「野球」の記事一覧(11 / 15ページ)
2016年10月11日 [03カルチャー, 04スポーツ, 05本, プロ野球, 巨人, 恋愛ニュース, 本, 野球, 野球賭博]
<p> クライマックスシリーズでDeNAに敗れ、今シーズンを終えた読売ジャイアンツ。2016年は球団にとって、球場外でも苦しい1年となった。</p>
<p> 2月には、OBの清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕され、3月には、昨年膿を出し切ったはずの野球賭博問題で高木京介投手が謝罪し、契約解除。さらに、昨年野球賭博で解雇された笠原将生元投手、松本竜也元投手は練習中も「声出し」(試合前の円陣で声出しをした選手は、チームが試合に勝った場合にはほかの選手たちから祝儀として現金を受け取り、負けた場合には逆に全員に現金を支払うというもの)と呼ばれる賭けに興じる選手たちの姿を証言。その結果、桃井恒和球団会長、白石興二郎オーナー、そして、「ナベツネ」こと渡邉恒雄最高顧問の引責辞任が発表された。</p>
<p>「週刊文春」(文藝春秋)記者・西崎伸彦氏は『巨人軍「闇」の深層』(文春新書)において、それらの問題を巨人軍が抱える構造的な問題と看破している。「紳士」たるはずの巨人選手に、いったい何が起こっているのだろうか? <br />
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「野球賭博、覚せい剤、女性問題……腐敗止まらぬ、巨人軍の「闇」」の続きを読む
2016年8月30日 [04スポーツ, プロ野球, ヤクルト, 山田哲人, 恋愛ニュース, 熊切あさ美, 片岡愛之助, 藤原紀香, 野球]

『山田哲人 東京ヤクルトスワローズ (スポーツアルバム No. 51)』(ベースボールマガジン社)
プロ野球界の“トリプルスリー男”こと東京ヤクルトスワローズの山田哲人との交際が報じられたタレントの熊切あさ美が、やはり案の定な結果に終わってしまったようだ。
25日発売の「女性セブン」(小学館)が山田との“お泊まり愛”をスクープ。前カレの歌舞伎俳優・片岡愛之助を女優の藤原紀香に略奪されるなど、とことん男運のない彼女だけに「9回ウラ2アウトから起死回生の大逆転」を期待する声も多かったが……。
小説家でタレントの室井佑月は、24日放送のTOKYO MX『バラいろダンディ』でこの話題に触れ「(熊切は)最後の最後で、またしくじる気がする」と予言。事実、その通りで、熊切に近い関係者によると「女性セブンの報道後、熊切は山田選手とは以前から知り合いで『本当にただの友達』と強調していました。実際は、狙ってみたけど、うまくいかなかったというのが真相のようです」と明かす。
スキャンダラスなイメージの強い熊切だが、素顔は極めて家庭的な女性。
「気配りができ、手料理もうまい。男性を必ず立てるので、初対面で彼女を気に入る男性は驚くほど多い。ただ、そこから先がなかなか進まない」(同)
その原因は、彼女から漂う“愛人臭”だ。芸能プロ幹部によると「結婚相手ではなく『愛人関係として最高』と思われてしまう。どうやら彼女自身も愛人体質のようで、過去には妻子持ち芸人と長年、ただならぬ関係を続けていた」という。
今回の山田は独身だが、なにせ遊び人。熊切に落ち着くより、彼女をキープしつつ、ほかの女性にも手を出したいはずだ。
「山田さんは、合コンに頻繁に顔を出しては“お持ち帰り”する様子が目撃されている」とはフリーカメラマン。熊切に、春は訪れるのか――。

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2016年8月18日 [04スポーツ, 恋愛ニュース, 甲子園, 野球, 高校野球]

