バッシングから無関心へ……テレビから姿を消したベッキーの“未来”が、それでも明るいワケ
一連の不倫騒動により、すっかり姿を見る機会が減ったベッキー。 世間もいい加減にバッシングに飽きたのか、“次のステージ”に移ってしまったようだ。
一連の“不倫報道ブーム”のきっかけになった、ベッキーの騒動。「 週刊文春」(文藝春秋)によって、ロックバンド「 ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫をすっぱ抜かれ、「 ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」など、 数々のキー…
「不倫」の記事一覧(9 / 34ページ)
一連の不倫騒動により、すっかり姿を見る機会が減ったベッキー。 世間もいい加減にバッシングに飽きたのか、“次のステージ”に移ってしまったようだ。
一連の“不倫報道ブーム”のきっかけになった、ベッキーの騒動。「 週刊文春」(文藝春秋)によって、ロックバンド「 ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫をすっぱ抜かれ、「 ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」など、 数々のキー…
2股不倫疑惑が報じられていた雨上がり決死隊・宮迫博之が19日、報道後初公の場となる「超くっきーランドお披露目会見」に出席。現場では不倫ネタを小出ししながら、マスコミの反応をうかがう“小物っぷり”を見せていたという。
宮迫は今年8月に「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの小山ひかる、竹内結子似の30代美容系ライターの2人と、都内の高級ホテルで交互に密会していたと報道された。潔白かどうかを尋ねる同誌の直撃に「オフホワイトです」と答えて、話題となった。
「宮迫は相方の蛍原徹とともに約30分のイベントの後半15分ほどに登場していました。『忙しいから呼ぶなや!』と、マスコミの前に出るのは本当に嫌そうな感じで、わずかな出演時間でも、なるべくマスコミのカメラの方を向かないようにしている感じでしたね」(ワイドショー関係者)
そんなマスコミを煙たがる様子を見せていた宮迫だが、そのトークの端々には自虐も取り入れていたという。
「別に触れなくてもいいのに、自分から傷口に触れていくスタイルをとっていましたよ。たとえば、宮迫は野性爆弾くっきーが宮迫のモノマネをしている写真をTwitterのプロフィール写真にしているそうなのですが、イベントでその写真が出てきた際に『絶賛炎上中のTwitterのアイコンです』と宮迫自身で触れだし、司会から『なんでですか?』と尋ねられると『聞くなアホ!』というやりとりをしていました。さらに、宮迫はそのくっきーがモノマネをしてテレビに出ているのを、たまたま見ていたそうなのですが『おまえいらんこと言うなよ! たまたま嫁と見てたわ! 嫁が黙って台所に行ったわ!』と、いまだ妻との関係は継続中というアピールにも見えました。もしかしたら、イベント出演することで、マスコミの反応を探りたかったのかのかもしれませんね」(同)
そんな宮迫だったが、記者からの声がけにはしっかり対応していたのだとか。
「久々にマスコミの前に出てきて『しんどいです』と答えたり、いまの心境を『くっきーカラーです』と言いつつ、伏し目がちで力なく笑っていました。そんな状況だっただけに、記者たちの間でも『意外と打たれ弱い』という評価でしたね」(同)
またこの日の宮迫は、「ちょっと顔がやつれ、笑顔も元気がなかったです」(同)とも。今回の騒動で“休養”がなかっただけに、心労もたまっているのかもしれない。
<p>「脳みそは日々殴り合いのことか、エッチのことしか考えてない」とまで坂上忍に言われてしまった不倫発覚の格闘家・才賀紀左衛門を心配する声が高まっている。</p>
<p> 知人キックボクサーによると「不倫がハニートラップだった可能性がある」というのだ。</p>
<p>「彼は私生活ではチャラいところもありましたから、以前も別の女性と親しくなってたことはあるんですよ。でも、その女性が“反グレ”グループと付き合っているような奴で、紀左衛門を脅そうとしていたことがあったと聞きました。結局、その女性自身が薬物か何かの疑いで警察に疑われたとかで、それ以上の危ない動きはなかったらしいですけど、今回の不倫相手もヤバい相手じゃないかってウワサがあります」</p>
