永井豪の伝説コミックが完全アニメーション化!! 湯浅版『デビルマン』がヤバすぎるその秘密は?
カルト的人気を誇る永井豪の伝説コミック『デビルマン』が連載終了から45年の歳月を経て、初めて完全アニメーション化された。平和をむさぼる現人類と2万年の眠りから目覚めた先住人類であるデーモン(悪魔)との壮絶なるサバイバルウォーを描いたSFコミックだが、スケールの大きさから過去にテレビアニメ化(1972年)、実写映画化(2004年)されたものの、衝撃的なエンディングまでを描き切ることはできなか…
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カルト的人気を誇る永井豪の伝説コミック『デビルマン』が連載終了から45年の歳月を経て、初めて完全アニメーション化された。平和をむさぼる現人類と2万年の眠りから目覚めた先住人類であるデーモン(悪魔)との壮絶なるサバイバルウォーを描いたSFコミックだが、スケールの大きさから過去にテレビアニメ化(1972年)、実写映画化(2004年)されたものの、衝撃的なエンディングまでを描き切ることはできなか…
人気漫画『るろうに剣心』(集英社)の作者である漫画家・和月伸宏氏が、女児の児童ポルノ動画を所持したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑いで警視庁に書類送検された。和月氏は女児の裸が映った動画が収録されたDVDを複数枚所持していたという。
別の児童ポルノ事件の捜査の中で、和月氏が児童ポルノDVDを購入していた疑いが浮上。和月氏の事務所を捜索したところ、違法な児童…
この秋、NHKの“スポーツ×マンガ・アニメ”を巡る動きが加速している。
まずは今月10日からNHK BS1で始まった5分アニメ枠『アニ×パラ ~あなたのヒーローは誰ですか』。2020年の東京パラリンピック開催に向け、パラリンピック競技をテーマにした、さまざまな物語が描かれていく予定だという。
第1弾のテーマはブラインドサッカーで、『キャプテン翼』(集英社)で…
韓国特許庁の、ずさんな審査が物議を醸している。
事の発端は、特許庁の審査を経て登録されたあるデザインが、『ポケットモンスター』のピカチュウに酷似していたことだった。このキャラクターはすでにグッズ化されてインターネット通販などで販売されており、デザイナーは「黄色いウサギをイメージして作った」と説明している。だが、実際にデザインを見ると、耳こそ垂れ下がっているものの、確かにその…
東芝が、国民的アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)のスポンサーを降りると報道されて話題になっているが、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、さっそく“後釜”に名乗りを上げた。『サザエさん』と「高須クリニック」とではミスマッチにも思えるが、本当に高須クリニックのスポンサーが実現することはあるのだろうか?
「東芝 スポンサー撤退」のニュースは、10月31日の深夜に一斉に報じ…
<p> 日本のオタク文化はクールジャパンとして世界で大人気」――言葉としては聞くが、実態はどうなのだろうか?</p>
<p> 日本のオタクグッズを海外に販売する通販サイト「Tokyo Otaku Mode」を2012年から運営している、Tokyo Otaku Mode Inc.共同創業者・秋山卓哉氏、MDチーム・高橋裕氏に前編(<a href=”http://www.cyzo.com/2017/10/post_34943.html” target=”_blank”>http://www.cyzo.com/2017/10/post_34943.html</a>)から話を聞いている。こちらの後編では、「海外のオタクイベントの様子」や「世界のR-18の尺度の違い」について伺っていく。</p>
「「人を食う」はOKで「おっぱいポロリ」はNG? 世界の「R-18」をTokyo Otaku Modeに聞く」の続きを読む
<p>「日本のオタク文化はクールジャパンとして世界で大人気」――言葉としては聞くが、実態はどうなのだろうか?</p>
<p> どの国の人が、どんな作品の、どんなグッズを購入しているのか? 日本のオタクグッズを海外に販売する通販サイト「Tokyo Otaku Mode」を2012年から運営している、Tokyo Otaku Mode Inc.共同創業者・秋山卓哉氏、MDチーム・高橋裕氏に話を聞いた。</p>
<p> 大勢の人がドリンクを手にしていた。すでに次の仕事を抱えて、忙しい中で駆けつけた者。まだ、次の仕事で組む相手を探している者。いずれにしても、一つの仕事が大成功に終わったことに、万感の思いはあった。単なる生活の糧を得るための作業だったはず。それが、空前のヒットとなったのは驚きだった。自分が関わったのが、わずかの部分に過ぎないとしても、ボクは、ワタシは、ヤツガレは「アレをやったんですよ」と言えるのは、自慢だった。世の中では注目され、尊敬されるかと思いきや、内実は決して陽の当たることのない職業。「儲かりもしないのに、よくやってるよ」「どうしてそんな仕事を?」口には出さなくても、家族や友人の目が、そんな言葉を語っていることがある。でも、今回ばかりは、そんな想いも吹き飛んだ。作業の最中だって、嫌なことは数え切れないほどあった。でも、作品はヒットした。別に、作品がヒットしたからといって、自分の名前がグンと大きくクレジットされるわけではない。給料だって増えるわけじゃない。でも、作品のヒットは、そうした俗な想いを吹き飛ばしてくれるのだと思った。これから先の人生はわからない。でも、ひとまずは今日は会場に集うみんなと、一つの仕事を終えた感動を共有しよう。誰もが、そんなことを考えていた。</p>
「9月25日午後8時、たつき監督はなぜツイートをしたのか──『けものフレンズ』わからなかったこと、そして、わかったこと。」の続きを読む
映画『氷菓』公式サイトよりアニメの話だけで済めばいいが……。9月25日、人気アニメ『けものフレンズ』(テレビ東京系)を手がけた、たつき監督が制作から外れることを自身のTwitterで発表し、大騒動となっている。
「たつき監督は『残念』と述べ、解任された理由について、アニメの権利を持つ『カドカワさん方面よりのお達しみたい』だったと説明したため、ファンは大激怒。同社には抗議電話が殺到し、東証のKADOKAWA株も軟調に。すると2日後に、製作委員会が声明を発表。『アニメーション制作を担当していたヤオヨロズ(編註: たつき監督の所属会社)側に、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用があった』と反論し、両者の言い分は食い違いを見せています」(芸能ライター)
製作委員会が声明を出した後も、依然としてKADOKAWAへの批判は収まらず、同社のウィキペディアには「指定暴力団」「爆破するしかないところ」といった過激な書き込みが1分ごとに更新される始末。あげくには、KADOKAWAの関連商品の不買を呼びかけるツイートが拡散し続けている。
そんな中、戦々恐々となっているのが、角川映画に出演するタレントを抱える芸能関係者だという。映画ライターが明かす。
「11月3日に公開される山崎賢人と広瀬アリスのダブル主演の『氷菓』は、2012年にアニメ化されたことで熱狂的なファンも多い。実写化するにあたって配給のKADOKAWAも、かなり力を入れていた。もし、『けものフレンズ』ファンの不買運動が想定以上の広がりを見せれば、実写作品までも敬遠されてしまう可能性もあります。正直、関係者らは“勘弁してくれ”という心境でしょう。また、『氷菓』には“顔面パンティ不倫”で話題を呼んだ斉藤由貴も出演しています。『けもフレ』と『セフレ』で足を引っ張られるとは、皮肉なものですね」
若者から絶大な支持を受ける山崎&広瀬コンビによるミステリー映画。もし、コケたとしたら、その謎はあっさり解けそうだ。
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