KAT-TUN・亀梨和也、最終回の“匂わせ発言”に視聴者モヤモヤ……日テレ『ボク運』続編決定か?
<p> KAT-TUN・亀梨和也主演のほのぼの恋愛ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)のレビューもついにラスト。18日に放送された最終回の平均視聴率は、前回から0.5ポイント上昇の9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全話平均は9.5%とまずまずの結果となりました。</p>
<p> 前回、晴子(木村文乃)との初Hを終え、「あとはプロポーズだけ」とハイスピードで結婚へ</p>
「ドラマ」の記事一覧(69 / 140ページ)
<p> KAT-TUN・亀梨和也主演のほのぼの恋愛ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)のレビューもついにラスト。18日に放送された最終回の平均視聴率は、前回から0.5ポイント上昇の9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全話平均は9.5%とまずまずの結果となりました。</p>
<p> 前回、晴子(木村文乃)との初Hを終え、「あとはプロポーズだけ」とハイスピードで結婚へ</p>
<p> 17日、『AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~』の開票日の夜に放送された『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)22話。今回のタイトルは「拝啓、ユンボ島田様」。タイトルのとおり、ユンボ島田(AKB48島田晴香)に向けられた手紙がドラマにおける重要な役割を担う回だった。その手紙の書き手は、同じ工事現場同盟のボイス山田(NGT48山田野絵)。彼女がユンボ島田に向けて書いた手紙のモノローグが、ナレーションの代わりのように随所に登場する演出だ。</p>
<p> そして、今回の対戦カードは待ちに待った、最大のライバルであるハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)。リングに上がったユンボ島田とハリウッドJURINAは、リングの真ん中で向き合って会話する。「お前に勝って、お前が押し殺している本当のお前に弱音を吐かせてやるよ」と啖呵を切るユンボ島田に対し、ハリウッドJURINAは「弱音を吐くハリウッドJURINAなんて、誰も見たくない」と応答する。その様子をリングサイドから見上げるボイス山田。ここで「私は、あなたが珠理奈に勝つことを信じています。この手紙は、あなたの勝利に向けた、私の祈りです」と山田のモノローグが入る。<br />
</p>
<p> 日曜ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)第9話の視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.7ポイント上昇。全体的には低迷しつつも、少しずつ盛り上がってきたように思います。</p>
<p> 今回は、綾野剛演じる怪物が生み出された秘密を回想するお話。怪物が「山部呼六(やまべ・ころく)」として過ごした120年前の日々を振り返りました。</p>
<p> まず、綾野剛の演じ分けが出色でした。120年前の人間だったころと、その思い出をラジオで語る現在を行き来しながら、同一人物であり、しかしどうしようもなく変容してしまった一人の「人間/怪物」を、存在感を持って演じていたと思います。確かにこの人は120年前はこのようであり、怪物となった現在はこうなのだという説得力を持った造形です。<br />
</p>
<p> ゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)は行く、東京に住んでても、まず訪れる機会のない街へと……。東京と一口にいっても、狭いようで広いもの。10年20年と暮らしても、一度も訪れたことのない街というのは多いのです。この『Season6』だけでも、東大和市とか世田谷区太子堂とか、マイナーな場所柄ゆえのワクワク感でおなかを空かせた人も多いのではないでしょうか。</p>
<p> さて、今回ゴローちゃんが訪れるのは、品川区は旗の台。個人的な話ですが、筆者は20代の数年間住んでいたことがあります。この街は東京の中でも特殊なカオス。何しろ、下町なのか山の手なのか。ザーマスと大衆とが渾然一体となった、不思議な土地なのであります。</p>
「ゴローちゃんの過去の恋が次々と暴露……謎の女・ジョセフィーヌが気になる『孤独のグルメ Season6』第9話」の続きを読む
フジテレビ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』小栗旬主演の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~/フジテレビ系)が6月13日に最終回(第10話)を迎え、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。これは、裏で放送された『ロシアW杯アジア地区最終予選 イラク×日本』(テレビ朝日系)が19.7%の高視聴率を獲得した影響と思われる。
最高は初回の13.9%で、計3度の1ケタ台はあったものの、全話平均は10.6%となり、2ケタ台を死守した。今期のフジの連ドラは、局が総力を挙げた月9ドラマ、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』がよもやの低迷。第9話までの平均は8.5%で、全話平均で2ケタに乗せるのは絶望的。桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)は5~6%台を、観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は4~5%台をウロウロしている惨状だ。
それを思えば、唯一2ケタ台で終えた『CRISIS』は、まさに“救世主”といっていいだろう。残念ながら、前期の草なぎ剛主演『嘘の戦争』の平均11.3%を上回ることはできなかったが、フジが置かれている現状を考えれば、10%超えしただけでも御の字だろう。
