「011テレビ」の記事一覧(13 / 71ページ)

『めちゃイケ』不快すぎる「遅刻総選挙」が映し出した、テレビそのものの“オワコン”ぶり

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フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』番組サイトより

 6月10日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!芸能人遅刻総選挙SP』(フジテレビ系)。「時の記念日」にちなみ、芸能界の遅刻常習者16名をピックアップし、早朝9時入りのニセ番組の出演をオファー。徳光和夫を司会に迎え、本物のAKB48メンバーも出演する、“本家”総選挙風の演出で、遅刻時間の順位を競った。

 16位の「千鳥」のノブは4分前に到着。1位は2015年度のM-1ファイナリストでもある「馬鹿よ貴方は」の新道辰巳で、2時間6分の遅刻となった。この企画は、はからずも“オワコン”としてのテレビメディアの姿を映し出すことになったといえるだろう。

「芸能界において、トチリ(遅刻)は絶対にしてはいけない行為のひとつです。千鳥のノブが時間前に到着したのは、さすが礼儀作法に厳しい吉本興業、と褒めたくなりますが、同じ吉本所属の2700の八十島弘行が6分、マンボウやしろが17分遅刻しているのが残念ですね。朝9時入りなので、道路渋滞などの事情もあるでしょうが、これだけ遅刻が多いのは一般視聴者に悪い印象しか与えません。事実、『見ていて不快だった』といった批判の声も多数上がっています」(業界関係者)

 さらに言えば、遅刻常習者を集めたとはいえ、これだけ堂々と遅れてくるのは、テレビ業界の悪習慣ともいえる“待ち時間の長さ”も影響しているだろう。

「テレビは、とにかく拘束時間が長い。収録の数時間前に入り、リハーサルや打ち合わせを繰り返します。その上、本番では決まったことしかしゃべれないため、そうしたメディアの体質に不満を持ち、『もう出ない』と言いだす人間もいますね。ある意味では、テレビの旧世代ぶりを象徴する企画だったといえるでしょう」(同)

 今回のスペシャルの視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)と、前週の5.5%から上昇し、そこそこの数字を記録した。とはいえ、反発も多いだけに、第2弾の放送は難しそうだ。“打ち切り寸前”ともいわれる『めちゃイケ』の苦難は、これからも続きそうだ。
(文=平田宏利)

プライド高い京大卒の“高学歴女子アナ”青山愛が処遇の悪さにプッツン!? テレ朝に三行半突き付け電撃退社

プライド高い京大卒の高学歴女子アナ青山愛が処遇の悪さにプッツン!? テレ朝に三行半突き付け電撃退社の画像1
テレビ朝日アナウンサーズ公式サイトより

 テレビ朝日の美人アナウンサー・青山愛が7月いっぱいで同局を退社し、米国へ留学することが明らかになった。

 青山アナは京都大学経済学部卒後、2011年4月に同局に入社。同8月、看板報道番組『報道ステーション』のお天気キャスターに抜擢された。翌年の『第8回好きなお天気キャスターランキング』(オリコン調べ)では、初登場で9位にランクイン。13年の同ランキングでは6位に順位を上げるなど、その人気は急上昇していった。

 14年春には『報ステ』のスポーツ担当となり、将来的にサブキャスターへの昇格も期待されていたが、古舘伊知郎体制の終焉に伴い、16年3月いっぱいで降板。同4月より『スポーツサンデー』のMCに就任すると共に、自身初のバラエティとなる『マツコ&有吉の怒り新党』で、夏目三久の後任としてアシスタント(庶務)を務めた。

 しかし、『スポーツサンデー』は昨年12月いっぱいで、『怒り新党』は3月いっぱいで終了。1月からは、BS朝日の報道番組『いま世界は』でキャスターを担当。さらに、系列のインターネットTV「AbemaTV」の『AbemaNews』でもキャスターを務めているが、4月以降は地上波のレギュラーがゼロの状態だった。

 青山アナは生後7カ月で米国に渡り、ニューヨーク州で7歳まで生活。いったん帰国したが、再び渡米し、中学から高校2年までテキサス州で暮らした帰国子女。その後、国際基督教大学高等学校に編入学し、京大に進学した。大学2年時には米ペンシルベニア大学に1年間留学するなど、海外志向が強い。

