「アナウンサー」の記事一覧(14 / 29ページ)

そして誰もいなくなる? 吉田明世アナは妊娠、笹川友里アナは結婚……TBSが究極の人材不足に突入へ!

 TBSが究極の人材不足に突入しそうな雲行きになってきた。働き盛りの若手・中堅の女子アナの妊娠・出産、結婚、退職が相次いでいるからだ。

 まず、同局の人気ナンバー1といえる吉田明世アナ。去る10月29日の『サンデー・ジャポン』生放送中に体調不良を訴え、途中退席していたが、12月3日の同番組の放送中に再び同じ理由で退席した。同日、自身のインスタグラム、ツイッターで、貧血による体調…

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若手・中堅女子アナの奮起に期待! 20代ゼロで“熟女だらけ”になってしまった『好きな女性アナウンサーランキング』

 今月1日、オリコンスタイルが毎年恒例の「第14回好きな女性アナウンサーランキング」を発表。日本テレビの水卜麻美アナが5連覇を成し遂げ、2008年に5連覇を達成した高島彩アナ(当時フジテレビ)に続く“殿堂入り”を果たした。ランキング全体を見渡すと、若手女子アナのランクインはなく、“熟女だらけ”で、まるでフレッシュ感がない結果となった。

 首位の水卜アナは、局の意向で、10月より…

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日馬富士引退会見で“力不足”露呈の『報ステ』富川悠太アナに厳しい声「今度こそ更迭か」

 横綱・日馬富士の引退会見で、「力不足」を露呈したのがテレビ朝日『報道ステーション』のキャスターを務める富川悠太アナウンサーだ。

 日馬富士に質問をしたが、同席した師匠・伊勢ヶ浜親方に「その質問はおかしい」とダメ出しされ、それでも食い下がったが、番組用のパフォーマンスにしか見えなかったため、リアルタイム視聴していた人々から「不快」の声が相次いだ。さらにこの失態は各局の番組スタッ…

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『ミヤネ屋』宮根誠司“隠し子騒動”テレビ完全NGの舞台裏 フジも「本来ならトップでやりたいが……」

 日本テレビ系の報道番組『情報ライブ ミヤネ屋』で司会を務めるアナウンサーの宮根誠司が、過去の騒動を蒸し返されてピンチのようだ。

 彼の“隠し子”を産んだ女性のインタビューが、先月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された。宮根は別の女性と結婚していることを隠してその女性と交際し、彼女から妊娠が伝えられた4日後に「実は結婚している」と打ち明けたというが、これが事実なら、あ…

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元・乃木坂46の市來玲奈“日テレ内定”にノーコメントのワケ「単位がギリギリなの……?」

 先月26日、都内で行われた記者会見に姿を現した元・乃木坂46の市來玲奈。市來は今年2月に日本テレビのアナウンサーへの内定が報じられており、報道陣から質問が出るも「まだ何も言えない」と、はっきりと答えなかった。来年4月の入社まで、すでに4カ月となったが、なぜ事実を認めないのだろうか?

「市來は早稲田大学の文学部に在籍しています。付属高校である早稲田大学本庄高等学院から進学し、学…

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「ダメージゼロ」!? 永島優美アナの“初スキャンダル”に、フジテレビ局内から祝福の声

 初ロマンスで、局内が祝福の声に包まれている。そのワケとは……。

 フジテレビの永島優美アナウンサーが、同じフジテレビ局員で情報番組『Mr.サンデー』でディレクターを務める男性と熱愛関係にあると、1日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じた。掲載された記事には、入社5年目の男性局員と永島アナが、頻繁に互いの家を訪れている姿がキャッチされている。

「FRI…

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TBS吉田明世アナの「即日復帰」に見る厳しい各局女子アナ事情 即戦力採用のテレ東が風穴を開ける

 TBSの吉田明世アナウンサーが10月29日の『サンデー・ジャポン』生放送中に貧血で途中退席するというハプニングがあった。しかし、翌日朝8時からの『ビビット』の生放送で復帰。さらに同日午後1時からのTBSラジオ『たまむすび』の生放送にも出演し、「『ビビット』も『たまむすび』も休んでいいよと言われた」と明かしつつも、1日寝て回復したとのことで、仕事に即復帰したのだという。

 生放…

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明石家さんまが“カトパン”加藤綾子に真剣プロポーズもフラれていた!?「付き合いは継続中だが……」

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 お笑い界の重鎮・明石家さんまが、かねてから交際がウワサされていたフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子にプロポーズし、フラれていたという情報を入手した。しかし、2人の関係は、その後も変わることなく続いているという。

「カトパンは、さんまからのマジなのかジョークなのかわからないプロポーズを断ったようですが、さんまは“あの子はええ子や”と言って、ショックを受けていない。付き合いは続いているからですよ」(さんまに近い、お笑い関係者)

 加藤アナは2009年より、さんまが司会を務める『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、進行役としてレギュラー出演している。同番組に加藤アナを指名したのもさんま自身で、彼女がフジに在籍していた当時からお気に入りだったそうだ。レギュラーになってからは、何度も食事に誘い、遠回しに口説いていたものの、冗談と受け流されていたという。

 その加藤アナが昨年4月にフジを退社。さんまもフジ上層部の顔色をうかがう必要がなくなったのか、今年の7月初めに開かれた自身の62歳の誕生日パーティで、マジモードで加藤アナにプロポーズ。しかし、その場ではっきり断られてしまったというのだ。

