「本」の記事一覧(8 / 21ページ)

ディズニー映画に隠されたメッセージを徹底解明! 見方がガラリと変わる『暗黒ディズニー入門』

<p>「ディズニー」という言葉ほど、人によって連想されるものが違う言葉はないだろう。印象も、知識の量も大きく異なるはず。『暗黒ディズニー入門』(コア新書)では、そんなさまざまなイメージを持つディズニーの正体の解明を試みる。</p>

<p> 著者である高橋ヨシキ氏は、ディズニー好きを自負しており、本書はニュースサイト「ブッチニュース」で連載されていた「高橋ヨシキのディズニー大好き!」をまとめ、一部加筆した一冊。まえがきで著者は、ディズニーによって「魔術への信頼」という影響を受けたとしている。サブカルチャーを主な主戦場とする著者の源流が、ここにあるようだ。<br />
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『ホンマでっか!?TV 』のパネラーが健康本の大ウソをバッサリ! 間違いだらけのウォーキング常識

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『その歩き方はいけません! 間違いだらけのウォーキング常識 』(ガイドワークス)

「ダイエットウォーキング」「健康ウォーキング」「歩くと病気が治る」など、ちまたにあふる健康ウォーキング本をバッサリ切り捨てた『その歩き方はいけません! 間違いだらけのウォーキング常識』(ガイドワークス)が出版された。

筆者は『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など、さまざまなメディアに出演し、中山雅史や久保竜彦、また40歳を過ぎても現役のJリーガーとしてプレーしていた服部年宏など、多くの日本代表選手の体を改善してきた夏嶋隆氏。かなり過激なタイトルで、ある意味“ウォーキング革命”ともいえそうだが、どのような内容なのか? 本書をプロデュースした石井紘人氏に訊いた。

■「デュークウォーキング」や「ベターッと開脚」では、健康にならない?

――まず、なぜウォーキング本をプロデュースされたんですか?

「今だったら、開脚本のほうが売れるかもしれないですね(笑)。ですが、現在の日本人が抱える健康の問題は、膝痛、腰痛、肩こり、首こりに集約されているといっても過言ではない。それらと因果関係があるのは、日常の動作ですよね。日常の動作改善へのアプローチとして、開脚だけではあまり効果がないのではないかと。むしろ、ウォーキングがこれだけ流行しているのに、健康被害が改善されないのであれば、ウォーキングというものを考えるべきなのではと思い、プロデュースしました」

――確かに、ウォーキング本は結構出版されていますよね。

「今までのウォーキング本は、ワンパターンだったと思います。たとえば、わかりやすいのが、2003年前後に一時期流行した側屈させる歩き方があります。理論はわからなくもないのですが、日常に落とし込み、あの歩き方を続けていたら、逆に疲労がたまるように思います。でも、ウォーキングという動作は、日常。今までのウォーキング本は、ウォーキングと題しながらも、実際はストレッチ本といえるのではないでしょうか。ウォーキング本とするのならば、裸足で生活する家の中から、靴を履いて外出し、平坦な道から、坂、階段の歩き方。さらには、歩くスピードや歩く環境、履いている靴までも網羅しなければ、トゥーマッチだと思うんです。『大股で歩こう』とか目にしますが、都心の雨が降ると滑るタイルを大股で歩いたら転んでケガをしてしまうし、ヒールで大股で歩くのも難しい。ほとんどのウォーキング本が、そういったことに触れていないのではないでしょうか。本書では、状況に応じたウォーキングの使い分けと、どのように歩けば体にダメージを与えないかを記しました」

――つまり、日常に落とし込めるウォーキング本を作ったと。

「そうですね。本書をご覧頂き、意識されるだけで体が感じる疲労がだいぶ変わると思います。健康本の多くは、著者の経験による主観が入っている理論も多くあるように感じます。ですから、著者が勧める一種類だけがブームになり、『でも、日本人は健康になってないよね?』となってしまう。そうではなく、解剖学や運動生理学をベースに『階段を歩くときは、こう歩いた方が……』『滑りやすい道はこう歩いたほうが……』『ヒールの時は……』『通勤ラッシュの時は……』さらには『お家でソファーから立って歩くときにぎっくり腰などにならないようにするためには』と写真と共に解説してあります。立ち読みでもよいので、読んでほしいです」
(文=週刊審判批評編集部)

