「02社会」の記事一覧(14 / 53ページ)

台湾「有名AV女優の売春」は実在する!? 実際、現地に飛ぶと、客引きが「いっぱい来てるよ」と……

<p> アジア市場でも大人気の日本のAV女優が、台湾で高級売春を行っているという話が浮上。台湾紙「自由時報」では、日本の人気女優、星空キラリが3月中旬に3日間限定で5~7.5万台湾ドル(約18~27万円)で、客を募集していたことを伝えている(参照記事http://www.cyzo.com/2017/03/post_31897.html)。</p>

<p> 実際に売春が行われていたかは定かでないが、日本人AV女優の出稼ぎ売春は実在するのか? 急きょ現地台北へ飛んだ。</p>

<p> 報じられた一件は、主にインターネットを介しての告知だったが、台湾ではウラ風俗としての売春が伝統的に存在する。これは、日本統治時代の公娼制度を受け継いだものだという見方もあるが、2011年の法改正では「特区」という売春の合法エリアが制定された。だが、実際には路上に立つ売春婦や客引きなども、ひそかに存在している。当局にも、わかっていて黙認しているような空気がある。</p>

あの星野リゾートが“日本一ヤバい街”西成に進出! ウワサの建設予定地へ行ってみた

<p> 大阪市が所有する新今宮駅前の広大な空き地に、高級リゾートホテルを展開する星野リゾートが観光ホテルを開発するというニュースが流れた。これには全大阪府民が仰天したのではなかろうか? そこで埼玉県民である筆者が、旅行者の目線で現地を訪れてみた。</p>

<p> 関西以外に住む人にはまったくピンとこないだろうが、新今宮駅とは、東の山谷、西の西成とも呼ばれる日雇い労働者の街として有名なエリアの最寄り駅。高級リゾートホテルとは最も縁がない場所といえるだろう。地元在住の友人によれば、以前は警察署の仮庁舎があり、西成の一斉摘発があると、容疑者たちが、ここにズラッと集められたとか。</p>

パンダを絶滅から救え! 米有名ポルノ女優が「パンダ用AV」でハードプレイ

<p> 3月16日は「世界パンダの日」だったそうな。その日に合わせ、カナダに本拠を置くアダルト動画シェアサイト「PornHub」が、なんとジャイアントパンダを欲情させるためのビデオ投稿をユーザーに呼びかける「パンダ・スタイル」なるプロジェクトを開始した。</p>

<p> ジャイアントパンダは、国際自然保護連合(IUCN)により「絶滅危惧種」に長く指定されてきた。</p>

<p> 近年は中国政府の後押しもあり、各地にパンダ保護区域が設置されるなどした結果、野生のパンダの個体数も徐々に増えつつあるとされている。昨年9月には「絶滅危惧種」の指定から外れ、一段下の「危急種」に引き下げられた。<br />
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IoT時代の恐怖……高性能バイブで“膣内データ”がダダ漏れに!? 

<p> 情報技術の世界では、近年IoT(モノのインターネット)という言葉がキーワードとなっている。これは、人間がパソコンやスマートフォンを使って双方向通信を行うように、さまざまな電気製品がインターネットに接続され、データのやりとりや制御などを自ら行う仕組みのことだ。</p>

<p> そんな中、機密情報暴露サイト「ウィキリークス」が3月7日に公開した情報は、世界中の人たちに衝撃を与えた。アメリカの情報機関であるCIAが、インターネットに接続された電気製品をハッキングし、監視や諜報などを行っていたというのだ。<br />
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【闇カジノ】バド・桃田賢斗、処分解除も“残された謎”が……「複数の女性タレントと同伴」か

<p> 昨年4月、闇カジノ店への出入りが発覚して無期限の試合出場停止処分となっていたバドミントンの桃田賢斗(NTT東日本)が、日本バドミントン協会から5月15日付での処分解除を承認された。</p>

<p> 桃田はロンドン五輪代表の田児賢一に誘われ、2014年10月から計6回にわたってバカラ賭博をしていたほか、別の闇スロット店の出入りも判明。結果、リオ五輪の日本代表から外されていた。今回の処分解除で、東京五輪出場への道が開けた形だ。</p>

出版不況は関係なし!? 人気ヤクザ雑誌「月刊実話ドキュメント」が“黒字なのに休刊”へ……

<p> 暴力団の動向をメインに報じる月刊誌「月刊実話ドキュメント」(マイウェイ出版)が、3月29日発売の5月号で休刊することがわかった。古くから執筆するライターによると「現在も黒字運営」というのだが、創刊34年の長い歴史に区切りが付けられるのはなぜか。</p>

<p>「編集長が身内にも事情を話したがらないのですが、多くのコンビニ売り雑誌が青色吐息の中にあって、しっかり黒字を出しているので、この休刊はよくある倒産とか部数減少とかではないですよ。おそらく暴力団排除への締め付けのあおりを受ける形ではないかと……」</p>

熱を入れすぎてパブ嬢とデキちゃった!? “研究者失格”の著者がのぞいた、フィリピンパブという社会

<p> もはや、過去の遺産となりつつある「フィリピンパブ」。バブル期からその数は増え始め、ピーク時には年間8万人もの女性が、フィリピンパブで働くために来日していた。しかし、2017年の今、風前のともしびとなっている……。</p>

