「バイきんぐ」の記事一覧

水卜麻美アナが消えた日テレ『ヒルナンデス!』が凋落の一途! 坂上忍のフジ『バイキング』が視聴率で逆転!

 昨年9月いっぱいで、“人気ナンバー1女子アナ”水卜麻美が卒業した、日本テレビ系のお昼の情報・バラエティ番組『ヒルナンデス!』(月~金曜、11時55分~13時55分)が凋落の一途をたどっている。

 6月の月間平均視聴率(4日~29日)において、フジテレビ系『バイキング』(月~金曜、11時55分~13時50分)が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、民放横並び…

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恵俊彰『ひるおび!』帝国が崩壊危機! 6年連続視聴率首位も、坂上忍のフジ『バイキング』が猛追中!

 お昼の番組の視聴率争いにおいて、昨年まで6年連続で同時間帯の視聴率首位を守ってきた、TBS系の情報番組『ひるおび!』(月~金曜、10時25分~13時55分)の立場が危うくなってきた。

 同番組はホンジャマカ・恵俊彰と江藤愛アナが司会を務め、国際弁護士の八代英輝がメインパーソナリティーとして出演。ワイドショーにはありがちな芸能ニュース偏重ではなく、天気について深く伝えたり、社会…

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バイきんぐは“3倍”、野性爆弾はなんと“10倍”!? 「片方だけが売れちゃって……」給料格差が激しいお笑いコンビ!

 芸能界でよくあるのが、お笑いコンビの片方が売れてしまって収入に格差が出てしまう“コンビ内格差”だ。片方ばかりがピンでバラエティ出演、CM出演、本の出版などを行い、もう片方は食えずじまいで生活が大変、なんてこともあるという。

 まず、最近とみにコンビ内格差がささやかれているのがお笑いコンビ・野性爆弾。ボケのくっきーとツッコミのロッシーという組み合わせだが、現在、くっきーが白塗り…

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中条きよしが『バイキング』で山口達也事件の被害者を非難し、批判殺到! フジテレビの報道姿勢を問う声も……

 4月25日、TOKIOの山口達也が強制わいせつの罪で書類送検されていたことが明らかになった。その事件について、マスコミ各社が続々と報道している中、タレントの坂上忍がMCを務める昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)でも取り上げられたのだが、ゲストコメンテーターとして出演した歌手・中条きよしの発言に批判の声が集まっていた。

 26日に放送された同番組内で山口の事件を取り上げ…

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テレ東の新しい“おさんぽ番組”の武器は「馬」と「ふん尿」!? 参勤交代を現代にやってみたらどうなるのか

 テレビのラテ欄の文言は、放送作家が考えていると聞く。番組内容を簡潔に説明し、視聴欲を喚起するのがその役目だが、時折、妙にチャレンジングな文章に出くわすこともある。

「大惨事! ふん尿し放題」という、とんでもない一文が踊ったのは、4月23日放送の『いま参勤交代中です! お馬さんパカパカ旅』(テレビ東京系)。

 この番組の趣旨は「参勤交代を現代の日本でやってみたらど…

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芸能界で人気集中「趣味・キャンプ」の座をゲットしたバイきんぐ西村 勝ち取った理由は“キャンプ愛”の深さではない!?

「“好き”が仕事になる」とはよく言ったもので、趣味をそのまま仕事につなげる芸能人は数多い。サッカー経験が冠番組にまで昇華したナインティナインの矢部浩之や、家電好きが集結したことで人気シリーズとなった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「家電芸人」などは、その代表例だろう。唐突に「ベイスターズ支持」を表明し、物議を醸した佐藤藍子(本当に横浜DeNAベイスターズファン)の存在も印象深い。

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相方・小峠英二も大喜び!? バイきんぐの“じゃないほう”西村瑞樹に大ブレークの兆し

「ここのところの“ブレーク”で、小峠さんは『ようやく、あいつの天然の面白さが伝わりだしたよね』と、喜んでいましたよ」(テレビ局関係者)

