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オスカーが本田真凜の平昌五輪出場を期待して皮算用 本田望結の“ゴリ押し”準備中?

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オスカープロモーション公式サイトより

 浅田真央引退後の日本女子フィギュアスケート界で最も期待されている選手のひとりが、今シーズンからシニアに転向した関西大学高等部1年の本田真凜(15)だろう。兄の太一、妹の望結、紗来もフィギュアスケート選手として活動、さらに望結と紗来は女優・子役としても活躍するという話題性もあって、メディアへの露出も急増中。来年の平昌オリンピックへの出場も期待されている。フィギュアスケートに詳しいスポーツライターはこう話す。

「平昌オリンピックの女子フィギュアで、日本が持っている出場枠は2つ。けがの具合が心配ですが、宮原知子が実力十分で、メダルも狙える位置にいます。そこに続くのが、三原舞依、樋口新葉、そして真凜といったところ。実力は拮抗していますが、真凜はいま伸び盛りで、今シーズンに大化けする可能性もあります。浅田が抜けた後、絶対的なスターがいない状態なので、日本スケート連盟の一部にはルックスもよく、メディア対応も上手な真凜にブレークしてもらいたいと思っている人もいるようです」

 真凜、望結、紗来の姉妹は、芸能プロダクションのオスカープロモーションに所属。もちろんオスカーとしても、真凜の大ブレークを狙っている。

「オフシーズンのこの季節は、フィギュアスケート選手にとってメディアに出るチャンス。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)のPR動画にも出演していましたが、オスカーとしても同様のPRイベントや、バラエティ番組へのブッキングも模索しているようです。とはいえ、当面の目標は平昌オリンピックに出ることですからね。芸能活動に力を入れすぎて練習不足にならないよう、そのあたりのバランスが難しそうです」(同)

 オスカーといえば、新人タレントを“ゴリ押し”する事務所として有名だ。過去には、上戸彩、武井咲、剛力彩芽などがゴリ押しされ、スターダムを駆け上がった。芸能関係者はこう話す。

「オスカーは、駆け出しのタレントのギャラは低めに設定し、できるだけ多くのメディアに出演するというやり方で売り出すのがパターン。節操もないくらいにいろいろな番組やCM、イベントなどに出演するので“ゴリ押し”といわれてしまうわけです。真凜についても、本当ならこのゴリ押しパターンで売り出すことが手っ取り早いんですが、競技で結果を出さなければならないということで、さすがにそれはないでしょう。その代わり、妹の望結のゴリ押しが始まるのではないかと、業界内ではささやかれています」

 望結は現在中学1年生。今年1月にはスペシャルドラマ『探偵少女アリサの事件簿』(テレビ朝日系)でドラマ初主演を果たしている。『オスカル!はなきんリサーチ』(同)では番組MCを務めるなど、仕事は順調だ。

「同世代の女優としては芦田愛菜に先を行かれている状況ですが、バラエティ番組では望結のほうが強い。子役出身にありがちなルックスの劣化などもなく、お茶の間での支持率も高いということで、主にバラエティ展開を画策しているようですね。望結がどんどん売れていけば、その分、真凜の価値も高まっていくわけですから、オスカーとしても気合が入っていると思います」(同)

 仮に真凜の平昌オリンピック出場が決まったら、望結がメディアで引っ張りだこになることは間違いない。その時までに今以上に売れっ子になっていれば、当然ギャラも跳ね上がるということだろう。オスカーの皮算用は現実になるのか?

矢口真里顔負け!? 話題のテレ東新番組『たれ』で見せた、高田延彦の“斬新”ワイプ芸

<p> 7月10日深夜から、新番組『液体グルメバラエティー たれ』(テレビ東京系)がスタートした。</p>

<p> 日本一おいしい「タレ」を3カ月間の総選挙で決めるというのが、この新番組の趣旨。初回放送では、料理界、芸能界など各界の食通……すなわち「タレ有識者」100名が“人生で一番うまいタレ”を紹介する企画が決行された。</p>