“ゲス不倫”発覚以降、妻である女優の南果歩との話し合いを避け続けているという、ハリウッド俳優の渡辺謙。来年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』の収録を口実に、現実逃避しているさなかに、南が今年の春から精神疾患を患っていたことを告白。事実上の三くだり半を突き付けられることとなった。
思えば、これまでの渡辺の人生は現実逃避の積み重ねだったような気がする。2002年に渡辺は、劇団「円」から大手プロ・ケイダッシュに移籍。渡辺は移籍理由について「プロ野球でいうFAのようなもの」と語ったが、真相は“女性スキャンダル”の防御のためだった。移籍前に渡辺は、当時、元俳優の高知東生と結婚していた女優の高島礼子との“W不倫”を女性週刊誌に報じられた。所属の円ではガードしきれないために、大手のケイダッシュに移籍したのである。
ところが、皮肉にも移籍直後に妻だったU子さんの“借金トラブル”が発覚。渡辺は借金の責任をU子さんに押し付け、別居。長男の渡辺大、長女の杏もU子さんに預けることで、現実逃避した。挙げ句は離婚裁判を起こして、借金トラブルから逃れることとなったのだ。
その後、離婚裁判中に関係が深くなった南と再婚。2年前には南のために、東京・世田谷区に“6億円豪邸”を建築。昨年の2月に南が乳がんを発症した際は、手術を受ける妻を支える献身的な夫を演じていたが、今年の3月に21歳年下の元ホステスで、ジュエリーデザイナーのA子さんとの4年以上にわたる不倫関係を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、南を裏切っていたことが明らかになった。
南は怒りをぶつけたいところだったが、7月から連続ドラマ『定年女子』(NHK BSプレミアム)が始まることもあり、番組に迷惑がかかるのを懸念し、怒りを抑えて沈黙した。
それをいいことに、マスコミの前から逃げ回っていた渡辺だったが、『西郷どん』の収録が迫り、やむを得ず謝罪会見を行った。収録現場にマスコミが押し寄せるのを恐れたのだ。
渡辺としては、会見をしたことで離婚を乗り切ったと思い、肝心な南との話し合いもせずに、現実逃避を続けていたのだろう。そんな渡辺は、まさか、南が公の場で“夫の不倫が原因で、精神疾患を患っていた”と告白するとは思っていなかったに違いない。
南は10月1日に開催された乳がんの早期発見を啓発する「15周年ピンクリボンシンポジウム」に出席。その中で「今年の春から精神的に(がんとは別に)疾患が出て別の闘病があった」と告白。BSのドラマは一度断ったが、「目の前にいる、いろんな人を信じなければ、私は一生、人を信じられないかも」と考え直してオファーを受けた事実を明かした。この告白から、南が渡辺に裏切られて人間不信に陥ったことが読み取れる。
予想もしなかった南からの告白で、渡辺にすべての非があることがわかった。それでもなお、渡辺が現実逃避を続けるならば、大河が終了する1年後には地獄が待っているだろう。これも自業自得かもしれない。
(文=本多圭)
『何もかも変わるとしても』(femme fatale)妻子ある50代医師との5年にわたるW不倫を認めた女優の斉藤由貴が、久しぶりに公の舞台に登場した。一連の不倫報道で、斉藤は2018年1月スタートのNHK大河ドラマ『西郷どん』などを降板。損害金は億単位で、当人は心身ともにボロボロの状態だ。
そんな斉藤が7日、都内で行われた作詞家・松本隆氏のデビュー47周年記念ライブイベントに出演。緑のノースリーブのワンピース姿で「初戀」と「情熱」を披露したが、声は震え、高音がかすれる場面もあったという。
歌い終わると「こんばんは、斉藤由貴です」と挨拶。その後、約15秒間沈黙し、観客から「頑張って!」と激励された。
マスコミ各社に送付されたリリースを見ると、この日の斉藤は「レジェンドゲスト」扱い。現場記者の間では「何のレジェンド? 不倫のレジェンドってこと?」と失笑が漏れたという。
それでも、トーク部分では徐々に“らしさ”を発揮。「お話ししたいことはたくさんあるような気がするんですが、先ほどから(体調を崩して)戦線離脱するお客さまがいるので……」と、観客を利用する形で釈明を回避し、最後は代表曲「卒業」を熱唱。スポーツ紙記者によると「終演後は、他の出演者らと打ち上げにも参加。松本氏と談笑し、励まされると涙ぐむ場面もあったそうだ」という。
