「不倫」の記事一覧(14 / 34ページ)

さらなる追撃も? “ゲス不倫”雨上がり決死隊・宮迫博之は『24時間テレビ』を乗り切れるのか

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 ゲス不倫が報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之に批判が殺到している。宮迫は発売中の「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの小山ひかる、30代の美容系ライターS氏との不倫現場を相次いで報じられた。この手の浮気話は、実に3度目となる。

 ところが宮迫は、11日放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で一連の疑惑を謝罪しつつも、体の関係については、今井絵理子参院議員ばりに「下心はありましたが、一線は超えておりません」と繰り返した。

「宮迫さんは、今では冠番組を多数持つ吉本興業の稼ぎ頭。月末には、スペシャルサポーターを務める日本テレビの『24時間テレビ』も控えている。肉体関係を認めてしまえば、それらの仕事に支障が出ることは確実。“渋チン”で知られる吉本だけに、幹部が『とにかく24時間テレビが終わるまではシラを切り通せ』と宮迫に策を伝授したそうだ」(スポーツ紙記者)

 女好きの宮迫がホテルに一緒に泊まっておきながら「何もない」はあり得ないだろう。宮迫をよく知る先輩のダウンタウン・松本人志も、13日放送の『ワイドナショー』(同)で「(一線は)超えとる超えとる」と即答。続けて「結果的に3泊、2人の女性としているわけですよね? 宮迫ですよね? ボケでもなくて、マジで8回ヤッてますね」と述べた。また『バイキング』で妻へ涙ながらに謝罪していたシーンについても「奥さんとの話も完全に演技ですね」と断言した。

 あるテレビ関係者は『バイキング』の裏側について、次のように証言する。

「宮迫さんはほかの共演者よりも1時間ほど早くスタジオ入りして、そこでスタッフらを前に、入念に謝罪のリハーサルをしていました。『これでええかなぁ』という具合に。それを見る限り、心から反省しているかは疑問ですね」

 それでも、このままいけば騒動は下火となり、『24時間テレビ』どころか、他番組にも平然と出続けるだろう。週刊誌デスクは「本人がビクビクしているのは相手女性の告発記事が出ること。週刊誌の休み明けとなる来週あたりに、なんらかの続報が複数媒体で掲載される見込みです」と話す。

 現在、テレビ各局には、宮迫への批判が多く寄せられているというが……。

上原多香子と阿部力のW不倫疑惑をテレビがスルー!「理由はTENNさんの自殺以外にも……」

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 SPEED・上原多香子の不倫疑惑をスルーしているテレビ局に、視聴者から疑問の声が相次いでいる。

 10日発売の「女性セブン」(小学館)の報道が発端のこの騒動だが、テレビのワイドショーは概ねスルー。まともに取り上げたのは『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)くらいのものだ。

 また、ニュース系バラエティ番組はというと、13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、この話題に一切触れず。同日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、2分に満たないVTRで紹介するのみで、司会の爆笑問題やコメンテーターによるコメントはなし。同局の『アッコにおまかせ!』の看板コーナー「週間ニュースランキング」でも、上原の騒動が1位としてVTRで紹介されたものの、スタジオ出演者が言及することはなかった。

 この不自然な静けさに、ネット上では「なぜテレビで取り上げられないのか不思議」「宮迫の不倫なんてどうでもいいから、こっちをやってほしい」「TENNさんのためにも取り上げて」といった声が殺到。中には、「上原の事務所の圧力?」「芸能界の闇を感じる」と深読みする書き込みも多い。

「各局が深追いしないのは、単純に内容が重すぎるから。TENNさんが元気に生きていれば、ワイドショーも上原と阿部力のLINEのやりとりを面白おかしく取り上げたでしょうが、今回はわけが違う。しかも、上原と阿部はすでに別れており、これも騒ぎ立てにくい要因」(テレビ関係者)

 なお上原は、18日の舞台出演を最後に、無期限で活動を休止するという。

「上原は女優とはいえ、連ドラや映画にはほとんど出ておらず、舞台が中心。上原自身、女優仕事に高い志があるわけでもないため、しれっと引退する可能性も。とりあえずは、同棲中の演出家・コウカズヤ氏と事実婚状態を続けるつもりでしょう」(同)

 大マスコミが騒ぎ立てないまま、ひっそりと芸能界からフェードアウトしそうな上原。一世を風靡したSPEEDのメンバーの最後としては、後味の悪いものとなりそうだ。

夫・TENNの非業の死から3年……上原多香子の不倫を、元SPEEDメンバーは知っていた?

