(テレビ朝日系)、7月期『表参道高校合唱部!』(TBS系)と、実に3クール連続で連ドラ出演を果たしているのだ。<br />
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『半沢直樹』続編が、ついに決定!?「まずは、片岡愛之助のスピンオフで……」

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片岡愛之助オフィシャルブログより

 片岡愛之助と藤原紀香の「結婚を前提にした交際」が話題を呼んでいる。そんな中、“ラブリン”ブームを巻き起こした『半沢直樹』(TBS系)の続編が、ついに決定したとの情報が飛び交っている。

「TBSの熱意に、ついに主演の堺雅人が根負けしたようです。スケジュールの調整がつかず、一向にやる気を見せない堺にTBSが三くだり半を突きつけ、一時は主演を西島秀俊に交代させるプランも出ていました。しかし、やはり堺でないとファンが納得しないだろうという結論に達し、粘り強く交渉は続いていたようです」(テレビ誌記者)

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連続ドラマにとって“最終回”とは何か?『ど根性ガエル』最終話

<p> ドラマ『ど根性ガエル』は全10話の作品であり、当然ながら第10話が最終回となる。そして『ど根性ガエル』が最終回のテーマに選んだのは、終わることについてだ。前回ピョン吉(声・満島ひかり)と別れてしまったひろし(松山ケンイチ)は、口ではそう言わないが、少しずつ大人になろうと努力している。母ちゃん(薬師丸ひろ子)に起こされる前に起きたり、ご飯をよそってもらったときに感謝を述べるなど、その変化は小さいがここまで一切変わ</p>

ドラマ『恋仲』は、主題歌「君がくれた夏」のPV状態!? 月9の恩恵を受けたのは家入レオだけか……

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『君がくれた夏』(ビクターエンタテインメント)

 初回視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という、月9史上最低記録でスタートし、最後まで鳴かず飛ばず状態が続いたドラマ『恋仲』(フジテレビ系)。14日の最終回も、視聴率アップのためにラスト10分間生放送やHKT48・指原莉乃のゲスト出演などの演出を試みたのだが、特に目新しさはなく、なんとか2ケタ台に乗せるのが精いっぱいだった。しかし、主題歌「君がくれた夏」(ビクターエンタテインメント)だけは、ドラマを見ていない人からも高評価を得たようだ。

「『君がくれた夏』は、歌手・家入レオの10枚目のシングルとなりますが、8月31日付のオリコン週間シングルランキングでは、自己最高位となる初登場6位にランクイン。先月の『レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞』では、ダウンロード(シングル)部門、着うた部門の2部門を制覇し、業界内では“『恋仲』は家入レオのプロモーションビデオだった”と、皮肉交じりにいわれています」(ドラマ関係者)

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“ドラマの女王”篠原涼子がフジテレビを救う!? 主演秋ドラマで「再生」なるか

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『オトナ女子』(フジテレビ系)

 北川景子でも堤真一でも無理となれば、もはや“彼女の力”に頼るしかない……。そんなフジテレビの悲痛な思いが伝わってくる。

 女優の篠原涼子が、10月スタートのフジテレビ『オトナ女子』(木曜後10・00)で、2年半ぶりに連続ドラマに出演。アゲマンだが自分は幸福になれない40歳独身女性役を演じる。江口洋介、吉瀬美智子、谷原章介、鈴木砂羽と共演陣も豪華で、作品への“投資”も十分といったところだ。

「フジが7月クールに放送した『リスクの神様』『HEAT』は視聴率が3%台に落ち込み、『恋仲』もいわゆる“月9”水準としては大敗。北川景子を主演にすえた『探偵の探偵』も視聴率2ケタには遠く及ばないなど、フジドラマの惨状には目も当てられません。制作陣にも『秋こそは』という思いがあるのでしょう。今や“ドラマの女王”の地位についた篠原涼子に大きな期待をかけているのは明白で、他のキャストに関しても10月クールでは一番費用をかけているように思えます」(芸能記者)

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なぜこの9人と一匹は、これほどまでに愛おしいのか?『ど根性ガエル』第9話

<p>『ど根性ガエル』もいよいよ第9話となり、最終回も間近だ。主人公のひろし(松山ケンイチ)をはじめとする登場人物の9人、そしてピョン吉(声:満島ひかり)という一匹の平面ガエルとの別れも近い。この『ど根性ガエル』は、第1話からピョン吉との別れを想起させる形で描かれているが、視聴者である我々はピョン吉だけではなく彼ら9人と一匹、全員と別れざるを得ないわけで、当たり前の話ではあるが連続ドラマというフォーマットは寂しいものだ。作品が愛すべきものであればあるほど、その別れの寂しさは強くなる。</p>

さらば“オスカー三人娘” ドラマ『エイジハラスメント』爆死で武井咲もテレビから消える!?

