「宗教」の記事一覧(3 / 7ページ)

清水富美加の告白本『全部、言っちゃうね。』が「全然、売れてない」!? 初動約1万2,000部のナゼ

清水富美加の告白本『全部、言っちゃうね。』が「全然、売れてない」!? 初動約1万2,000部のナゼの画像1
Twitterより

 女優・清水富美加の告白本『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)が、6日付のオリコン書籍総合ランキングで18位に初登場。推定売上部数は、1万2,185部だった。

 これに、ネット上では「あれだけ騒がれたのに、全然売れてない」と話題だ。

「発売日の先月17日、幸福の科学出版の直営書店『BOOKS FUTURE』では、店舗前で平積みのワゴン販売が開始されました。しかし、一般の書店に行き渡るまでに時間がかかったため、初動に反映されていない。現在は、Amazonでも上位につけていますから、次回のランキングで部数を伸ばしそう。とはいえ、要点はすでにマスコミが報じており、書店に並ぶ頃には世間もこの話題に飽きている。バカ売れすることはなさそう」(芸能記者)

 同書の出版をめぐっては、以前からテレビで「清水の違約金の一部に当てるためでは?」と臆測を語るコメンテーターも散見されたが、「金目的ではない」(同)という。

「教団側は、同書をマスコミに無償でばら撒き、内容を報じさせるよう促していましたから、売上金目的でないのは明らか。それよりも、この騒動が注目を浴びているうちに書籍を出版し、教団の存在を知らしめること、さらに、今いる信者に清水への同情心と教団の救世主ぶりを植え付け、信仰心を高めて“太い信者”を増やす目的があったのでは」(同)

 この「太い信者」とは、年間1,000万円以上のお布施をする信者のこと。お布施の多い信者は、“大黒天”とも呼ばれている。

「信者の数は、世界で1,200万人にも上ると発表している同教団ですが、幸福実現等が衆院選に惨敗した2009年以降、年間の集金額が激減。以前に比べ、3分の1以下になってしまったとも言われている。最近は、大川総裁の著書を読むだけの“ライト信者”が増加。大川総裁は、息子に代を引き継ぐ前に、信者の信仰心を高めたいようです。清水の告白本も、そんな思惑から緊急出版されたものでしょう。たとえ10万部売れたとしても、教団にとっては小銭でしかありません」(同)

 教団の内情が見え隠れする清水の告白本。清水の出家騒動の影響で、信者の財布の紐は緩むだろうか?

暴言連発「死んだら自分が悪い」……幸福の科学「レプロ社長霊言本」の酷すぎる中身

<p> 幸福の科学出版から1日、書籍『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』が発刊された。</p>

<p> 同書は、先月、幸福の科学・大川隆法総裁らが、女優の清水富美加が所属するレプロエンタテインメントの本間憲社長の守護霊にインタビューした動画のテキスト版。</p>

<p> 教団は、守護霊の“霊言”を「その人が潜在意識で考えている本心」としており、同書でも大川総裁が「守護霊ではありますが、本人とほとんど同じ」と説明している。</p>

<p>「この本は、芸能界の闇を炙り出すというよりは、本間社長がいかに悪者であるかを印象付けるような内容。大川総裁は、レプロの所属タレントを“鵜飼</p>

破産の父親が清水富美加の“自傷行為”NHKで暴露「激しくなったのは2015年頃……」

破産の父親が清水富美加の自傷行為暴露「激しくなったのは2015年頃……」の画像1
Twitterより

 女優の清水富美加の父親が、1日放送の報道番組『クローズアップ現代+』(NHK)の取材に応じ、マスコミへの不満をぶちまけた。

 父親は、文書で「レプロについてはまったく触れず、自分ばかりが悪いように一方的に報じられていることに、強い衝撃を受けていました。ドクターストップがかかってしまったのが事実なのに、それがまったく考慮されない報道は、不公平ですし、一方的に娘だけが批判されるのは、本当にかわいそうだと思っています」とコメントを寄せた。