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上原多香子オフィシャルブログより

 もしかすると、元SPEEDメンバーたちは“このこと”を知っていたのだろうか?

 8月10日発売の「女性セブン」(小学館)が、3年前にヒップホップグループ・ET-KINGのメンバーで夫のTENNさんを自死で失った元SPEEDの上原多香子が、当時俳優の阿部力と不倫関係にあったことを報じたのだ。

 お相手の阿部は中国出身で、17歳のときに日本に帰化。2005年に放送された人気ドラマ『花より男子』(TBS系)に、イケメン4人組“F4”の一員として出演していた。

「記事では、TENNさんの弟を通して遺書を公開。そこには、自分が子どものできない体であることを上原に謝罪するとともに、『きっと阿部力となら乗りこえられると思います』『がんばって トントン(阿部の中国名・李冬冬の愛称)とお幸せに』といった、妻の不倫を匂わせる記述があった。また、TENNさんのスマホに残っていた上原と阿部との濃密なLINEのやりとりも掲載。そこでは『旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる』という上原の本気度がうかがえるほか、阿部との男女の関係を思わせる文面や、子作り計画、さらにはキス写真も収められていたといいます」(芸能ライター)

 そのやりとりを読んでから1カ月もたたないうちに、TENNさんは自死。ネット上では「ゲス不倫の中でも最上級」「これは成仏できない」「上原の不倫を公にしたいという怨念が感じられる」といった意見のほか、上原に対するあらゆる罵詈雑言が連打されている。

 そうした中、あらためて興味深く感じられるのが、TENNさんの葬儀に対する元SPEEDメンバーたちの対応だ。

「今井絵理子は通夜から駆けつけ、新垣仁絵、島袋寛子はなしのつぶてで、SNSにすらお悔やみコメントは一切なかった。上原と仲が良かった島袋は“恋多き女”ではあったが、不倫のウワサはなく、純愛を貫くタイプ。新垣も一般男性と幸せな結婚生活を送っている。もし、上原から直接不倫の相談を受けていたら、軽蔑して距離を置いていたとしても不思議ではない。一方の今井は遺書も読んでいたそうですが、今井自身、橋本健・神戸市議との“略奪不倫疑惑”が報じられるような人ですから、以前から不倫に理解を示したのではないか」

 そんな上原も阿部への愛を貫くことなく、現在は別の男性と交際。TENNさんの家族はやりきれない思いだったのだろう。

さんまを超えた!? “新幹線手つなぎ不倫”今井絵理子の「唯一の功績」とは?

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今井絵理子オフィシャルサイトより

 今井絵理子参院議員と橋本健神戸市議の不倫騒動が、いまだ世間の注目を浴びている。

 今井議員の「一線を越えてはいない」発言は、今年の“裏流行語大賞”の最右翼となりそうな気配。8月6日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏が医学的見地から2人の関係を分析した。

「森田氏によると、『手をつなぐなどのスキンシップをして、だいたい10分ぐらい経過すると、愛のホルモン“オキシトシン”っていうのが出てくる』そう。オキシトシンは人と人との親近感を強め、なんとなく体も許してしまう気持ちにするホルモン。森田氏は、もし新幹線の中で2人が10分以上手をつないでいれば“一線を越えている”と推測しています」(テレビ誌ライター)

 一方、医師との不倫疑惑が報じられた女優・斉藤由貴の釈明会見でも、今井議員になぞらえて、記者から「一線は越えてないか?」という質問が飛び出し、斉藤が「そういうことではないです」と、うろたえる一幕も。