「レジェンド」の完全復帰を待ちたいところだが、どうやら現実は厳しいと言わざるを得ない。所属事務所内では「最後まで支える」という声の一方で、これまで散々振り回されてきたスタッフからは「自業自得」と言い切る者も出始めているという。前途は多難だ。
綾瀬はるかも眉間にシワを寄せていることだろう。
モデルのマギーが、11月25日からスタートする綾瀬主演のNHK大河ファンタジードラマ『精霊の守り人 最終章』で女優デビューすることがわかった。彼女は東出昌大演じる薬剤師に好意を寄せる村娘を演じるという。
「NHK初の大河ファンタジーとして鳴り物入りで始まった『精霊の守り人』ですが、シーズン1の平均視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、シーズン2は、平均7%と低迷している。マギーは新キャラクターとして登場しますが、制作サイドは彼女の『演技初挑戦』が話題になり、視聴率回復につながることを期待して起用したのでしょう」(テレビ誌ライター)
しかし、マギーは今年1月、「FRIDAY」(講談社)でロックバンド・Hi‐STANDARDの横山健との不倫疑惑が報じられるも釈明会見を開いていないばかりか、コメントすらも出していない。メディアもこの話題を完全スルーし、彼女も以前と変わらず番組出演を続けている。
とはいえ、NHKでは来年の大河ドラマ『西郷どん』に出演が予定されていた斉藤由貴に不倫が発覚したことで降板となったばかり。そのため、マギーを出演させることに世間から批判が殺到しているという。
「マギーの出演が発表されると、すぐにネット上では『不倫するような人間をNHKは起用するのか?』『受信料を払いたくない』『今まで観ていたけど、もうやめる』といったコメントが殺到。視聴率の回復どころか、さらに悪化しそうな雲行きです。マギーの所属事務所は、のんこと能年玲奈の移籍、清水富美加の出家騒動とゴタゴタ続きで、最近もマギー同様、川島海荷に不倫疑惑が持ち上がるも、メディアはまたもやスルー。そうした“芸能界の闇”を視聴者が感じて、マギーに対して拒絶反応を起こす可能性がありそうです」(スポーツ紙デスク)
マギーの出演で深刻な視聴者離れが起きた場合、とばっちりを受けるのは主演の綾瀬だ。
「彼女はこのドラマのために、アクションの練習に打ち込み、腹筋がバキバキに割れるほど肉体改造に取り組んだ。その努力が無に帰す可能性のあるマギーの出演を、内心では快く思っていないでしょうね」(前出・テレビ誌ライター)
斉藤の場合、会見で「嘘」をついたことが問題視されたと言われているが、「無視」を決め込むマギーには、視聴者から斉藤以上に厳しい目が向けられそうだ。
雨上がり決死隊・宮迫博之(47)との二股不倫疑惑報道で注目されたモデルの小山ひかる(26)が、8日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にコメンテーターとして出演した。
小山は、宮迫との関係について「してないです」を連発。「一線は越えてないです」「ちゃんと(服は)着て、(セックスは)してません」と、笑顔で不倫関係を否定した。
また、ホテルで密会を重ねていたことについては、「あとから来るもんだと思ってたんですよ、みんなが」と、他の飲み仲間も合流するものだと思い込んでいたと説明。「さすがにだって、結婚されてますし、何度か飲み仲間としてお会いしてて、いい先輩、優しい先輩だとは思ってましたけど、そういう感じで見られてるとも思ってなかったんですよ。そういうアピールみたいのもなくて」と、宮迫の下心に気付いていなかったことを明かした。
8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、宮迫と小山の2度にわたる密会現場をスクープ。高級ホテルの一室で、約10時間を2人きりで過ごしていたと伝え、宮迫は同誌の直撃に「(不倫疑惑は)オフホワイトです」などと曖昧に答えていた。
「『サンデー・ジャポン』でも“今年話題のオフホワイトグラドル”と紹介されていた小山ですが、発売中の『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアに登場。見出しは『私のオフとホワイトな日々』で、『人気お笑い芸人の不倫疑惑騒動で話題になった~』などと紹介されている。誰が見ても、あからさまな売名行為であることから、ネット上では『不倫をリークした張本人では?』と疑う声が相次いでいます」(芸能記者)
