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水原希子が涙の訴え「そんなに嫌いにならないで」……原因は“ダサすぎる”と評判の新ブランド!?

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「OK」公式ショップより

 女優でモデルの水原希子が20日、自身のTwitterで「そんなに嫌いにならないで。私も皆と一緒」と涙ながらに訴えた。

「朝から涙が出る」と切り出した水原は、「自分らしく、正直に生きるってこんなに大変なんだ。でも嘘は嫌だよ」と嘆き、「HateよりLoveの方が気持ちが良い。そんなに嫌いにならないで。私も皆と一緒。この世界に生きる1人の人間」と綴っている。

 水原といえば、15日の27歳の誕生日に、自身のファッションブランド「OK」の立ち上げを発表。現在、「水原希子」の文字や水原の写真や似顔絵が大きくデザインされたTシャツやパーカー、前面に「KIKO」の刺繍があしらわれたキャップが販売中だが、そのデザインに「ダサい」「外で着てる奴いたら、罰ゲームかなって思う」「どんだけ自分のこと好きなんだよ」といった揶揄が飛び交っている。

「Tシャツのイラストは、水原本人や、妹でモデルの水原佑果が手掛けており、今後、さまざまなジャンルの商品を作っていくとか。しかし、パッと見、ファッションブランドというよりは、タレントグッズ。街中で着るのは、かなりの勇気がいりそうです。今回、Twitterで弱音を吐いた水原ですが、ブランドの立ち上げ早々、世間の反応に参ってしまったのかも」(芸能記者)

 2010年にBIGBANG・G-DRAGONとの交際が発覚した頃から、ネット上でアンチが急増した水原。昨年12月には、俳優・野村周平との交際を匂わせる写真を投稿するなど、野村ファンを挑発。女性を中心に敵視の対象となっているようだ。

「水原は、先月公開された出演映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』も、オープニング2日間の興行収入7,500万円と、微妙な結果に。さらに、水原を41ページにわたって大特集した今月2日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)創刊51周年記念号も、実売率が40%にも届かないほど大爆死。業界で大物扱いされながらも、これといって人気ぶりが見えてこない点も、炎上につながっている一因では?」(同)

 9月に出演したバラエティ番組では、「自分が世間からどう思われていると思うか?」と聞かれ、「破天荒とか」と答えていた水原。いつまでこのキャラを貫けるだろうか?

元でんぱ組・最上もがのバイセクシャル告白で注目!芸能界の“隠れバイ女優”たち――

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『最上もがオフィシャルブログ「もがたんぺぺぺ」』より

 アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバー・最上もがの衝撃告白が波紋を広げている。

 今月17日放送のTBS系『テッペン!「有田哲平の夢なら醒めないで」』で、バイセクシャルであることを明かしたのだ。理想のタイプを聞かれた最上は、「わかりません。というかあんまり人を好きにならないです」「10歳ぐらいの頃から、普通に女の子の方が好きだったんですよ」と回想。

 ある女性芸能人を本気で好きになり、その女性と2人でお酒を飲みに行ったり、ハグやキスをする関係だったが、相手が結婚したため結ばれなかったことも明かした。

 これに司会のくりぃむしちゅー・有田哲平は「いやぁ、なかなかのカミングアウトですよ。軽く言っているけど」と仰天。最上によると、バイセクシャルであることは以前より公にしているというが……。

 最上を知る人物は「そのニュースを見て初めて知りましたね。普通に好きな男性のタイプをしゃべることもあったし、それなりに男性経験はありそうでしたけど。正直『キャラ作りかな?』と思いました」と驚きを隠さない。

 ネット上では最上が好きになった女性について、8月に俳優・池田大と結婚したSEKAI NO OWARIのメンバー・Saoriの名前が挙がっているが、真偽は定かではない。

 芸能界では「メイプル超合金」のカズレーザーら、バイセクシャルを公言している者もいれば、壇蜜や鳥居みゆきのような“ビジネスバイ”、さらにはバレたらイメージに影響を及ぼすことから公表できない“隠れバイ”も大勢いる。

「有名なのはヤクザ作品にもたびたび登場する“姐さん女優”のR。新宿2丁目でも広く知られています。意外なところだと、若手人気女優のK。彼女は性への探究心が凄い。一時期、ミリオン歌手のHやTと“交際”していたこともあるようです。男性相手ではMだけど、女性相手だとSになるそうです(笑)」(事情通)