<p> 番組スタート以前より、好事家からの話題をさらっていた同番組。確かに、企画は面白い。「テレ東らしい!」と、ネット上のリアクションも良好だ。</p>

<p> しかし、問題がないわけでもない。不安の要素は、ただ一点。単純に「絵が持つのか?」ということだ。<br />
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放送開始から3カ月 低迷していたNHK朝ドラ『ひよっこ』の視聴率が急上昇したワケ

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 長らく視聴率が低迷していたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』がようやく底を脱し、急上昇してきた。

『ひよっこ』は、NHK『ちゅらさん』シリーズなどでおなじみの岡田惠和氏が脚本を担当。ヒロインには、岡田氏の強い要望で、オーディションなしで有村架純が起用された。脇には沢村一樹、木村佳乃をはじめ、佐々木蔵之介、宮本信子、和久井映見、古谷一行ら豪華キャストが配され、まさに万全の体勢でスタートした。

 ところが、意外にも初回は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と20%の大台に届かず。その後も視聴率は伸び悩み、20%台に乗せても、それが3回以上続くことはなかった。

 第1週の週平均視聴率は19.4%で、第2週以降も19%台が続き、第5週には18.2%まで降下。第6週には19%台に戻したが、なかなか週平均が20%を超えられないジレンマが続いていた。

 しかし、視聴率推移に変化が見られたのは、第13週(6月26日~7月1日)のこと。この週は6日連続で20%超えを達成し、平均20.6%と初の大台突破。第14週(7月3日~8日)も、火曜から金曜まで20%台を記録し、平均20.4%で2週連続の大台超えを果たした。第15週も10日に20.8%をマークするなど好調をキープしており、上昇気流に乗っている。

 視聴率を上げた第13週から、何か劇的なストーリー展開があったかというと、決してそんなことはない。同週は、ビートルズの来日公演にあたって、みね子がビートルズファンの叔父・宗男(峯田和伸)のためにチケットを抽選で当てるべく、歯磨き粉を買いまくって応募するも落選。第14週は、奥茨城から宗男が上京して、あかね荘やすずふり亭の人々と触れ合うという内容だった。

 それではなぜ、放送から3カ月たった今、視聴率がアップしたのか?

「『ひよっこ』は、“朝ドラらしい朝ドラ”として、当初から朝ドラファンには好評でした。ところが、前作の『べっぴんさん』があまりにも不評だったため、終盤から視聴者が離れてしまい、『ひよっこ』はその割を食ってしまったのでしょう。ですが、ここにきて、ようやく視聴者が戻ってきつつある。今後は大きく数字を落とすことはないのでは?」(テレビ誌関係者)

『べっぴんさん』は、金持ちのお嬢様が何不自由なく育ち、ろくに苦労もせずに事業が成功していくストーリーで、朝ドラファンの共感は得られなかった。その点、『ひよっこ』は奥茨城の貧しい農家の娘が、出稼ぎ先で行方不明になった父を探すため、集団就職で上京する苦労話で、ファンにはたまらない展開。残り2カ月半で、どこまで数字を上げるか注目されるところだ。
(文=田中七男)

まさに奇々怪々……高島礼子と高知東生の“復縁”を吹聴する芸能関係者の目的はナンだ!?

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 女優の高島礼子と、元夫の高知東生が復縁すると吹聴している芸能関係者がいて、業界内で不思議がられている。

「その関係者とは、なんと高島さん寄りの人物なんです。高島さんの仕事上、高知さんの話はタブーにしておきたいはずなのに、なぜわざわざ……と首をかしげますよ」(テレビ関係者)

 その関係者によると、高知の経営するエステ店を高島がいまだバックアップしているというのだ。

 高知は1999年に高島と結婚したが、2015年に「義父の介護に専念する」と芸能界を引退、翌年にエステ店を開業したが、直後に愛人女性とともに薬物所持で逮捕された。すぐに高島は離婚を発表し、高知は懲役2年・執行猶予4年の判決を受けたが、一連の報道に対し高島サイドは、テレビ各局に「高知のことを伝える際、高島の写真を使用するのはNG」と伝えるなど“絶縁”姿勢があった。今回の復縁説は、それとは真逆の流れだ。