イメージ画像(足成より)
甲子園の大物が次々と敗退してしまっている。中でもプロのスカウトからも注目を集めていた高校BIG3と呼ばれている好投手たちが、ベスト8にたったの一人も残ることができずに甲子園を去ってしまった。
BIG3の一人、横浜高校(神奈川)の藤平尚真は、1回戦の東北高校(宮城)相手に7回途中1失点13奪三振の好投、事実上の決勝戦といわれた2回戦の履正社(大阪)戦で肩を休めるためリリーフに回り、先発投手が打たれたスリーランなど序盤の失点を覆すことができずに敗退してしまった。
その横浜を破った履正社のエース寺島成輝も、BIG3の一人だ。寺島は1回戦の高川学園(山口)、2回戦の横浜高校相手に完投するも、3回戦の常総学院(茨城)戦で藤平同様リリーフに回り、先発投手が許した失点を挽回ことができず、惜しくも敗れ去っている。
残るBIG3花咲徳栄(埼玉)高橋昂也も同じだ。初戦の大曲工業(秋田)、2回戦の楠南高校(鹿児島)相手に完投するが、3回戦の作新学院(栃木)戦ではリリーフ待機。先発投手が2回に5点を献上してしまい、甲子園を後にすることになった。
3校とも1回戦からの登場となり、決勝戦を見据えてエースであるBIG3を温存したことあ裏目に出てしまった。やはり、初戦が2回戦の高校と比べて1試合多く戦う1回戦からの高校は日程的に不利なのだろうか?
「1回戦を勝ち上がる高校が17校に対し、2回戦から登場する高校は15校と2校少ないんです。なのにベスト8のうち、2回戦から戦った高校は6校にもなります。これを考えると、1回戦からの高校のほうが不利だと言えますね。しかし、ここ10年の優勝校をみてみると、なんと不利なはずの1回戦からの高校が8校と断然多いんですよ。しかも、13年の前橋育英に至っては、圧倒的に不利な日程と見られる1回戦最終日の登場なんです。大人の大会だったら日程がきつい方が不利なのは明らかですが、高校生だと試合数が多いほうが勢いや団結力が出て勝ってしまうということですかね。これが甲子園の面白さだと思います」(スポーツライター)
もう一つ注目したいのは、高校BIG3を擁する3校に勝った相手が全てエースを温存せずに先発させているということだ。野球界では高校生投手の酷使問題が常に取り上げられているが、エースが先発することによって生じるチームの勢いというものは確かに存在する。甲子園での栄光か、選手の将来か、どちらを取るかは永遠の課題になりそうだ。
(文=沢野奈津夫)

「夏の甲子園「BIG3」がベスト8前に散る! “日程不利”は本当にあるのか?」の続きを読む
2016年7月30日 [04スポーツ, ボクシング, 恋愛ニュース, 格闘技, 野球, 野球賭博]
<p> プロ野球・巨人の坂本勇人、長野久義、内海哲也など、プロ野球8球団28選手(OB含む)が、広域指定暴力団の元組長と交際があったことが「週刊文春」(文藝春秋)で伝えられた。6月下旬、日本野球機構は、各球団にこの元組長の顔写真を掲載して特定した注意文書を送付、接触しないよう求めたが、一部球団はこれを球場のロッカールームに貼り、注意を呼び掛けていた。</p>
<p> ある球団関係者によると「さらに選手や監督、コーチら関係者を集めて、この組長を含め暴力団関係者と関係があれば直ちに球団に報告するよう通達があった」という。</p>
<p>「こんなことは今までになかったことなので、あの野球賭博事件に関係しているんでしょう」(同関係者)</p>

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2016年7月28日 [00芸能, 04スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 斎藤佑樹, 日本ハム, 野球]
<p> 北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹に、高級車ポルシェやマンションを与えるなど過剰な接待をしていたことが発覚したベースボール・マガジン社(以下、ベーマガ)の池田哲雄社長だが、この件には社員や関係者が憤慨しているという。同社の発行する雑誌に執筆しているフリーライターによると、「社員が『やってられねえ』と本気で怒っていた」という。</p>
<p>「経営悪化でリストラが相次ぐ中、社長だけが3,000万円ともいわれる年収をキープして、ハンカチ王子に贅沢させていたっていうんですから、社内の士気は下がりっぱなし。本気で会社に利益をもたらそうって人は、激減していると思う。そうなれば、なお会社が傾く悪循環になる」(同)</p>
<p> ライターによると、最近のベーマガ社は「特に経費に</p>

