「02社会」の記事一覧(16 / 53ページ)

日本から「ロリ系ダッチワイフ」を輸入したカナダ人男性、児童ポルノ所持容疑で裁判に!?

<p> カナダの51歳の男性が、日本からロリ系ラブドールを密輸したとして児童ポルノ所持容疑で2013年に逮捕、現在公判中であると、イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」が2月13日に伝えた。</p>

<p> この男性はカナダ東部のニューファンドランド島に住む電気技師のケネス・ハリソン氏で、13年1月に日本からハリソン氏宛に送られてきた大きなダンボール箱の中に、女児の体形をした人形が入っていたことから、児童ポルノ所持容疑で逮捕されたのだという。<br />
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マン汁は究極の媚薬だった!? 自分の膣分泌液を混ぜた香水をつけてデートした結果……

<p> かつて、ココ・シャネルは「香水をつけない女に未来はない」と言い放ち、クリスチャン・ディオールは「香水は筆跡以上に、その女性の人柄を表す」と説いた。どちらもファッションだけでなく、香水でも有名な高級ブランドの創始者である。</p>

<p> 歴史をさらにさかのぼると、絶世の美女だったといわれるクレオパトラは、毎日バラの香水風呂に浸かり、動物性の香料であるジャコウを使った香油を体の隅々まで塗り込んでいた。これで古代ローマの支配者だったカエサル(シーザー)やアントニウスらを魅了していったといわれている。</p>

「いい加減、ヤラせろ!」肉食男性(76)が、セックス拒む新妻(62)のケツを銃撃!

「いい加減、ヤラせろ!」肉食老人(76)が、セックスを拒む新妻(62)のケツを銃撃!の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)

 日本の週刊誌では、「死ぬまでセックス」や「○歳からのセックス」といった、シニア世代のセックスライフに関する特集が盛んに組まれているが、所変わってアメリカには、とんでもない肉食老人がいるようだ。

 フロリダ州で2月7日夜、76歳の夫が62歳の妻にセックスを迫ったところ、拒まれて激怒。腹いせに拳銃で妻の尻を撃つという事件が起こった。

 地元のテレビ局「FOX4」によると、この夫婦、6年間の交際ののち、7カ月前に結婚したばかりの“新婚”さん。ところが、妻を撃った夫のドナルド・ロイス容疑者によると、結婚後、2人は一度もセックスをしたことがなかったのだという。どうやら、夫の求めにもかかわらず、妻がそれをずっと拒み続けていたようだ。

 そして、ついに堪忍袋の緒が切れたロイス容疑者は、妻を脅してやろうと拳銃を取り出し、マットレスを撃つつもりが、誤って妻の尻を撃ってしまったのだという。

 一方、撃たれた妻は救急車で病院に運ばれ、命に別状はなかったが、撃たれたことに対して「悪夢のようだわ」と言い、セックスを拒み続けたことについては「まさかそのせいで彼があんなこと(銃撃)をするとは思ってもみなかった」と話しているという。

 ロイス容疑者は駆けつけた警察官に、加重暴行罪(女性や子どもに対する暴行など、罪が重くなる暴行罪)で逮捕された。

 シニア世代のセックスレスが顕著な日本では、「お盛んですな~」との声も聞こえてきそうだが、アメリカでは、夜の現役年齢が日本より格段に長いのだ。

 少し古いデータになるが、「ニューズウィーク日本版」の記事「シニアもセックスに夢中」(2010年11月9日付)によると、アメリカでは「75~85歳の男性の40%近く、女性の17%近くが定期的にセックスをしており、さらにそのうちの男性の71%、女性の51%が質の高い性生活を送っている」のだ。

