「爆笑問題」の記事一覧

松本人志だけじゃない! 爆笑問題・太田光に「共演NG」を出した再ブレイクタレントとは?

 歯に衣着せぬMCぶりとゲストへの鋭いツッコミで知られる爆笑問題のボケ担当・太田光。太田といえば、かつてダウンタウン・松本人志を怒らせて共演NG扱いとなっていたことはもはや伝説になっているが、過去にある芸人から共演NGを出されていたことが最近になって判明した。

 そのお笑い芸人とは昨今、再ブレイク中の兆しがあるタレント・森脇健児。森脇は90年代にアイドル的な人気を誇り、一時期は…

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とんねるずの黒歴史も解禁! 『たいむとんねる』の”今だから言える話”は垂涎モノ

 今ではすっかり落ち着いたが、我が世の春を謳歌していた時期のとんねるずの勢いはすさまじかった。彼らが歩いた後は、草木さえ残らない。

 誰かがいい目を見れば、ほかの誰かが忸怩(じくじ)たる思いをしている。それが、世間というもの。とんねるずも成り上がる過程で多くの芸能人と緊張関係を築いていた、と記憶している。

■とんねるずの方向性を決定付け…

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太田光はまだダウンタウンNG? 石橋貴明とお笑い史を振り返るも、ダウンタウンをスルー

 6月4日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に爆笑問題・太田光が出演。MCの石橋貴明と共にお笑い史を振り返ったのだが、“肝心の部分”はあまり触れず物議を醸していた。

 石橋と太田の共演は、2014年3月放送の『笑っていいとも! グランドフィナーレ感謝の超特大号』(フジテレビ系)以来。番組では“20世紀のお笑い番組年表”を見ながら思い出話を交えてトークをしていくこ…

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水道橋博士と太田光が18年ぶりに対峙! テレ東生放送「ビートたけし不在」の醍醐味

<p> ついに、恐れていたことが起きてしまった。</p>

<p> あのビートたけしが朝の生放送をやるということだけで驚きだった『おはよう、たけしですみません。』(テレビ東京系)。それも5日間連続で放送するというのだから、大丈夫なのかと思っていた。</p>

<p> 実際、たけしは初日から暴走気味。生放送でカットされないのをいいことに、得意のヅラネタをふんだんに連発し、政治ネタから自身が出演している番組のネタまでギリギリのラインで攻め続けていた。<br />
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“不要芸人”はwith Bだけじゃない!? 爆笑問題・田中、海老一染太郎……「要らないのでは?」と言われた芸人たち

不要芸人はwithBだけじゃない!? 爆笑問題・田中、海老一染太郎……「いらないのでは?」と言われた芸人たちの画像1

 木下優樹菜が7日放送の『PON!』(日本テレビ系)で、ブルゾンちえみの後ろに並ぶwiht Bことブリリアンに“クビ切り”を宣告し、話題となっている。番組では缶コーヒーのCM撮影現場に密着するも、何もしないwith Bに、木下が「もう、おつかれ!」と引退を促したのだ。

 ある意味では、誰もが思っている本音を代弁したともいえるが、お笑い芸人には、こうした関係性は珍しくない。

「若手芸人の新人時代は、ギャラは折半するのが通例です。ある程度、コンビ格差が開くと調整されるのですが、そのまま折半を続けるコンビもいます。先日、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスは『何もしなくても月100万円入ってくる』と、ネット番組で暴露し話題となりました。ブルゾンちえみの場合は、3等分とはいかないでしょうが、ブルゾン単体の仕事でも、彼らに一定のギャラが流れているのではないでしょうか」(放送作家)

 芸人の不要説は、どの時代にも存在する。いまや大物クラスになったあの芸人たちにも。

「若手時代の爆笑問題は、太田光の頭のキレの早さが注目され、ツッコミの田中裕二は『要らないのでは?』と、たびたびイジられていました。しかし、立川談志が太田に『田中は絶対に切るな』とアドバイスしていたのは有名な話です。傘の上で物を回す芸で広く知られていた“お染ブラザーズ”こと海老一染之助・染太郎は、弟の染之助が傘を回し、兄の染太郎が盛り上げ役を行い『これでもギャラは一緒です』が決めゼリフでした。実際は、マネジメントを染太郎が担っており、分業体制が確立されていたといえます」(同)

 お笑い芸人には、見えないところでの活躍や、当人たちにしかわかりえない絆も存在するようだ。
(文=平田宏利)

“不要芸人”はwith Bだけじゃない!? 爆笑問題・田中、海老一染太郎……「要らないのでは?」と言われた芸人たち

不要芸人はwithBだけじゃない!? 爆笑問題・田中、海老一染太郎……「いらないのでは?」と言われた芸人たちの画像1

 木下優樹菜が7日放送の『PON!』(日本テレビ系)で、ブルゾンちえみの後ろに並ぶwiht Bことブリリアンに“クビ切り”を宣告し、話題となっている。番組では缶コーヒーのCM撮影現場に密着するも、何もしないwith Bに、木下が「もう、おつかれ!」と引退を促したのだ。

 ある意味では、誰もが思っている本音を代弁したともいえるが、お笑い芸人には、こうした関係性は珍しくない。

「若手芸人の新人時代は、ギャラは折半するのが通例です。ある程度、コンビ格差が開くと調整されるのですが、そのまま折半を続けるコンビもいます。先日、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスは『何もしなくても月100万円入ってくる』と、ネット番組で暴露し話題となりました。ブルゾンちえみの場合は、3等分とはいかないでしょうが、ブルゾン単体の仕事でも、彼らに一定のギャラが流れているのではないでしょうか」(放送作家)

