「石原さとみ」の記事一覧(5 / 7ページ)

石原さとみ『地味にスゴイ!』“月9っぽさ”不要!? 『逃げ恥』逆転策は「現実味のない脚本」だ!

<p> 近頃、「ストーリーに校閲が関係なくなってきた」と賛否飛び交う『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが、16日放送の第7話も平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と相変わらずの好調ぶり。しかし、追い上げを見せる新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に押され、期間平均でわずかに逆転されてしまいました。</p>

<p> さて、第7話には、初回に登場した大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)が再登場。そうです、学●員とウワサされる石原さとみが、初回で「大作」を連呼して視聴者をザワつかせた、あの人です。</p>

<p> 悦子(石原)の元を訪れた大作先生は、雑誌に寄稿するエッセイの校閲を「ぜひ、君にお願いしたい」と直談判。そこへ偶然、幸人(菅田</p>

石原さとみ『地味にスゴイ』自己最高13.2%、民放連ドラ18年ぶりの安藤政信に驚愕!

<p> 9日に放送された石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第6話が、平均視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、自己最高を更新しました。回を追うごとに“月9感”が増し、ストーリーの軸に校閲があまり関係なくなってきましたが、そんなことお構いなしの好調ぶりです。</p>

<p> 第6話の前半は、幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)と同居していると知った悦子(石原)が、平静を装ってみたり、幸人を尾行してみたりと、ラブコメ展開が結構長く続きました。う~、恋より校閲してくれ~。<br />
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ファンはガッカリ……石原さとみ『校閲ガール』ヒットで“官能路線”を封印へ

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 石原さとみが、女優としてワンランク上にステップアップしたようだ。

 10月26日に放送された主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)第4話の視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回12.9%、2話目が11.2%、3話目が12.8%と好調が続き、今期の勝ち組ドラマのひとつとなっている。テレビ関係者も、こううなる。

「驚くべきは、タイムシフト視聴率の高さです。これは録画再生の視聴率のことで、10月から従来の視聴率にタイムシフト視聴率を加えた『総合視聴率』も計測できるようになった。それによると、『校閲ガール』は20%を上回っている回もあるのです」

 石原といえば、これまで“魔性の唇”を売りにし、最近でも『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)などで“エロい女”として扱われてきた。

「それが今回、お色気なしで結果を出したことで、女優として認められる存在になったといえます。実は、フジテレビでも石原に不倫モノのドラマをオファーしていたが、石原サイドは『校閲ガール』を選んだ。その判断が功を奏した格好です。事務所も、今後は石原の官能路線は封印していくようです」(同)

 そんな石原は、スタッフへの心配りも一級品。

「スタジオの入り口にポラロイドカメラを置いて、いつでも自分と記念撮影ができるようにしています。ほかにも、自分の手を3Dプリンターで出力した自分の手の型を置いて握手できるようにしたりと、“私との思い出を残してほしい”という気持ちが伝わってくる。スタッフは、彼女にガッチリ心をつかまれていますよ」(ドラマ関係者)

 ちなみに、タイムシフト視聴率を導入しても、フジテレビの視聴率はドン底状態だったとか。石原さとみを「エロ女優」だと見誤ったのだから、それも仕方なしか――。

石原さとみ『地味にスゴイ』“マスゴミ炎上”を描いた第4話、モデルは高畑淳子の謝罪会見か

<p> 時折、泉ピン子ちっくな声を発する石原さとみの好演が話題の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。26日放送の第4話の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタをキープ。ドラマのヒットに伴い、売れまくっている宮木あや子氏による原作小説ですが、27日には最新巻『校閲ガール トルネード』(角川書店)が発売に。なんと、悦子が念願のファッション誌編集部へ異動する話だとか。原作のほうも気になりますね。<br />
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高視聴率キープの石原さとみ主演『地味にスゴイ!』 好調の要因はフジ“月9”臭さ?

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 2011年7月期『ブルドクター』以来、5年3カ月ぶりの日本テレビ系連続ドラマへの出演となった石原さとみの主演作『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(水曜午後10時~)が好調だ。

 初回は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、同枠の7月期『家売るオンナ』(北川景子主演)の12.4%、4月期『世界一難しい恋』(大野智主演)の12.8%を上回る好発進。第2話は11.2%と下降したものの、19日放送の第3話は12.8%と巻き返し、3週連続2ケタ台をマークした。

 第3話では、石原演じる河野悦子の先輩で、“鉄パン(鉄のパンツ)”と呼ばれる、マジメで厳格な校閲部員・藤岩りおん(江口のりこ)が、脇役ながら、主役を食うほど八面六臂の活躍を見せ、女優2番手の本田翼や、準主役の菅田将暉らの存在感を圧倒していたのが印象的だった。

 いまや日テレの看板ドラマ枠となった「水10」は、ここ最近、全話平均9.6%にとどまった1月期の『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(堀北真希主演)を除き、2ケタ台が続く好調ぶりを見せている。

 近年、石原が出演した連ドラは、『失恋ショコラティエ』(14年1月期)、『ディア・シスター』(同10月期)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(15年10月期)で、いずれもフジテレビ。しかも、すべて“ラブストーリー”とあって、すっかり“フジの恋愛ドラマ専門女優”との印象が強くなった。

『地味にスゴイ!』はフジから日テレに舞台を移し、恋愛ドラマではなく、“お仕事ドラマ”。その状況下で、どれほどの視聴率を取れるか注目を集めていたが、ドラマ自体もなかなか好評だ。その好調の要因は、どこにあるのか?