「今井議員にしろ斉藤にしろ、森田氏や記者が言っているのは直訳すれば“その男性とセックスしたのか?”ということ。本来ならば公共の電波で話題にしたり、本人に直接問いただすのは生々しいし、ご法度とされる話。ところが『セックス』を『一線』と言い換えるだけで、ハードルが一気に下がったわけです。かつて、明石家さんまが『セックス』だとストレートすぎてテレビで使えないため、『エッチする』とマイルドに表現したことで一気に広まり、世の男性は女性を口説きやすくなった。それが今回の今井議員の発言で、『一線を越えてみない?』などと、女性を誘う男性が急増しているとか。確かに“エッチ”よりもさらにマイルドですよね。これで女性を口説けた男性が増えれば、今井議員の唯一の功績といっていいかもしれません(笑)」(芸能ライター)

 どうやら、今井議員の発言は世の男性から歓迎されているようだ。斉藤からすれば、とんだ迷惑だっただろうが……。

紗栄子の渡英理由は小出恵介!? 宮迫博之不倫疑惑ライターがブログで意味深発言……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT やっぱさあ、子どもの頃から「愛してる」とか「抱いて」とか「運命」とか、恋愛至上主義の歌ばっか歌わされたら、ロクなことにならないよね~。</p>

<p>記者H SPEEDのメンバーの相次ぐ不倫疑惑報道のことですか? 今井絵理子はただのおっちょこちょいって感じですけど、上原多香子の阿部力とのダブル不倫疑惑は、かなりヘビーですよね。</p>

<p>デスクT 案の定、上原はもちろん、阿部や、今カレの演出家・コウカズヤ氏のSNSは荒れ放題だよ。</p>

<p>記者H コウはもらい事故の可能性が高いですね。</p>

今井絵理子よりヒドイ……上原多香子の自殺した元夫・TENNさんの遺書公開で“奔放すぎる”不倫暴露

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 妻子ある男性との略奪不倫疑惑を報じられた今井絵理子参院議員(33)に続いて、4人組グループ・SPEEDにまつわるニュースが、またしても飛び込んできた。

 今週発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)が、2014年9月に自殺したヒップホップグループ・ET-KINGのTENNさん(享年35)が、SPEEDメンバーで妻の上原多香子(34)に向けてしたためた遺書の内容を掲載。TENNさんの自殺の原因が、上原の不倫によるものであることを示唆する文章となっており、波紋を呼びそうだ。

「女性セブン」は、TENNさんの遺族への取材から、亡くなった当時、上原が中国出身の俳優で、大ヒットドラマ『花より男子』(TBS系)で嵐の松本潤や小栗旬、松田翔太とともにイケメンの役どころを演じた、阿部力との不倫関係であったことなどを指摘。上原と阿部の親しげなLINEの文面など事細かに伝えている。

「上原さんはこれまでにも、元KAT-TUNの赤西仁や元DA PUMPのISSA、俳優の山本耕史らと交際するなど、奔放な男性遍歴で知られています。しかし、今回の報道はまさに衝撃的。上原さんの浮気不倫が要因のひとつとなってTENNさんが亡くなったのではないか、というもの。今井参院議員の不倫報道すらカワイく見えてしまうほどですよ」(芸能関係者)

 さらに衝撃を与えたのは、新たな恋人である演出家のコウカズヤ氏と絶賛熱愛中で、今も自由気ままな恋愛を続けていることだ。

「今でこそ、女性アイドルグループは恋愛禁止をうたって厳しく管理されていますが、2000年代に活躍した女性アイドルは、モーニング娘。の矢口真里さんをはじめ、男性関係に奔放で脇が甘すぎると言われてきました。週刊誌などの芸能記者は、今井参院議員の不倫報道以降、SPEEDメンバーの近況やゴシップを探し回っていたようです。それで、このタイミングでの掲載となったようですね。まだまだ往年の女性アイドルのキナくさい話を嗅ぎ回っているので、ほかのグループの元メンバーのゴシップも出るかもしれません」(同)

