「06連載」の記事一覧(15 / 234ページ)
2017年7月2日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 社会]

尿道に挿入された針。X線写真を見るだけで痛そうだ
タウナギや徳利など、肛門に異物を挿入してしまう中国人が続出していることについては以前にもお伝えしたが、なんと今度は尿道だ。
「中国網」(6月23日付)などによると、遼寧省瀋陽市に住む35歳の男性は1年あまり血尿に悩まされていた。病院で検査をすると、尿道内に15本もの針が見つかった。聞くだけで股間がムズムズする話だが、これらはすべて男性が自分で挿入したというから驚き。血尿が出て当たり前である。
担当医は、内視鏡や腹腔鏡などを用いてすべての針を取り出すことに成功。針の長さはさまざまで、最も長いもので約1センチもあったという。
男性が尿道に針を挿入した動機は明らかにされていない。しかし、この担当医によると、「油性ボールペンの替芯や温度計、針金などを挿入して取れなくなる人が、男女ともに時々いる」という。
過去の報道を見ても、尿道への異物挿入事故は枚挙にいとまがない。

直腸に到達した箸

膀胱内できれいにとぐろを巻く、長さ1.5メートルの電線
広東省深セン市では、33歳の男性が長さ5センチの棒状のおもちゃを尿道に挿入。膀胱に到達し、摘出手術を受けている。また、浙江省杭州市では、中年男性が長さ15センチの箸を挿入し、直腸に到達させている。さらに北京市では、60歳の男性が長さ1.5メートルの電線を見事挿入し、膀胱内できれいにとぐろを巻いているレントゲン写真が話題となった。
肛門に続き、相次ぐ尿道への挿入事例。「穴があったら入れたい」は、中国人の国民性なのか……。
(文=中山介石)

「1年かけて針15本をアソコへ……アナルだけじゃない、中国人の異物挿入事件」の続きを読む
2017年7月2日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

イメージ画像(足成より)
つい先日、愛知県一宮市の消防団員が消防車に乗ってうどん屋に立ち寄ったことがわかり、賛否両論を呼んだが、イギリスでは、そのはるか上をいく事件が起こった。
タブロイド紙「ザ・サン」が6月29日に伝えたところによると、イギリス中部の都市マンチェスターで、自称・同市の消防隊員の男が、消防車の中で裸のブロンド女性を相手に立ちバックのような体勢でセックスしている写真をセフレ募集サイトに投稿していることが発覚。同市の消防署はこの件を問題視し、調査を始めたという。
写真では、上半身裸の女性が前かがみになり、男の手がその豊満なおっぱいを揉みしだいている。2人の顔は写っていないが、その後ろには消防隊員の着る制服がぶら下がっており、ドア部分にある「マンチェスター消防署」のHPアドレスがしっかりと写し出されていた。
消防隊員を名乗るこの男、セフレ募集サイトでは「身長6フィート5インチ(約195センチ)、27歳 本物の消防隊員 筋骨隆々でタトゥーあり」と自己紹介しており、アップした写真とともに「大人のパーティや目隠しパーティ、相互鑑賞、スワッピングに参加できる18~60歳の女性を募集中」だとコメントしている。
この件について同消防署は「必ずこの男を見つけ出す」と宣言しており、もしこれが本物の消防隊員であれば、署内の備品の不正使用により解雇されるとしている。また隊員たちの間でも、自分たちの職場が汚されたと、怒りが湧き上がっているという。
写真やネットの記録だけでこの男を特定できるかどうかはまだ不明だが、いくら火消しが専門の消防隊員といえども、自分が起こした炎上騒動を自分で消すことはできなそうだ。

「もはや消火不能の大炎上! 英消防士が消防車内でのハメ撮り写真を投稿し、セフレ募集」の続きを読む
2017年7月1日 [06連載, エロ, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

下着を脱いで疾走する女子大生たち
先日、中国の女子大生が卒業記念に、女子高生風コスプレで男子トイレに侵入して写真を撮影した事件をお伝えしたが(参照記事)、台湾の学生がそれ以上の爪痕を残そうと、さらなる過激な作品に挑戦している。
6月20日、朝陽科技大学の卒業生たちがYouTube上に「辺縁人卒業歌《四年》」というタイトルのMVを公開した。「聯合新聞網」(同21日付)などによると、学生たちは自作の歌に合わせ、大学の構内や野外で服を次々と脱ぎ捨て、最後には全裸になっている。アキラ100%ばりの裸芸だが、そこは素人。毛が見えているシーンもある。さらに驚くのは、男子学生だけでなく、女子大生までもが服と下着を脱ぎ捨て、全裸で疾走しているのだ。