 最上も稀有なバイセクシャルタレントとして、今後露出が増えそうだ。

フジ新社長への揺さぶり? 単なるマッチポンプ!? 宮根誠司“フジ移籍報道”のキナ臭さ

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『情報ライブ ミヤネ屋』読売テレビより

 読売テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』で司会を務める宮根誠司が、来年4月にフジテレビ系でスタートする報道番組に“移籍”すると「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。これに伴い『ミヤネ屋』は降板するという。

 同誌によれば、かつて横並びトップだった『ミヤネ屋』も、このところはTBS系『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』に抜かれたりと、失速気味。宮根自身もマンネリを訴え「このまま低迷して商品価値が下がるよりも、新天地で活動したい」と考えているフシがあるという。

 文春報道を受け、宮根は19日放送の『ミヤネ屋』で「(来年)3月で降板させられるの、僕?」とボケつつも「(来年)4月以降もやらせていただきます!」と報道を一蹴。真相はどうなのか?

 ある芸能プロ関係者は「文春側は『間違いない』と絶対の自信を持っているようですが、今回はビミョーかもしれません」と証言。

 というのも、今回の記事は芸能界の中心にいる勢力から“振ってきた”ネタで、「その裏には、読売テレビとフジテレビに揺さぶりをかけ、宮根のギャラを釣り上げようとする意図が見え隠れする」(同)という。いわゆるマッチポンプというやつだ。

 人物相関図を見ても、宮根の所属事務所「テイクオフ」のY社長は芸能界のドンと呼ばれる重鎮連中や、フィクサー気取りの出版社社長と昵懇なことで知られる。スポーツ紙記者は「文春のネタ元もそのあたり。ようするに、筋が悪いんですよ。重鎮連中はタヌキの化かし合いばかりしていますからね」と笑う。

 一方でこんな情報もある。

「フジの亀山千広前社長は『ザ・芸能界』と呼ばれる面々に従順でしたが、新社長に起用された宮内正喜氏は、あまり言うことを聞かないそうです。今回の報道は、宮内氏を牽制する狙いもあると思います」(週刊誌デスク)

 どちらにしても、キナ臭さしか残らないのは事実。宮根が降りようが、新番組を始めようが、視聴者にとってはどうでもいい話だ。

バラエティ界の新たなMC候補として滝沢カレンが急浮上! MCとしての理想的な条件をすべて持つ人材だった

<p> なんだかんだ、バラエティ界では、なだらかな新陳代謝が図られている。昔と違い、潤沢な制作費をかけられないテレビ業界。ランクの上がり切った大御所ばかり起用すると、多大なギャランティが発生するため、若い芽の成長が強く望まれているのだ。</p>

<p> 最近のキャスティング、特にMC陣の顔ぶれを見れば、それは明らか。有吉弘行やフットボールアワー・後藤輝基が重宝されている現在だが、彼らに続くのはオードリーの若林正恭や千鳥のノブといった新顔たちである。</p>

フリーランスを舐めるな……業界で遭遇率が半端ない「自称・声優」という新たな職業?

<p> 声優って、名刺に刷っただけでなれるんだな……」</p>

<p> 音響関連を生業としているAさんは、先日依頼された現場で、そんな場面に出くわした。それは、あるオーディオドラマCDの制作現場。低予算ゆえに名のある声優なんてものはいない。けれども、商業作品である以上、演じているのはプロの声優のハズである。</p>

<p> でも、いざリハーサルの段階からAさんは「う~ん」と首を傾げるしかなかった。何度やっても、声にメリハリがまったくない女性声優がいたのである。</p>

飯尾和樹が一般女性から引き出したトイレ情報に驚愕! テレビ東京は特番『トイレ観光』で“究極”に行き着いた

<p> テレビ東京は、ある意味ガラパゴス化している。他のキー局と比べて人員と制作費で劣るため、オリジナリティに走らざるを得ない。だからこそ、企画力が磨かれていく。伊集院光は同局が制作する番組について「評判が上がるとヨソの局によくパクられる」と評していたが、それは道なき道を行く先駆者に対する最大級の賛辞だ。</p>