 翻って我が国を見てみると、50代の時点で、男性のセックスレス率は86%にも達しているというデータもある(日本性科学会12年に調査)。

 傷害事件はもっての外だが、股間にぶら下げた拳銃の使い方は、アメリカ人に見習うべきものがあるのかもしれない。

生命保険会社社員の“オレオレ詐欺”逮捕に業界騒然!「顧客の個人情報悪用なら、大変なことに」

<p> 生命保険会社の社員がオレオレ詐欺に関与していた件で、業界に衝撃が走っている。</p>

<p>「万が一、顧客の情報を悪用していたのであれば、大変なことになってしまう」</p>

<p> こう話すのは、大手保険会社の営業担当者だ。</p>

<p>「オレオレ詐欺は主に高齢者がターゲットにされますが、保険会社にも高齢の契約者が多いので、万が一、社内情報が詐欺に使われたとなれば、信用は一気に地に落ちてしまう。同業者としてはいま一番、気になるニュースです」(同)</p>

グラミー賞5冠・アデルの曲はイキやすい!? 「性的興奮を引き起こしやすい曲ベスト5」とは?

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『ストーンズ - トータリー・ストリップド』(ワードレコーズ)

「セックス」「ドラッグ」「ロックンロール」といえば、1970年代以降の欧米の音楽シーンで盛んに言われた言葉。当時のロッカーたちの享楽的かつ破天荒な生き方を表していたが、いまやほとんど死語。特に現在の日本の音楽シーンでは、ミュージシャンが女絡みとドラッグ関連のスキャンダルでも起こそうものなら、芸能マスコミから大バッシングを浴びること間違いなしだ。

 しかし、カナダの研究者たちが先日発表した実験結果により、実はこの3つは人間の脳内で密接な関係にあることがわかった。

 2月9日発行の科学雑誌「サイエンス・リポート」に掲載された、カナダのモントリオールにあるマギル大学の研究者らの論文によると、その実験は、ボランティアの学生17人を集め、それぞれ自分の好きな音楽2曲を持参させて行われたものだった。

 実験でまず学生たちは、ナルトレキソンという薬を飲まされた。このナルトレキソンはモルヒネと似た化学構造を持つ化合物で、主に麻薬やアルコールなどの依存症の治療で使われる薬剤。これを摂取すると、体内にあるオピオイド受容体(麻薬やアルコール成分と結合すると鎮痛作用を生み出す)と結びついてしまうため、その後に麻薬やアルコールを摂取しても効果が表れなくなり、欲求を抑制する効果があるとされている。

 学生たちはナルトレキソンを飲んだ後、自分たちが持ってきた音楽を聴かされたのだが、好きな曲であるにもかかわらず、誰もが「いい曲だけど、いつもとは違う感じで、特に心を動かされることはない」と言い、特になんの喜びや楽しい感情も沸き起こらなかったと答えている。ところが、その翌日にプラシーボ(偽薬)を飲ませてから曲を聴かせると、「やっぱりいいね!」と答えているのだ。ということは、ナルトレキソンによりオピオイド受容体がふさがれたことで、好きな音楽が平凡なものに感じるようになったわけだ。

 オピオイド受容体は、糖分を含んだ食べ物を食べた時やセックスをしている時、ギャンブルをしている時などに脳内で発生するドーパミンと結びつき、快感を引き起こす作用を持っている。つまり、セックスとドラッグ、音楽、それに加えてギャンブルは、同じメカニズムによる刺激を受けていると証明されたことになる。

 一方、米ウェズリアン大学のサイキー・ルイ教授などが参加する研究チームによると、約80%の人は、音楽を聴くことで鳥肌や身震いなどの身体的反応を見せるという。さらに、音楽による刺激により敏感な人は「スキンオーガズム」と呼ばれる性的興奮に近い反応を示すということもわかっている。ちなみに同チームが、「スキンオーガズムを引き起こしやすい曲ベスト5」として取り上げているのが、以下の5曲。お試しあれ。

1. ラフマニノフ – ピアノ協奏曲第二番
2. アデル – Someone Like You
3. レオナルド・コーエン – Hallelujah
4. バッハ– Toccata in F Major
5. セリーヌ・ディオン – My Heart Will Go On