「入社時から報道志向が強かった青木アナですが、やらされたのは天気、スポーツ、果てはバラエティで、自分がやりたいこととのギャップを感じ、会社への不満を抱えていたようです。1月から担当している『いま世界は』は世界各国の情勢を伝える番組で、本人の希望にもピッタリのように思えますが、なんせ地上波ではなく、BSです。これまたプライドの高い青山アナには許せなかったようで、その処遇の悪さについにプッツンしたのでしょう。退職の意向は春の改編前に伝えていたともいわれています」(スポーツ記者)

 はからずも、青山アナは『怒り新党』が最終回を迎えた3月29日、同局公式ホームページ内のブログを更新し、「思えばアナウンサーになって、好感を持たれたいとか、周りに認めてもらいたいと、テレビの中でも、会社の中でも、ニコニコして相手に合わせたり、意見を飲み込んで無理をしたり、空気を読んで空気みたいな存在になっていると感じることがありました。自分ではなく、周りに設定された『基準』や『スタンダード』に縛られてしまって、自分の軸を持つこと、自分の軸を伝えること、多様性の価値を実感することを怠っていました。相手への思いやりは忘れずに、でも取り繕って好かれるよりも、自分らしくいて、嫌われる勇気を持てたら、かっこいいなと思っています。庶務としてあそこに座って、学ばせていただきました」と記していたが、これは“退職決意表明”とも解釈できそうだ。

 気になる今後だが、「『怒り新党』でも明らかになっていましたが、米国生活が長いため、考え方もアメリカンナイズされており、『日本より米国のほうが向いている』と判断したのでしょうね。報道志向でもありますし、米国に滞在して、現地キャスターを務めるとか、国内で国際派キャスターを目指すことになるのでは?」(同)

 ルックスはよくても、時折“プライドの高さ”がハナについてしまうため、ブレークしそうでしなかった青山アナ。海外に目を向けることで、成功は得られるのだろうか?
(文=田中七男)

“芸人”ビートたけしの真骨頂! WEBマガジンでの「人生相談」が振り切れすぎ!?

芸人ビートたけしの真骨頂! メルマガでの「人生相談」が振り切れすぎ!?の画像1

 ビートたけしが、フジテレビ夏の恒例番組『27時間テレビ』の総合司会を務めることが発表された。

 たけしは、これまでも「伝説の花火師・火薬田ドン」のキャラで同番組に登場していたが、総合司会を務めるのは21年ぶり。「どんなことになるか期待してろってーの。責任は全部フジテレビだからな」と意気込みを語っている。

 最近は時事ネタや社会問題への鋭い意見を飛ばし「論客」のイメージもついているたけしだが、話題を呼んだ「日清カップヌードル」のCMよろしく、「バカやろう」こそが、「芸人」たけしの真骨頂だろう。

 視聴者からのクレームが来ると、CMや番組はすぐに打ち切りや差し替えとなる昨今は、ある意味、芸人が「バカ」をやりにくい時代ともいえる。

 そんな中、たけしがこれでもかと「バカ」をやりまくっている媒体があった。会員に向けて配信している有料WEBマガジン『ビートたけしのお笑いKGB』がそれだ。

 とりわけ「たけしの人生相談」は振り切れまくっている。たとえば、女手ひとつで子育てしてきた46歳女性の“老後の楽しみ方”についてのアドバイスは、「46歳か。これもうスナックとか行ってナンパされるのを待つしかないだろう」「行ったら、すぐにヤラせればいいんだよ」「2回目から金取ればいいんだから。最初はタダ」「老後の資金にもなるから一石二鳥」。

 また、「太っているのが悩み」という32歳の女性には、「ブスとデブが一番いい。ムチャなことやっても文句言わないっていう」「風俗なんかでも指名が来なくなると一生懸命やるから丁寧。痒いところまで舌が届く」と語り、美人モデルについては「金取られるわ、カバン買わされるわ、やっとヤラせてもオナニーに近い」とバッサリ。

 挙げ句に「子どもに薬を飲ませる方法」という父親からの超まじめな相談には、「売人に聞いたほうがいいんじゃねえか」「芸能人に売りつけた売人に聞いたら『楽しくなるよ』とか『ハイになるよ』って言うだろ」と、仰天すぎるアドバイスを披露している。

 テレビの規制がないところのほうが、“芸人”たけしが生き生きしているように見えるのは気のせいだろうか?