<p> 9月までテレ東で放送されていた『液体グルメバラエティー たれ』は、タレにフォーカスしたニッチな着眼点が評判を呼んだ。</p>

阿部寛がセコすぎ!? 成宮寛貴のダルダルタンクトップ、三上悠亜のファン感謝祭に落胆……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT インターネットの歴史的遺産「阿部寛のホームページ」でお馴染みの俳優・阿部寛が、歯医者の治療費を強引に値切ったんだって?</p>

<p>記者H 17日発売の「女性自身」(光文社)によれば、阿部は現在、都内にある芸能人御用達の歯科クリニックで、歯並びの治療を受けているとか。そこで、「治療費を半額にしてほしい」としぶとく交渉を続け、半額に下げてもらったんだそうです。逆に言えば、他の患者は、阿部の倍額を払ってるってことですよね……。</p>

<p>デスクT 俺も今、歯列矯正に通ってるから、「半額にしてよ」って言ってみようかな。あ、でも、それが原因で雑にやられたら怖いからやめる~。しかし、『下町ロケット』(TBS系)で主演するほど売れっ子なのに、なんで値切ったりするのかなあ?<br />
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福田雄一監督イベントにあきれ返るマスコミ“再び”! 山崎賢人&橋本環奈がいても後方はスッカスカ?

福田雄一監督イベントにあきれ返るマスコミ再び! 山崎賢人&橋本環奈がいても後方はスッカスカ?の画像1
映画『斉木楠雄のΨ難』公式サイトより

 17日、山崎賢人と橋本環奈が登場した映画『斉木楠雄のΨ難』の女性限定ハロウィンイベントが開催された。しかし、現場ではグダグダすぎる仕切りにため息をつく記者が続出するものとなっていたようだ。

「『斉木楠雄のΨ難』は、『勇者ヨシヒコ』シリーズや、今年ヒットした映画『銀魂』などを手がけた福田雄一監督の最新作です。イベントは、別に時間が押す要素も見当たらないのに、予定より遅れてスタート。そこで巻きめで進行するかと思いきや、楽屋でやってくれと言いたくなるような会話をグダグダと繰り広げ、福田監督も、その話を引き延ばし続けるという状況でした。確かに、山崎が『明日が地球最後の日ならイナゴを食べます』と発言したり、橋本が睡眠時間3時間のショートスリーパーだという取れ高があったものの、終わってみれば予定より30分押していたうえ、作品とは関係ない話に脱線。司会もそれを止めずといった状況になり、いつになったら終わるのかと記者席の雰囲気は悪かったですよ」(映画ライター)

 集まった観客にとっては、少しでも長く俳優らと触れ合えてサービスが良かったといったところだろうか。ちなみに福田監督といえば、以前にもイベントでの“前科”がある。

「2015年に公開された菅田将暉主演の映画『明烏 アケガラス』初日舞台挨拶の際に、福田監督は菅田を差し置いてムロツヨシとひたすらトークしていたんです。たまにそのことを、ほかの作品の舞台挨拶でネタにしていましたけど、当時を知っている記者などは、今回のとめどないトークに『またかよ』という感じでした」(同)

 なお、イベントの観客の入り具合もイマイチだったという。

「イベント会場は、お台場のヴィーナスフォート教会広場で、イベント参加者以外でも立ち見できるオープンスペースかつスタンディングでした。ただ、記念撮影で客バックになった際に、前方には人だかりができていたのですが、後方は平日ということもあってかスッカスカで、待機していた誘導員も手持ち無沙汰なようでした。作品本編については、イベント司会者が『試写でこんなに笑った作品はない』と熱弁を振るっていたものの、作品のことを知らないとギャグについていけず滑り気味で、もしかしたらテレビアニメの方が出来が良かったんじゃないかというのがマスコミの間でもっぱらのウワサで、会場の様子も併せて本当に大丈夫なのかなと一抹の不安は残るイベントになりましたね」(同)