 心当たりのあたる芸能人は、もうそろそろ本気で気をつけたほうがよさそうだ。

“不倫疑惑”雨上がり・宮迫博之は『バイキング』で何を語る?「さんざん不倫バッシングしてきて……」

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吉本興業公式サイトより

「週刊文春」(文藝春秋)で複数の女性との不倫疑惑が報じられた、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、レギュラー出演する11日放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ)で釈明する予定となっており、そこを乗り切りさえすれば、このまま事をうやむやにして逃げ切りそうだという。

「宮迫さんが所属する吉本興業は、各媒体からの問い合わせに『本人が否定している通り』と返答しているようで、静観の構え。2014年にダウンタウンの浜田雅功が元アイドルの吉川麻衣子との“3年不倫愛”をフライデーされたときのように、一報だけ各媒体に報じさせ、そのまま収束に向かわせていきたいようです」(芸能関係者)

 ツイていたのは、宮迫の対応だった。宮迫は文春記者から直撃を受けた際に、疑惑は「真っ白か」と聞かれ「オフホワイト」と回答。前出の芸能関係者は「完全潔白を主張せずに、暗に不倫を認めたことが逆によかったです。この世界、完全否定したら媒体の名誉を懸けて、証拠を次々と出されてしまいます。これで文春側の矛は収まりそうですよ。斉藤由貴さんのように『手をつないだのは一瞬だけ』などと完全否定してしまうと、翌週に続報を打たれて、追い打ちをかけられるだけ。宮迫さんのとっさに出た機転が幸いしそうです」と話す。

 ただ、問題となるのは自身のレギュラー番組だ。これまでさんざん不倫をバッシングし続けてきた『バイキング』だが、宮迫が出演者からの集中砲火をどうかわし、笑いに変えるのか? その場で完全否定してしまえば、文春砲の逆襲を食らうのは目に見えている。視聴者を納得させることができるのか、何より妻を納得させることはできるのか、見ものとなりそうだ。

袴田吉彦“APA不倫”の元グラドルが小学館に激怒!?「勝手に記事を書く無神経なあの会社」

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袴田 吉彦|株式会社プラチナムプロダクション公式サイトより

 俳優の袴田吉彦との“APA不倫”で注目を浴びた元グラドルAが、Twitterで激怒している。

 1月発売の「週刊新潮」(新潮社)で、袴田との不倫関係を告白し、その後、『バイキング』(フジテレビ系)などに出演していたA。今月7日発売の「週刊ポスト」(小学館)によれば、同誌はAと電話で連絡を取り合う約束を交わしていたものの、当日になってAが「今はお話できることはない」「芸能活動は休止中でして、今はプライベートを大切にしたい」とメッセージを送りつけ、ドタキャン。Aは6月に所属事務所を退社しており、理由は「いろいろあって」だという。

 この記事に腹を立てているのか、Aは8日、自身のTwitterに「自分では知らないところで言われて気付いて、こちらは取材拒否なのに勝手に記事を書く無神経なあの会社ね…いつか一発あるよっていうやつ。こちらは普通に生活しているのに邪魔されるとかあり得ないよね。マスゴミの意味わかる」と投稿。

 また、息子がいるようで、「息子の一言に救われた、愛してる」と続けている。

 Aは、4月にフルヌード写真集、6月にフルヌードDVDを発売。事務所退社後は、目立ったタレント活動は見られないものの、先月29日には「8月のスケジュール何もない日がもう3日間しかない 詰めすぎたし忙しいw夏あっという間に終わるわ…」とツイートしており、どうやら忙しい日々を過ごしているようだ。

「袴田のほかにも、俳優の塩谷瞬や、イルカの絵で有名な画家のクリスチャン・ラッセンとも親密交際していたことを暴露したAですが、有名ジャニーズタレントとも関係を持っていたとウワサされている。Aは現在、活動休止中とのことですが、また芸能界に戻りたくなった際は、大物ジャニタレの実名が暴露されるかもしれませんね」(芸能記者)

 有名人に乗っかることで、一瞬にして名前を売ったA。しかし、大手出版社への強気なツイートを見る限り、まだプライドは残っているようだ。

宮迫博之の不倫報道を日テレとテレ朝がスルー! 『24時間テレビ』の“お涙頂戴”企画が大ピンチ!? 