『キングオブコント2012』で優勝してブレークした人気コントコンビ・バイきんぐ。優勝後は「なんて日だ!」の小峠英二ばかりがフォーカスされていたが、ここにきて“じゃない方芸人”の西村瑞樹にスポットが当たっている。

「彼は何のロケに対…

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天才とサイコパスは紙一重? “じゃないほう芸人”道をひた走るバイきんぐ・西村の変人ぶり

<p>『アウトレイジ 最終章』が10月7日より公開される。これは個人的推測だが、もしもツービートが今デビューしていたならば、たけしのみならず、ビートきよしも売れていたのでは? という気がする。</p>

<p>“じゃないほう芸人”という呼び名はいまやおなじみだが、お笑いの楽しみ方は昔と様変わりした。幅広い視野で芸人の個性を愛好する懐の深さが、視聴者の側に備わった。それはすなわち、芸人の生きる道が多様化したということだろう。</p>

安易なゴールデン進出より“B組魂”に徹した──『ヒムケン先生』が愛されたワケ

<p> 月曜深夜の『万年B組ヒムケン先生』(TBS系)が、3月27日にとうとう終了してしまった。</p>

<p>「イケてる人たち=A組」に対して、「どうもパッとしない人たち=B組」の個性豊かな人たちを、自身もB組と自負するバナナマン・日村勇紀と、バイきんぐ・小峠英二、三四郎・小宮浩信が「先生」となって寄り添い、応援する同番組。深夜ということもあり、視聴率は振るわず、番組内では自虐的に「女性視聴者ゼロ」と言っていたが、ネット上の一部の人たちには「いま一番面白い」と支持され、愛されてきた。</p>

<p> Twitterには「うわぁーヒムケン先生終わっちゃった ここ最近一番爆笑してた番組だったのにな」「終わってしまいましたねぇヒムケン先生・・・」「ヒムケン先生は最終回や!!!!!!ケブくんとその他大勢とはお別れだ!!!!!こんなにくだらないのに面白い番組なんでみなかったんだ!!!!!(原文ママ)」など、番組終了を惜しむ声が続出。<br />
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「あいつに振ればなんとかなる」大物MC陣絶賛のバイきんぐ・小峠英二に“バブル”到来中!

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撮影=後藤秀二

「番組では『見てねーよ!』と否定していましたが、実際はちゃんと予約して購入したようです。安田大サーカスのクロちゃんに『ほかの男とどう絡むのか気になる』と、漏らしていましたよ」(バラエティスタッフ)

 お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が10月27日に放送されたフジテレビ系『ダウンタウンなう』で、元カノでAV女優に転身した坂口杏里について語った。

「番組では、坂上忍さんから『ねえ、見たの? 見たの? AV見たの?』と興奮気味に聞かれ『見てないですよ。なんでもっと濁さないんですか!? そんな直球で』と、坂上さんをいさめていました。相方の西村(瑞樹)さんが購入したということで笑いにしていましたが、いまや坂口さんネタも相まって、小峠さんはいろんな番組に引っ張りだこですよ」(芸能事務所関係者)

 実際、親しい人には「ネタにされておいしい」と、こぼしているという。

「今はピンでの出演が多いのですが、ギャラは1本15~20万円なので、番組としても呼びやすいんです。おまけに、ダウンタウンさんをはじめ、たけしさん、ブラマヨさん、くりぃむさんと、みんな小峠さんと絡みたがりますからね。あるMCの人は『困ったら小峠に振れば、なんとかなる』とまで言っていました。それに、坂口さんの件もあるので、今の小峠さんはバブル状態ですよ。今後はコンビの仕事は減って、アンジャッシュやアンタッチャブルのザキヤマさんのように、ピンでの活動がメインになるでしょうね」(テレビ局関係者)

 相方にとっては「なんて日だ!」となりそうだ。

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