「清水の両親は共に幸福の科学の信者。父親はウェブ制作会社を経営していましたが、家庭を顧みず仕事をした結果、家族と不和に。富美加が高校1年生のときに離婚したようです。結局、父親は事業に失敗し、昨年11月に破産手続きを開始。先月、東京地裁で債権者向けに行われた財産状況報告集会では、債権者から怒号が飛び交い、父親は逃げるようにその場を立ち去ったとか」(芸能記者)

 また、番組では特段紹介されなかったものの、父親からの文面には「2010年頃から自傷行為がありました。特に激しくなったのは2015年頃からだったと思います」との記載も。

 これに、ネット上では「自傷行為があったのは未成年時代でしょ? 保護者として責任は果たしたの?」「両親が自傷行為を知っていたのなら、もっと早くに引退させるべきだったのでは?」「両親の離婚も影響してるんじゃ……」と厳しい声も。

「富美加側は、暴露本の用意周到ぶりが波紋を呼び、すっかり信用を失ってしまった。父親いわく、富美加が16歳頃から自傷行為をしており、それがレプロのせいだったのであれば、保護者はもっと早く事務所を辞めさせるべきだった。未成年の娘の自傷行為を知りながら、父親は何をしていたのかと問われても仕方ない。また、自傷行為が始まったとされる時期は、ちょうど両親が離婚した時期とも重なり、疑念は募るばかりです」(同)

 富美加は告白本の中で、16歳の誕生日に自殺未遂した過去を打ち明けているが、このことも父親は把握していたのだろうか?

清水富美加に“盛り癖”!? 出家直前の収録で「4時間寝てるのに、2時間って言う」と告白

<p> 出家した女優・清水富美加がレギュラーを務める10代向けバラエティ番組『オトナヘノベル』(NHK Eテレ)が23日に放送された。</p>

<p> 番組では「ついカッコつけちゃうこと」をテーマに、“あるある”を紹介。清水も自身のエピソードとして、大人になってから“寝てない自慢”をすることがあると告白。「ほんとは4時間寝てるのに、2時間って言います!」と明かし、その嘘がバレた場合は「そういうときは、見栄を張ってるキャラに変えちゃう!」と、キャラを変えて取り繕うとした。</p>

清水富美加と“ゲス不倫”のKANA-BOON・飯田祐馬、既婚隠し「かわいい男子」ウリの代償

<p> 宗教団体「幸福の科学」への出家騒動で渦中の女優・清水富美加が、告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)の中で「好きな人」のことで悩んでいたと告白。相手の実名は書かれていなかったが、ロックバンド「KANA-BOON」のベーシスト、飯田(めしだ)祐馬だと判明、当人がこれを認めた。</p>

<p> 2月21日に発表された謝罪文では「私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました」と明かした。<br />
</p>

清水富美加映画『暗黒女子』共演者が涙……マスコミが触れられない「出家に走らせた原因」とは?

清水富美加映画『暗黒女子』共演者が涙……マスコミが触れられない「出家に走らせた原因」とは?の画像1
『暗黒女子』公式サイトより

 出家騒動渦中の女優・清水富美加が主演を務める映画『暗黒女子』(4月1日公開)の完成披露試写会が21日、都内で開催された。

 舞台挨拶には、ダブル主演を務めた飯豊まりえのほか、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、原作の秋吉理香子氏、耶雲哉治監督が登場。清水については、冒頭に司会者から「事務所側からの申し出により欠席」との説明があった。

 清水とダブル主演を務めた飯豊は、涙で言葉を詰まらせながら「富美加ちゃんが、今日ここに一緒に立てなかったのは本当に残念。富美加ちゃんはどう思ってるかわからないんですけど、私は富美加ちゃんの人柄がすごく好きですし、一緒に頑張ろうねって言っていたので……。この作品は富美加ちゃんも……みんなで一生懸命作り上げたのは本当に嘘ではないので……」とコメントした。