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武井咲も危ういのか

 2、3年前の輝きはどこへやら。これほど存在感が薄くなると、やはりあの輝きも外堀を埋めただけの“ハリボテ”に過ぎなかったのかもしれない。

 10日に放送された、女優・武井咲主演のドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の最終回視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)だったことがわかった。『エイジハラスメント』は一度も2ケタ視聴率を取れないまま放送終了となってしまった。

 ネット上には「大雨災害報道にもっていかれなければ10%とれていた」「HEAT(フジテレビ系)の3%とかに比べればマシ」という声もあるが、現在のドラマ界における屈指の“高視聴率枠”で、平均視聴率1ケタという惨状は隠し切れない。

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菅田将暉、遠藤憲一に萌える政治コメディ『民王』の、高橋一生というスパイス

<p>「こうしたミゾウユ(未曾有)の自然災害というものを乗り越えて……」</p>

<p> かつて、一国の総理大臣が次々と漢字を誤読して失笑を買ったことがある。2009年頃のことだ。池井戸潤は、この状況が不思議でならなかったという。そして、天啓を受けた。</p>

<p>「そうか、総理はきっと、どこかのバカ息子と脳波が入れ替わってしまったんだ――」(「本の話」WEB)</p>

<p> そんな発想で生まれたのが『民王』(テレビ朝日系)だった。</p>

なぜか叩かれない日テレ『エンジェル・ハート』 相武紗季出演で“微妙な風向き”に……?

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『エンジェル・ハート』公式サイト(日本テレビ)

 夏ドラマも終了間近だが、『花咲舞が黙ってない』『ど根性ガエル』『デスノート』など話題作を配した日本テレビが視聴率で“一人勝ち”状態。昨年、ゴールデン帯、プライム帯、全日帯と「視聴率三冠」を達成した勢いは未だ健在だ。

 そんな日本テレビにおける秋ドラマの“目玉”が、北条司原作の人気コミック『エンジェル・ハート』(新潮社・徳間書店)の実写化だ。

『エンジェル・ハート』は、80年代後半から90年代初頭に大ヒットしたハードボイルドコミック『シティーハンター』(集英社)のパラレルワールドとして連載されている作品。『シティーハンター』の人気も相まって、原作に思い入れの強いファンも多い。実写化を積極的に推し進めてきた日本テレビとしても、銃撃やアクションシーンの多い同作は“チャレンジ”と言えるだろう。すでに主演・冴羽獠(さえばりょう)役を上川隆也、義娘の香瑩(シャンイン)役を三吉彩花が演じることが判明していたが、8日、冴羽獠の最愛のパートナー・槇村香(まきむらかおり)を相武紗季が演じることが発表された。

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月9『恋仲』生放送に「余計なことすんな!」視聴者に“おんぶにだっこ”のフジテレビが情けない

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『恋仲』公式サイト(フジテレビ)

 せっかくの盛り上がりに、自ら水を差すような行動に出るとは……「開いた口がふさがらない」とは、まさにこのことだ。

 福士蒼汰・本田翼主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『恋仲』(毎週月曜 後9:00)は、7日放送の第8話を含めラスト2回となったが、14日放送の最終回が、放送時間を15分拡大し一部“生放送”となることが発表された。

「ん? ドラマで生放送?」と、誰もがこの発表に首をかしげたに違いない。プロデューサーの藤野良太氏(フジテレビドラマ制作センター)によれば、「最終回では生放送ならではの仕掛けを計画しております」と語り、「ネットと連動した演出」も盛り込まれるということらしいのだが、この発表にポジティブなイメージを持つ視聴者はほぼいないのではと、関係者は見ている。

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