 ただ、関係者がウワサを流す以前にも、そんな見方がなかったわけではない。逮捕後の記者会見で高島は、夫との関係を「同志のように、親友のような気持ちでいたので、どちらかというと仲が良いと思っていた」と、涙ながらに説明。そこにはかなり深い絆があったようにも見えた。また、最近になって高知が高島について「今でも助けてもらっている」と話していたと週刊誌で報じられており、復縁説を勘繰る記者がいるのは確かだ。

「長い結婚生活の中で、高知には何度も浮気のウワサがあったけど、高島は『その程度のことで動じるほどヤワな関係じゃないから』と言っていた。だから、離婚後も2人の関係が続いていても驚かない。何しろ高知は、AV女優もメロメロにさせたほどのジゴロ。欲しい高級オートバイがあったとき、高島に『一緒にツーリングしたいんだ』と言って買わせたなんて話も聞いたことがある。高島には新恋人の情報もないし、そう簡単に彼を忘れることはないと思うけどね」(週刊誌記者)

 ただ、その復縁説を高島側の関係者が流しているのが事実なら、奇々怪々だ。これについて、ある芸能マネージャーは「むしろ、元夫妻を復縁させないための対策ではないか」と言う。

「復縁説を流せば流すほど、2人は会いにくくなって疎遠になるはずですよ。私も以前、若い女性タレントを担当していたとき、遊び人の俳優とデキてしまったことがあって、わざとその情報をメディアに流して別れさせたんです。高島サイドが一部メディアに復縁説を書かせて、逆にそれを阻んだのでは?」(同)

 いずれにせよ、ここにきて聞こえてきた復縁説には、業界人もマスコミもひそかに注目しているようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

松居一代のヌードビデオが高騰! “飲尿疑惑”嵐・松本潤の紙オムツCMがついに終了か……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT ねえねえ、11日発売の「FLASH」(光文社)に載ってたさかなクンと、美人サックス&フルート奏者の小林香織のデート報道見た? あれさあ、絶対、ハコフグの帽子被ってるよね!</p>

<p>記者H なんですか、藪から棒に。同誌は、2人が都内のうどん店で食事をしたあと、カフェに移動。さかなクンは小林に魚肉ソーセージをプレゼントし、名残惜しそうに解散したと伝えています。</p>

<p>デスクT デート中に黒いニット帽を被ってるさかなクンの写真にさあ、「ハコフグ帽子はお留守番」ってキャッチがついてるのよ。でもこれ、ニット帽の下にハコフグ帽子被ってるよね。唇の部分、出っ張ってるし。</p>

<p>記者H 水木しげるの葬式にも、黒いハコフグ帽を被ってましたからね。</p>

“ダメ夫”ヤクルト・杉浦は鳴かず飛ばず……第1子妊娠発表の元テレ東・紺野あさ美、仕事復帰に現実味

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紺野あさ美インスタグラムより(@asami__k)

 テレビ東京の元アナウンサー・紺野あさ美さんが10日、自身のインスタグラムで、第1子妊娠を明かした。出産予定は今秋だという。

 紺野さんは「主人がシーズン中であることや、私自身が今は専業主婦であること、赤ちゃんの安心安全や、出産まで何があるかわからないことなどから、特に公にする必要はないかと、身内にのみ話をしていました」「ただ、大きなお腹で歩けばわかることで、当然隠すことでもありませんし、この度ここで書かせていただいた形です」などとつづっている。

 紺野さんは今年1月1日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大投手(25)と入籍。同月末には「家庭を優先させるため」として寿退社を発表し、5月末日で同社を退社した。

 夫の杉浦は2013年、ドラフト1位で國学院大学からヤクルトに入団。即戦力ルーキーとして期待されたものの、昨季までの通算3年間で登板したのはわずか28試合。6勝7敗、防御率5.00と、球団の期待を裏切り続けている。昨オフ、背番号はエースナンバーの18を剥奪され、58に降格。年俸は1,700万円(推定)から1,500万円にダウンした。