美尻を惜しげもなく披露

男子学生たちも真っ裸
このMVは彼らの卒業記念だが、多くのメディアが取り上げた結果、公然わいせつを指摘する声も上がり、残念ながらその後削除されてしまった。しかし反響は大きく、ネットでは「日本のAVの見すぎだ」「大学の腐敗だ」「この程度のカラダで裸になるなんて」などと批判がある一方で、「我々台湾人には、民主主義と自由がある」「僕は悪くないと思う。歌詞にも『忘れがたい夜』とある。彼らにとっては貴重な記憶となるし、表現手法には特に問題はない」と評価する声もあり、賛否両論だった。
騒動は大きくなるばかりだが、同大学の広報担当者は、意外にも「学生は社会の注目を集めたかったのであり、評価の分かれるところだが、学生の創意を尊重する」とのコメントを出している。中国の大学では、ありえない反応だろう。学生たちはこれにめげず、今後も過激な作品づくりに挑戦してもらいたい。
(文=中山介石)

「台湾のJDが美尻丸出しで疾走! 卒業記念にYouTubeで公開した全裸動画が物議」の続きを読む
2017年6月30日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 社会]

公安局が公表した映像のキャプチャ。挿入された中国語の文字は「映像を拡散しないでください。情報提供を歓迎します」という意味
中国の若者たちによる集団暴行事件が後を絶たない昨今、今度はなんと、三角関係のもつれから、16歳の少女らが集団で恋敵に襲いかかり、真っ裸にしてリンチを加えるという事件が起こった。
場所は湖南省常徳市。地元紙「常徳晩報」などによると、6月16日の夜、同市公安局が市のネット通信部門から通報を受けたのだという。
通報の内容は、地元なまりの言葉で話す複数の少女が、一人の少女に対して殴る蹴るの暴行を加えている映像がネット上にアップされており、社会的な悪影響を与えているというものだった。

主犯格の少女だろうか? こんな顔で脅されたら、男でもビビリそうである。

モザイクがかかっているが、暴行を受けた少女は丸裸にされているようだ
連絡を受けた公安局は、すぐさま捜査を開始。まずはその映像が拡散されないよう、アップロード先のサーバをシャットダウンした。その後、夜通しの捜査により、事件の発生場所と加害者のその後の行動や、被害者を特定。加害者の身柄を拘束した。
取り調べによると、主犯格の16歳少女は無職で、被害者と一人の男性をめぐって三角関係になったことから、仲間6人を集めて地下通路で暴行を加え、スマホで映像を撮影したのだという。
ここ数年、若者たちがリンチの模様を動画に撮ってネットに流すという事件が中国では頻繁に起こっているが、多くのケースでは、その映像が決め手となって、人物や場所が特定されてしまっている。それでもなお同じことが繰り返されてしまうのは、意識の低さからなのだろうか?
(文=佐久間賢三)

「三角関係のもつれから……16歳少女ら7人が恋敵をリンチ→真っ裸にして動画をネット公開」の続きを読む
2017年6月29日 [06連載, 27 100人にしかわからない本千冊, 出版, 恋愛ニュース, 昼間たかしの「100人にしかわからない本千冊」, 雑誌]
<p> 長らく中断しておりました連載「100人にしかわからない本千冊」。このたび、バブルの熱気を再現した著書『1985-1991 東京バブルの正体』(MM新書)も無事刊行。</p>
<p> 自分では、相当濃厚に記述したつもりなのだが、まだまだ書きたいことはウンとある。というわけで連載第2期は、雑誌・単行本単位ではなく80年代をテーマ別に取り上げる。</p>

「1989年、女子高生エロスの誕生──雑誌「GORO」がロリコンをとことん変態扱い!」の続きを読む
2017年6月29日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 事件, 恋愛ニュース, 社会, 韓国]

