「015アイドル」の記事一覧(2 / 17ページ)
2017年8月17日 [00芸能, 015アイドル, 21インタビュー, アイドル, インタビュー, 北村ヂン, 恋愛ニュース, 映画]
<p> 8月19日(土)~9月1日(金)にキネカ大森で開催される毎年恒例の「夏のホラー秘宝まつり2017」で、梅沢壮一監督の映画『血を吸う粘土』が上映される。</p>
<p> ドラマ『妖怪人間ベム』や映画『桐島、部活やめるってよ』などなど、数々の作品で特殊造型&特殊メイクを手がけてきた梅沢監督だけに、悪魔の粘土「カカメ」がみんなに取り憑いていって……という、造型&メイクにこだわりまくったこの作品。</p>
<p> 主演は「ミスiD 2017」グランプリの武田杏香。さらに「ミスiD 2017」を受賞した杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆが出演する。</p>
<p>……ということで「ミスiD」の4人に、『血を吸う粘土』&「ミスiD」への思いを語ってもらった。<br />
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2017年8月8日 [00芸能, 015アイドル, TIF, アイドル, 平手友梨奈, 恋愛ニュース, 欅坂46]

「不協和音」(SMR)
8月4~6日にかけてお台場で行われた夏の女性アイドルの祭典『東京アイドルフェスティバル(TIF)』に、欅坂46が出演。2日目となる5日の生放送番組にサプライズで登場、アルバム収録曲「危なっかしい計画」を披露し、フェスを盛り上げた。
欅坂といえば、最年少センターの平手友梨奈が見せる迫真のパフォーマンスが大ブレークの原動力となっているが、この日の平手の動きは、明らかにいつもと違っていた。
「動きが重く、キレがない。覇気も感じられなかった。トレードマークとなった顔の半分が隠れる髪形から素顔がのぞいたシーンは、ほぼ皆無。全員が一列に並ぶフォーメーションの際にも、一人だけ下を向いていたり、タオルを回すパフォーマンスもかったるそうに軽く振るだけで、曲が終わるとそそくさと隅へ移動し、ほかのメンバーがライブやフェスの感想を話している最中、ずっとうつむいたままでした」(テレビ誌ライター)
テレビを見ていた視聴者からは「センターなのに、やる気なさすぎ」「心霊現象かと思った」といった、辛らつな声も上がっている。
しかし、平手の異変は数日前から起きていた。8月2日から始まった欅坂初の全国ツアー神戸公演で、ライブの後半に倒れて離脱してしまうというハプニングが発生していたのだ。
「アンコール前のMCの途中に舞台から平手がいなくなり、その後、不自然にMCの時間を延ばしたものの、アンコール曲『サイレントマジョリティー』に平手の姿はありませんでした。曲の直前に、リーダーの菅井友香の『てち(平手の愛称)、やばい』という声が入ってしまい、泣いているメンバーもいたことから、かなりの緊急事態であったようです。そうした事情を知る欅坂ファンは、平手の強行出場に反発。ネット上では心配の声や、運営批判の書き込みが殺到しています」(アイドル誌ライター)
平手はこのところ体調不良が続き、イベントを休むこともしばしば。また、同グループの人気メンバーの一人である今泉佑唯も体調不良で休養を余儀なくされている。
「事情を知らない一般視聴者には平手が“サボっている”ように見えかねませんし、果たして“サプライズ出演”してまで平手を酷使する必要があったのか疑問です」(同)
一刻も早い完全復活を望むばかりだ。

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2017年8月7日 [015アイドル, でんぱ組.inc, アイドル, 乃木坂46, 恋愛ニュース, 最上もが]