小山が“リーク犯”と疑われる一因には、小山の所属事務所の現状も。同事務所は多くのタレントを抱えているものの、一般的には知名度の低いタレントばかり。その中でも小山が筆頭なだけに、事務所ぐるみのリークが疑われているようだ。
一方、小山と同時に宮迫との密会が報じられた美人美容ライター・A氏は、不倫疑惑報道を境に、Twitterやインスタグラムの更新がストップ。自身が編集長を務める美容サイトの宣伝も止めてしまった。
「小山が騒動を蒸し返したことで、再びA氏が注目される結果に。A氏と宮迫との関係は長く、宮迫が本気になっているのは小山でなくA氏のほうともっぱら。小山の売名行為は、A氏にとっては迷惑でしかないでしょうね」(同)
共演者のテリー伊藤から「小山さんも、ずうずうしくよく出てくるよね」と揶揄されていた小山。その明らかな売名行為に、宮迫もA氏も今頃、頭を抱えているかもしれない。
またもや、新垣結衣に全てのシワ寄せが来るのだろうか。
10月3日発売の「FLASH」(光文社)にて、女優・川島海荷と40代のTBS局員との手つなぎ写真が掲載された。
「川島と男性が飲食店を出た後に路上で手をつないでいる姿を激撮されています。後日、記者からの直撃を受けた川島は『酔っ払ってフラフラだった』『ドラマでご一緒させてもらってから、たまに相談に乗ってもらったり』と答え、男女の関係を否定しています。しかし、男性が既婚者であることから、世間からは不倫関係だったのではないかと疑われることとなりました」(週刊誌記者)
昨年来、芸能人の不倫に対しては、メディアも世間も「犯罪」同然の厳しい扱いをしており、出演するテレビ局はもちろん、番組スポンサーにまで視聴者からの苦情が殺到。結果、テレビから姿を消す芸能人も多い。
もし今後、決定的な“不倫の証拠”が出ようものなら、『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会などのレギュラー番組を持つ川島にとっては大きすぎる痛手だ。
「そうなった場合、事務所の先輩である新垣結衣に負担がかかる可能性がある」と言う業界関係者は、こう続ける。
「川島の所属事務所は、のんの独立や、清水富美加の出家、マギーの不倫報道などゴタゴタ続き。そして今回、川島に『不倫』のイメージが付いて仕事が激減するようなことになれば、その穴は稼ぎ頭である新垣が埋めることとなる。多忙を極める彼女は、以前から周囲にメンタルを心配されてきただけに、これ以上仕事が増えたら本当に倒れてしまうかもしれませんよ。ましてや、新垣と川島はお互いの自宅を行き来するほどの仲ですから、今回の件を受けて彼女の胸中は複雑でしょうし、その心労は相当なものでしょう」
新垣は7月期の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)に続き、10月21日には主演映画『ミックス。』の公開も控えている。さらに『コード・ブルー』の映画化が決まり、昨年のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の続編もウワサされている。
「ドラマや映画だけでなく、多くのCMにも出演する新垣ですが、現場のスタッフからは『目が死んでる』『覇気がない』といった声が多く聞かれます。『ミックス。』のPRで吉本新喜劇の舞台にサプライズ出演した際も、笑顔とは裏腹に“表情筋”はほとんど動いていませんでしたね」(芸能記者)
もし新垣が体調を崩して休養するようなことにでもなれば、ファンの怒りの矛先は川島へと向かうかもしれない。
TBS局員・A氏(40代)との不倫疑惑が浮上している女優の川島海荷(23)。報道後の3日と4日、総合司会を務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に出演したが、何事もなかったかのように笑顔を振りまいている。
「『FLASH』(光文社)は、なぜかA氏の婚姻歴について触れていないものの、『サイゾーウーマン』が既婚者であるとを報じたため、ネットで大騒ぎに。毎朝、生放送で笑顔を見せる川島への風当たりも強くなっています」(芸能記者)
