「その他スポーツ」の記事一覧(3 / 10ページ)

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学イメージにも大打撃!「スポーツ日大」権威失墜で入学希望者激減か

 アメリカンフットボールの定期戦で、日本大学の選手が悪質な反則タックルで無防備な状態だった関西学院大学のQB選手を負傷させた問題が波紋を広げている。ラフプレーを受けた関西大の選手は右膝をケガするなど、全治3週間の重傷。各テレビ局が繰り返し流している実際のプレー映像は、世間に衝撃を与えている。

 一方で日大側は、内田正人監督からの指示を否定。選手だけに責任をなすり付け幕引きを図ろ…

続きを読む

横綱・稀勢の里、夏場所休場で「復帰は難しそう」 「年寄名跡」空き株で引退準備か

 いよいよ土俵際まで追い込まれた。引退まで待ったなしだ。東京・両国国技館で13日に初日を迎える大相撲の夏場所を横綱・稀勢の里(31)が休場することとなった。「左大胸筋痛、約1カ月激しい運動を制限する」という診断書を日本相撲協会に提出。稀勢の里は昨年夏場所からついに7場所連続での休場となった。横綱の連続休場は、過去にさかのぼっても貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所で休ん…

続きを読む

強盗逮捕の元貴乃花部屋力士、親方による“暴行”の被害者だった! 後援者は「告発」準備も……

 大相撲・貴乃花部屋の元力士が強盗事件で逮捕されたことで、同・元力士の後援者は「なぜこのタイミングで……」と肩を落としている。力士の暴行問題が世間で大きくクローズアップされる中、今回逮捕された元力士も“暴行の被害者”だったことから、それを追及しようとしていた矢先だったからだという。

 逮捕された齋藤成樹容疑者は、貴王良のしこ名で貴乃花部屋に所属、18歳だった2010年に初土俵を…

続きを読む

高梨沙羅、またアンチを増やした“余計な一言”「173センチ以上の人が……」

 スキージャンプの高梨沙羅が、22日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。平昌五輪では銅メダルを獲得し、日本中を沸かせた彼女だが、不用意な発言が視聴者の反感を買っている。

 10代前半から世界を転戦し、世界トップクラスのジャンプ選手として活躍してきた高梨。2014年のソチ五輪では金メダル確実とまでいわれながら4位に終わった彼女は、平昌五輪で見事に雪辱を果たしたが、ソチ…

続きを読む

「貴の乱」失敗で合計5階級降格! 月給も半減の貴乃花親方は“死んだふり”?「実際、ほとんど謝罪していない……」

 日本相撲協会は3月29日、両国国技館で理事会を開き、貴乃花親方を委員から年寄に2階級降格処分とすることを決定した。

 処分理由は、エディオンアリーナ大阪で開かれた春場所で無断欠勤や超時短出勤を繰り返した「職務専念義務違反」と、弟子の貴公俊による暴行事件の監督責任を問われた形だ。

 呼び出しを受け、処分を言い渡された貴乃花親方は終始神妙な様子で何度も頭を下げていた…

続きを読む

貴乃花親方が心酔する「ほとんどカルト」な“新興宗教”元信者のテレビ局への出入りをキャッチ!

 大相撲春場所9日目、3月19日の大阪・エディオンアリーナで、付け人の力士への暴行が発覚した十両・貴公俊(たかよしとし)が休場した。通常は場内アナウンスで休場を告げる際、ケガなどの理由も述べるが、今回は何も説明のないものだった。

 元横綱・日馬富士の暴行事件では先輩の貴ノ岩が被害者となり、相撲協会を強く追及していた貴乃花親方だったが、今度は皮肉にも監督責任を問われる側で、連日の…

続きを読む

弟子が暴力沙汰の加害者に……貴乃花親方、イライラの原因は“溺愛する娘の海外留学”だった?

 大阪で春場所開催中の大相撲に、またしても激震が走っている。

 18日、騒動の渦中にある貴乃花親方(元横綱)の弟子・貴公俊(たかよしとし=東十両14枚目)が、取組後の支度部屋で付け人の顔面を拳で複数回殴り、流血騒ぎを起こしていたことがわかった。貴乃花親方も貴公俊の暴力行為を認めており、9日目となる19日から春場所を休場させるという。

 元横綱による貴ノ岩への傷害事…

続きを読む

カーリング娘、大フィーバーで“テング化”に懸念「なでしこジャパンの二の舞いに……」

 平昌五輪での大活躍で、帰国後の環境が天と地ほど変わったのが、カーリング女子日本代表、通称「カーリング娘」だ。試合中に発した「そだねー」は流行語となり、3月14日に日本ミックスダブルスカーリング選手権が青森市で開催されると、五輪メンバー3人が出場するとあって、会場には長蛇の列ができた。

 彼女たちをひと目見たいと思っているのは、芸能人も同じだ。

「明石家さんまが、…

続きを読む

ついに世界ランク20位台から陥落へ! プロテニス・錦織圭のスランプ原因は、やはり……

 気付けばスランプに陥っているのが、男子テニスの錦織圭だ。今月上旬に開幕したBNPパリバ・オープン男子シングルスでは、同じ日本人選手のダニエル太郎が元世界1位のノバク・ジョコビッチを下す大金星を挙げて話題となったが、錦織は初戦の2回戦を風邪のため欠場。これで世界ランクは20位台からの陥落が濃厚。チョン・ヒョン(韓国)にアジアNo.1の座を譲ることになる。

 先月下旬のメキシコ・…

続きを読む

「区長がボブスレーに乗ってなくてよかった」下町ボブスレー問題で信用ガタ落ちの大田区に走る緊張感

 2月25日に閉幕した平昌オリンピック。羽生結弦選手などの活躍の一方で、赤っ恥をかいたのが「下町ボブスレー」だ。「下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会」が、五輪で下町ボブスレーを採用しなければジャマイカ側に損害賠償6,800万円を請求するとした一件。これは、歴史的な“ドン引き事件”として長らく記憶されることになるだろう。

 この問題については、テレビ東京系『ガイアの…

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