(左)乃木坂46公式サイトより(右)でんぱ組.inc 最上もがオフィシャルブログより
6日、乃木坂46の中元日芽香とでんぱ組.incの最上もがが、それぞれグループを離れることを発表した。両者とも、かねてから脱退説がささやかれてきたが、いざそれが現実のものとなると、それぞれのファンからは嘆きの声が相次いでいる。
中元は、オリエンタルラジオとともにパーソナリティを務める同日放送のラジオ番組『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1)で、乃木坂からの卒業を発表した。卒業の理由は体調不良。万全の健康状態でアイドル活動に臨めなくなったからだという。卒業の時期は現在調整中で、19thシングル、さらに11日から始まるグループの全国ツアーもすべて不参加としている。
「中元は1月末~3月末にも体調不良で休養していただけに、ファンからすれば『やっぱり』といったところでしょう。彼女は昨年、15枚目のシングルで2年半ぶりに選抜メンバーへ返り咲き、続く16枚目でも選抜入りしましたが、この体調不良で17枚目は選外。18枚目の新曲『逃げ水』でも、選抜入りを果たせませんでした。しかも、この曲では3期生の大園桃子と与田祐希がWセンターに抜擢され、グループ全体が3期生メインに舵を切ることが明らかになって、気持ちが切れてしまったのでは? 選抜発表後のブログには、『(選抜落ちして)悔しいよりも、正直、ホッとしました』とつづっており、新曲のたびに行われる選抜発表のプレッシャーに耐えられなくなってしまったことがうかがえます。体調不良は心因性のものでしょうね」(アイドル誌編集者)
一方、最上は同日に更新した自身のブログで、でんぱ組からの脱退を発表。こちらも理由は、健康上の問題。心身のバランスが取れずに、グループの一員として活動していくことが難しくなったからだという。
「中元と違い、最上はすでに6日付で脱退しており、一刻も早くグループから抜けたかったという意味で、より深刻です。これまでにも、メンバー間の不和や最上のメンヘラ気質が取り沙汰されてきました。加えて、今後のグループの方向性の問題があります。でんぱ組のメンバーは年齢不詳とされていますが、実はほとんどがアイドルとしては高齢のアラサー。最上にしても、28歳だといわれています。彼女たちの年齢を考えると、なんらかの新機軸を打ち出すべき時期に来ているのは明らか。そのため現在、でんぱ組はライブ活動を休止しているんです。そうした状況に、最上が不安を覚えたとしても不思議はありません。今後は女優として活動していくみたいですしね」(同)
今のグループアイドルは大所帯だけに、メンバー個々の心身のケアは運営側としても頭の痛いところだろう。グループの人気とは裏腹に、中元や最上のような脱落者が今後も続くかもしれない。

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2017年8月5日 [00芸能, 015アイドル, アイドル, 乃木坂48, 恋愛ニュース, 欅坂46]
<p> 7月19日に発売された欅坂46のファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』(SMR)に収録されている「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞が、女性蔑視的だと批判を受け、炎上騒ぎとなっている。</p>
<p> 通学電車の中で誰かにスカートを切られた少女が「私は悲鳴なんか上げない」と現実を受け止めるという、この曲の歌詞。「性犯罪被害者の気持ちを無視している」「犯罪を黙認している」などの声が上がり、批判が集中している。</p>
<p> 作詞をしたのは、欅坂46の総合プロデューサーである秋元康氏。秋元氏プロデュース作品ではこれまで何度も炎上騒ぎを起こしているが、アイドル事情に詳しい音楽関係者はこう話す。<br />
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「「スカート」「女は一人じゃ」だけじゃない! 炎上必至な秋元康の“女性蔑視”マイナー曲の数々」の続きを読む
2017年7月27日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, アイドル, 恋愛ニュース]
<p> 毎年恒例となっているAKB48グループのじゃんけん大会が、今年は9月24日に名古屋市南区の日本ガイシホールで行われる。</p>
<p> AKBのじゃんけん大会というと、第1回から第4回までは、上位入賞者がAKBのシングル曲の選抜メンバーとなり、優勝者がセンターとなるというルールだった。それが、第5回、第6回では優勝者がソロでCDデビューするというルールに変わり、第7回は上位7名がユニットを結成し、CDデビューするというものとなった。</p>
<p> そして8回目となる今回も、またルールが変更。メンバー同士がユニットを結成してじゃんけん大会に参加、優勝したユニットがCDデビューできるというものとなった。AKB事情に詳しい芸能関係者は語る。</p>

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2017年7月20日 [00芸能, 015アイドル, Juice=Juice, その他ハロープロジェクト関連, アイドル, ハロプロ, 恋愛ニュース]
<p> 来年、20周年を迎えるアイドル集団「ハロー!プロジェクト」。そのメモリアルイヤーに向けて、グループ間での移籍兼任やハロプロ研修生からのデビューなど、新体制が発表され、装いも新たに走りだした。そんな中、アイドル業界で話題になっているのが、Juice=Juiceの“デジタルシングル”だ。</p>
<p> カントリー・ガールズから梁川奈々美が移籍兼任となり、ハロプロ研修生から段原瑠々が加わり、7人体制となったJuice=Juice。新体制となって初のシングルとなる「Fiesta! Fiesta!」が8月23日にデジタルシングルとして配信される。</p>
<p>「デジタルシングルとは、CDではなく、配信のみでリリースするシングル曲のこと。これまでJuice=Juiceは、握手券などの特典をつけた形でシングルCDを販売していたのですが、今後はデジタルリリースに移行して、“脱握手会”にかじを切るのではないかと話題です」(音楽関係者)</p>

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2017年7月18日 [015アイドル, アイドル, 恋愛ニュース]

