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第2話は4.5%……真木よう子『セシルのもくろみ』大爆死で、新語「セシる」が誕生!?

2話目で4.5%……真木よう子のドラマ『セシルのもくろみ』大爆死で、新語「セシる」が誕生!?の画像1
フジテレビ系『セシルのもくろみ』番組公式サイトより

 川口春奈から「低視聴率女王」の称号を譲り受けることになるのか?

 7月20日に放送された真木よう子の主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)第2話が、平均視聴率4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。早くも崖っぷちに立たされている。

「初回の5.1%からさらにダウンし、“打ち切りライン”の5%を割り込んでしまいました。このままでは、今世紀に放送されたプライム帯の民放連ドラで平均視聴率ワーストとなった川口春奈主演『夫のカノジョ』(13年/TBS系)の3.9%も更新しそうな情勢です」(テレビ誌ライター)

『セシルのもくろみ』は、ひょんなことからファッション雑誌の読者モデルにスカウトされた主婦(真木)が、初めての世界に戸惑いを感じながらも、一流のモデルを目指し奮闘していく姿を描いた作品。ところが、モデルをテーマにしているにもかかわらず、視聴者は真木の“見た目”がどうにも受け入れられないようなのだ。

「主役の容姿に拒否反応が出るというのは致命的でしょう。とりわけ『ガリガリなのに胸が大きい』『34歳なのに、マツ毛エクステと黒いカラコンがイタい』といった声が多いですね。確かに、女優が作中で黒カラコンをしているなんて前代未聞。“目の演技ができない”と言っているようなものですからね」(芸能関係者)

 2006年に放送された、速水もこみち主演、相武紗季がヒロインを演じたドラマ『レガッタ~君といた永遠~』(テレビ朝日系)は、平均視聴率5.4%と当時としてはあり得ない大爆死で、打ち切りの憂き目に遭っている。その見事すぎるコケっぷりで、ネット民からは視聴率不振で番組が打ち切られることを「レガる」と呼ばれるようになったが、もし真木のドラマがワースト視聴率で打ち切りの事態となれば、新たに「セシる」という言葉が誕生するかもしれない。

『セシルのもくろみ』4.5%、敗因は真木よう子のヘンなカラコン!?【夏ドラマ初回ランキング】

<p> 初回平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区/クールまたぎの連ドラは除く。放送前の深夜ドラマやテレ東ドラマは割愛)。</p>

<p>1位『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)16.3%<br />
2位『遺留捜査』第4シリーズ(テレビ朝日系)13.1%<br />
3位『カンナさーん!』(TBS系)12.0%<br />
4位『刑事7人』第3シリーズ(テレビ朝日系)11.8%<br />
5位『黒革の手帳』(テレビ朝日系)11.7%<br />
6位『過保護のカホコ』(日本テレビ系)11.6%<br />
7位『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)11.2%<br />
8位『ハロー張りネズミ』(TBS系)10.3%<br />
9位『ごめん、愛してる』(TBS系)9.8%<br />
10位『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)8.9%<br />
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またフジテレビの犠牲者が……『セシルのもくろみ』大コケで、真木よう子に女優生命の危機

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 土下座したかいは、まったくなかったようだ。

 7月13日にスタートした真木よう子主演の連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が、前代未聞の大コケとなってしまった。

 真木は放送直前の11日に、ベッドの上で「見てください!」とマジメな顔で土下座するPR動画を配信。しかし、放送翌日のTwitterでは「皆様に悲しいお知らせがあります。#セシルのもくろみ 初回視聴率。5.1%。」と散々なスタートを嘆きながらも、「私は悲しいんでません。むしろ更に燃えて来ました。大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」(原文ママ)と、強がってみせた。

「近年の木曜劇場の中でも『セシル~』は特に低い数字です。桐谷美玲主演の『人は見た目が100パーセント』が9.5%、香里奈主演の『嫌われる勇気』は8.1%を記録。一時は4%台を記録した松下奈緒主演の『早子先生、結婚するって本当ですか?』でも初回は6.8%でした。このまま右肩下がりとなれば、真木が“ワースト視聴率女王”のレッテルを貼られる可能性があります」(テレビ誌記者)

『セシル~』は、真木演じる専業主婦が突然、ファッション誌の読者モデルになるというストーリーだが、初回敗北の理由はなんだったのか?

「真木の手足があまりにガリガリすぎて、視聴者からも『ガイコツ?』『拒食症?』という声が上がりました。それなのに、読者モデルを演じているため、雑誌編集者から『炭水化物とスイーツ禁止』の食事制限を課せられたり、体重を計るのが怖い設定となっているのが、いかにも不自然だった。いまや“フジテレビのドラマに出演すると、タレントとしての商品価値が下がる”とまでいわれ、他局から声がかからない役者がフジに出るというイメージすらつきつつあります。正直、真木の女優生命の危機だと思いますね」(同)

 一発逆転を狙うには、“更に燃えて来た”真木が、大胆なベッドシーンを演じるしかない!?

初回が壮絶爆死の真木よう子主演『セシルのもくろみ』 “伝説”の低視聴率ドラマ『HEAT』の二の舞いか!?