 今季は開幕直後に1軍昇格を果たしたが、4月6日の阪神戦で原口文仁捕手にサヨナラホームランを喫して黒星がつくなど散々。5試合の登板で4回2/3を投げ、防御率3.86と、まるでチームの戦力にはなれず。現在は右肩の故障を抱え、2軍調整中で、1軍復帰のメドは立っていない。このままいけば、ブレークどころか、自己ワーストのシーズンとなる可能性もありそうだ。そうなれば、オフにはさらなる年俸ダウンも考えられ、来季の契約すら危うくなる。

「2人の周辺では、結婚にしろ、紺野さんの寿退社にしろ、『杉浦投手が1軍で結果を残してからにすべきでは』との意見も多かったようです。そんな反対を押し切って結婚したわけですが、夫はこの体たらく。プロ野球選手は長く続けることはできないし、いつクビを切られるかわからない。ドラフト1位だからといって、安泰ではありません。その辺を紺野さんは理解しているのかどうか……。この惨状では、内助の功どころか、紺野さんは『下げマン』扱いされかねません」(スポーツ紙記者)

 紺野元アナは“専業主婦”に憧れを抱いていたようだが、このまま夫の不振が続くようなら、今オフには乳飲み子を抱えながら仕事復帰せざるを得ないかもしれない。そのときはタレントとしてなのか、それともフリーアナとしてなのか、気になるところだ。
(文=田中七男)

NGT48で“大躍進”の荻野由佳、ホリプロ移籍で危惧される「アッコファミリー」入り

NGT48で大躍進の荻野由佳、ホリプロ移籍で危惧される「アッコファミリー」入りの画像1
NGT48公式サイトより

 栄転と言っていいのか……。

 アイドルグループ・NGT48のメンバーで、6月に開票が行われた「第9回AKB48グループ選抜総選挙」で5位に入った荻野由佳が、大手事務所・ホリプロに移籍することが決まった。11日、動画配信「SHOWROOM」で発表された。

 荻野はホリプロ執行役員からの手紙を読み「えーっ!」と絶叫。「どうしよう、どうしよう……」と慌てふためいたのち「ホリプロさんに所属させていただくことになりました!」と宣言した。

 荻野は今年の選抜総選挙で、昨年の95位から5位に急浮上。5月31日に発表された速報では歴代最多得票で1位となり、話題をさらった。

 ホリプロといえば、和田アキ子を筆頭に綾瀬はるか、妻夫木聡、石原さとみなど、そうそうたる人気タレントを擁する芸能界の雄。現在、ホリプロにはAKB48・宮崎美穂ら、現役メンバー3人が所属しているが……。

「OGで元祖“神7”に数えられた板野友美は人気急落中で、新曲発売イベントは地方のショッピングモール中心という惨状です。AKBオリジナルメンバーの大島麻衣も、卒業の理由は“男遊び”ともっぱらのウワサ。同じく河西智美に至っては、もうホリプロがハンドリングできていない(笑)。AKBグループオーナーとの“ただならぬ関係”がウワサされており、ホリプロ内でも腫れ物扱いです」(スポーツ紙記者)

 アイドル事情に詳しいライターも同調する。

「ホリプロは良くも悪くもアットホーム。恋愛に関しても『バレないように、うまくやれ』というスタイル。マネジャーは複数のタレントを同時に見るので、全員には目が行き届かない。その間隙を縫って遊ぶのがタレントですからね。板野さんにしても大島さんにしても、ブレーク期間は恐ろしいほど短かった」

 荻野は俳優が所属するマネジメント一部ではなく、バラエティタレントの多いプロダクション二部に在籍すると思われる。

「二部の頂点は言わずと知れた和田アキ子。おなじみのパターンとして、TBS系の『アッコにおまかせ』でお披露目して、気づけば荻野も“アッコファミリー”にカウントされているでしょう。当の和田人気が芳しくない中、それがプラスに働くかは未知数ですね」(スポーツ紙記者)

 荻野ファンの一部からは「ホリプロで大丈夫か……」と心配する声も上がっているが、果たして――。

SNS活用がカギ!? 「防弾少年団」が日韓でブレークした3つの理由

<p> 韓国のボーイズグループ「防弾少年団」が、日韓で大きな人気を呼んでいる。</p>

<p> 2013年に韓国でデビューした防弾少年団は、デビュー直後から「韓国ゴールデンディスクアワード」などで新人賞を独占。今年2月に発売したアルバム『WINGS外伝:You Never Walk Alone』も、GAONチャートの上半期売り上げランキング1位を獲得している。</p>