3日発売の「FLASH」は、しっかりと手を繋いで歩く川島とA氏の写真を掲載。記事によれば、2人は都内の肉料理専門店で夕食を済ませた後、手を繋ぎながらバーへ向かったのだという。
同誌の直撃に、川島は男女関係を否定し、たまに相談に乗ってもらっているだけだと説明。TBS広報部も、「打ち合わせ等」で会っているだけと交際を否定している。
「テレビのワイドショーは、なぜかこの話題をスルー。川島の所属事務所は、マギーの不倫疑惑を“なかったこと”にしたレプロエンタテインメントだけに、ネット上では『出た! レプロの圧力芸』『またマギーみたいに、うやむやにするのか』といった声が相次いでいます」(同)
1月発売の「フライデー」(講談社)は、マギーの自宅マンションに妻子あるHi-STANDARD・横山健が出入りする様子をスクープ。しかし、このときも川島同様、記事に「不倫」というワードは一切なく、テレビも完全スルーしていた。
「川島の記事は、マギーのときと同じ違和感がありますね。レプロと週刊誌の間で、掲載前に取り引きでもあったのでしょうか?」(同)
現在、『ZIP!』の顔となっている川島だが、複数の広告契約を結んでいるほか、来月から配信されるジャニーズWEST主演ドラマ『炎の転校生 REBORN』(Netflix)でヒロインを演じることが発表されたばかりだ。
「『炎の転校生 REBORN』では愛らしいキャラクターを演じている川島ですが、この起用は、スキャンダル処女である川島の好感度の高さが評価されてのこと。同作はかなり前から企画が持ち上がっており、ジャニーズ事務所も力を入れている案件。にもかかわらず、配信開始直前でヒロインの好感度がダダ下がってしまっては、ジャニーズもがっかりでしょう。川島は今後、ジャニタレとの共演はないかもしれませんね」(同)
『ZIP!』の降板もありえそうな川島。清純派女優から一転、女優生命のピンチを迎えていると言えそうだ。
YouTube「山尾しおりチャンネル」より切れてな~い!? カミソリのCMではなく、肉食不倫疑惑の山尾志桜里衆院議員のことだ。
山尾氏は「週刊文春」(文藝春秋)で、自身の政策ブレーンを務める倉持麟太郎弁護士とのダブル不倫疑惑が報じられ、所属していた民進党を離党した。
それでも懲りず、22日投開票の衆院選に愛知7区から無所属で立候補する意向を表明。地元ではお詫び行脚に精を出すも、一連の不倫疑惑については完全否定を続けている。
当初、山尾氏が出馬する愛知7区は同氏と自民党候補者の一騎打ちが濃厚だった。政治部記者によると「民進党は温情で愛知7区に対立候補を立てず、共産党も野党共闘の旗印のもと、知名度のある山尾さんを後方支援する予定だった」という。
それが小池百合子都知事率いる「希望の党」が登場したことで、選挙情勢が一変。民進党は事実上の解党に追い込まれ、リベラル系議員は希望の党への合流がかなわず、行き場を失った。将来的な民進党への復党を考えていた山尾氏にしてみれば、青天の霹靂。今後の進展次第で、愛知7区に希望の党の候補者が立つことも考えられ、自民との一騎打ちムードが一転して混戦となる可能性が出てきた。
そんな中、山尾氏は動画サイト上で「山尾しおりチャンネル」を開設。民進議員が希望の党公認を得る条件として憲法観が「踏み絵」になっていることに対し「護憲か改憲か、一文字でも変えたくないか、変えたいか。そんな物差しだとしたら、古い古い物差しだと思う」と指摘した上で「憲法は選挙の道具ではない。リベラルが排除される社会はおかしい」と訴えた。
実はこの主張、倉持氏の受け売りである可能性が高い。
「倉持氏の専門分野は、まさに憲法。それも、自民党の憲法改正案に断固反対の立場で、リベラル勢力との親和性が高い。実は不倫報道後も、倉持氏は彼女の政策ブレーンを降りていない。山尾氏がかたくなに不倫疑惑を否定するのも、彼との関係を切りたくないから。不倫していなければ、問題ありませんからね」(政界関係者)
先月22日、山尾氏が離党後初めて地元選挙区を回った際、某スポーツ紙の記者が「倉持氏はまだ政策ブレーンですか?」と直撃。これに、山尾氏は顔を引きつらせながら「地元の皆さん1人ひとりと話しております」と意味不明な回答ではぐらかしたという。
いっそのこと、倉持氏と一緒に選挙区を回ったほうが潔いかもしれない!?
Copyright (C) 2025 恋愛相談.com All Rights Reserved.