「マンガ」の記事一覧(5 / 15ページ)

ありそでなかった“スマホならでは”の表現手法「偶然の出会い」から生まれた『あげさげコミック』に注目!

 スマホを上に上げると「テンションの上がる」ストーリーに、スマホを下に下げると「テンションの下がる」ストーリーに展開していく。そんな、スマホが普及する現代ならではといえるWebコミック『あげさげコミック』が注目を…

続きを読む

「紙のマンガ本」がオワコンの時代に突入か……いま、出版業界に必要なのは“スピード感”

 マンガを紙の本で読む時代の終焉が、現実味を帯びているように見える。

 11月末、出版取次大手の日本出版販売(日販)、トーハンの中間決算で、紙のマンガ本離れが進んでいることが、より明確になってきた。

 日販ではコミックス部門の売上が前年同期比で12.7%減少。トーハンでは17.6%の減少となった。実に、2割近くが減ろうとしているわけである。

 トーハ…

続きを読む

『ホラーマンガ黒塗り事件』秋田書店が苦し紛れの発言!? 雑誌協会も唖然!「再三の警告は、なかった」

 今月12日、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中のホラー漫画『殺戮モルフ』の原作者・外薗昌也氏が、20日発売の単行本第2巻に収録される予定だった過激なシーンが無断で黒塗りにされたことをツイート。「前代未聞です」「全く相談無しだったので、ボー然とするしかありませんでした」と語り、注目を集めている。

 外園氏のツイートに対して、多くの読者から秋田書店に対する批判が殺到。そう…

続きを読む

“女体盛り”に特化しすぎたギャンブルマンガ『リーマンギャンブラーマウス』が熱すぎる!

 やってきました忘年会シーズン。今年は日本全国のブラック企業で、宴会芸としてアキラ100%的なことをやらされる不幸な若手サラリーマンが続出することがほぼ確定している今日このごろかと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 ところで宴会芸といえば……そう「女体盛り」の存在を忘れてはいけませんよね! 全裸の女体に刺し身とかを盛り付けて、宴会などで提供するアレですアレ。その名は…

続きを読む

女と自由との揺らぎ──『私だってするんです』小谷真倫の探求「自分の凡庸に負けたんだ……」

 小谷真倫。福島県生まれ。性別は女。職業はマンガ家。

 商業誌をフィールドに、選ばれた者しか到達することのできないプロのマンガ家の階段。その一段目を踏んだのは2007年。講談…

続きを読む

『るろ剣』和月伸宏氏“児童ポルノ摘発”の余波が広がる? 「真性」疑惑の有名人たちに周囲も心配

 人気漫画『るろうに剣心』(集英社)の作者である漫画家・和月伸宏氏が、女児の児童ポルノ動画を所持したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑いで警視庁に書類送検された。和月氏は女児の裸が映った動画が収録されたDVDを複数枚所持していたという。

 別の児童ポルノ事件の捜査の中で、和月氏が児童ポルノDVDを購入していた疑いが浮上。和月氏の事務所を捜索したところ、違法な児童…

続きを読む

『アニ×パラ』『ぼくらはマンガで強くなった』NHKが狙う“スポーツ×マンガ・アニメ”の幸せな共犯関係

 この秋、NHKの“スポーツ×マンガ・アニメ”を巡る動きが加速している。

 まずは今月10日からNHK BS1で始まった5分アニメ枠『アニ×パラ ~あなたのヒーローは誰ですか』。2020年の東京パラリンピック開催に向け、パラリンピック競技をテーマにした、さまざまな物語が描かれていく予定だという。

 第1弾のテーマはブラインドサッカーで、『キャプテン翼』(集英社)で…

続きを読む

男子禁制少女マンガの名作『ベルサイユのばら』は、男が読んでも面白いのか?

 正直に白状しますと『ベルサイユのばら』を、わりと最近まで読んだことがありませんでした。自称マンガ読みとして、この至高の名作を読んでいなかったのは誠に恥ずべきです。ただ、言い訳をさせてもらうと、いわゆる伝統的様式美にのっとった、全てのコマに花びらが咲き誇っているような少女マンガって、男にとっては読むのに結構勇気がいるんです。

 女子の皆様だって、『ゴルゴ13』とか『野望の王国』…

続きを読む

『るろうに剣心』作者・和月伸宏が“児ポ所持”で書類送検! 武井咲降板の実写版続編に、さらなる暗雲も……

 人気コミック『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の作者として知られるマンガ家・和月伸宏が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)の容疑で書類送検されていたことが報じられた。

 報道によれば、和月は10代前半の女児の裸が収録されたDVDを複数所持しており、取り調べに対して「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述し、容疑を認めているという。

続きを読む

マンガ家・藤島康介の“事実婚妻との泥沼訴訟”発覚に、業界では安堵の声も?

「いつ公になるかと思っていたが、ようやくか……」

 先日「週刊女性」(主婦と生活社)によって報じられた、マンガ家・藤島康介氏と、事実婚状態にあった女性との間で争われている訴訟騒動。関係者の中には、スキャンダルが公になった驚きよりも、安堵の声を上げる者もいるという。

 代表作『逮捕しちゃうぞ』『ああっ女神さまっ』(講談社)などで不動の人気を誇る藤島氏の名前がメディア…

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