「NHK」の記事一覧(20 / 44ページ)
2017年5月10日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, ドラマ, 北村一輝, 恋愛ニュース, 窪田正孝]

NHK『4号警備』番組サイトより
「放送は中盤に差し掛かりましたが、内容の評価は局内だけでなく業界内でも相当高いですね。打ち上げはすでに行われたのですが、相当盛り上がりましたよ」(NHKスタッフ)
窪田正孝が主演するNHKの連続ドラマ『4号警備』。相方に北村一輝を迎え、2人のアクションだけでなく多彩なゲスト出演もあって、話題作となっている。
「撮影は1月末から4月の半ばまで行われました。ボディガードものということで、窪田さんはアクションだけのリハーサル日を設けるなど、入念な打ち合わせをしていましたね。見てもらえばわかるのですが、彼の運動神経は半端ないですよ」(番組スタッフ)
昨年放送されたドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)で共演した唐沢寿明も、窪田の運動神経には目を丸くしていたという。
「唐沢さんは若手の中でも窪田クンの運動神経は抜群だと、ベタ褒めしてましたね。『俺がアクションものの監督をやるなら、窪田を使う』とまで言ってましたから」(日テレ関係者)
すでに行われた打ち上げでは、相方の北村と漫才のような掛け合いも見せていたという。
「北村さんが『俺もこれで朝ドラですね!』と言って会場を爆笑させて、それに窪田さんが突っ込んでいました。共演の木村多江さんも『普段、地味な格好をしてるのにドラマで派手な格好をしてるので、つい派手なスカートを買ってしまい、今日はいてきました』と笑わせてました。こういったドラマの打ち上げにはゲストの人は普通は来ないのですが、水橋研二さんや柏原収史さんも来ていましたね。現場の雰囲気が良かったからでしょう」(NHK関係者)
また、局内では続編の話も持ち上がってきているという。
「NHKでドラマから映画化したものといえば『ハゲタカ』が思い出されるのですが、あれは平均で視聴率7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、そんなに高い数字じゃなかったのですが、内容が評価されて映画化となりました。今作も今のところ平均で6.7%と、そんなに高くはないですが内容がいいですからね。平均で2ケタ近くまでいけば、映画化は間違いないそうです」(芸能事務所関係者)
迫力満点のアクションをスクリーンで拝みたいものだ。

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2017年5月8日 [00芸能, NHK, ハロプロ, 恋愛ニュース, 朝ドラ, 真野恵里菜]

ジャストプロ公式サイトより
昨年前期のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、注目を集めた真野恵里菜がノリに乗っている。真野は現在、NHK BSプレミアムでオンエアされている『この世にたやすい仕事はない』(木曜午後11時~)で主演を務めているが、4月24日から放映中の総合人材サービス「LIKE」のCMイメージキャラクターにも起用されたのだ。
2006年、アップフロントグループの「エッグ」オーディションに合格した真野は、「ハロプロエッグ」の第2期生メンバーとなり、アイドルとして芸能界デビュー。08年3月に「ハロプロエッグ」を卒業後は、ソロ歌手として活動。女優業にも進出したが、13年2月でハロプロを卒業。
その後は演技を中心に活動し、14年4月から公開された映画『THE NEXT GENERATION-パトレイバー-』シリーズでは主役に抜擢を受けた。15年には土屋太鳳&山崎賢人コンビの話題作『orange』や、園子温版『リアル鬼ごっこ』をはじめ、5本の映画に出演したが、なかなかアイドル時代のイメージから脱却することはできなかった。
転機となったのは、朝ドラ『とと姉ちゃん』への出演だった。同ドラマでは、主人公・小橋常子(高畑充希)がタイピストとして就職した鳥巣商事の手厳しい上司・早乙女朱美役を演じた。常子にきつく当たる早乙女の姿は、まさに“ドSキャラ”そのもので、インパクトは絶大だった。
朝ドラ出演以前は、ドラマのオファーがあっても端役が多かったが、『とと姉ちゃん』をきっかけに流れが変わった。昨年10月期の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では、主人公・森山みくり(新垣結衣)の親友で、元ヤンキーのシングルマザーという難役を好演し、評価を高めた。今年は2月に公開された映画『君と100回目の恋』に出演したほか、11月に公開予定の映画『覆面系ノイズ』への起用も決まっている。7月には舞台『僕だってヒーローになりたかった』にも出演する。
ようやく、アイドルではなく、女優として確固たるポジションを築いた感がある真野。次はぜひとも、地上波ドラマ初主演の座を獲得してほしいものだ。
(文=田中七男)