初回が壮絶爆死の真木よう子主演『セシルのもくろみ』 伝説の低視聴率ドラマ『HEAT』の二の舞か!?の画像1
フジテレビ系『セシルのもくろみ』番組公式サイトより

 真木よう子主演の連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系/木曜午後10時~)が13日にスタートしたが、初回視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と壮絶な爆死となった。

 プライム帯の民放連ドラの初回でこれほど低視聴率に終わったのは、昨年4月期『OUR HOUSE』(芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演/同)の4.8%以来。同ドラマは全話平均も4.5%と散々だったが、『セシルのもくろみ』は、全話平均4.1%に終わった“伝説”の低視聴率ドラマ『HEAT』(2015年7月期/EXILE・AKIRA主演/同)の二の舞いになるのでは? と、早くもテレビ関係者の間でささやかれ始めているようだ。

『セシルのもくろみ』の原作は、主婦層に絶大な人気を誇るファッション雑誌「STORY」(光文社)で08~10年に連載された、唯川恵の同名小説。ひょんなことからファッション雑誌の読者モデルにスカウトされた主婦の宮地奈央(真木)が、一流モデルを目指して奮闘していく姿を描いた作品だ。

 主人公の奈央は、着飾ることに興味がない体育会系の主婦で、初回の設定では、まるで女っ気がない“女子モドキ”。かなり三枚目風の演技を強いられた真木は、これまでのクールなキャラ崩壊も大いに危惧され、“激ヤセ”ぶりも話題になった。

 情報番組への出演や、自身のTwitterで番宣に精を出した真木だが、結果は予想以上に厳しいものに。それでも真木は「私は悲しいんでません。むしろ更に燃えて来ました。大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです。皆様の助け。欲しがります負けたって」(原文ママ)などとつぶやき、めげない気持ちをアピールしたが、主演女優の視聴率への過剰な反応には悲哀すら感じさせる。

「真木は、連ドラとなるとどちらかといえば脇役向きで、数字を持っているとは思えません。脇を固めるのも、吉瀬美智子、伊藤歩、板谷由夏、長谷川京子、リリー・フランキーといった無難すぎるキャスティングで、視聴率的には期待が持てない。決定的な問題は、若い視聴者を引きつけるような旬な若手俳優・女優が一人もおらず、胸キュンなシーンもない点で、今どきこれは致命的。また、かといってストーリーからして、とても男性視聴者が食いつくようなドラマでもありませんし、これで数字が取れるとはとても思えません。どれだけ出演者や脚本家が頑張ったところで、真木の言う“右肩上がり”は至難のワザと言えそうです」(テレビ誌関係者)

 ネット上の視聴者の感想を拾ってみると、「真木がガリガリで、がさつな役が合わない。『炭水化物や甘いのは控えてね』って、食べたほうがいいよ。ガイコツみたいなのに」「真木には演技派のイメージがあったけど、そのイメージも崩壊した」「体育会系というより、元ヤンキャラにしか見えない」「原作と主人公のキャラ設定が違う。変えないでほしかった」「前クールの『人は見た目が100パーセント』とイメージがかぶる」といった調子でボロボロ。

 真木は15年1月期の同枠ドラマ『問題のあるレストラン』以来の連ドラ主演となる。『問題のあるレストラン』は作品自体の評価は高かったが、平均視聴率は9.3%と2ケタに乗せられなかっただけに、今作は汚名返上の機会となるはずだった。しかし、それどころか“黒歴史”になってしまう可能性が出てきてしまった。この先、なんとか巻き返してほしいものだが、脚本にしろ、演出面にしろ、根本的なことを変えない限り、浮上するのは難しそう。『HEAT』の二の舞いだけは、なんとか避けてほしいものだが……。
(文=田中七男)

『龍が如く6 命の詩。』最新情報が発表! ビートたけし、藤原竜也、真木よう子、小栗旬ら豪華キャストが出演

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撮影:山本宏樹/deltaphoto

 毎回豪華キャストの出演が話題を呼ぶ人気アクションアドベンチャーゲーム最新作『龍が如く6 命の詩。』(PS4専用ソフト)の記者発表会が秋葉原UDX THEATERで行われ、先行公開されていたビートたけしの出演に加え、宮迫博之、藤原竜也、真木よう子、大森南朋、小栗旬ら豪華キャスト陣の出演が発表された。発売日は12月8日。巨大歓楽街を舞台に金、女、暴力、欲望の渦に翻弄されながらも生き抜く男たちの姿を描いた本シリーズで、桐生一馬を主人公にした物語の“最終章”が展開されるという。

 総合監督の名越稔洋は「今回は血のつながりや人間関係を考えて『命の詩。』というタイトルにしました」とサブタイトルを説明。物語の舞台はおなじみの東京・神室町と、新たに広島・尾道仁涯町が加わった。広島を舞台に選んだ理由については「都会と反対のコントラストを見せたかったので田舎町を選んだ。いろんな田舎がある中で広島は、戦争という暗い過去の歴史の中で這い上がってきたようなバックボーンのある街。ドラマを作る上ではいろんなものを生み出しやすい環境だし、ポテンシャル自体を土地自体が持っている場所だから」と紹介。