「日本ハム・斎藤佑樹への“ポルシェ接待”に、ベーマガ社内から怒りの声「やってられねぇ!」」の続きを読む
2016年7月21日 [00芸能, 04スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 斎藤佑樹, 野球]
<p>「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれた「おねだり騒動」で、日本ハム・斎藤佑樹のイメージは地に落ちた。出版社社長にポルシェやブランド品を提供してもらっていたと報道された当日、一軍登録を抹消されたが、プロ野球担当記者からは「プロ6年目で一軍と二軍を行ったり来たりして、普通ならクビになってもおかしくないレベル」と酷評されている。あるニュース番組でスポーツコーナーを担当するディレクターは「印象が良ければ引退してもスポーツキャスターの道があったんですが、性格が悪いので、誰も使いたがらないのでは」とまで言っている。</p>
<p> 文春の記事では、昨年夏ごろ、斎藤が野球専門誌などを発行するベースボール・マガジン社の池田哲雄社長に高級車のポルシェ・カイエンなどをおねだり、結局はワンランク落ちる約800万円相当のポルシェ・マカンを提供されたというが、ほかにも日ごろから財布やバッグ、都内マンションなどを無償提供されていたという話だ。<br />
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「ポルシェおねだりの日ハム・斎藤佑樹、記者間では「バカ殿」呼ばわりの悪評ぶり」の続きを読む
2016年5月6日 [04スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 松本竜也, 福田聡志, 笠原将生, 読売ジャイアンツ, 野球, 野球賭博, 高木京介]

警視庁は4月29日、賭博開帳図利ほう助容疑で巨人の元投手・笠原将生容疑者を、賭博開帳図利容疑で自称無職の斉藤聡容疑者をそれぞれ逮捕し、その後、2容疑者は送検された。
笠原容疑者は2014年5月~15年3月、斉藤容疑者が開帳したプロ野球10試合を対象とした賭博で、客の元巨人選手に対し、ルール説明や申し込みの仲介、賭け金の集金などを行った疑い。
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「元巨人・笠原将生容疑者の“野球賭博”逮捕で現役トップ選手がビクビク!「もろに調子を落としている」」の続きを読む
2016年3月30日 [04スポーツ, プロ野球, 原辰徳, 巨人, 恋愛ニュース, 暴力団, 読売ジャイアンツ, 野球, 野球賭博]
<p> プロ野球の巨人・高橋由伸新監督の初陣となる開幕のヤクルト戦、25日の東京ドームで、原辰徳前監督が、OBの松井秀喜氏とともに日本テレビのゲスト解説を務めたが、野球賭博問題については「心を痛めている」とする他人事のような姿勢に批判が集まっている。</p>
<p>「高橋に謝らせるなというファンからの苦情も多いんですが、実は不快感を持っている人間は球団内にもいて、裏で週刊誌記者と連絡を取ったりもしているので、もしかすると原さんに関するネガティブな話を密告しようとしているんじゃないか」と球団関係者。</p>

「野球賭博問題に“無責任すぎる”原辰徳前監督 新たな「黒いスキャンダル」が浮上中?」の続きを読む
2016年3月24日 [011事件, 02社会, 04スポーツ, プロ野球, 巨人, 恋愛ニュース, 渡邉恒雄, 野球, 野球賭博]
<p> プロ野球の賭博問題は、巨人・高木京介投手の1年間の失格処分で幕引きが図られようとしている。だが「このまま終わるはずがない」と明かすのは、ヤクザ実話誌の記者だ。というのも、指定暴力団・山口組の分裂が、この騒動に関係しているのだという。</p>
<p>「巨人選手の間に入り込んでいた闇社会の連中がいて、その中に山口組の分裂で仲たがいした関係者が複数いるんです。一方が巨人選手の弱みをネタにカネにしようと動いているところ、もう一方はこれを守って新たな弱みにしようとしているという話を聞きました。事実なら、相当厄介ですよ」(同)</p>

「「野球選手は暴力団のカモ」野球賭博問題、山口組分裂で「試合どころじゃなくなる」!?」の続きを読む
2016年3月15日 [04スポーツ, プロ野球, 恋愛ニュース, 読売ジャイアンツ, 野球, 野球賭博]
<p> 野球賭博問題が再燃し、天下の読売グループが苦境に立たされている。</p>
<p> 昨秋発覚した巨人の福田聡志、松本竜也、笠原将生の3選手に続き、今月9日に高木京介投手に野球賭博への関与が浮上。「また巨人か……」という野球ファンの声とともに、読売グループの体質に批判の声が上がっている。</p>

「「なんでもいいから巨人ネタを拾ってこい!」野球賭博問題が一大メディアグループ同士の“抗争”に発展!!」の続きを読む