チャンス大城『すべらない話』打ち上げで“絶望的なやらかし”知名度急上昇も、再び「ノーチャンス大城」に
1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で「こんなすごい芸人、まだいたのか!」と業界を驚かせたのが、チャンス大城(43)だ。最優秀賞のMVSこそ逃したが、10代の頃の壮絶な体験談は強烈なものだった。
「見た目は普通のおっさんですが、なんとも引き込まれる語り口から繰り出される、信じられないようなエピソードは新鮮で、いろんなバラエティー番組のスタッフが“あ…
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1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で「こんなすごい芸人、まだいたのか!」と業界を驚かせたのが、チャンス大城(43)だ。最優秀賞のMVSこそ逃したが、10代の頃の壮絶な体験談は強烈なものだった。
「見た目は普通のおっさんですが、なんとも引き込まれる語り口から繰り出される、信じられないようなエピソードは新鮮で、いろんなバラエティー番組のスタッフが“あ…
一般人以上におカネに敏感な芸能人たちが“知らないはずないだろ~”。
1月21日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、仮想通貨・ビットコイン急落に関するニュースが伝えられた。
そんな中、MCのダウンタウン・松本人志が、仮想通貨を保有していることを明かし「僕が買ったときから、めちゃくちゃ上がりましたよ!」と告白したことが話題を呼んでいる。
昨年の大みそかに放送されたバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(日本テレビ系)が波紋を広げている。
視聴率17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、NHK紅白の裏番組では8年連続で首位を獲得したが、番組の内容に対して批判の声が噴出しているのだ。
「ダウンタウンの浜田…
昨年大みそかに放送された日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』が物議を醸している。
1つはダウンタウン・浜田雅功が映…
27日に放送された『水曜日のダウンタウン・2時間SP』(TBS系)。松野明美のもとに、反乱を起こした人工知能ロボットに対峙する未来の総理大臣となった自分(松野明美)から電話がかかってきて、松野がターミネーターから逃げ惑い、ついには宇宙に行くという企画もすごかったが(企画というより信じ込む松野がすごい)、そのあとに1時間にわたって放送された、ゲスとピュアの入り混じる人間の業を見せてクロちゃん…
ダウンタウンの松本人志が、11月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、元の芸名が「てるお・はるお」だったと明かした。さらに飛行機好きだった横山やすしから「ライト兄弟」と無理やり名付けられたエピソードも披露した。ダウンタウンの名称が定着した今となってはどこか違和感のある名前である。だが、お笑いコンビニはこうしたエピソードは少なくない。
「有名どころとしてはウッ…
ダウンタウンの人気長寿番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の11月26日放送分のトークで、松本人志が「NGタレントが3人ぐらいいる」と発言。ネット上で臆測を呼んでいる。
松本の発言は、大みそかに放送される「笑ってはいけないシリーズ」について、松本や浜田雅功、月亭方正、ココリコの5人が語るトークの中で飛び出したものだ。番組のエンディングで、話題がキ…
人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末恒例スペシャルが、『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』として今年も放送される。
今回の設定は、ダウンタ…
ダウンタウンの松本人志が6日、自身のTwitterに「バラエティはいよいよ大変だ。でもさ。でもやん。テレビで腹痛いぐらい笑わせたいやん。それが人志少年の夢やったからな」とツイート。これに対し、「だからこそ、次の『ワイドナショー』で『72時間』のこと取り上げてくださいね」「『72時間』に対するコメント楽しみにしてます」とのコメントが相次いでいる。
「タイミング的に、『72時間ホ…
AmazonプライムよりAmazonプライムで配信が始まった『戦闘車』。芸人、レーサー、俳優などの著名人たちが、ダウンタウン・浜田雅功率いる「浜田軍」と千原ジュニア率いる「ジュニア軍」に分かれ、車を使った命がけのバトルを繰り広げるというAmazonオリジナルの番組だ。一歩間違えば大事故にもなりかねない危険なカーアクションは地上波では到底放送できないもの。しかも、スタントマンではなく出演者自らが危険な運転をするというのだからなおのことだ。
テレビCMも放送され、大々的に宣伝されている『戦闘車』だが、ネットでの評判は芳しくない。Amazonのカスタマーレビューでは、「笑いどころもなければ迫力も無い。緊張感も緊迫感も無い」「高級な外車や新車を集めたわけではなく、価値もないであろう中古車をただ壊すだけ」「明らかに台本があるような展開でつまらない」などと酷評されている。とあるバラエティー番組関係者は、『戦闘車』についてこんな印象を述べた。
「確かに地上波では絶対にできない番組を作ろうという意図はよくわかります。それこそ『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)のような往年のハチャメチャなバラエティー番組を意識した部分もありますが、何が起こるかわからないスリリングさに欠けるのは事実です。おそらくある程度の台本がある上でのカーアクションになっていると思います。つまり、ハプニングありきの番組ではない。ただ、それは当然のことですよ。もしハプニングありきの本当に危険な番組構成にしていたら、お蔵入りになってしまう公算が高い。地上波ではないのだから、それくらいやれよという声もあるでしょうが、確実に番組を成立させるには仕方のないことだと思います」
テレビで派手に宣伝しているということもあり、ハードルが上がってしまった部分はあったのかもしれない。別の関係者はこう話す。
「Amazonとしては、松本人志の『ドキュメンタル』に続く、浜田雅功の『戦闘車』ですから、それはもちろん大きくアピールをしたいところ。そして、Amazonの目的は面白い番組を作ることではなく、Amazonプライムの会員を増やすことなので、番組の内容そのものよりも、大きく宣伝ができているという事実が重要。だからこそ、余計にハードルが上がったCMになってしまうわけです」
なかなか厳しい状況の『戦闘車』だが、もし所属タレントに、この番組への出演オファーがきたら相当に困るだろうと話すのは某芸能事務所関係者だ。
「浜田さんの番組ということでオファーがくるのは本当にうれしいんですが、タレント本人に運転をさせてカーアクションをするというのは、リスクが高すぎます。もしものことがあった場合、そのタレントの収入を保障してくれるかどうかもわからない。とんでもなく高いギャラが出れば別ですが、普通のギャラであれば断ってしまうと思います」
テレビ局が保守的になって番組がつまらなくなっていると言われて久しいが、同時に芸能事務所もかなり慎重になっているのかもしれない。
とはいえ、まだまだ配信が始まったばかりの『戦闘車』。今後、視聴者が納得できるような激しいバトルが繰り広げられることに期待したい。
「緊迫感ない、台本があるような展開、ただ壊すだけ……Amazonプライム『戦闘車』に酷評も、テレビマンは「仕方ない」」の続きを読む
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