「このレベルのタレントが登壇する映画の試写会としては、異例の報道陣の数だった。主演の清水が稼動しないため心配されましたが、むしろ大きな宣伝効果が期待できそう。公開後は、野次馬的な観客が映画館に押し寄せる可能性も」(芸能記者)

 同作の謳い文句は、「あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分」。試写会に訪れた人のSNSには、「ラスト24分は本当にやばくて 寒気と鳥肌が凄かった」「息を呑むほどホラーなシーンがいっぱい」「イヤミス最高!」といった声が見受けられる。

 なお、「イヤミス」とは、「読んでイヤな気持ちになるミステリー」のこと。数年前から本好きの間で定着し、書店のポップで目にすることも多い。

「『暗黒女子』の原作小説は、ラストの大どんでん返しによる読後の悪さが話題となり、初心者向けの“イヤミス”として読者を増やした。映画も同様に“驚愕のラスト”をウリにしており、この後味の悪いオチこそ清水を出家に走らせた引き金だと言われている。しかも、このラストにはキリスト教の教えも絡んでいる。しかし、出家の原因を報じるマスコミも、ネタバレを避けるためにこのオチに触れられない。出家騒動の真相を確かめる意味でも、劇場に足を運ぶ人が増えそう」(同) 

 主演女優不在という異例のPR活動が始まった『暗黒女子』。このアクシデントが、公開後にプラスに働けばいいが。

レプロ社長の守護霊「レアがうまい」……幸福の科学が“人食い鬼”設定にした理由 

<p> 宗教団体・幸福の科学が15日に公式サイト上に公開した動画「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」で、教団側が本間氏の守護霊を「人食い鬼」と形容し、人肉を食べる“設定”にしていることがわかった。</p>

<p> 99分にわたる同動画は、女優の清水富美加が所属するレプロエンタテインメントの本間憲社長の守護霊にインタビューしたというもの。動画は信者でなければ見られないものの、その紹介文には「マスコミ報道では決してわからない、清水富美加さんの出家の本当の理由とは」「これは『奴隷契約』か――実際は契約は解除できないという、基本的人権に反する自動更新シス</p>

出版界の常識は通用せず! 「幸福の科学出版」驚異的な“スピード出版”で業界震撼!

出版界の常識は通用せず! 「幸福の科学出版」驚異的なスピード出版で業界震撼!の画像1
『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)

 宗教法人「幸福の科学」への出家騒動で渦中の女優・清水富美加が今月17日、法名の「千眼美子(せんげん よしこ)」名義で発売した告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)が反響を呼んでいる。

 同書の発売は、16日の午後11時ごろ、清水が千眼美子名義で開設しているTwitterで発表。「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので」と、発売の意図を書き込んだ。

 それに対し、清水の所属する「レプロエンタテインメント」は社長名義での声明をマスコミ各社にファクスで送信。「下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです」とした上で、「誠に不可解であると言わざるを得ません」と困惑。本の内容については、「事実と異なる部分も多々含まれております」と指摘した。

「給与を含めた待遇面など、事務所としては決して表に出してほしくない部分が多々あった。にもかかわらず、本の発売をマスコミ各社が大々的に扱ったものだから、都内の書店には問い合わせが殺到。教団側はマスコミ各社に1冊ずつ本を配布し、17日に大手書店から順次配本することで購買意欲を煽っている。結果、世間にレプロの“ブラック企業”ぶりを強烈に印象付けることになってしまった」(芸能デスク)

 教団側によると、医師の立ち会いのもと、今月の11日から16日まで清水にインタビューを敢行。その内容をまとめたものを発売したというが、出版界の常識からすれば、あまりにも驚異的なスピードだというのだ。

「自分のところで印刷・製本所を持っているようなので、その点ではスピード出版は可能だと思われる。しかし、出版界の常識だと、どんなに早くても発売の10日ほど前には本が完成していないと、一般の流通経路に乗せて書店に並べるのはまず不可能。インタビューをした翌日に完成した本を書店に並べるというのは、まさに“神業”。もともと、大川隆法総裁の著書を驚異的なペースで出版していたが、今回のスピード発売は出版界を震撼させた」(大手出版社の販売担当)