逮捕された少女A(Korea Timesより)
3月29日、韓国・仁川(インチョン)市内で小学2年生の女児を17歳の少女が殺害して遺体を切断し、その一部を友人の少女に分け与えるという猟奇事件が発生。韓国中を騒然とさせている。
実行犯の17歳の少女Aと共犯の18歳少女Bは、事件発生の2カ月前にSNSで知り合い、猟奇的な内容だらけの狂気じみたやりとりを交わしていたという。
事件当日、AがBに「狩りに出かけてくる」と伝えると、Bは「戦利品(遺体の一部)が欲しい」と要求。Aは午前11時頃、公園で遊んでいた女児を言葉巧みにだまして自宅マンションへ連れ込んだ。
その後、充電ケーブルで女児を絞殺。自宅にあった包丁で遺体をメッタ切りにしたのち、臓器は生ゴミとして捨て、上半身と下半身はマンション屋上に遺棄した。小指と腕、太もも肉などはビニール袋に入れてBに渡したという。2人は遺体を持ったまま約3時間にわたって食事をしたり、市内を歩き回って過ごしたというから驚かざるを得ない。
Aは4月6日、未成年誘拐・殺人および死体損壊・遺棄の疑いで、Bは10日に犯行ほう助および死体遺棄の疑いで逮捕された。
先日開かれた公判では、Aは犯行を認めながらも心神喪失状態だったと強く主張。公判中は一度もこうべを垂れることなく、裁判官や検察の顔をにらみつけていた。しかも「共犯のBが殺人の指示を出して、私はそれに従った」と証言し、傍聴席は騒然となった。傍聴人によると、Aには「反省や罪悪感のかけらもなかった」という。
この事件は現在「仁川小学生誘拐殺人事件」と呼ばれ大きく注目を集めているが、韓国でこのような猟奇事件が起きるのはそう珍しいことではないかもしれない。
最近日本で公開された藤原竜也&伊藤英明W主演の『22年目の告白 -私が殺人犯です-』は、実は韓国3大未解決事件のひとつ、「華城(ファソン)連続殺人事件」をモチーフにしている。1986~1991年にかけて10人の女性が強姦、その後殺害されたこの事件は、被害者たちの性器がナイフでえぐられていたり、膣の中からボールペンやスプーン、多数の桃の種が出たりという非常に猟奇的な犯行で有名。今も映画やドラマのモチーフになり続けている。
また、韓国映画『追撃者』のモチーフになった「ユ・ヨンチョル事件」も、代表的な快楽殺人事件だ。犯人のユ・ヨンチョルは20人に及ぶ女性や老人、障害者などを無残に殺害し、遺体をバラバラにしたり、顔がわからないほど損傷させたりしている。彼の告白によると「遺体から頭を切り離したとき、体だけが自分に飛びついたこともある」が、それが「怖くなかった」そうだ。韓国に“サイコパス”という言葉が広がったのは、この事件がきっかけといっても過言ではない。
世間を揺るがす猟奇的な事件が続く韓国。これ以上、残酷な事件が起きないことを願うばかりだ。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・「女性に吸い殻を投げ捨てられたから」判決が下るも議論尽きぬ“江南通り魔事件”の闇
http://s-korea.jp/archives/15095?zo
・韓国女性による男性嫌悪が危ないレベル…“殺人方法”までレクチャー!?
http://s-korea.jp/archives/8082?zo

「17歳少女が小2女児を絞殺、バラバラに……遺体の一部は友人へ?」の続きを読む
2017年6月29日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 恋愛ニュース, 映画]
<p> 今年もテアトル新宿に心くすぐるピンク色の風がそよぐ季節が到来する。そう、ピンク映画の雄・大蔵映画の近年の珠玉作がR15作品として特集上映される「OP PICTURES+フェス2017」が7月1日(土)~6日(木)、7月8日(土)~14日(金)の13日間にわたって開催されることに。昨年より1か月早いけれど、ハズレなしの“天才映像職人”城定秀夫監督の新作『方舟の女たち』、異才・いまおかしんじ監督の『夫がツチノコに殺されました。』など、選りすぐりのピンク映画13本が日替わりで上映される見逃せないプログラムとなっている。</p>
<p> 人気シリーズ『デコトラ・ギャル』や『エロいい話』などのエッチ系Vシネマでも名職人ぶりを見せている城定監督は、今年のピンク大賞最優秀作品賞&監督賞に輝いた七海なな主演作『舐める女』、昨年のピンク大賞優秀作品賞&新人女優賞を受賞した古川いおり主演作『悦楽交差点』をアンコール上映(参照記事)。どちらも「ピンク映画って、こんなに面白いんだ!」と喝采を送りたくなるハイクオリティーな作品。これまでピンク映画を喰わず嫌いしていた人は、ぜひものですよ。</p>

「城定監督『方舟の女たち』、いまおか監督『夫がツチノコに殺されました。』ほかピンク傑作選が一般上映」の続きを読む
2017年6月29日 [06連載, トンデモ海外ニュース, 中国, 恋愛ニュース, 海外ニュース, 社会]

若い女性も一心不乱に虫を頬張る
ボウルいっぱいに盛られた昆虫を両手ですくい、むさぼり食う人々……。そんなホラー映画の一幕のような光景が、中国雲南省麗江市で繰り広げられた。
実はこれ、6月25日に行われた「昆虫大食い大会」なるイベントの一幕。参加者は、地元の少数民族の伝統衣装を身にまとい、同地で食用にされる昆虫を一定時間にいかに多く食べられるかを競う。
昆虫の種類は、トンボやカイコなどのミックスで、多くは油で炒められたものだという。虫が苦手な人なら顔を背けたくなるような大会だが、優勝者には“純金の延べ棒”が授与されるとあって、スタートの合図とともに参加者は一様に昆虫を頬張った。