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2017年5月7日 [00芸能, 011テレビ, NHK, おんな城主直虎, ドラマ, 大河ドラマ, 恋愛ニュース, 柴咲コウ]

NHK『おんな城主 直虎』番組サイトより
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(柴咲コウ主演/日曜午後8時~)の視聴率1ケタ台転落が現実味を帯びてきた。4月30日に放送された第17話は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、これまでの自己最低だった12.5%(第10話/3月12日)を下回り、ワースト記録を更新してしまった。前週(第16話/4月23日)の視聴率は13.7%で、2.7ポイントの大幅ダウンとなった。
同日、常時20%前後をはじき出す強力な裏番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が休止とあって、『直虎』は視聴率をアップさせる絶好のチャンスだった。案の定、日テレ系で午後7時から3時間にわたってオンエアされた『さんまの転職DE天職6』は15.5%どまりで、前週の『イッテQ!』の18.1%より、2.6ポイントダウンした。ところが、この状況下で、『直虎』は数字を上げるどころか、逆に大きく下げてしまったのだから事態は深刻。
これまでの最低だった第10話は、裏で25.2%の高視聴率を記録した『2017WBC2次ラウンド 日本対オランダ』(テレビ朝日系)と重なったため、やむを得ない側面があった。だが、今回ばかりはさすがに言い訳できそうにない。
「どうしても、昨年の『真田丸』と比較してしまうのですが、キャストの顔ぶれは大きく落ちています。それもあって、大河らしい重厚感がなく、ドラマの作り自体もチープ。正直、大河と言うより、通常のドラマと代わり映えしません。このままでは、視聴率15%超えはおろか、今後どんどん下がっていく可能性が高いでしょう。せいぜい12~13%を維持するのが精いっぱいなのでは?」(テレビ誌関係者)
低視聴率の大河といえば、2015年『花燃ゆ』(井上真央主演)と、12年『平清盛』(松山ケンイチ主演)が平均12.0%でワーストタイ記録に並んでいる。いずれも、大河では異例の1ケタ台を連発したが、『直虎』も、また“禁断”の1ケタ台に転落する日が、目の前に迫ってきたのかもしれない。
(文=田中七男)

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2017年5月2日 [00芸能, 011テレビ, NHK, あさイチ, 恋愛ニュース, 有働由美子, 木村拓哉]
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世はゴールデンウィーク真っただ中。しかし、「休みの前日が一番楽しい」という言葉もある。もしかしたら、大型連休に突入する直前こそが最も浮足立つ瞬間だったかもしれない。そのテンションは、この人も例外ではなかった模様。有働由美子アナウンサーが、局アナらしからぬ素顔をさらし続ける『あさイチ』(NHK)の2週間分(4/17~4/28)の話題をお届け!</p>

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2017年4月27日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, NHK, アイドル, チームB(その他メンバー), 島崎遥香, 恋愛ニュース]
<p> NHKは26日、放送中の朝の連続テレビ小説『ひよっこ』に、元AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香が出演すると発表。島崎が演じるのは、有村架純演じるヒロインに対してイヤミを言うキャラクターだといい、追加キャスト発表会見に出席した島崎は「初めて見た時は『なんだこの女』と思うかもしれないんですけど、温かい目で見ていただきたい」とコメントした。</p>
<p> NHKによると、島崎の出演は、昨年8月実施の約1,500人を対象としたオーディションで決定したといい、制作統括の菓子浩氏は「当初、この役はなかったんですが、(島崎の)オーディションの印象が面白くて、役が生まれた」としている。<br />
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「元AKB48・島崎遥香“朝ドラ女優”デビュー決定も……「1,500人のオーディションで決まった」は本当?」の続きを読む
2017年4月20日 [02社会, NHK, 夏菜, 恋愛ニュース, 朝ドラ]
<p> 旅行サイト「楽天トラベル」が昨年の国内旅行販売を集計した人気ランキングでは、1位が沖縄県で、特に宮古島・伊良部島エリアが前年比1.5倍と急上昇していた。</p>
<p> 宮古島といえば、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏も釈放後に潜伏していたことで知られるが、実は一部セレブの間では「隠れパワースポット」として人気が高い。2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』のロケ地にもなった伊良部島のホテルサウスアイランド(ドラマ内ではサザンアイランド)がそのひとつだ。</p>

