Iカップ美少女が六本木でイリュージョン? ホリエモンプロデュースの“マジックアイドル”が初お披露目!
ホリエモンこと堀江貴文が、六本木にアイドル専用の劇場をオープンさせた。出演するのはホリエモン自身がプロデュースする新アイドルグループで、「すっぴん」をテーマにした『東京藍小町』と「イリュージョン」をテーマ…
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ホリエモンこと堀江貴文が、六本木にアイドル専用の劇場をオープンさせた。出演するのはホリエモン自身がプロデュースする新アイドルグループで、「すっぴん」をテーマにした『東京藍小町』と「イリュージョン」をテーマ…
ホリエモンのTシャツ炎上騒動のおかげで、女性タレントが命拾いしたようだ。7月13日の早朝番組に出演予定の女性タレントが、「ハローキティ」がヒトラーに扮した無許可の海賊版Tシャツを着ており、それに気づいたスタッフが出演直前に着替えさせたのだという。
「チョビヒゲを生やしたキティが、カーキ色の軍服姿で右手を挙げている小さなプリントだったんですが、タレントのマネジャーも番組スタッフも、みんな気に留めていなかったんです。でも、ホリエモンの騒動をニュースで知ったADが『あのシャツもダメじゃない?』と言ったんですよ。出演20分ぐらい前で、慌てて着替えてもらったんですが、ADが気づかなかったら、そのまま放送されていた。そうなればクレームが殺到したでしょうし、何より(ハローキティを手掛ける)サンリオに謝罪することになったはずです」(番組スタッフ)
この騒動は、前日12日に放送されたNHKの情報番組『ごごナマ』に生出演した元ライブドア社長の堀江貴文氏が、ヒトラーのイラストが描かれたシャツを着ていたことで番組にクレームが殺到。番組の終盤で阿部渉アナウンサーが謝罪したもの。
ただ、Tシャツには戦争反対を示す『NO WAR』という文字や、反戦のマークが入っており、堀江氏はTwitterで「どっからどう見ても平和を祈念しているメッセージTシャツにしか見えないだろこれ」と反論。これにはネット上で「街中で着る分にはいいけど、公共放送で着るなよ」「話題になることを狙ったホリエモンの確信犯では?」「堀江が悪いのではなく、NHKの事前チェックが甘い」などの意見が飛び交った。
その是非はともかく、ヒトラーTシャツが話題になったことで、前述の女性タレントは助かったというわけだ。こちらは民放局だったが、もしそのまま出演をしていたら、こちらも問題視されただろう。
似たようなケースでは、「10年ぐらい前、人気女優がトーク番組に出たとき、着ていたブランド品のシャツが、あとで偽造品だとわかった」と別のテレビ関係者。
「このときはブランド側からクレームがあってスタッフが謝罪に出向いたんですが、幸い視聴者には気づかれず、炎上はしませんでした。出演者の衣装は、モアレしそうなもの(画面に影響する、縞やチェック柄など)や、企業メーカーのロゴとかが大きくプリントされたりしていない限り、あまりチェックしなかったですね」(同)
そういった意味では、ホリエモンのシャツ炎上騒動は、局側が出演者の衣装に注意を向けるいい機会にはなったといえそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)
<p> 今年4月にスタートした『ごごナマ』(NHK総合)が、妙な形で注目されている。船越英一郎が司会を務める生番組だが、トーク中、船越が不意に見せる一挙手一投足に世間が注視しているのだ。理由は、言うまでもない。妻・松居一代の“乱心”がありながら黙して語らない船越だけに、彼の挙動から心理を探ろうと、野次馬根性で番組を視聴する層が激増したからだ。</p>
<p> そして、やはりこれまでにいくつかのサムシングがこぼれ落ちている。7月5日には、番組冒頭でいきなり「一日一日大切に生きなければと、こう思う今日この頃ですけど(笑)。今は『早く過ぎてほしい!』と思うこともありますけどね」と発言。</p>
<p> 7月10日には、お笑い芸人のはなわが音信不通であった妻の父親へ向けた曲「お義父さん」をスタジオで披露し、それを聴いた船越が思わずホロリとする様子が話題となった。</p>
正月の風物詩というか、茶番とも言えるのが、GACKTの“一流芸能人”ぶり。今年も元日放送の『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で、GACKTは個人での連勝記録を48に伸ばし、一流芸能人であることをアピールした。
番組では100万円と5,000円のワイン、最高級トリュフと冷凍トリュフ、プロとアマチュアのビッグバンドなどの格付けを的中。だが、2009年の番組出演から不敗記録を続けるGACKTに、毎回ささやかれるのがヤラセ疑惑である。
「ほぼ全員の芸能人が間違えるような問題でも、GACKTだけは正解を言い当てるのだから、不思議と言えば不思議。確率論的にいっても、48連勝というのはちょっとあり得ない数字ですよ。そんな疑惑に局側が配慮したのか、昨年はチームとしての連勝がストップしました。今年もチームを組んだホリエモンこと堀江貴文氏が格付けに失敗して、GACKTがキレていましたね」(芸能ライター)
もっとも、仮にヤラセだとしても、しょせんはバラエティー番組の範疇である。目くじらを立てるのは、大人げないのかもしれない。ただ、芸能活動の実態が見えず、なんとなくセレブ風でしかないGACKTがいくら格付けで連勝しようとも、一流芸能人らしい風格は微塵も感じられない。
「そもそも、GACKTはこの程度の疑惑では済まないですからね。自作曲のゴーストライター騒動に始まり、自身が関わった東日本大震災の義援金の不正処理疑惑、個人事務所による悪質な所得隠しなど、まさに“疑惑のデパート”です。GACKTから一流らしさが感じられないのは、彼に付きまとう、こうした胡散臭さにあるのでしょう。昨年には投資詐欺に遭っていたことが『週刊新潮』(新潮社)で報じられましたが、出資金を捻出するために自宅を売却するほどのめり込んでいたとも伝えられています。一流品を見分けられても、詐欺にはあっさりダマされてしまうのは、いかにも滑稽です」(同)
自身のブログで、連勝記録へのプレッシャーから円形脱毛症になったことを明かしたこともあるGACKTだが、バラエティー番組でそこまで深刻ぶるのは、なんとも間が抜けている。そして、同番組へ出演するために、居住する東南アジアからわざわざ日本へやって来るというのも、安っぽくてセレブ感ゼロの振る舞いにしか見えない。本当の一流芸能人であるならば、本業の歌で魅せてほしいものだ。
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