食べているものが虫であることを思い出したのか、一瞬吐きそうになる男性も
そんな中、優勝したのは、重慶から来たという男性。5分間で、なんと1.23キロの昆虫を平らげた。これは昆虫1,000匹超に相当する量だという。
この大会に参加するまで昆虫を食べたことがなかったという彼だが、「バンブーワーム(ガの幼虫)やバッタは、すごくおいしかった。混ざっていた黒い虫は、硬くてマズかったけど」と、ひとつひとつの昆虫を味わう余裕さえあったようだ。

最後は輪になって踊って大団円
一方、広東省から来たという女性は「広東でも時々虫を食べるが、雲南の虫は怖すぎた」と、途中でリタイア。「飛ぶものは飛行機以外なんでも食べる」という広東人の面目躍如とはならなかった。
昨今では、国連が食糧難の解決の手段として推進していることもあり、昆虫食は世界的ブームとなりつつある。主催者はこの大会の目的を「地元伝統文化と、良質な動物性タンパク質を豊富に含む昆虫食の普及」としているが、実はビジネスチャンスを狙ったものだったりして?

「優勝者は5分で1,000匹超を完食! 「昆虫大食い大会」がまるでホラー……」の続きを読む
2017年6月27日 [06連載, 19【サイゾー×SOD】, SOD, アダルト, 恋愛ニュース]
<p> 何歳になっても男はどこかノスタルジーで、純粋な恋に憧れてしまうもの。SODの人気シリーズ『青春時代』は、そんな我々の儚い夢を叶えてくれる大人気シリーズだ。都会から離れた、とある片田舎を舞台に、美少女と中年男性のピュアで濃厚な性のひと時が情感たっぷりに描かれる。</p>
<p> その人気シリーズから、19歳の看護学生・生田みくちゃんがデビューする。岡山出身のみくちゃんは身長144cmの超ミニマム美少女。話すとおっとりとして、控えめで、どこか守ってあげたくなるような不思議な雰囲気を持っている。</p>
<p> デビュー作『「見られていると思うと興奮しちゃいます」生田みく 19歳 SOD専属AVデビュー』では、その小さな身体でおじさんたちと濃密に絡むSEXが見所。デビュー間もないみくちゃんを直撃して、デビューのきっかけやその素顔に迫ってみた。</p>

「将来の夢は「たくさんの男性のオカズになること」身長144cmのミニマム美少女・生田みくがAVデビュー」の続きを読む
2017年6月27日 [06連載, アダルト, エロ, トンデモ海外ニュース, 恋愛ニュース, 海外ニュース]

「3fap」の開発には、2年の月日を要したという(写真は同製品の公式サイトより/以下同)
オナホールといえば、数百円の使い捨てオナカップから数万円もする高級品まで、バラエティに富んだ品揃えがある。最近では感触が人肌に近い素材が使われているものもあり、本物の女性器よりも気持ちいいという声もあるほどだ。
そんな中、アメリカで新たなオナホールが新発売となった。その名も「3fap」。fapとは、日本語でいえば「シコシコ」というような意味の俗語で、日本語でも「シコる」と言ったりするのと同じように、このfapも動詞として使われることがある。
オナホールといえば普通は1つの穴しかないが(高級品ともなるとアナル付きもあるが)、この3fapには3つの穴が開いている。口、膣、そしてもうひとつがアナルである。

口、膣、アナルの中は、それぞれこのような構造になっている

「最も美しいヴァギナ」コンテストでトップ3に入った3つのヴァギナもオプションで
入り口の形も、穴の中もそれぞれに異なり、ペニスに微妙な刺激を与える仕様なっている。しかも、それぞれ電動で吸引力をコントロールすることができ、ペニスが中に吸い込まれるような感覚も楽しむめるとか。
これさえあれば、バキュームフェラから膣へ、そしてキツい締まりのアナルへと、インターバルなしにさまざまな感触を味わってからイクこともできる。
またオプションとして、この製品の開発者がネット上で主催した「最も美しいヴァギナ」コンテストでトップ3に入ったヴァギナをかたどったパーツと交換することもできる。
お値段は1個79.95ドル(約9,000円)。日本からだと送料もかかりそうだが、興味のある人は、試してみてはいかがだろうか? ちなみに、アメリカで開発された製品なので、穴の大きさもアメリカサイズであることをお忘れなく。

「一石三鳥!? 口、膣、アナルの3種の穴付きオナホールが発売! 」の続きを読む