<p> 一方、日本でも2014年のデビュー以来、人気はうなぎ上りで、今年5月に発売したシングル「血、汗、涙」はオリコン2017年上半期ランキングで11位にランクイン。韓国歌手としては唯一のベスト20位以内に入り、シングル・アルバムを合わせて海外アーティストで最高順位を記録した。さらに、2月から開催したワールドツアーもチケットは完売。日本での13公演では14万5,000人を動員している。</p>

そこはかとなく漂う『逃げ恥』臭! 関ジャニ∞・錦戸亮&松岡茉優『ウチの夫は~』が好発進

<p> 関ジャニ∞・錦戸亮主演の連続ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の全話レビュー。8日放送の初回は、平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタ発進となりました。</p>

<p>「笑って泣ける新感覚! お仕事ホームドラマ」をうたう同作ですが、脚本は昨年の朝ドラ『べっぴんさん』(NHK)や、AKB48・渡辺麻友主演『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)などを手掛け、羽鳥慎一の妻でもある渡辺千穂氏。主題歌は、さだまさしが作詞作曲を手掛ける関ジャニ∞の楽曲「奇跡</p>

ホリエモン「ヒトラーTシャツ」騒動で命拾い……キティ海賊版“ハローヒトラー”直前で着替えた女性タレント

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 ホリエモンのTシャツ炎上騒動のおかげで、女性タレントが命拾いしたようだ。7月13日の早朝番組に出演予定の女性タレントが、「ハローキティ」がヒトラーに扮した無許可の海賊版Tシャツを着ており、それに気づいたスタッフが出演直前に着替えさせたのだという。

「チョビヒゲを生やしたキティが、カーキ色の軍服姿で右手を挙げている小さなプリントだったんですが、タレントのマネジャーも番組スタッフも、みんな気に留めていなかったんです。でも、ホリエモンの騒動をニュースで知ったADが『あのシャツもダメじゃない?』と言ったんですよ。出演20分ぐらい前で、慌てて着替えてもらったんですが、ADが気づかなかったら、そのまま放送されていた。そうなればクレームが殺到したでしょうし、何より(ハローキティを手掛ける)サンリオに謝罪することになったはずです」(番組スタッフ)

 この騒動は、前日12日に放送されたNHKの情報番組『ごごナマ』に生出演した元ライブドア社長の堀江貴文氏が、ヒトラーのイラストが描かれたシャツを着ていたことで番組にクレームが殺到。番組の終盤で阿部渉アナウンサーが謝罪したもの。

 ただ、Tシャツには戦争反対を示す『NO WAR』という文字や、反戦のマークが入っており、堀江氏はTwitterで「どっからどう見ても平和を祈念しているメッセージTシャツにしか見えないだろこれ」と反論。これにはネット上で「街中で着る分にはいいけど、公共放送で着るなよ」「話題になることを狙ったホリエモンの確信犯では?」「堀江が悪いのではなく、NHKの事前チェックが甘い」などの意見が飛び交った。

 その是非はともかく、ヒトラーTシャツが話題になったことで、前述の女性タレントは助かったというわけだ。こちらは民放局だったが、もしそのまま出演をしていたら、こちらも問題視されただろう。

 似たようなケースでは、「10年ぐらい前、人気女優がトーク番組に出たとき、着ていたブランド品のシャツが、あとで偽造品だとわかった」と別のテレビ関係者。

「このときはブランド側からクレームがあってスタッフが謝罪に出向いたんですが、幸い視聴者には気づかれず、炎上はしませんでした。出演者の衣装は、モアレしそうなもの(画面に影響する、縞やチェック柄など)や、企業メーカーのロゴとかが大きくプリントされたりしていない限り、あまりチェックしなかったですね」(同)

 そういった意味では、ホリエモンのシャツ炎上騒動は、局側が出演者の衣装に注意を向けるいい機会にはなったといえそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

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