 それから2カ月後の9月に、さんまと加藤アナは“ニューヨーク密会”を女性週刊誌に報じられたが、事情は雑誌のタイトルとは意味合いが違っていたようだ。実際には、さんまがテレビ局の番組スタッフとニューヨークへ旅行に行っていたところ、偶然にも、同時期に加藤アナがフジの椿原慶子アナとニューヨーク旅行をしていて、それを知ったスタッフにより食事会が設けられたというのが真相だ。さんまは、スタッフに「カトパンがニューヨークに来てますよ」と聞くと、すぐに食事会をセッティングさせたというから、最後のチャンスだと思ったのだろう。

 食事会に現れたさんまは、「なんでニューヨークに来てるのに、教えてくれへんのや」と、初めは不機嫌だったという。しかし、食事をしているうちに興が乗ったようで、ダメもとで冗談交じりに口説いたが、またしても受け流されたそうだ。ところが、今後の付き合いに関しては、加藤アナの方からお願いをされたという。それもあって結果的に、さんまは上機嫌で食事会を終えたようだ。

 加藤アナを知るテレビ関係者は、「今後、テレビ界で生きていくためには、さんまの協力が必要だからですよ」という。

 加藤アナは退社後も、当時フジの社長であった亀山千広氏の後ろ盾があったことで、同局の『スポーツLIFE HERO’S』や、4月からスタートした『最上級のひらめき人間を目指せ! 金の正解!銀の正解!』の司会を務めるなど厚遇されてきたが、6月で亀山氏が社長を更迭されたために、後ろ盾を失った。『最上級』も9月で打ち切りとなり、フリーでやっていくには仕事を選んでいる場合ではなくなってしまった。10月14日に放送されたフジのスペシャルドラマ『世にも奇妙な物語’17秋の特別編』で女優デビューしたのも、そのためといわれている。

 バラエティ番組に出演するためには、力を持つさんまをむげにすることはできない。だからこそ、つかず離れずの交際を続行しているのだろう。さんまに夢を見させることで仕事を続けていくのも、加藤アナの実力のうちかもしれない。
(文=本多圭)

キャスターも番組企画も他局のお下がり? 宮根アナ“移籍報道”から透けて見えるフジテレビの「末期的状況」

キャスターも番組企画も他局のお下がり? 宮根アナ移籍報道から透けて見えるフジテレビの「末期的状況」の画像1

 10月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたフリーアナウンサー宮根誠司のフジテレビ移籍情報。来年3月末に読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』を降板し、4月から始まるフジテレビの夕方帯の報道番組の司会に就任するという内容だった。

 しかし、この文春が発売されたその日の『ミヤネ屋』の生放送に出演した宮根は、「4月以降もやらせていただきます」と、移籍報道を否定したのだ。あるテレビ局関係者は、こう話す。

「水面下で話が動いていたとしても、正式決定にならない限り、本人が生放送で認めることはありません。現時点では“移籍しない”ということなのかもしれませんが、今後、話が急展開していく可能性は否定できないと思います。ただ、スクープとして世に情報が出てしまったため、まとまりかけていたものが白紙に戻されるというのは、テレビ界ではよくあります。宮根アナの移籍についても、その可能性はあると思うので、移籍か残留か微妙なところでしょう。フジテレビは、とにかく数字が取れそうな番組を始めたいという思いはあるはずなので、人気者の宮根アナを欲しがっているということだけは間違いないと思います」

 視聴率が低迷し続けるフジテレビ。復活のためには大胆なテコ入れも必要だが、これといっていいアイディアが出てこないというのだ。制作会社関係者が明かす。

「よくテレビ局サイドから、いろんな“お題”をもらって番組企画を求められるんですよ。それこそ『クイズ番組』とか『視聴者参加番組』とか、そういうお題なんですが、フジから求められるのは、『〇〇みたいな番組』という、ほかのヒット番組をパクったような企画ばかり。そりゃあはやりの企画に乗って視聴率を稼ぎたいという気持ちはわかりますが、そういう安直な発想だから結果が出ないんですよ。最近はテレビ東京の『池の水ぜんぶ抜く』みたいな企画をくれと言っていたそうです」

 オリジナリティーのある企画が生まれないフジテレビ。宮根アナの移籍話も同様の流れなのかもしれない。

「各局が報道の顔となるようなキャスターを発掘して育てている一方で、フジテレビには、まったくその気がないらしい。だから、他局で人気の宮根さんに白羽の矢を立てたということなんだと思います。キャスターまでもが、他局の手柄の横取り狙いというわけです。まあ、育てようと抜擢したショーンKが経歴詐称で番組開始前に降板してしまったというトラウマもあるので、安全パイを狙ってしまうんでしょうね」(同)

 番組企画もキャスティングも他局のお下がりとなってしまうフジテレビ。浮上する日はまだまだ遠そうだ。

強敵『ミヤネ屋』をついに撃破!『ゴゴスマ』司会・石井亮次アナの努力と憂鬱

<p> 今回は、名古屋に本社を置くCBCテレビのアナウンサー・石井亮次を取り上げる。10月4日、彼が司会を務めるTBSお昼のワイドショー『ゴゴスマ ~GOGO Smile!~』が、裏の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の視聴率を初めて上回り、トップに躍り出たのだ。</p>

<p> この日の『ミヤネ屋』が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)であるのに対し、『ゴゴスマ』は5.4%と僅差で勝利! 打倒『ミヤネ屋』を掲げてきた同番組にとっては、まさしく悲願だったであろう。</p>

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