「夏菜の「精神が崩壊した」不幸すぎるNHK朝ドラ『純と愛』に再評価!? 伊良部島のロケ地ホテルが“パワースポット”化」の続きを読む
2017年4月19日 [00芸能, NHK, あさイチ, 恋愛ニュース, 有働由美子]
<p> 昨今のNHKやEテレが見せる“攻め”の姿勢には定評がある。『バリバラ』や『ねほりんぱほりん』の番組内容は、スポンサーの付く地上波では難しかったのでは? と思わせるチャレンジ精神がほとばしっているし。</p>
<p> そんなNHKのアナーキーな一面を最も体現しているのは、やはり『あさイチ』ではないだろうか? 朝の人気情報番組の2週間分の話題を、まとめてお届け(4/3~14)!</p>

「『あさイチ』大女優・浅丘ルリ子との恋愛トークで本音をポロリ、自分の出演VTRに号泣……有働アナが自由すぎ!」の続きを読む
2017年4月17日 [00芸能, NHK, アナウンサー, 不倫, 女子アナ, 恋愛ニュース]
NHKアナウンス室より NHKの與芝(よしば)由三栄アナウンサーが、映画監督の源孝志氏と、互いに既婚者ながら男女の関係に陥る“ダブル不倫”をしていると「週刊文春」(文藝春秋)が報…

「“ダブル不倫”報道のNHK與芝由三栄アナは不倫肯定派!? ベッキー騒動に「ニュースで取り上げるのバカみたい」発言も」の続きを読む
2017年4月14日 [21インタビュー, NHK, インタビュー, テレビ, 恋愛ニュース]
<p> 毎回、ワケあって顔出しNGのゲストが登場し、「パリピ」「偽造キラキラ女子」などの知られざる人々の生態を解明するトークバラエティ『ねほりんぱほりん』(NHK)。MCの山里亮太、YOUが自身にそっくりなモグラ人形に扮し、文字通り根掘り葉掘り突っ込んでいくさまが大好評だ。</p>

「おかしくなっちゃった!? NHKらしくないトーク番組『ねほりんぱほりん』が証明した“人間のおもしろさ”」の続きを読む
2017年4月10日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, NHK大河, 宮藤官九郎, 恋愛ニュース, 阿部サダヲ]
<p> NHKが2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主演に、歌舞伎俳優・中村勘九郎と阿部サダヲを起用することを早々に明らかにした。前半を勘九郎、後半を阿部が担当する“リレー形式”となるが、業界では「阿部が大河の主演で大丈夫?」との声があちこちから聞こえてくる。</p>
<p> 同作は、13年前期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』を大ヒットに導いた宮藤官九郎が、初めて大河の脚本を担当。20年の東京五輪を控え、1912年「ストックホルム」、36年「ベルリン」、64年「東京」の3大会を中心に、激動の52年間を描いたオリジナルストーリーだ。勘九郎はストックホルム大会に日本人として初参加したマラソンランナー・金栗四三役を、阿部は新聞記者をしながらコーチとして日本水泳の礎を築き、東京五輪の招致に成功した田畑政治役を演じる。</p>
<p> 勘九郎は04年『新選組!』以来、2度目の大河出演。阿部は1999年『元禄繚乱』、12年『平清盛』、17年『おんな城主 直虎』に続き、4度目となる。</p>

「狂気の沙汰!? NHKが19年大河ドラマ『いだてん』主演に“爆死王”阿部サダヲを起用で……」の続きを読む