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“空席祭り”のココリコ遠藤主演映画は、年末『笑ってはいけない』シリーズへの布石か?

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「ネタだろ……」

 そんな声がこだまするほど、散々な初日だったようだ。お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が主演する映画『帰ってきたバスジャック』の初日舞台挨拶が8日に行われたが、客席は閑古鳥が鳴いていた。

 観客はどんなに見積もっても50人ほどで、これには一緒に登壇した共演者も苦笑い。コワモテ俳優の小沢仁志は「記録的な大雪の中、見に来ていただきまして……」とボケ、主演の遠藤は「ダウンタウンさんにハシゴを外されたんです。もう企画が走りだしていたのに……」と嘆くしかなかった。

 同映画の公式Twitterでは「東京初日舞台挨拶にお越し頂きました数少ないお客様! 誠に有難うございました」と、自虐気味に言及した。

 そもそも前作の『バスジャック』の時点で、Amazonの検索ランキングが低いことをダウンタウンにイジられていたが……。

「これで続編を作るのだから、製作サイドはトチ狂ったとしか思えません。ただ、ここまでくると、続編製作→大コケまでが1つの壮大なネタではないか? という声も聞こえてきます」とは映画関係者。

 遠藤いわく、続編の撮影は3日ほどで、超速で作られたことがうかがえる。お笑い関係者は、暮れの日本テレビの恒例番組『笑ってはいけない』シリーズへの布石と読む。

「ここまで製作側や出演者が『不入り』をウリにする映画も珍しい。この日の舞台挨拶にはテレビの密着がついていたという話もありますし、すべては『笑ってはいけない』シリーズで明らかになるかもしれません」

 一方で、スポーツ紙記者からはガラガラの客席を公開したことに「潔い」という声も上がっている。

 実は大作映画になればなるほど、初日舞台挨拶には力が入り、事前に「サクラ」を大量投入するケースも珍しくない。過去に宣伝会社から頼まれてサクラを引き受けた40代女性は「スマホにサクラの募集が回ってきて、友達と行きました。メディア取材が行われる舞台挨拶まで座って、謝礼は3,000円ほどでした。ヒマだったし、タダで映画が見られるからいいかなぁと思って応募しました」と語る。

 その点、遠藤の主演映画はおそらく、サクラの投入は行っていない。興行成績的には「アウト~!」かもしれないが、いろいろな意味で遠藤はイジられやすいネタをゲットしたようだ。

親友・千秋との友情にもヒビ!? 暴走モードに突入した華原朋美がヤバすぎる!!

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華原朋美(左)と『苺同盟』/アスコム(右)

 突如の“ぶっちゃけキャラ”に変貌した歌手の華原朋美が、暴走状態に入ったようだ。

 8日に放送された日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では、過去にお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造に「口説かれたことがある」と暴露。遠藤が「そんなことするわけないやん」と否定すると、華原は「忘れたフリしないで! その顔! なんでそんな忘れた顔してるの?」とピシャリ。華原いわく、10代の「遠峯ありさ」時代に遠藤から「遊ぼう」と誘われたという。

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華原朋美“口説かれた芸能人”暴露も、世間は嫌悪感!迫る「賞味期限切れ」とテレビ局の「残酷な思惑」とは?

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華原朋美公式Twitter

 歌手の華原朋美が8日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)にゲスト出演したが、次々と飛び出す“爆弾発言”に出演陣もタジタジの様子であった。

 番組では、ゲストが作ったオリジナルカルタをレギュラーメンバーが取り合う人気企画を放送。その中で華原は『芸能人に口説かれた』カルタの際に「遠藤さんとか、昔口説かれたことある」と、レギュラーであるココリコ・遠藤章造との裏話をいきなり暴露。キョトンとする遠藤だったが、「忘れたフリしないで!その顔!」と指をさして厳しく指摘。遠藤が「だって千秋の誕生日とか来てくれたやん」と返すも華原は「10代の時にあったの。『遊ぼうよ』って」と一歩も引かない様子。「なんかオレ、すげえドキドキしてきた」と、遠藤はうろたえる他なかった。

 ネット上では遠藤に対し「往生際が悪いから離婚されるんだぞ」という意見があったものの、基本的には「華原も信用できないけど」「必死で怖い」「過去の栄光を食べて生きている」と、華原の“いまさら”な発言に対するコメントが後を絶たない。

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