 芸人の不要説は、どの時代にも存在する。いまや大物クラスになったあの芸人たちにも。

「若手時代の爆笑問題は、太田光の頭のキレの早さが注目され、ツッコミの田中裕二は『要らないのでは?』と、たびたびイジられていました。しかし、立川談志が太田に『田中は絶対に切るな』とアドバイスしていたのは有名な話です。傘の上で物を回す芸で広く知られていた“お染ブラザーズ”こと海老一染之助・染太郎は、弟の染之助が傘を回し、兄の染太郎が盛り上げ役を行い『これでもギャラは一緒です』が決めゼリフでした。実際は、マネジメントを染太郎が担っており、分業体制が確立されていたといえます」(同)

 お笑い芸人には、見えないところでの活躍や、当人たちにしかわかりえない絆も存在するようだ。
(文=平田宏利)

テレ朝『ぶっちゃけ寺』3月で打ち切りへ……「深夜→ゴールデン」昇格ばかりの編成は、もう限界!?

<p> 爆笑問題が司会を務める『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺』(テレビ朝日系)が、3月に終了する方向で最終調整に入っていることが明らかになった。</p>

<p> 同番組は、一般的には馴染みのないお坊さんの実情を赤裸々に明かしていくバラエティ。2014年秋に深夜番組としてスタートし、半年後の15年春にゴールデンに引き上げられた。</p>

妻・山口もえの妊娠を発表した爆笑問題・田中裕二、長きにわたる“素人童貞”の過去

妻・山口もえの妊娠発表した爆笑問題・田中裕二、長きにわたる素人童貞の過去の画像1

 爆笑問題の田中裕二が、再婚相手である山口もえの妊娠を公表した。山口は前夫との間に2人の子どもがおり、3人目の妊娠となる。田中にとっては、待望の実子誕生だ。何しろ田中は、長らく女性に縁がなかった。

「田中は2000年に、事務所と同じビルに入居する花屋勤務の女性と結婚しますが、9年後に離婚しています。その際、元妻は別の男性の子どもを妊娠していたことも報じられました。結婚を機に、新たに一軒家を建てていただけに、本人にとっては相当ショックだったでしょう」(芸能関係者)

 田中は35歳で結婚するまで、実家暮らしだった。さらに、そのときまで彼女いない歴=年齢であり、素人童貞だったのは有名な話である。大学時代はDCブランドで身を固めるなど“カッコつけ野郎”であり、過剰な自意識が空回りしたまま童貞をキープしていた。『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などで活躍しだしたころでもある。

「当時、若手芸人はブームでしたから“モテそう”なものですがね。彼自身、見た目とはギャップのある攻撃的なツッコミでも知られる通り、怒りっぽく、子どもっぽい性格です。そこが恋愛はもちろん、女性そのものに縁がなかった理由のひとつといえるかもしれません」(同)

 今回の妊娠会見では案の定、相方・太田光から「片玉」をいじられた田中。それでも、“子作りに片玉はハンデとはならない”と広く証明したことにもなる。何はともあれ、田中には今度こそ明るい家庭を築いてもらいたいものだ。
(文=平田宏利)

『情報7days』欠席はホントに映画撮影? 内田裕也も激怒したビートたけし“欠席伝説”とは

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 お笑い芸人のビートたけしが、レギュラーを務める『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を欠席した。同番組は生放送だが、番組冒頭、安住紳一郎アナウンサーが「たけしさんがいないだけで、スタッフが半減する」と、スタジオの様子を報告した。

 今回の欠席の理由は「映画撮影」とされたが、たけしは過去には、驚くべき理由で番組を休むことで知られた。

「人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)での一幕ですね。ラジオは生放送でしたが、直前になっても来ないことがたびたびあったようです。理由も『お化けが出たから』といった信じられないものでした。内田裕也をゲストに招いた回に来ず、なおかつ仕切り直しの回にも現れず、裕也さんがスタジオで大暴れした伝説もあります」(放送作家)

『ビートたけしのオールナイトニッポン』は、1981年から90年の10年間にわたって放送された。当初は、たけしの早口マシンガントークが2時間にわたって繰り広げられていたが、のちに、放送作家の高田文夫や、たけし軍団の面々が番組に参加するようになる。大物芸人にとって毎週2時間の生放送をこなすのは体力的、精神的にもきついものがあったのだろう。さらに、急きょ別の人間がキャスティングされることもあった。

「有名どころとしては、爆笑問題が知られていますね。番組冒頭に太田光が、笑いのつもりで『たけしさんが死んじゃいました』と放言し、たけし軍団のほか、コアなリスナーの怒りを買ったエピソードもあります。この回では、番組の最後に浅草キッドの水道橋博士が乱入し、放送終了後、爆笑問題の2人に大説教をかましました」(同)

『情報7days』をめぐり、ビートたけしは過去に上層部から「ニュース番組のため、笑いを抑えてくれ」と要請され、怒りを覚えたと別の番組で漏らしている。こうしたエピソードをふまえると、たけしと番組の間でなんらかのトラブルがあったことも予想される。今回の欠席理由は、本当に「映画撮影」であればいいのだが……。
(文=平田宏利)

再婚半年でも“おのろけ”が止まらない! 爆笑問題・田中裕二と山口もえの「甘ぁ~い」生活

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『山口もえのお野菜たっぷり!親子ごはん 』(祥伝社ムック)

「田中さんは山口さんに対して『なんでも好きなことをやっていいよ!』と、かなり甘やかしているようです。山口さんも、そんな田中さんの気遣いを『本当にありがたいんです~』と、周囲にうれしそうに話していましたよ」(バラエティスタッフ)

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