末端価格18億円! ケニア「覚せい剤密輸事件」の裏に中国人マフィアの暗躍が……?
家族旅行を装ってアフリカ・ケニアから覚せい剤を密輸した夫婦が逮捕された事件で、中国マフィアの暗躍がささやかれている。事情通からは「犯人の家族が狙われる可能性も捨てきれない」と話す。
事件は、ペットサロン経営者の佐藤一貴被告が、旅客機では過去最大ともいわれる30キロ(末端価格18億円相当)もの覚せい剤を密輸。ドバイ経由で羽田空港に到着した際、コーヒー袋の中に隠していたのを税関…
「ドラッグ」の記事一覧
家族旅行を装ってアフリカ・ケニアから覚せい剤を密輸した夫婦が逮捕された事件で、中国マフィアの暗躍がささやかれている。事情通からは「犯人の家族が狙われる可能性も捨てきれない」と話す。
事件は、ペットサロン経営者の佐藤一貴被告が、旅客機では過去最大ともいわれる30キロ(末端価格18億円相当)もの覚せい剤を密輸。ドバイ経由で羽田空港に到着した際、コーヒー袋の中に隠していたのを税関…
韓国人の若い男が麻薬所持の疑いで警察に捕まったことで、東京・渋谷のドラッグディーラーの間で動揺が広がっているという。逮捕直前、渋谷の大麻売買スポットに、この男が現れていたからだ。
「渋谷の大麻売買は、バーとか飲食店のカウンターでやり取りするところがあるんだけど、最近、韓国人の男2人がいくつかのスポットに現れたらしくて。普通は旅行者がそんな場所を知るはずないのに、彼らは韓国の掲…
東京・池袋の雑居ビルが「中国化」しているという。
ビルのすぐ近くにある中華料理店の店主は「ここ数年で中国人客が倍増した」と話しており、昨年9月まで同ビルに入居していた警備業者も「中国エステの店が複数あって、エステ嬢と思われる女性の出入りが多く、全体の7割以上が中国系で占められている」と明かす。
この警備業者は約10年間の入居期間中、6年ほど前からオフィスのあ…
<p> 高知東生被告が覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されたことで、今月1日に離婚を発表した女優・高島礼子だが、早くも“手を差し伸べる”男たちがいるという。</p>
<p>「高島さんは現在、ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)の撮影中ですが、会社社長や業界人の男たちから激励の名目で食事に誘う話が続々来ているそうで、高島本人も『私、こんなにモテるんだね』と苦笑していたとか」と週刊誌記者。</p>
<p> 反応が早すぎるのは、おそらく業界内でかねてから高島夫妻が友人のような距離感になっていたことが知られていたからだろう。実際、高島は高知被告が逮捕された直後の会見で、夫のことを「同志、親友のような気持ちでいた」としており、少なくとも、毎夜ベッドを共にするようなベタベタな夫婦関係ではなかったとみられる。それだけに離婚の決断は、ほかの男性にとっては晴れて「独身・高島礼子」にアプローチできるきっかけになっているようだ。<br />
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高知東生Twitterより覚せい剤取締法違反の罪で起訴、追起訴された元俳優の高知東生被告が29日、警視庁湾岸署から保釈された。
東京地裁が同日午後、保釈を許可し、高知被告は保釈金500万円を即日納付。湾岸署の正面玄関から出てくると、報道陣に向かって深々と頭を下げ「このたびは多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
発売中の週刊誌「女性セブン」(小学館)では、高知被告が今月半ば、妻で女優の高島礼子に署名、押印入りの離婚届を送ったと報じられたばかり。報道陣から「離婚届は出されましたか?」と聞かれると、同被告は涙目で「(妻に)早く会いたいです」と、はっきりとした口調で答えた。
高島は現在、テレビ朝日系ドラマ『女たちの特捜最前線』の撮影で京都滞在中。保釈に関して高島の所属事務所は「特にコメントはありません」。離婚問題についても「プライベートなことなのでコメントはしません」と答えている。
関係者によると、同ドラマの撮影がクランクアップした後、高島は東京に戻り、高知サイドと離婚の協議を進めるとみられるが……。
「高島さんの所属事務所である太田プロが離婚を強烈に勧めており、マスコミ報道もそれに沿ったものとなっている。高島さん本人は、周囲の説得に耳を傾けているが、踏ん切りがつかない部分もあるようだ」とは事情を知る関係者。