低迷が続くフジの連ドラの中にあって、「火9」ドラマは2期連続で2ケタ台をマーク。7月期の窪田正孝主演『僕たちがやりました』に、いい流れができた。ただ、同枠は系列のカンテレ(関西テレビ)の制作で、フジが制作するドラマがまるでヒットしない状況に変わりはない。
そもそも『CRISIS』は、2014年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだドラマで、原案・脚本は、ともに直木賞作家・金城一紀氏が担当。つまり、人のふんどしで相撲を取るようなものだったが、今のフジにとっては、数字が取れたことのほうが大事なのだろう。
くしくもテレ朝は、『CRISIS』最終回の翌14日、小栗と金城氏のタッグを復活させ、年内にスペシャルドラマ『BORDER2 贖罪』をオンエアすることを明らかにした。好評だった『CRISIS』人気に便乗したタイミングでの発表となったのは見え見えだが、テレ朝的には、このコンビによる作品は「ウチのもの」との思いが強いのだろう。『BORDER』は平均12.2%と、高視聴率をマークした実績があるだけに、スペシャル版もファンの期待は高くなりそうだ。
(文=田中七男)
株式会社ステッカー公式サイトより「いまや忙しさだけでいうと、お父さん以上じゃないかともっぱらです。主演ではないですが、脇の俳優としてはトップクラスの評価だと聞いてますよ。映画、ドラマに限らず、彼を起用したいというプロデューサーはたくさんいます」(ドラマ関係者)
現在放送中の話題作『小さな巨人』(TBS系)に出演中の駿河太郎。あの笑福亭鶴瓶の息子ということは周知の事実だが、ただの“二世俳優”以上の評価を得ているようだ。
「『小さな巨人』の初回放送では、裏でフジのスペシャルドラマ『女の勲章』にも出演するという、業界ではご法度の“裏かぶり”をしてたのですが、まあ、それくらい彼が引く手あまたということです。事務所は相当怒られたと聞きましたけどね(苦笑)。特に『半沢直樹』以降、TBSから寵愛を受けているという印象を受けますね」(芸能事務所関係者)
また映画でも昨年数々の映画賞を総ナメにした『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演したり、巨匠・木村大作監督の『散り椿』(2018年公開予定)にも出演が決まるなど、順風満帆そのもの。
「同じ二世俳優の柄本佑さんや平岳大さんがライバルとされていますが、彼の強みは、やっぱり鶴瓶さんがいることでしょう。本人はあくまでもバラエティには番宣でしか出ない方針のようですが、局側が“親子共演”を2人の事務所にオファーしているとも聞いています。父親であり、俳優としても先輩の鶴瓶さんをうまく利用したら、もう一皮むけるんじゃないかって期待している人は多いですよ」(映画関係者)
バラエティでの親子共演を早く見たいものだ。
<p> 沢尻エリカ主演の『母になる』(日本テレビ系)のどらまっ子レビューも、いよいよ最終回。平均視聴率は、前回から1.3ポイントアップの9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。全話平均は9.2%で、プライム帯で放送中の連ドラの中では真ん中くらいです。</p>
<p> そういえば、広役の関西ジャニーズJr.・道枝駿佑が出演した8日放送の『ダウンタウンDX』(同)で、聞き捨てならない発言が。勝俣州和が、第1話の道枝の演技について「めっちゃ棒読みで、お芝居ってレベルじゃないんですよ!」と酷評した後、第2話の</p>
<p> 視聴率、上がりましたね。嵐・相葉雅紀主演の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)第9話は、前回から1.4ポイント上昇して8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。</p>
<p> 今回は、麻耶雄嵩さんの原作『貴族探偵』(集英社文庫)から、傑作の呼び声高い短編「こうもり」が引用されました。ネット上でも麻耶さんファンを中心に「『こうもり』は読んだ方がいい」「次はすごいことになる」と放送前から話題になっていたので、今回の視聴率にはその影響もあったかもしれません。数字は低いより高いほうがいいことは間違いないので、とりあえずおめでとうございます。そんなわけで今回も振り返りです。長いよ。(前回までのレビューはこちらから)<br />
</p>
<p> KAT-TUN・亀梨和也と山下智久の掛け合いが愉快なラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。10日放送の第9話の平均視聴率は、前回から1ポイント上昇の9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。</p>
<p> そういえば、11日のNEWSの東京ドーム公演で、NEWS・手越祐也が「この数週間、珍しくドン底まで落ちました」とファンの前で号泣したそうですが、3年前に一般人のスマホを破壊した疑いで書類送検された山Pが神役でここまで賞賛されているのですから、「芸能界もジャニーズも甘いから、大丈夫♪」とエールを送ってあげたいです。<br />
</p>
<p> テレビ朝日系『豆腐プロレス』第21話は、チェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)がランニングをするシーンからはじまる。休憩のため公園のベンチに腰掛けたチェリー宮脇に、通りすがりの男2人が声をかけてくる。片方の男が握手を求めてくるので、宮脇がそれに応えると、男は宮脇の手首を捻る。宮脇が「痛っ! やめてください!」と怒ると、男らは「チェリーちゃん、本当に強いの……?」「まあまあ、プロレスなんてショーなんだから」と、プロレスを批判するような発言をしてみせるのだった。</p>
<p> これをフォローするように、アリゲート流司(今野浩喜)は宮脇に語りかける。チェリー宮脇の父、ウロボロス洋平(菅原大吉)も現役時代、プロレスに対する批判的な世間の目と戦っていたのだった。アリゲート流司は、最後に「アイドルも一緒だろ?」と問いかける。</p>
Copyright (C) 2025 恋愛相談.com All Rights Reserved.