「Task have Fun 」公式サイトより
アイドルファンにとって、夏といえばアイドルフェス。数多のアイドルグループにとっては、多くのファンに知ってもらうためのチャンスだ。実際、フェスでのパフォーマンスがきっかけとなり、大ブレークに至ったアイドルも多く、2010年の「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)でのももいろクローバー(当時)や、11年のBABYMETALなどは、その代表例だろう。
今年もTIF(8月4~6日)や「@JAM EXPO 2017」(8月26・27日)などアイドルフェスが開催されるが、ブレークが期待されるアイドルグループはいるのだろうか? アイドル事情詳しい音楽ライターA氏が、期待のアイドルを挙げてくれた。
「まずは、全員中学生の3人組『Task have Fun』です。アイドルファンのツボを押さえたノリがいい楽曲と、清純系のルックスが最大の魅力。最近は奇をてらったアイドルが多い中、正統派で攻めてくるアイドルとして、幅広い層に受けると思います。7月8・9日に行われた『アイドル横丁夏まつり!!』でも、かなり盛り上がっていました」
その『アイドル横丁夏まつり!!』で衝撃的デビューを果たした「終演後物販」というグループも注目だという。
「『終演後物販』は、詳しいプロフィールなどもまだ明らかになっていない5人組なんですが、『アイドル横丁夏まつり!!』での初パフォーマンスのユルさがクセになると、アイドルファンの間でも話題騒然です。楽曲はメロディックパンクで激しいけど、口パクでダンスもおぼつかない。それなのに、なぜだか楽しくて、盛り上がるんですよ。あの不思議な魅力のトリコになってしまったというアイドルファンは多かったですね」(同)
注目グループは、まだまだいる。
「苺りなはむ率いる6人組『CY8ER』も人気急上昇中。カラフルでオシャレなイメージで、音楽性は違いますが、でんぱ組.incがグループ活動を休止している今、そのファンをつかむチャンスだと思います。あとは、読者モデルオーディションから生まれた6人組『26時のマスカレイド』も注目です。所属事務所はプラチナムピクセルで、読モ出身のガールズバンド『Silent Siren』をブレークさせた実績もあるので、今後の売り出し戦略も期待できそうです」(同)
メジャーどころのアイドルも、この夏に勝負を懸けている。
「ハロー!プロジェクトの『つばきファクトリー』は、2年連続でTIFに出演。新曲はリクルートスーツを着て歌うなど、インパクトも大きい。ハロプロの実力をいかんなく発揮すると思います。あと、“アーティスト宣言”でアイドルフェスから離れていた東京女子流は、今年からアイドルフェスに復帰しました。もともとアイドル性が高いグループだし、あらためてその魅力に気づくファンも少なくないと思います。そして、今年は積極的にアイドルフェスに出演している私立恵比寿中学も忘れてはいけませんね」
この夏のアイドルフェスで、ぜひともお気に入りのグループを見つけていただきたい。

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2017年7月16日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, アイドル, ホリプロ, 和田アキ子, 恋愛ニュース]

NGT48公式サイトより
栄転と言っていいのか……。
アイドルグループ・NGT48のメンバーで、6月に開票が行われた「第9回AKB48グループ選抜総選挙」で5位に入った荻野由佳が、大手事務所・ホリプロに移籍することが決まった。11日、動画配信「SHOWROOM」で発表された。
荻野はホリプロ執行役員からの手紙を読み「えーっ!」と絶叫。「どうしよう、どうしよう……」と慌てふためいたのち「ホリプロさんに所属させていただくことになりました!」と宣言した。
荻野は今年の選抜総選挙で、昨年の95位から5位に急浮上。5月31日に発表された速報では歴代最多得票で1位となり、話題をさらった。
ホリプロといえば、和田アキ子を筆頭に綾瀬はるか、妻夫木聡、石原さとみなど、そうそうたる人気タレントを擁する芸能界の雄。現在、ホリプロにはAKB48・宮崎美穂ら、現役メンバー3人が所属しているが……。
「OGで元祖“神7”に数えられた板野友美は人気急落中で、新曲発売イベントは地方のショッピングモール中心という惨状です。AKBオリジナルメンバーの大島麻衣も、卒業の理由は“男遊び”ともっぱらのウワサ。同じく河西智美に至っては、もうホリプロがハンドリングできていない(笑)。AKBグループオーナーとの“ただならぬ関係”がウワサされており、ホリプロ内でも腫れ物扱いです」(スポーツ紙記者)
アイドル事情に詳しいライターも同調する。
「ホリプロは良くも悪くもアットホーム。恋愛に関しても『バレないように、うまくやれ』というスタイル。マネジャーは複数のタレントを同時に見るので、全員には目が行き届かない。その間隙を縫って遊ぶのがタレントですからね。板野さんにしても大島さんにしても、ブレーク期間は恐ろしいほど短かった」
荻野は俳優が所属するマネジメント一部ではなく、バラエティタレントの多いプロダクション二部に在籍すると思われる。
「二部の頂点は言わずと知れた和田アキ子。おなじみのパターンとして、TBS系の『アッコにおまかせ』でお披露目して、気づけば荻野も“アッコファミリー”にカウントされているでしょう。当の和田人気が芳しくない中、それがプラスに働くかは未知数ですね」(スポーツ紙記者)
荻野ファンの一部からは「ホリプロで大丈夫か……」と心配する声も上がっているが、果たして――。