運送業者も大混乱!? 東京・町田と神奈川・相模原の“市境界変更”で「住所が変わったけど変わってない」怪現象が……

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 昨年12月、東京都町田市と神奈川県相模原市の境界線が変更され、町田市の一部が相模原市に、相模原市の一部が町田市となったが、ちょっとした混乱が起きている。</p>

<p>「ウチは自宅の一部が町田市から相模原市になったけど、住所は変わってないんだよ」</p>

<p> 2004年~13年の間に、約30世帯が神奈川県民から東京都民になったと伝えられていたのだが、一体どういうことなのだろうか。<br />
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「名古屋闇サイト殺人事件」ハンマーで40回殴打されながら、被害者が守り抜いたものとは?

<p> 2007年8月24日夜の11時過ぎ、その事件は起こった。</p>

<p> 帰宅途中の磯谷利恵さん(当時31歳)が、愛知県名古屋市千種区の路上を歩いていたところ、白いワンボックスカーから出てきた男に道を尋ねられた。そして、一瞬の油断をつき、利恵さんは車の中に押し込まれ、手錠をはめられてしまう。バッグから現金とキャッシュカードを奪った3人の男たちは、拉致現場から30キロメートルあまり離れた愛西市の駐車場まで移動。彼女の頭にガムテープをぐるぐる巻きにし、頭にレジ袋をかぶせた上、40回にわたってハンマーで殴りつけて殺害。無残な遺体は、岐阜県内の山林に埋められた。</p>

世界初! “ボタンひとつで即勃起”のサイボーグペニスを持つ男に、ポルノ業界が熱視線

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イメージ画像(photo by yaybiscuits123 from flickr.)

 インド中部の都市で20歳の女が恋人のペニスを鎌で切り落とすという、なんとも痛ましい事件が発生した。

 英大衆紙「Mail Online」(1月27日付)によると、この女は、交際中の男性(23歳)が、実は両親が決めた同じ村に住む別の女性と結婚していたと明かされ、彼が自分以外の女とセックスするのをやめさせるため、犯行を計画。後日、男性を自宅に誘い入れ、目隠しをさせた上で、鋭く湾曲した鎌で陰茎を切り落としたという。

 なんとか自力で帰宅した男性だったが、寝室で激痛に悶絶していたところを両親が発見。すぐさま病院へ連れていった。男性は女をかばうため、医師に「自分で切り落とした」と話したという。

 その後、男性の両親の通報により、女は殺人未遂容疑で警察に逮捕。凶器となった鎌と陰茎も回収された。男性は現在、順調に回復しているというが、医師はそれを再接合するのは難しいと話しているという。

 しかし、近年は医学の発達により、もし陰茎を失ったとしても、さまざまな方法で再建が可能になっている。

 英タブロイド「THE SUN」(1月29日付)によると、世界初となる自動伸縮式「サイボーグペニス」の形成手術を受けた男性が、世界最大のポルノ映画制作会社のひとつである「BangBros」から、1億ドル(約112億円)での出演オファーを受けているという。

 スコットランドのエディンバラに住むモハメド・アバド氏(44)は、6歳のときに交通事故に遭い、陰茎と片方の睾丸を失った。2013年、7万ポンド(約1,000万円)をかけ、失われた陰茎を再建する手術を受け、前腕部などから皮膚その他の組織を移植。これを繰り返して少しずつ主幹部分を形成しつつ、内部には2本の伸縮パイプとポンプを埋め込んだという。手術には3年の月日を費やしたが、陰嚢の裏に取り付けたボタンを押すことで伸張・収縮でき、性行為も可能だという。ちなみに、勃起時時の長さは8インチ(約20cm)だ。

 メディアがこのサイボーグペニスについて取り上げると、彼の元には「ぜひ、お手合わせ願いたい」という女性からメールが殺到。一躍、セックスシンボルとなった。

 今回のオファーが報じられると、ほかのポルノ制作会社も「ぜひうちにも出てほしい」とラブコール。アバド氏は「1本だけなら……」と興味を示しているという。

 男性器を失うという精神的ショックは計り知れないが、冒頭のインド人男性も、ぜひサイボーグペニスで第2の人生を謳歌してほしいものだ。

オランウータンが「出会い系アプリ」で恋人探し→数分後にタブレットを破壊!