 清水の本を発売した翌日には、事務所社長の守護霊にインタビューしたものをまとめた『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(同)を発売。こちらは公開霊言収録後、わずか4日での発売。いまや清水関連の本を出せばヒットは確実なだけに、次はどんな出版物で世間を驚かせるかが注目される。

清水富美加の不倫相手が「またキノコ頭!!」川谷絵音、JUMP・伊野尾慧……性欲と髪型の因果関係

<p> 幸福の科学に出家した清水富美加が告白本『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)で綴っている「悩みの種だった好きな人」が、人気ロックバンド・KANA-BOON(カナブーン)のベーシストで、既婚者の飯田(めしだ)祐馬だとわかった。</p>

<p> 飯田は、当時、NHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演していた清水と、2015年6月から9月まで交際。交際中に飯田が既婚者であることを知った清水は、一度好きになった気持ちをなかなか断ち切れず、苦悩していたという。</p>

清水富美加の出家騒動から1週間……業界でささやかれる「レプロ」の経営危機

清水富美加の出家騒動から1週間……業界でささやかれる「レプロ」の経営危機の画像1
『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)

 人気女優・清水富美加の出家騒動から1週間余りが経過した。芸能界ではいまだ混乱が続き、水面下では情報戦も繰り広げられているが、徐々に大勢は決してきているようだ。

 清水は仕事の方向性などを理由に、所属事務所「レプロエンタテインメント」と対立。2月末での契約解除を突きつけ、宗教団体「幸福の科学」に出家した。

 一方、レプロは信仰の自由は尊重するものの、契約更改のある5月までは働いてもらわないと困るという主張。テレビや映画、CMなど現在進行形の仕事もあり、損害額は10億円に上るともいわれる。

 業界関係者は「芸能界のことだけで言ったら、彼女がやったことは明確なルール違反。違約金は清水側が負うことになる」と語る。

 だが、今回の相手は畑違いの宗教団体。業界のルールは通用しない。

 スポーツ紙記者によると「教団側は『清水を仕事ができない体調にまで追い込んだのはレプロ』という主張で、事務所の労働環境を挙げ『ブラック企業』と断罪しています。医師からは『命に関わる状態で、仕事をするべきではない』という診断書2通を出してもらっている。芸能界のトラブルではなく、人間としての“生存権”に関わる問題と認識しているのです」。

 レプロのバックには“芸能界のドン”率いるバーニングプロダクションがいるが、今回ばかりは様子見を決め込んでいるという。

 そして遅かれ早かれ、モメることになるのが違約金の話。中でもジャニーズやホリプロも絡む映画1本は、撮り直しが決まった。別のスポーツ紙記者は「撮り直し費用は3億円以上。清水は請求されても払えるわけがない。じゃあ、教団か? というと、教団側は“駆け込み寺”という認識で、支払い義務は発生しないと考えている。現実的にはレプロがいったん全額負担し、そこから個々に交渉ということになるのではないか」と話す。

 違約金をめぐり清水や教団側と法廷闘争を行ったところで、判決が出るまで2年以上かかる。そうなると現実味を帯びてくるのが、レプロの“経営危機”だ。

「違約金もそうですが、それ以上に深刻なのがレプロの業界内の評判。能年玲奈(現のん)さんに続くトラブルで、『レプロのタレントを使うのは危険』となっている。『月給5万円』などの待遇面が暴露されたこともあり、有力な新人タレントの加入も期待できないだろう。社員の出入りも激しい。業界内でも『ヤバイんじゃないか……』とウワサされています」(同)

 レプロの本間憲社長は「芸能界の新リーダー」と目されていたが、今回の騒動で一気に後退。自業自得としか言いようがない。

サブコンテンツ

このページの先頭へ