<p> そんなフィリピンパブの実態に迫る研究者、中島弘象氏が『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)を上梓した。中部大学大学院でフィリピンについて研究をしていた彼は、ひょんなことからフィリピンパブの世界に足を踏み入れ、「ミカ」というホステスと恋仲に発展! ついには、結婚までしてしまったのだ。</p>

<p> いったい、フィリピンパブ嬢との愛を、どのように育んできたのか? そして、ミカさんとの恋愛を通じて見えてきたフィリピンパブの実態とは?</p>

白昼のリンチ・射殺事件、通報すれども警察は駆けつけず……「25時間に1人」のLGBTが殺されるブラジルの闇

<p> 上半身裸で路上にへたり込む長髪の“男性”。ビリビリに破れたシャツで、顔に滴る鮮血を拭う。しかし、彼女を取り巻く複数の若い男たちは、容赦なく、殴る蹴るの暴行を加える――。</p>

<p> これは、ブラジル北東部に位置するセアラー州フォルタレザで撮影された暴行動画の冒頭だ。被害者は、ダンダーラ・ドス・サントスさん(42歳)。身体的には男性だが、心は女性というトランスジェンダーだ。この日、自宅にいたところを彼らに外へ連れ出され、殴る蹴るの激しい暴行を受けていたという。</p>

<p> 撮影者と思われる男が嘲笑混じりに「オカマを殺すぞ!」と口にすると、彼女は命乞いの言葉を口にするが、その表情はどこか自身の運命を悟ったようでもある。</p>

【衝撃映像】ブラジル・リオの病院で口を銃で撃たれた男がゾンビに!?

【衝撃映像】ブラジル・リオの病院で口を銃で撃たれた男がゾンビに!?の画像1
体を後ろに反らし、口から血を流しながら病院の廊下を動き回る男。「LiveLeak」の映像より

 昨年はオリンピックが開催され、世界最大の祭典といわれるカーニバルも有名なブラジル南東部のリオデジャネイロ。リオの名前で呼ばれることの多いこの都市の人口は600万人を超え、サンパウロに次ぐブラジル第2の都市であるが、治安の悪さでも知られている。

 そのためリオでは、銃で撃たれた被害者が病院に運び込まれることは日常茶飯事で、病院のスタッフたちも慣れっこになっていると思われるが、そんな彼らでも恐怖におののくような出来事が起こった。銃で口を撃たれて病院に運ばれてきた男性が、まるでゾンビのように、病院の中でうろつき始めたのだ。

 先月末にニュース動画サイト「LiveLeak」にアップされたその映像を見ると、男性は悪魔に取り憑かれたかのように背中を後ろに反らし、奇声を発しながら右に左に後ろに前に歩いている。


病院のスタッフも男が悪魔に取り憑かれたと思ったのか、悪魔祓いの呪文のような言葉をかけているのが聞こえる

 男性は病院スタッフの言うことも聞かず、時折威嚇するような声を挙げ、廊下をフラフラと動き回る。銃創が誰かに撃たれたものなのか、それとも自分で撃ったものなのかは不明で、麻薬摂取などで錯乱状態になっているのかも不明だというが、報道によると、彼は自分の状況を病院スタッフに説明しようとしているのだともいう。

 とはいえ、ゾンビが出てくるオカルト映画では、ゾンビに殺された人間はゾンビになってしまうという設定になっていることが多い。病院スタッフたちが男性を取り押さえることなく遠巻きに見ているしかなかったのも、本物のゾンビに見えたからかもしれない。

 銃創を負いながら、これほどまでに活発に動き回れるということも不思議だが、治安の悪いリオのこと、男性も“撃たれ慣れていた”のかもしれない。

 オリンピック開催前に当局による治安の回復が図られ、その後、犯罪率が低下したといわれているが、現地の日本総領事館の資料によると、15年のリオ市の人口10万人当たりの犯罪発生率は、日本と比較すると殺人が約25倍、強盗が約660倍と、極めて高い数字になっている。

 特に銃による犯罪の発生率は高く、リオ市内に1,000カ所はあるといわれるファベーラ(貧民街)において、複数の麻薬密売組織の間での銃を使った抗争が頻発しており、外国人観光客が殺害される事件もたびたび発生している。

「コッペパンを踏みつけて硬くして挿入」も!? 元女囚が語る“陰部摩擦罪”に、現役刑務官は何思う

<p> 都内で行われた元受刑者の女性を集めたトークイベントで、現役の刑務官が観客に紛れ込んでいたことがわかった。イベントでは、元受刑者が“刑務所内のオナニー事情”などを過激に告白。これが何かの参考になったのだろうか。</p>

<p> 2月下旬、都内で開催されたイベント「女囚たちの夜」には、『韓国女子刑務所ギャル日記』(辰巳出版)の著者である作家、仲河亜輝ら、女子刑務所の元受刑者たちが5人出演。会場は観客があふれて定員オーバーとなり、主催者が入場を止める事態になったほど。出演の元女囚5人はいずれも「シャブ」絡みでの受刑だが「女囚のほとんどは覚せい剤で捕まっている」とイベント関係者。</p>

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