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吉本興業公式サイトより

 雨上がり決死隊・宮迫博之(47)の二股不倫疑惑に、『24時間テレビ 愛は地球を救う』の放送を控える日本テレビは大わらわだ。

 9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、宮迫は先月、26歳のモデル・小山ひかるや、30代の美容ライターと高級ホテルで逢瀬を繰り返していたとか。なお、同誌の直撃に対し、3人は不倫関係を完全否定している。

 さらに、9日のTBSやフジテレビのワイドショーも、「週刊文春デジタル」で配信中の宮迫への取材動画を放送するなど、大々的に報道。一方、日本テレビとテレビ朝日は、この話題をスルーしている。

 その理由は明白だ。日テレは、今月26、27日に放送される『24時間テレビ』で宮迫をスペシャルサポーターに選出。テレ朝は、宮迫がMCを務める『アメトーーク!』『日曜もアメトーーク! 』を長年放送している。

「ネット上では、この不倫報道を乗り越えるという筋書きで、宮迫が『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーを務めるのではないかとの見方が高まっているが、とんでもない。日テレは、胃がんを乗り越えた宮迫と家族の絆をフィーチャーするつもりだったようですが、今回の報道で企画倒れの危機に。宮迫が『愛は地球を救う』と募金を呼びかけたところで、視聴者から『どんな愛だよ』とツッコまれるのは目に見えてます」(テレビ関係者)

 宮迫は1996年に結婚し、2001年に長男の陸くんが誕生。11年には、親子の絆をテーマにした映画『リアル・スティール』のテレビCMで親子共演を果たし、お互いへのメッセージを叫ぶなど良きパパぶりをアピールしていた。

「過去に幾度となく不倫が報じられた宮迫ですが、そのたびに笑いに変えて乗り越えてきた。しかし、今回は『24時間テレビ』直前ということもあり、スポンサー企業の手前、開き直るのは難しいでしょう。また、『バイキング』(フジテレビ系)の曜日MCとしてニュースを伝える立場でもあるため、宮迫の出方次第では新たな批判を誘いそうです」(芸能記者)

 不倫に厳しい風潮の昨今。宮迫は、今回も笑いで乗り切れるだろうか?

渡辺謙不倫→スタッフ暴行事件→斉藤由貴不倫……NHK大河『西郷どん』が呪われすぎ!?

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「斉藤由貴さんの不倫騒動で、局内では『またか……』という声が聞こえてきていますよ。さすがに、ここまで番組関係者の不祥事が続くと、何かあるんじゃないかと、みんな不安になっています。局としても、本気でお祓いをしたほうがいいんじゃないかって意見も上がっていますよ」(NHK関係者)

 来年の大河ドラマ『西郷どん』関係者の不祥事が続いている。

「3月にはメインキャストのひとり、渡辺謙さんの不倫が発覚しました。翌月には、番組ディレクターがタクシー運転手に暴行して書類送検されました。そして、ようやく先月クランクインしたと思ったら、この不倫騒動ですから。放送前にここまでドタバタする大河も記憶にありませんね。このまま何事もなく撮影が進むとは思えませんよ」(番組スタッフ)

 すべての出演者が決まっていないため、今後の出演者に関しては厳しく“身体検査”するべきという声も上がっているという。

「小出恵介さんの件もありましたから、NHKはキャスティングに関してかなりピリピリしていますね。別件で売り込みに行ったら、『大丈夫ですよね?』と何度も念を押されましたよ。今まではそんなこと言われなかったので、よっぽど神経質になっているんだろうなって、マネジャー連中の間ではうわさになっていますよ」(芸能事務所関係者)

 NHKの制作するドラマは、視聴者からの受信料で制作されているだけあって、不祥事を起こした人物を起用していると、容赦なくクレームの電話がかかってくることで有名だ。

「謙さんを降板させなかったことで、かなりのクレームが来たそうですし、今回の斉藤さんの件でも相当なクレームが来そうで、担当者は頭を抱えていますよ」(前出・NHK関係者)

 無事、来年の放送を迎えることができるのだろうか……。

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