 キャストについてはたけしが広島のヤクザ、広瀬一家の総長・広瀬徹役を演じ、宮迫はその広瀬一家の若頭・南雲剛役。藤原も若衆・宇佐美勇太役で出演する。たけしの役所については「極道なんだけどユーモアもあり、人間的な魅力を持ち、そして物語の中のキーマンとなる役」だといい、共に本シリーズ2度目の出演となる宮迫、藤原についてはそれぞれ味のある田舎ヤクザ役を熱演。名越も「抜群に演技がうまい」と太鼓判を押した。

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 真木は地元・広島の街でマドンナ的存在のスナック清美のママ・笠原清美役。大森は実業家でありながらもいろいろな企みを持つ、造船会社巌見造船の社長・巌見恒雄役。小栗は新興勢力、染谷一家の総長・染谷巧役で出演する。

 豪華キャストの登用は「シリーズのブランド力が上がっている証拠」と名越。「シリーズ最初の頃は(有名な俳優に)オファーをかけてもなかなかOKをもらえなかった。今回は逆オファーを頂いた人もいて、11年かけてここまできたんだなと思います」とにっこり。「前作より確実な進化を遂げていると思います。作品の中身は原段階ではまだサプライズも残っております。その続報を楽しみにお待ちください」と胸を張って最新作をアピールしていた。

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●龍が如く6 命の詩。
http://ryu-ga-gotoku.com/six/

「ホストクラブで2,000万円」報道の真木よう子、激太りの原因と羽生結弦への執着は大丈夫か

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 人気女優・真木よう子の激変ぶりが、話題となっている。

「少し見ない間に太ったなぁ~と。しかもメークで隠していますが、肌荒れもひどかった。不規則な生活でもしているのでしょうか」とはスポーツ紙関係者だ。

 真木といえば、巨乳でありながら体は細いという“奇跡のバディ”の持ち主。それが、今月21日に行われた新作映画『海よりもまだ深く』の初日舞台挨拶では、まったくの別人だった。

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真木よう子、広田レオナにそっくり! “乳ヤセ”で女優業に黄色信号?

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真木よう子インスタグラムより

 昨年12月23日、女優の真木よう子が自身のインスタグラムに、プロフィギュアスケーターの高橋大輔と荒川静香とのスリーショットを投稿したのだが、ネット上では「また痩せた? ますます広田レオナに似てきた」「広田レオナにそっくり!」など、女優の広田レオナに似ていると指摘する声が多く上がっている。

「以前から、ネット上では真木と広田が似ているという指摘はありましたが、真木は33歳、広田は52歳と19歳も離れていることもあって、さすがに真木ファンからは『肌ツヤが全然違う!』『系統としては同じなのかもしれないけど、そこまで似てはいない』と否定的な声が上がっていました。しかし、2015年9月に離婚を発表して以降、激ヤセ&劣化を指摘されるようになり、先月6日に自身のインスタグラムに小泉今日子とのツーショットを投稿した際には、『アラフィフの小泉と肌の質感が同じ』『小泉が若いのか、真木が老けているのか……』と指摘され、ファンからも、『ちょっと疲れているように見える』『離婚で精神的なストレスがあるのかな』など、心配の声が上がるようになっています」(芸能関係者)

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真木よう子離婚の次は、長塚圭史・常盤貴子夫妻!? 『まれ』終了で、いよいよ決断か

<p> 女優・真木よう子の離婚を受けて、今度はかつて真木とW不倫が報じられた俳優兼演出家・長塚圭史と女優・常盤貴子夫妻が危ないのでhないかと、芸能関係者の間でにわかに注目されている。</p>

<p> 1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)でブレークした常盤は、ダウンタウンの松本人志にさんざん弄ばれた上に捨てられた。その後、俳優・長塚京三の長男である圭史と6年間の交際を実らせて、2009年に結婚。長塚は、今年4月クールで放送されたドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)では主演の堺雅人のライバル役で注目されたが、以前から役者より演出家として演劇界ではスター的な存在で、彼の舞台に出演した女優とのウワサが絶えなかった。</p>

“一度は抱いてみたい”女優・真木よう子 離婚による「エロス倍増」と男たちの「争奪戦」

<p> 芸能関係者は「多くの人が予測していました。“時がきた”ということでしょう」と淡々と振り返る。それくらい“想定内”の出来事だったというわけだ。</p>

<p> 25日、女優の真木よう子が元俳優の片山怜雄(れお)氏と離婚したことが明らかになった。2009年5月に生まれた長女の親権は真木が持ち、慰謝料などは発生しない円満離婚とのこと。離婚の理由は「考え方の相違」だというが……。</p>

<p> 美貌にナイスバディ、演技もクールな役から体当たりの濡れ場などなんでもござれの真木は、今やドラマ・映画に引っ張りだこの売れっ子だ。そんな彼女の“できちゃった婚”が発覚したのは08年11月だったが、結婚後は何かとネガティブな情報をメディアに報じられ続けた。</p>

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