“芸人”ビートたけしの真骨頂! WEBマガジンでの「人生相談」が振り切れすぎ!?

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 ビートたけしが、フジテレビ夏の恒例番組『27時間テレビ』の総合司会を務めることが発表された。

 たけしは、これまでも「伝説の花火師・火薬田ドン」のキャラで同番組に登場していたが、総合司会を務めるのは21年ぶり。「どんなことになるか期待してろってーの。責任は全部フジテレビだからな」と意気込みを語っている。

 最近は時事ネタや社会問題への鋭い意見を飛ばし「論客」のイメージもついているたけしだが、話題を呼んだ「日清カップヌードル」のCMよろしく、「バカやろう」こそが、「芸人」たけしの真骨頂だろう。

 視聴者からのクレームが来ると、CMや番組はすぐに打ち切りや差し替えとなる昨今は、ある意味、芸人が「バカ」をやりにくい時代ともいえる。

 そんな中、たけしがこれでもかと「バカ」をやりまくっている媒体があった。会員に向けて配信している有料WEBマガジン『ビートたけしのお笑いKGB』がそれだ。

 とりわけ「たけしの人生相談」は振り切れまくっている。たとえば、女手ひとつで子育てしてきた46歳女性の“老後の楽しみ方”についてのアドバイスは、「46歳か。これもうスナックとか行ってナンパされるのを待つしかないだろう」「行ったら、すぐにヤラせればいいんだよ」「2回目から金取ればいいんだから。最初はタダ」「老後の資金にもなるから一石二鳥」。

 また、「太っているのが悩み」という32歳の女性には、「ブスとデブが一番いい。ムチャなことやっても文句言わないっていう」「風俗なんかでも指名が来なくなると一生懸命やるから丁寧。痒いところまで舌が届く」と語り、美人モデルについては「金取られるわ、カバン買わされるわ、やっとヤラせてもオナニーに近い」とバッサリ。

 挙げ句に「子どもに薬を飲ませる方法」という父親からの超まじめな相談には、「売人に聞いたほうがいいんじゃねえか」「芸能人に売りつけた売人に聞いたら『楽しくなるよ』とか『ハイになるよ』って言うだろ」と、仰天すぎるアドバイスを披露している。

 テレビの規制がないところのほうが、“芸人”たけしが生き生きしているように見えるのは気のせいだろうか?

究極の内輪番組? 『あいつ今何してる?』が深く心に刺さる理由

<p> 見るたびに、毎回よくできているなあと思う番組がある。『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)だ。</p>

<p> 2015年10月から深夜で放送され、翌年4月から新たにネプチューンを司会に迎え、早くもゴールデンに昇格。現在も好評放送中だ。</p>

<p> 番組の内容はタイトル通り。ゲストの著名人が、事前に学生時代の卒業アルバムを見ながら友人たちを回想、その話に出た友人=あいつが今、何をしているかを探る番組だ。</p>

<p> 昨今、「素人」に焦点を当てたドキュメント系バラエティ番組が隆盛を誇っている。たとえば、空港を訪れた外国人に密着する『YOUは何しに日本へ?』や、終電を逃した人の家についていく『家、ついて行ってイイですか?』(ともにテレビ東京系)、あるひとつの場所を訪れる人に話を聞く『ドキュメント72時間』(NHK総合)などがそれに当たるが、この番組もその系譜にあるといっていいだろう。<br />
</p>

フジテレビ『27時間テレビ』にお笑いファン失望中……たけし司会も“番宣”頼みの経費削減構成へ?

フジテレビ『27時間テレビ』にお笑いファン失望中……たけし司会も番宣頼みの経費削減構成へ?の画像1

 9月に放送されるフジテレビ系『27時間テレビ』。注目の総合司会はビートたけしが務めることになった。さらにサポート役として関ジャニ∞の村上信五が出演する。たけしの総合司会は、1996年放送の『FNSの日 十周年記念1億2500万人の超夢リンピック』以来、21年ぶりとなる。大物の起用に期待が高まる一方、お笑いファンからは落胆の声もあがっている。

