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“フジ黄金期の立役者”ウッチャンナンチャン「27時間テレビ司会内定」報道への期待と不安

<p>《『27時間テレビ』総合司会はウッチャンナンチャンに内定!》</p>

<p> 今週流れたこのニュースを聞いて、うっかり「今年の『24時間テレビ』の司会はジャニーズじゃないんだ。やるじゃん、日テレ」と勘違いしてしまった。『27時間テレビ』と書いてあっても、それほど今のウッチャンナンチャンは“日テレの顔”だ。</p>

<p>『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の総合司会として、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)亡き後、すっかりお昼の顔になった南原清隆。<br />
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テレビは内村光良の時代!?レギュラー番組減らず「タモリの後継者」の声も

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『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)

 今のテレビ界を支配しているのは、もはやこの男で異論はないだろう。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良だ。

 フジテレビの10月改編会見が3日、東京都内のホテルで行われたが、その中で内村が昨年から続く『痛快TVスカッとジャパン』(月曜後8・00)に加え、新たに『優しい人なら解けるクイズ!!(仮)』(スタート日未定、火曜後7・57)と2夜連続でフジのゴールデンの司会を務めることが発表された。

 先日、現在放送中の『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)が9月で打ち切られ、『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)も同じく終了と、内村の司会番組が一気に2本消えることが判明したばかり。『笑神様は突然に…』の視聴率は関東で10%前後を推移しており、決して悪い数字ではない中での打ち切りに疑問の声も上がっていた。内村が「レギュラー番組を7本も持っているから、少し減らしたい」と意向を示したという情報もあったが、新番組に向けての準備というのが真相だったようだ。

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木梨憲武“不要論”の陰で怯える南原清隆? コンビ間格差拡大は文化人路線の弊害か

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『僕の「日本人の笑い」再発見 狂言でござる ボケとツッコミには600年の歴史があった』(祥伝社)

 今年になって、木梨憲武が「つまらない」「不要」と騒がれているが、それ以前からネット上で密かにバッシングを浴び続けているベテラン芸人がいる。お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆だ。

 4年半レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「座ってるだけ」との批判を受け続け、「水卜麻美アナの添え物」とすら揶揄されている。同番組が帯番組であることを考慮しても、現在、彼のテレビレギュラー本数は2本。一方、相方の内村光良は8本と、コンビ間での格差が広がっているのは明らかだ。

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「取り巻きにコワモテ男性が……」ヨイショ記事相次ぐ内村光良にささやかれる“一抹の不安”

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「クイック・ジャパン 106」(太田出版)

 このところ、ウッチャンナンチャン・内村光良の株が急上昇している。

日刊ゲンダイでは内村の“コント師”としての才能を絶賛。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)など、司会を務める8本のレギュラー番組は軒並み高視聴率を記録し、10月からは新たに2本のレギュラーが加わると報じた。その人柄についても「出しゃばらず、スタッフの面倒見もいい」とベタボメ。さまぁ~ずやくりぃむしちゅー、有吉弘行、イモトアヤコの復活を呼び込んだプロデュース力も特筆モノと報じている。

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マモー・ミモー復活!『LIFE!~人生に捧げるコント~』が起こした“奇跡”の意味

<p>「恐怖のズンドコ……」<br />
「ちがーう!」</p>

<p> 30代半ば以上の人たちにとって、懐かしさで震えるであろう光景が映し出された。90年代、フジテレビ系の『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』で一世を風靡した人気コントキャラクター「マモー・ミモー」が、四半世紀の時を超え、“復活”したのだ。</p>

<p> それも局の垣根も越え、NHKの『LIFE!~人生に捧げるコント~』で、だ。同じ内村光良がメインを務める番組とはいえ、それは「奇跡」と呼ぶにふさわしい瞬間だった。</p>

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