「魂を削る思いで書きました」唯一無二の小説家・紗倉まなが向き合った、自身の“闇”と“病み”の正体

<p> 人気AV女優・紗倉まなの2作目となる小説『凹凸』(KADOKAWA)が、3月18日に発売になった。4人のAV女優を描いた短編集『最低。』(同)で鮮烈な文壇デビューを飾ったのが、昨年2月。それから1年、初の長編となった新作の筆致には一切の迷いがなく、読者に「伝わっていること」への確信に満ちていた。</p>

<p> 物語の主人公・栞と同じ24歳になったばかりの紗倉まなに、話を聞きに行った。あいかわらず天真爛漫な笑顔を振りまきながら、作家は「今回は自由に書いた」「書きたかったことを書いた」と繰り返した。そして「魂を削る思いで書いた」とも──。</p>

絶対に言うなよ! 新生活にオススメ!?『話すと100%空気が悪くなる! 言ってはいけないゲス知識200』

<p> 毎年この季節になると、入学、入社、異動などと環境がガラリと変わる方も多いのではないだろうか。入学式や花見など、4月は何かと華やかな印象が強い。</p>

<p> しかし、4月は総じて面倒臭いものだ。なぜならば、4月は“ポジション取り”の月だからである。新たな出会いというポジティブな言葉に惑わされてはいけない。4月というのは「組織の中でどのようなポジションに就きたいか」「他人からどんな人間だと思われたいか」という熾烈なアピール合戦の月なのである。</p>

まん延する暴力、信者の減少、教祖の方針転換……甲子園常連「PL学園野球部」はなぜ消滅したのか?

<p> 史上初の大阪勢同士の決勝となった春の選抜高校野球は、大阪桐蔭が8-3で履正社を制し、5年ぶり2回目の優勝を飾った。</p>

<p> だが、かつて甲子園の風物詩といえば、アルプススタンドを埋め尽くす応援団が描く「PL」の二文字だった。桑田真澄、清原和博、立浪和義、片岡篤史、松井稼頭央、前田健太など数多くのプロ野球選手たちを輩出したPL学園は、創部以来60年間の歴史上、37回にわたって甲子園の地を踏み、7回の全国制覇を達成している。しかし、もう二度と、胸に「PL GAKUEN」と書かれたユニフォームが甲子園をにぎわせることはない。伝統ある強豪校の野球部は2016年、「休部」という形でその歴史に幕を下ろした。<br />
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「AneCan」「SEDA」「Soup.」に続き、きゃりー輩出の「KERA」も休刊! 女性ファッション誌がなくなる!?

「AneCan」「SEDA」「Soup.」に続き、きゃりー輩出の「KERA」も休刊! 女性ファッション誌がなくなる!?の画像1
「KERA」の読モだったきゃりー

 個性派原宿系ファッションなどを19年にわたり紹介してきた女性ファッション誌「KERA(ケラ!)」(ジェイ・インターナショナル)が、4月15日発売号をもって休刊することがわかった。

 1998年に創刊され、歌手デビュー前のきゃりーぱみゅぱみゅが読者モデルを務めていたことでも知られる同誌。パンクファッションやロリータファッションなどのサブカル系ファッションから、カジュアル系まで幅広く扱ってきたが、近年は売り上げが低迷。ゴスロリファッションに特化した姉妹誌「ゴシック&ロリータバイブル」も、5月24日発売号をもって休刊するという。

「昨年から代表的な女性ファッション誌の休刊が相次いでいる。特に10代後半から20代中盤がメーンターゲットの雑誌は厳しく、『インスタグラム』や、ZOZOTOWNと連動したファッションアプリ『WEAR』の普及がモロに影響したと見られている。中でも、昨年11月の『AneCan』(小学館)休刊は、出版業界や世の女性に衝撃を与える大事件でした」(女性誌編集者)

 昨年はそんな「AneCan」のほか、「SEDA」(日之出出版)や「RANZUKI」(ぶんか社)など、コンビニでも売っていたメジャーファッション誌が次々と休刊に。また、今月も、ピーク時には約30万部を売り上げていた「Soup.」(スープ)が休刊。「Soup.」の版元の親会社は、休刊の理由を「雑誌の発行に係る制作費及び造本費など多大な原価に対する安定した収入を得ることが難しく、出版関連事業において利益を計上するには至っておりません」とコメントしている。