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 オランウータンが、出会い系アプリ「ティンダー」に登録したという 。オランダにある動物保護団体は、ぴったりの繁殖相手を探す研究において、この方法を取ることにしたそうだ。

 ティンダーは、Facebookの位置情報を使った出会い系サービスで、自分の半径数キロ以内で同サービスに登録している異性の写真が表示される。その写真を左右にスワイプするか、ボタンを押すことで好みかどうか分類し、お互いの好みがマッチすると、チャットすることができるようになるというもの。

 オランウータンの場合、 これまでは交配相手を遠くから連れてきても、実際に会ってみないとお互い気に入るかわからず、気が合わないまま連れて帰るケースもあったため、この出会い系アプリで事前に好みが合えば、繁殖もうまくいく可能性が期待されている。

 研究では、オラウータンにタブレット端末を渡して写真を閲覧してもらい、好みの繁殖相手を選んでもらうはずだったが、人間が使用するタブレットでは強度が足らず、あっという間に壊され、当面延長となってしまったようだ。

 オランウータンは最も人間に近い霊長類のひとつで、チンパンジー、ゴリラと並び、知的な動物として知られている。

 オランウータンにタブレットを与えるプロジェクトは世界中で行われており、彼らは、アプリで絵を描いたり、動画を見たりしているという。

 また、オランウータンは、鏡に映った自分やほかの個体を認識できるため、今回の研究も、あながちトンデモというわけ ではなさそうだ。

 個体数の減少が危惧されて久しいオランウータンだが、ティンダーが救世主となるかも!?

「採精室でシコシコ」しなくていい! スマホで簡単にチェックできる“精子検査キット”が発売


 昨今の晩婚化とも相まって、妊娠を望むカップルにとってひとつの壁となり得るのが男性不妊症だ。

 しかし、男性不妊症の診察につきものの、精子を採取して検査する「採精」への抵抗から、なかなか病院に足が向かないという男性も多いようだ。

 そんな中、自身の精子の状況をスマホで簡単にチェックできるデバイスが発売された。「YO」と名付けられたこの商品(49.95ドル)は、簡単にいえばスマートフォンのカメラレンズにセットして使用する顕微鏡だ。

 使用方法はまず、同梱されている精子カップに射精。液化剤を加えて10分放置し、スポイトですくい上げた一滴をプレパラートに載せる。その後、スマホに取り付けたYOにセットすると、画面に自分の精子たちの様子が浮かび上がる。そしてYOの専用アプリの機能により、精子の数や活動状況を分析。受精の可能性を判断することができるという。

 ワシントン大学で男性不妊症を研究しているジョン・アモリー医師は、この製品について、「(男性だけでなく)女性にとっても有用だ」と一定の評価を与えている。カップルが望んでも子どもができない場合、男女のどちらに原因があるか、初めはわからない。しかし、男性がまずYOのような製品で精子の状態をチェックすることで、女性がさらに精神的負担の大きい不妊検査を受けずに済むかもしれないからだ。

 ちなみに精子に関しては、最近、日本人には気になる報道も出ている。

 英紙「デイリー・メール」(12月26日付)の記事によると、豆腐などの大豆製品の摂取が精子にダメージを与える可能性が、スペインのバレンシア大学などが参加する研究によって指摘されたのだ。研究員らは、大豆に含まれる女性ホルモンと似た働きをする成分、フィトエストロゲンと関係があると見ているようだ。

 大豆消費量世界一である日本の男性は、さっそくYOで自身の精子の状態をチェックしたほうがいいかも!?

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