「NGT48で“大躍進”の荻野由佳、ホリプロ移籍で危惧される「アッコファミリー」入り」の続きを読む
2017年7月14日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, HKT48, リリー・フランキー, 恋愛ニュース, 指原莉乃]
<p> 総選挙を例に出さずとも、女性アイドルのグループ内には厳然としたヒエラルキーが存在する。例えばかつてのAKB48は、“センター”として前田敦子や大島優子が存在感を発揮。一方で、篠田麻里子が重鎮としてにらみを利かせていた。初期のモーニング娘。は、安倍なつみや後藤真希がエースとして活躍しつつ、リーダーの中澤裕子がメンバーをしっかり管理していたのは明らかだ。<br />
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「卒業後はソッコー消える!? “クラブ初体験で号泣”の指原莉乃に見る「AKB村の限界」」の続きを読む
2017年7月14日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, TIF, アイドル, 恋愛ニュース, 秋元康]

毎年夏に東京・お台場で開催されている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IODL FESTIVAL」(以下TIF)。今年も8月4~6日に行われるが、過去最高に“秋元康色”が強いラインナップとなっている。
フジテレビが主催するTIFは、2010年にスタート。フジテレビの番組から生まれたアイドルグループ・アイドリング!!!をホスト役として企画されたものだった。
「そもそもは、AKB48系以外のアイドルが多く出演するフェスという位置付けで始まったものです。AKBグループから初めてSKE48が出演したのも、2012年でした」(業界関係者)
その後、13年と14年にはHKT48が、15年にはHKTとSKEが出演。しかし、アイドリング!!! 活動休止後の16年は、AKB Team8、SKE、NGT、そして欅坂46と、秋元康プロデュースのグループの出演が一気に増える。
「アイドリング!!!というホスト役を失ったことで、主催者としても目玉になるような出演者が欲しかった。その結果、知名度も集客力もあるAKBグループ、坂道シリーズにオファーしたということです」(同)
そして、今年のTIFでは、HKTの指原莉乃がチェアマンに就任。Team8、AKB 16期研究生、HKT、SKE、STU、NGT、乃木坂 3期生、欅坂&けやき坂 と、これまでとは比べものにならないくらいの秋元プロデュースグループが出演するのだ。
「フジテレビとしては、アイドリング!!!以上のネームバリューがあるホスト役が必要だったということで、指原に白羽の矢が立った。ただ、指原は秋元氏の傀儡ですからね。事実上、TIFは秋元氏に乗っ取られたといっても過言ではないでしょう。まあ、秋元氏としてはTIFを乗っ取ったところで、ビッグマネーが入ってくるわけでもないのですが、アイドル業界への影響力を確固たるものにするという意味では、メリットがあるのだと思います」(同)
しかし、アイドル業界には、TIFが秋元色に染まることに対する反対意見も少なくない。中堅アイドル運営関係者は、こう話す。
「AKB系は確かに集客力もあるので、イベントは盛り上がると思います。ただ、AKB系のお客さんは、自分が応援しているアイドルだけを見て、ほかのアイドルには大して興味を示さないんですよ。アイドルたちは『AKBの客を奪ってやろう』と必死になっていますが、正直それほど効果は期待できない。それどころか、AKB系のファンとほかのアイドルのファンが場所取りや応援マナーをめぐって揉めるケースも多くて、『そういうのが嫌だ』 と、いつも来ているファンの皆さんがTIFには来てくれないということもあるんです。TIFは盛り上がってほしいとは思いますが、AKB系にはあんまり出てほしくないというのが本音です」
AKBグループや坂道シリーズのTIF出演で得をするのは、秋元氏と集客が増えるフジテレビということだろう。割 を食ってしまうほかのアイドルたちが不憫でならない。

「秋元康が「TOKYO IDOL FESTIVAL」を乗っ取った? 中堅アイドル運営から大ブーイング!」の続きを読む