「休刊したファッション誌は、その多くがデジタル版に移行したものの、どこも広告枠の販売に苦戦。編集部員のリストラなどが行われています。また、主に宝島社が大成功した豪華な付録をウリにする売り方も完全に飽きられ、随分前に頭打ち。それでも、『CLASSY.』(光文社)や『BAILA』(集英社)、『and GIRL』(M-ON! Entertainment)といったキャリア女性向け雑誌はまだ勢いがあるため、『JJ』(光文社)もターゲット層を25歳前後に引き上げるなど、スマホ世代の若年層を切り捨てる流れが見受けられます」(同)

 暗いニュースが続いている女性ファッション誌業界。「上質の紙でファッションを見る」という文化が、日本からなくなる日も近い……?

「東大生に50円の価値もない」月給1,500円!? 高野りょーすけが“日本の最高学府”東京大学を飛び出したワケ

<p>「おっさんレンタル」「レンタル彼女」……と物に限らずありとあらゆる体験が“レンタル”できるようになった昨今、インターネットやSNSを介して、自らの時間のレンタルを受け付ける人たちが出てきた。1日50円という労基署も真っ青な金額で、レンタルを受け付ける男がいる。なぜ、彼はフルタイムで働いても月給にして1,500円にしかならないこの生活を始めたのか? そんな「1日を50円で販売する」生活の中で出会った、さまざまな人々との交流をまとめた『現役東大生が1日を50円で売ってみたら』(KADOKAWA)を上梓した、著者の高野りょーすけ氏に話を聞いた。</p>

「君たちはどんなに頑張ってもリア充にはなれない」意識高い系は、なぜ面倒くさい? 文筆家・古谷経衡が暴く“承認欲求の怪物”の正体

<p>SNSに毎日投稿し、土日は仲間たちとバーベキュー、せっせと自己啓発セミナーに足繁く通う若者を「意識高い系」と呼ぶ。時に炎上する彼ら「意識高い系」は、どこからやってきたのか。</p>

<p> 若手文筆家・古谷経衡が、このたび『「意識高い系」の研究』(文春新書)を上梓した。自身も「意識高い系」の一人だと自認する古谷に、世間をにぎわす彼らの実態について話を聞いてみた。<br />
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前田日明は、本当にただの「ヘタクソ」だったか……ベテランプロレス記者が読み解く『1984年のUWF』

<p> 文藝春秋より刊行された単行本『1984年のUWF』が、かつてUWFのファンだった人を中心に話題を呼んでいるという。</p>

<p> 著者はスポーツ雑誌「Number」(文藝春秋)の元編集者で、フリーライター転向後、『1976年のアントニオ猪木』(同)、『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(同)、『1993年の女子プロレス』(双葉社)、『1964年のジャイアント馬場』(同)などを執筆した柳澤健氏。</p>

<p>『1984年のUWF』は、序章=北海道の少年(中井祐樹)、第1章=リアルワン(カール・ゴッチ)、第2章=佐山聡、第3章=タイガーマスク、第4章=ユニバーサル、第5章=無限大記念日、第6章=シューティング、第7章=訣別、第8章=新・格闘王、第9章=新生UWF、第10章=分裂、終章=バーリ・トゥードから構成され、全411ページとかなりのボリュームだ。</p>

パンクすぎ! 伝説のハガキ職人の挫折の日々と、妄信し続けた“才能”の終着点とは――

<p>「1日2000本のボケを考える」というノルマを自分に課すというクレイジーな生活を送り、『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)でレジェンドの称号を獲得。</p>

<p> その後も、『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)など、数々のラジオ番組や雑誌の投稿コーナーで常連となっていたハガキ職人・ツチヤタカユキ。</p>

<p> やがて、常連だったラジオ番組の芸人に誘われ、構成作家見習いとして上京。しかし「人間関係不得意」ということで、その道もあきらめ、地元に帰ってしまったことなどが番組で語られていたが、最近ではめっきりそんな話も出なくなって、ツチヤの行方を気にしていたリスナーも多いのではないだろうか。<br />
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