 主人公の斉木楠雄は超能力でなんでもできてしまうという設定だそう。ひとまずはその“パワー”で大ヒットとなることを祈りたい。

“買い物中毒”の八代亜紀だけじゃない!? 「中毒」を仕事に変える芸能人たち

買い物中毒の八代亜紀だけじゃない!? 「中毒」を仕事に変える芸能人たちの画像1
八代亜紀オフィシャルホームページより

 歌手の八代亜紀が10月11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、驚きの私生活を公開した。八代は無類の買い物好きとして知られ、通販を頻繁に利用することから、ユーザー代表として電話出演を頼まれるほどだという。そのほか、100円ショップで5万円の買い物をする様子も取り上げられた。買い物好きを通り越して、もはや“中毒”ともいえるが、芸能界にはこうした人間は少なくない。

「中毒系芸能人といえば、マヨネーズ好きのマヨラーがあげられるでしょうね。元SMAPの香取慎吾は、子どもの頃からの筋金入りのマヨラーで、そこらへんの雑草にマヨネーズをつけて食べていたそうです。女性芸能人ではV6井ノ原快彦の妻で女優の瀬戸朝香が知られます。かつて『かき氷にマヨネーズをかけて食べる』といったネタハガキが『松村邦洋のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で取り上げられていました」(放送作家)

 そのほかにもタバコとコーヒーだけで生きているといわれる明石家さんまも、ニコチン&カフェイン中毒といえる。これらは単なる個人の嗜好といえるが、八代の“買い物中毒”ぶりは仕事につながる可能性もある。

「現在は消費が落ち込んでいるので、スポンサーはとにかく視聴者に物を買ってほしいと願っています。その点、知名度がある八代さんはスポンサーの受けも良いのではないでしょうか。変わり者のおばちゃんキャラもあるので、悲壮感がないのが良いですね。これからはバラエティ番組の需要も増えるかもしれません」(同)

 先ごろは、寝る間を惜しんで観戦を続ける“サッカー中毒”ともいえる女優の小柳ルミ子が解説者デビューを果たし話題となった。“極端に好きなもの”を生かした芸能人の新たな仕事の需要はこれからも増えそうだ。
(文=平田宏利)

松潤映画「大ヒット」に首をかしげる記者続出で“必死の演出”!? 有村架純の涙に助けられたとも

松潤映画「大ヒット」に首をかしげる記者続出で必死の演出!? 有村架純の涙に助けられたともの画像1

 嵐・松本潤が主演し、有村架純との濃厚なラブシーンがあることでも話題の映画『ナラタージュ』が、今月7日から公開。その大ヒット舞台挨拶が16日に開催されたが、場内では大ヒット感を出すため“必死の演出”があったようだ。

「同イベントは『祝・大ヒット!』という触れ込みでしたが、初週は北野武監督の『アウトレイジ 最終章』に次ぐ2位、この日は2週目の週末の結果が出て、4位との速報もあり、興行成績が最終的に15億円に届くかどうかという結果に。大コケというほどでもありませんが、大ヒットと呼ぶには首をかしげたくなるレベルでしたね。そんな状況のため、大ヒットしている感を出すためか、客席をバックにした記念撮影になった際に、客たちに『大入』と書かれた紙袋を持たせていましたよ」(映画ライター)

 興行収入が微妙な結果となってしまったのは、昨年12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に端を発する、松潤の二股疑惑報道が原因とも指摘される。

「本作は、幅広い年齢層の女性の観客が圧倒的に多い作品といわれているんです。興収がいまいち伸び悩んでいるのも、松潤のAV女優と井上真央との二股騒動が尾を引いてしまい、ターゲットにしていた客層が減ってしまったからなのでは。とはいえ、壇上では本作の行定勲監督が『クビがつながった』とも言っていたので、及第点までは行ったのかもしれませんが……」(同)

 また、このイベントでは、集まった記者たちを飽きさせてもいたという。

「こういった大型の作品によくあることですが、何度もイベントを打ち、露出を増やしてPRした結果、コメントが代わり映えしないものになってしまうんです。この日も、これまでと似たり寄ったりな話の内容に、記者たちは飽き飽きといった様子で、行定監督がサプライズで松潤と有村に手紙を書いて、それを司会が代読している最中に有村が泣きだしたため、やっとそこがフックになるというありさま。あの有村の涙がなければ、退屈なイベントで終わっていただけに、マスコミは助けられた形でしたね」(同)

 今後も俳優活動の継続へ意欲を見せていたという松潤。この作品が代表作と、胸を張って言えるものになったのだろうか。

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