「今回の放送は、これまでのお笑い路線を排し、テーマに『にほんのれきし』を掲げる教養バラエティ路線を打ち出ました。ジャニーズタレントが通しで出演することから、ハードな下ネタや若手芸人の暴露合戦など、これまでの『27時間テレビ』にあった醍醐味は大幅に減退すると見られます」(放送作家)

 さらに、放送時期もこれまでの6~7月から、9月へ後ろ倒しとなった。このことで懸念されるのが、『27時間テレビ』の“番宣番組化”である。

「放送翌月の10月7日には、北野武監督の最新作『アウトレイジ最終章』の公開が控えています。たけしさんは映画の宣伝ができるならば、普段出演のない番組であっても露出は惜しまない人です。おそらく本人のギャラも低く抑えられているでしょう。さらにこの時期は10月の番組改編も控えています。新ドラマに出演する女優や俳優も、宣伝名目の形で低いギャラで起用するのではないでしょうか」(同)

 フジテレビでは5月末をもって制作畑出身の亀山千広社長が退任、同時に日枝久会長も退いた。代わって宮内正喜新社長が就任し、高額な番組制作費やタレントのギャラの見直しが始まった。2017年の『27時間テレビ』は、そんな“経費削減”の賜物なのかもしれない。
(文=平田宏利)

これが小倉優子の生きる道? 芸人からの執拗な「離婚イジリ」で新たなママタレ路線へ 

<p> 芸能界の「ママタレ枠」は群雄割拠。パッと思い浮かべるだけで木下優樹菜、辻希美、ギャル曽根、北斗晶といった面々が出てくる。この過酷な“椅子取りゲーム”は一筋縄ではいかず、もはや正攻法で風穴を開けるのは困難な状況だろう。</p>

<p> そんな中、異彩を放ったのは6月8日放送『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した小倉優子だ。</p>

<p> 通常、シングルマザーとなった女性タレントに対し、正面切って離婚の事実は切り出しにくいはず。モラルを踏まえてスルーに徹するパターンもあるだろうし、“イジり”に踏み切るとしてもチラッと触れる程度がせいぜいだ。 芸能界の「ママタレ枠」は群雄割拠。パッと思い浮かべるだけで木下優樹菜、辻希美、ギャル曽根、北斗晶といった面々が出てくる。この過酷な“椅子取りゲーム”は一筋縄ではいかず、もはや正攻法で風穴を開けるのは困難な状況だろう。</p>

<p> そんな中、異彩を放ったのは6月8日放送『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した小倉優子だ。</p>

<p> 通常、シングルマザーとなった女性タレントに対し、正面切って離婚の事実は切り出しにくいはず。モラルを踏まえてスルーに徹するパターンもあるだろうし、“イジり”に踏み切るとしてもチラッと触れる程度がせいぜいだ。</p>

「宮崎駿引退宣言」「ガリガリ君火星ヤシ味」デマ連発のフジテレビ 制作費削減で“スタッフ流出”が原因か

「宮崎駿引退宣言」「ガリガリ君火星ヤシ味」デマ連発のフジテレビ 制作費削減でスタッフ流出が原因かの画像1

 大手メディアとは思えないような失態を繰り返しているフジテレビ。5月28日の『ワイドナショー』でスタジオジブリの宮崎駿監督の「引退宣言」に関する架空の発言を放送したかと思えば、今月6日の『ノンストップ!』では「ガリガリ君火星ヤシ味」という実在しない商品を紹介してしまった。

 いずれの失態も、ネット上の“ネタ”、つまりジョークをそのまま真実だと信じ込んで紹介したというもの。とある週刊誌記者は苦言を呈する。

「昔なら『自分の足で情報を探せ』なんて言われていましたが、今の時代、面白い情報はネットにたくさん転がっているし、むしろそのほうが早いので、ネットでネタ探しをすること自体はまったく問題ないと思います。しかし、ネットで見つけた情報を番組で紹介するのであれば、裏取りをする必要はある、ちょっと検索すればウソか本当かぐらいはわかるんだから、なぜそれを怠ったかが理解できません」

 裏取り調査をしないことももちろん問題だが、そもそもネタを真実だと信じてしまうことが言語道断だ。

「ネットで面白い情報を見つけたとして、それがネタなのかオフィシャルな情報なのかを見抜けないというのは、マスコミの人間としては失格ですね。ごく普通のネットリテラシーがあれば、わざわざ裏取りなんかしなくても、ネタにだまされることなんてない。フジテレビのスタッフのレベルが相当下がっているとしか思えません」(同)

