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“キムタクの尻ぬぐい”フジテレビ10月期「月9」主演の篠原涼子が不快感 「降りる」とまで……

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フジテレビ公式サイトより

 篠原涼子が、10月期のフジテレビ「月9」ドラマ(タイトル未定)で主演を務めることが発表された。

 本作は「しあわせになろうね!」をキャッチコピーに市民の不満に寄り添い、社会問題に立ち向かう痛快市政エンタテインメント。これまで数多くの“強くてかっこいい”女性を演じてきた篠原だが、今回は高校中退の普通の主婦で、議員報酬目当てで市議選に立候補した新米女性市議を演じるという。

 しかし、ドラマへの出演報道が出た直後、篠原側が態度を急変させる事態となっているのだという。一体どういうことか? 制作会社スタッフが声を潜める。

「もともと10月期の月9は、木村拓哉の主演が内定していた。ところが、ジャニーズと蜜月だったフジテレビ亀山千広社長の退任や、木村の主演映画『無限の住人』が大コケしたことで、話が立ち消えになった。その後、『アンフェア』の制作チームが篠原を口説き落とすことに成功したのですが、オファーを受けた後に自分がキムタクの“尻ぬぐい”だったことを知って、篠原のプライドはズタズタに。さらに、そうした局内のイザコザがマスコミに漏れて面白おかしく伝えられていることにも不信感を募らせ、『降りる』とまで言いだすほど不機嫌モードになっているといいます。フジ側は、すでに隠し玉として夫・市村正親の出演まで段取り済みだったそうで、番組スタッフは篠原のご機嫌取りに必死ですよ」

 もっとも、フジテレビの“働くママの奮闘ドラマ”といえば昨年、松嶋菜々子主演の『営業部長 吉良奈津子』が、平均視聴率7.05%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死。また、篠原自身が15年に主演した『オトナ女子』も平均視聴率8.71%と低空飛行を続け、「長いコントだった」と辛らつな批判を受けている。

 視聴者から古臭いと不評を浴びる「前髪かき上げる演技」が、またもや炸裂するのであれば、さらに低調な視聴率を記録する可能性も。フジテレビにとっては、篠原が出演してもしなくても、待ち受けるのは“苦難”だけ?

黒歴史じゃなかった!? 篠原涼子が『ごっつ』での“鼻フック”を述懐して話題に

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ジャパン・ミュージックエンターテインメント公式サイトより

 正月早々、ある世代には懐かしい2ショットだったのではないだろうか?

 今田耕司が司会を務める『アナザースカイ』(日本テレビ系)の1月6日放送回に、篠原涼子が出演。2人は1991~97年に放送されていた人気バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で共演してから、およそ20年ぶりの再会。今田が「俺らは楽しかったけど、涼子は現役バリバリのアイドルだったしね」と話を振ると、篠原は「裏では『涼子、痛かった? ごめんな』って優しかった」と答えるなど、当時の思い出に花を咲かせた。

「女優として成功を収めている篠原にとって、あの番組はてっきり黒歴史だと思っていましたから、『バラエティ番組があって、自分の今があると思ってる』と答えていたのは意外でした。番組では『オホホ星人』のコント映像が流れ、篠原は“ヘッドボーリング”や“鼻フック”もしたと、当時を回顧。それを聞いた今田も『バラエティの過去を消してしまう女優さんが多い中、ありがとうね』と、うれしそうでしたね」(テレビ誌記者)

 89年にデビューした篠原は、東京パフォーマンスドールのメンバーを経て、94年に小室哲哉プロデュースによる「篠原涼子 with t.komuro」名義の曲「恋しさと せつなさと 心強さと」(エピックレコードジャパン)で202万枚のヒットを記録。その後は女優として、数々の作品に出演を続けた。「そんな彼女の現在があるのは、間違いなく公開セクハラ時代があったから」と、週刊誌記者がこう続ける。

「アイドルだった篠原ですが、『ごっつ』での扱いは、まるでセクシー女優のようでした。松本人志に服の中に手を入れられて胸を揉まれたり、スカートをめくられるなどは当たり前。浜田雅功には抱きつかれて腰を振られたり、『お前の鼻、ホワイトタイガーみたいやな』と笑われていました。東野幸治にはプロレス技で押さえ込まれ、今田には股間に顔を埋められたことも。極めつきは、ほんこんに無理やりディープキスさせられ、『フニャチン野郎!』と返していましたね。これを日曜の夜8時に放送していたとは、すごい時代ですよ」