「日テレのドラマなのに、『地味にスゴイ!』はフジ“月9”臭がプンプン漂ってきます。脚本家は石原が主演した『ディア・シスター』をはじめ、数多くのフジのドラマを手掛けた中谷まゆみ氏で、演出的にも“月9”テイストのつくりになっています。初回では、いつもと違う石原に違和感を覚えましたが、第2話以降は、“いつもの石原のドラマ風”に戻り、心地よさすら感じるようになってきました。“お仕事ドラマ”といっても、お堅い内容ではなく、石原のこれまでのキャラに沿ったつくりをしたことが、高視聴率の秘訣のように思います」(テレビライター)

 世の中、何が功を奏するかわからない。『地味にスゴイ!』は、石原仕様で、フジ“月9”っぽさを演出した日テレ制作陣のクリーンヒットといえるだろう。
(文=田中七男)

石原さとみが村上春樹信者の通称「ハルキスト」にドン引き!? 日テレ『地味にスゴイ』12.8%好調

<p> 石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第3話。平均視聴率は、前回から1.6%アップの12.8%でした。20日発売の『女性セブン』(小学館)によれば、石原が劇中で身に着けた衣装が即完売する“さとみ売れ”現象が起きているそうです。難易度高めの服が多いため、購入者が鏡を見て打ちひしがれていないか心配です。</p>

<p> 第3話でも、冒頭から餃子の皮をくっつけたようなドレスで登場した悦子(石原)。調べてみると、「IRENE」というブランドのツーピースで、上下あわせて軽く20万円超えの代物でした。校閲って、儲かるんですね~。</p>

<p> そんな餃子服で幸人(菅田将暉)と再開した悦子。愛しの幸人の正体が</p>

石原さとみ『地味にスゴイ』強引な“校閲ゴリ押し”展開で2ケタキープも、衣装アピール映像にイラッ!

<p> 初回では、学●員・石原さとみの「大作」連呼にモヤモヤさせられた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが(初回レビューは<a href=”http://www.cyzo.com/2016/10/post_29855_entry.html”target=”_blank”><u>こちら</u></a>)、12日放送の第2話も平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回に続き2ケタをキープ。今のテレビ界は2ケタ到達がひとつの目標となっていますから、間違いなく好調といえそうです。</p>

<p> そういえば、編集者役の青木崇高が、6月に結婚した妻・優香とのツーショットをフライデーされましたね。おっしゃれ~な自転車で出かける幸せそうな</p>

石原さとみが「大作」連呼! 日テレ『地味にスゴイ!』12.9%好スタートも「オチが雑すぎ」!?

<p> 石原さとみが主演を務める連続ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が5日にスタートしました。平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前クールの同枠で、民放連ドラ視聴率トップとなった北川景子主演『家売るオンナ』の初回平均12.4%を、いきなり超えちゃいました。</p>

<p> 原作は、出版社の校閲部を舞台にした宮木あや子氏の小説シリーズ『校閲ガール』(KADOKAWA)。ちなみに、サイゾーの社内にも校閲部がありまして、「真矢みきは、いつの間にか真矢ミキに改名していますよ」「チェキッ娘における秋元康氏の立ち位置は、プロデューサーではなく“協力”ですよ」などと言って原稿を直してくれる、なくてはならない存在です。</p>

<p> 石原演じる河野悦子は、ファッション誌編集者志望のスーパー</p>

『シン・ゴジラ』損益分岐の80億円突破も近く……それでも続編制作に高いハードル

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『シン・ゴジラ』公式サイトより

 庵野秀明氏が脚本、総監督を務め、7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』が、9月6日までの40日間で観客動員420万人を突破し、1984年公開『ゴジラ』以降の“平成ゴジラシリーズ”において、最高の観客動員数を記録した。

「公開40日時点で興行収入は61億円を超えるなど文句はないのですが、実は東宝の設定している損益分岐点は80億円だそうです。製作費に20億円以上かかっているみたいで、黒字になるには80億円が最低ラインだとか。ただ、この調子でいけば、そこも突破しそうですけどね」(映画関係者)

 内容については賛否両論分かれるものの、リピーターも多いことから製作側もおおむね前向きに捉えているという。

「続編、つまり『シン・ゴジラ2』をやるのかどうか気になるところですが、こういった場合、往々にして『2』はヒットしないんですよね。また、庵野監督が“遅筆”ということもあって、完成がギリギリになったということも、次を考える上での障害になりそうです。東宝の担当者は、完成するまで何度も胃に穴が開きそうになったと聞いています。本当はマスコミ試写も大々的にやりたかったようですが、完成が遅れたためにできませんでしたからね。まあ、今回はそれが功を奏して、観客の飢餓感を煽ることができたので、結果的によかったのかもしれませんが」(芸能事務所関係者)

 果たして、続編はあるのか――。

石原さとみ「東京メトロPR番組」で創価学会内の勢力争いが激化!

<p> 石原さとみが出演した番組をめぐって、創価学会内の勢力争いが勃発しているという。</p>

<p>「問題視する声が上がったのは事実なんですが、事態がややこしくなったのは、反主流派が容認姿勢を取ったことなんです。おそらく主流派に抵抗するために、石原さんのことを容認したのでしょう」(入会18年の女性学会員)</p>

<p> この問題は、8月まで東京メトロ(地下鉄)の車両内モニターなどで流れた東京観光のPR番組「Find my Tokyo.」内で、石原が広尾の香林院で座禅を組んでいたことがきっかけで勃発。石原は創価高校出身の学会員タレントとして知られるが、他宗派である臨済宗の宣伝をしたように見られてしまったのだ。</p>

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