高島が離婚という決断をしても誰も責めはしないだろうが、夫婦を知る人物は「こう言っちゃなんだけど、彼女は典型的な“だめんず好き”。以前、2人を見かけたときは、子どものように無邪気にはしゃぐ彼を高島さんは母親のような目で見ていた。そこにあるのは愛というより母性。離婚となれば高知さんは路頭に迷う。母性の強い高島さんだけに『私がなんとかしないと……』と考えても仕方がない」と話す。
一方で、こんな話も聞かれる。
「高知さんは彼女の全てを知っている。事件後の記者会見で高島さんの株は上がっているが、夫婦生活の実態は見えてこなかった。離婚後、しばらくして高知さんがどこかでそれをしゃべるとも限らない。当然バラされたらヤバイ話も1つや2つはある。そうしたリスクを考え、離婚には至らないと見る向きもある」
高島の決断はいかに――。
<p> 相模原市の大量殺人事件で逮捕された植松聖容疑者に、交際相手とみられるひとつ年下の風俗嬢の存在が浮上している。この女性は、植松容疑者と「大麻」と「入れ墨」の共通点があるという。</p>
<p>「4年ぐらい前に付き合っていた女性がいて、顔は若い頃の鈴木京香さんに似た感じでした。彼女がキャバクラに勤務していて、その店で知り合ったそうですが、そのあとで植松が『横浜のヘルスで働いてる』と、風俗嬢になったことを明かしていました」</p>
<p> 脱法ドラッグとのいたちごっこが日本以上に激化している中国で、新たな動きが出ている。</p>
<p> 近頃、北京にある盛り場で「笑気ガス」が流行している。おしゃれなレストランやバーが建ち並び、外国人の姿も数多く見られる北京の六本木ともいえる三里屯(サンリートン)などでは、風船に入れた笑気ガスを吸い込み、ハイになっているのだという。</p>
<p> この笑気ガス、正式名称は「亜酸化窒素」といい、化学記号で表すと「N2O」、つまりは一酸化二窒素のことである。これを吸うと多幸感が得られ、いきなり笑いだしたり、顔がにやけたりすることから笑気ガスとも呼ばれている。</p>
<p> 鎮痛効果も強いことから、主に歯科麻酔としても使われているのだが、欧米では合法的なパーティドラッグとして以前より用いられてきた。<br />
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「sight」より韓国で「デート強姦薬」=通称ムルポン(水とヒロポンを合わせた造語)と呼ばれる薬がひそかに流通し、人気を博している。このムルポンを使えば、女性を興奮させたり、男性の場合、バイアグラに似た効果を得ることができるという触れ込みだ。麻薬成分が入っており、一種の媚薬や精力増強剤のような役割を果たすともいわれている。
今月20日には、このムルポンを中国から密輸したとして、40代の男3人が逮捕・起訴されている。3人は2015年の3月頃から、メールやSNSを通じてムルポンを販売。日本円にして、約1,200万円を稼いでいた(一瓶当たり12ml=約3万2,000円)。彼らからこのムルポンを購入した人の数は約800人で、その大多数が30~40代の平凡な男性だったという。
<p> 覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪で起訴された元プロ野球選手、清原和博被告が17日、勾留されていた東京・霞が関の警視庁本部から保釈された。その後、清原被告は持病の糖尿病治療のため、千葉県松戸市内の病院に入院。5月17日の初公判まで、同所で過ごす可能性が高い。</p>
<p> だが、この保釈後即入院に至るまでには、紆余曲折が繰り広げられていたという。事情を知る関係者の話。</p>
<p>「入院することが正式に決まったのは、保釈の2日ほど前。それまでは、まったく別のシナリオが練られていた」</p>
<p>覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された、元プロ野球選手の清原和博被告が3月17日、保釈された。</p>
<p> 注目された身元引受人は、親族に落ち着いたという話もあるが、いずれにせよ広い交友関係の大半は蜘蛛の子を散らすように去ってしまっている。</p>
<p> 保釈金は500万円。これは所持と使用の2つの罪で、それぞれが250万円の内訳だと見られる。「保釈が認められたのは、すべてを供述したと認められたから」とジャーナリストの片岡亮氏。<br />
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