 あらためて、篠原が女優として大成したことに拍手を贈りたい。

振り向けば香里奈!? 「負け組冬ドラマ」が『結婚式の前日に』をバカにできない理由

<p> 2015年の冬ドラマも終盤戦。前半は軒並み高視聴率を記録した今クールだが、ここへきてはっきりと“明暗”が分かれてきた格好だ。</p>

<p> 圧倒的な強さを見せるのは、日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)だ。初回の16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)から視聴率は上昇傾向で、第5話は世界野球『プレミア12』の「日本対ベネズエラ」の高視聴率も手伝って20.2%と大台を記録。第2部に入った第6話でも17.8%と好調を継続し、クール首位は堅い状況にある。</p>

<p> 石原さとみと山下智久主演の『5→9』(フジテレビ系)、天海祐希主演の『偽装の夫婦』(日本テレビ系)は初回から2ケタキープしてはいるものの大きな上昇はなし。今後は最後まで10%台をキープできるかの勝負といったところだろう。ここまでが、今クールドラマの一応「勝ち組」といえる。</p>

秋ドラマ初回中間発表、JK社長に批判、金爆・樽美酒の自撮りメイク写真……週末芸能ニュース雑話

<p><strong>デスクF<strong> 10月も中旬になって、秋ドラマが続々とスタートしてるけど、第1話の結果はどんな感じなの?</p>

<p><strong>記者S</strong> まだ全て出揃ったわけではありませんが、なんといっても強さを見せたのは『相棒』(テレビ朝日系)ですね。視聴率は2015年のドラマの初回としては最高の18.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)!相変わらず安定してます。</p>

<p><strong>デスクF<strong> 「大根」「低視聴率」で不安視された反町隆史の演技が概ね好評だったのはうれしい誤算だね。ヤンチャなイメージの強い反町が「官僚役」ということで心配されていたけど、キレよくこなしてたんじゃない?</p>

“ドラマの女王”篠原涼子がフジテレビを救う!? 主演秋ドラマで「再生」なるか

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『オトナ女子』(フジテレビ系)

 北川景子でも堤真一でも無理となれば、もはや“彼女の力”に頼るしかない……。そんなフジテレビの悲痛な思いが伝わってくる。

 女優の篠原涼子が、10月スタートのフジテレビ『オトナ女子』(木曜後10・00)で、2年半ぶりに連続ドラマに出演。アゲマンだが自分は幸福になれない40歳独身女性役を演じる。江口洋介、吉瀬美智子、谷原章介、鈴木砂羽と共演陣も豪華で、作品への“投資”も十分といったところだ。

「フジが7月クールに放送した『リスクの神様』『HEAT』は視聴率が3%台に落ち込み、『恋仲』もいわゆる“月9”水準としては大敗。北川景子を主演にすえた『探偵の探偵』も視聴率2ケタには遠く及ばないなど、フジドラマの惨状には目も当てられません。制作陣にも『秋こそは』という思いがあるのでしょう。今や“ドラマの女王”の地位についた篠原涼子に大きな期待をかけているのは明白で、他のキャストに関しても10月クールでは一番費用をかけているように思えます」(芸能記者)

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EXILE・AKIRAに違和感なし!? 映画『アンフェア the end』の“ロボット演技”に一見の価値アリ

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AKIRA

 かなり“前向き”な見方かもしれないが、今回に限っては「ケガの功名」と言えなくもない。

 現在公開中、全国週末動員ランキングで初登場1位を決めた篠原涼子主演の『アンフェア the end』。ドラマから続く人気シリーズの完結編とあって、多くのファンが劇場に詰め掛けている。

 そんな中、公開前から別の意味で注目され、同作最大の“地雷”とされてきたのがEXILEのAKIRAだ。

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篠原涼子を“女優業”に完全復帰させた、胃ガン手術の夫・市村正親の一言

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『アンフェア the movie』(ポニーキャニオン)

 4月から新しいCMも3本始まりますし、“完全復帰”といってよさそうですね。現在は映画の撮影中ですが、連ドラの話もいくつか来ているようですよ」(テレビ局関係者)

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