 確かに、ここ最近フジテレビのスタッフの質が下がっているという話は、業界内でよくささやかれているという。番組制作会社関係者はこう話す。

「『ワイドナショー』や『ノンストップ!』のスタッフがどうなのかは別として、全体的な傾向として、他局に比べてフジのスタッフが手薄だというのは実感しています。それはやっぱり、視聴率の低迷も影響しているんだと思いますよ」

 視聴率の低迷に呼応するかのように広告収入も激減。亀山千広社長はその責任を取るかたちで退任することが決まっている。

「当然ながら番組の制作費も削られていて、制作会社に支払うギャラも減っているんですよ。制作会社もピンからキリまでいろいろありますが、優秀なスタッフを抱えた会社であれば引く手あまた。『ギャラを落とされてまでもフジテレビで仕事をしなくてもいい』と他局を優先する制作会社も多いようです。それは放送作家も同様で、『ギャラが安いからフジでは仕事をしたくない』と話している売れっ子作家も少なくないですよ」(同)

 どうやら、制作費が削減されたことで、優秀なスタッフが確保できなくなっている様子のフジテレビ。若手スタッフの成長に期待したいところだが……。

「番組によっては『制作費を節約しろ』という上層部からの締め付けも厳しいようで、スタッフのモチベーションもどんどん下がっているみたいです。そうなると若手を育てるなんていうこともなかなかできず、どん詰まり状態ですよ。まだまだ厳しいと思いますよ」(同)

 社長交代で風向きが変わればいいが……。

問題続出のフジテレビ『ワイドナショー』ダウンタウン松本人志「降りようと思っている」発言の深刻度

問題続出のフジテレビ『ワイドナショー』ダウンタウン松本人志「降りようと思っている」発言の深刻度の画像1

 4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、前週に紹介された宮崎駿監督の「引退宣言集」に誤りがあったとして、謝罪した。ダウンタウンの松本人志は「次にこういうことがあれば『ワイドナショー』を降りようと思ってる」と発言したが、事実、松本はいくつかの番組を降板している。

「よく知られているエピーソードとしては、1997年9月に『ダウンタウンのごっつええ感じ』(同)で起こった事件ですね。同25日に、2時間スペシャルが放送予定だったものが、急きょ、ヤクルトスワローズの優勝決定試合のプロ野球中継に差し替えられました。事前連絡がなかったことから、松本が激怒。音楽番組であった『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』以外のすべてのフジテレビの番組を降板しています」(業界関係者)

 松本は、『ごっつ』打ち切り事件以前にも、セットの作りの甘さに腹を立て撮影をボイコットしている。このことからも、スタッフの仕事に対して高い質を求めていることがわかる。

「ダウンタウンは2005年に『リンカーン』の放送が始まるまで、TBSのプライムタイムでは長らく番組を持っていませんでした。これは、1992年から93年にかけて放送された『生生生生ダウンタウン』のスタッフが“学校の放送部レベル”だったことが原因といわれています」(同)

 番組制作は、タレントとスタッフの信頼関係で成り立っている。タレントはスタッフから与えられた素材を使うしかない。松本の指摘は至極まっとうだ。ただ、現在のフジテレビは『世界の何だコレ!?ミステリー』で「月は自転しない」と中学レベルの理科の知識を間違え、『ノンストップ!』においてネット情報をもとに「存在しない『ガリガリ君』の味」を取り上げてしまうなど、致命的なミスを連発している。もはや“大学生のコピペレポート”レベルの番組制作能力しかない現在のフジテレビに、松本の“警告”は届くだろうか?
(文=平田宏利)

かたくなに素顔を隠すりゅうちぇる、子役時代から計算高い加藤諒……最新“ビジネス”おネエ事情

<p> 6月4日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、りゅうちぇる×ぺえ×加藤諒の3人が出演した。</p>

<p>「乙女男子のガールズトーク」と題されたこの日の座組。だが、よく考えると、一貫しているようで実はしていない。加藤は「女の子が好き」と公言しているし、りゅうちぇるに至っては昨年末にぺこと結婚している。真の“おネエ”は、ぺえのみなのだ。<br />
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