「スポーツ」の記事一覧(20 / 30ページ)

ラグビーW杯を前に“梅毒感染注意報”発令中! 協会関係者が水面下で対策を……

 来年、日本で開催されるラグビーW杯を迎えるにあたって、“意外な敵”への対策が話し合われている。翌年の東京五輪と合わせ、数多く訪れる海外からの観光客への対応策が各所で進められているが、その話し合いの中でラグビーW杯関係者が、国立感染症研究所のレポートを採用しているというのだ。同レポートでは、外国人観光客の来日とともに日本に持ち込まれる細菌や病原体についての報告がされているのだが、W杯関係者が…

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“大麻密輸”黒人バスケ選手の逮捕と同時期に姿を消した「追っかけ女性」をめぐるミステリー

 大麻密輸で逮捕されたアメリカ人プロバスケットボール選手の影響なのか、所属していたBリーグ・レバンガ北海道の追っかけ女性ファンが音信不通になっているという。同じファン仲間が「逮捕報道後、連絡が取れなくなった」と言っているのだ。

 昨年、レバンガに加入していたグレゴリー・ウィッティントンは、乾燥大麻7.5グラム(約4万円相当)をアメリカから輸入した大麻取締法違反の疑いで、23日に…

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前田日明が『THE OUTSIDER』10周年に感慨 自身のリング復帰は否定「めちゃくちゃになっちゃうよ」

 格闘王・前田日明が、現代版「あしたのジョー」を探すため2008年に立ち上げた日本最大級のアマチュア総合格闘技イベント『THE OUTSIDER』が10周年を迎え、24日、都内で記念イベントを開催した。イベントでは所属選手の本音に迫ったドキュメンタリー映画『タイトロープ』の上映と、前田日明・水道橋博士によるトークショーも行われ、前田はこの10年の活動を振り返って、「大変だったけど、10年やっ…

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カヌー競技“禁止薬物混入”問題に現役選手から「理解できる」の声も……防衛意識のなさ指摘

 日本カヌー連盟が、ライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入した鈴木康大の薬物入手の経緯を明かした。

 連盟関係者によると、鈴木は世界選手権のためチェコに滞在していた昨年8月、ハンガリーのサイトから弟の名義を使って薬物をネット購入。これを千葉県内の実家に送り、翌月に日本選手権が開催された石川県小松市に転送。薬物をすり潰して会場に持ち込み、レース中に小松正治の飲み物へ入れたという。あ…

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平昌五輪アイスホッケー、韓国と北朝鮮「南北合同チーム」に有名選手から不満噴出!

 平昌五輪のアイスホッケー女子で、韓国と北朝鮮が「南北合同チーム」を結成することが正式に決まった。最終エントリーは規定の上限となる23人が韓国選手、それに+αする形がIOC等で認められ、北朝鮮選手12人が加わり35人と増員。ただ、試合に出場できるのは規定通りの22人(出場エントリー)で、試合ごとに最低でも3人の北朝鮮選手がベンチ入りする予定だという。

 言い方を変えれば、北朝鮮…

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「ヒール化」が始まった高梨沙羅 それでもメイクをやめられない“2つの理由”とは

 平昌五輪が開幕までおよそ2週間に迫る中、成績が伸び悩んでいるのが、スキー女子ジャンプ代表の高梨沙羅だ。これまでは期待の声が集まっていた高梨だが、成績不振にもかかわらずメイクに凝っていることや、2,000万円のベンツに乗っていることなどから、批判的な声も出始めている。だが、そんな不調の彼女は、なぜメイクにこだわり続けるのだろうか?

 17歳で臨んだソチ五輪では「金メダルは確実」…

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引退したボクシング元3階級制覇・井岡一翔の“嫁”谷村奈南に「バッシング」止まないワケ

 昨年大みそかに引退を発表したボクシングの元3階級世界王者、井岡一翔への批判が、妻でタレントの谷村奈南にも飛び火している。出演映画の上映会に季節外れのヘソ出し姿で出席したことに「下品なサゲマン」とバッシングが飛んでいるのだ。

 井岡はWBAフライ級チャンピオンとして昨年4月、5度目の防衛を果たしたが、その後に大阪の所属ジムから姿を消し、東京で妻と新婚生活を送っていた。その間、無…

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愛車は“2,000万円ベンツ”の高梨沙羅にスキャンダルの香り!? 平昌五輪の結果次第で炸裂か

 韓国・平昌冬季オリンピックまで1カ月を切った。男子フィギュアスケートの羽生結弦を筆頭に多くの日本選手にメダルの期待がかかるが、中でも汚名返上に燃えているのが、ジャンプ女子の高梨沙羅だ。

 高梨は前回のソチ五輪で4位。表彰台にも上がれず涙を飲んだ。あれから4年、高梨は今度こその思いで平昌に向けて調整しているが……。

「今季のワールドカップ(W杯)では6戦中2位が1…

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辞職の式守伊之助だけじゃない! 相撲界で隠蔽されてきた「“太専”行司によるセクハラ」の現実

 セクハラ行為で3場所出場停止処分となった大相撲の立行司、式守伊之助が辞職の意向を示したため、初場所は式守勘太夫が代役を務めている。だが、この処分に対し、日本相撲協会内部から不満が噴出しているという。「過去、行司のセクハラは、大半が不問に付されてきたのに」という声があるのだ。

「今までも、行司によるセクハラ/パワハラは、協会に報告されても、明確に処分されたことなどほとんどなかっ…

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ついに火の粉は横審に? 大相撲「鶴竜復活&稀勢の里休場」という最悪のシナリオ

 日馬富士の暴行騒動に端を発する大相撲界の騒動は、横綱・白鵬や被害者の親方の貴乃花など、多方面に波及。初場所後に行われる理事選もひと波乱ありそうな異常事態となっている。そんな中で始まった初場所だが、このままの展開では、稀勢の里を横綱に推挙した横綱審議委員会が矢面に立つことになりそうだ。

 いろいろな意味で非常に注目が集まっている大相撲初場所。騒動とは無関係に満員御礼が続いている…

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