「お笑い」の記事一覧(23 / 54ページ)

ウーマン・村本大輔が“政治路線”シフトで、ひな壇拒否?「仕事があるのは無知な今だけ」の声も

 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、10月22日深夜放送のテレビ朝日系『選挙ステーション2017』第2部に出演。衆院選の結果を受けて、政治家や政治評論家と激しい論戦を交わした。とあるテレビ局関係者は言う。

「番組では投票率が低いことについて言及し、『政治に国民の目を向けさせない国が悪いのではないか』と指摘していました。その後、Twitterで『選挙…

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業務停止のアディーレ、問題指摘後もCM出演継続のブラマヨに「責任ある?」それとも「被害者?」

「消費者庁の処分が出た後にあえてCM出演してアディーレを宣伝し続けたブラマヨの責任も気になる。CM見た被害者がいると思う」

 10月11日にTwitterでこう書いたのは、著名な弁護士の紀藤正樹氏だ。「今だけ無料」としながら、5年間も同じキャンペーンを続けたことで処分を受けたアディーレ法律事務所が、消費者庁に景品表示法違反とされて弁護士会が処分を検討している中でも、CMを放送。…

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明石家さんまが“カトパン”加藤綾子に真剣プロポーズもフラれていた!?「付き合いは継続中だが……」

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 お笑い界の重鎮・明石家さんまが、かねてから交際がウワサされていたフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子にプロポーズし、フラれていたという情報を入手した。しかし、2人の関係は、その後も変わることなく続いているという。

「カトパンは、さんまからのマジなのかジョークなのかわからないプロポーズを断ったようですが、さんまは“あの子はええ子や”と言って、ショックを受けていない。付き合いは続いているからですよ」(さんまに近い、お笑い関係者)

 加藤アナは2009年より、さんまが司会を務める『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、進行役としてレギュラー出演している。同番組に加藤アナを指名したのもさんま自身で、彼女がフジに在籍していた当時からお気に入りだったそうだ。レギュラーになってからは、何度も食事に誘い、遠回しに口説いていたものの、冗談と受け流されていたという。

 その加藤アナが昨年4月にフジを退社。さんまもフジ上層部の顔色をうかがう必要がなくなったのか、今年の7月初めに開かれた自身の62歳の誕生日パーティで、マジモードで加藤アナにプロポーズ。しかし、その場ではっきり断られてしまったというのだ。

 それから2カ月後の9月に、さんまと加藤アナは“ニューヨーク密会”を女性週刊誌に報じられたが、事情は雑誌のタイトルとは意味合いが違っていたようだ。実際には、さんまがテレビ局の番組スタッフとニューヨークへ旅行に行っていたところ、偶然にも、同時期に加藤アナがフジの椿原慶子アナとニューヨーク旅行をしていて、それを知ったスタッフにより食事会が設けられたというのが真相だ。さんまは、スタッフに「カトパンがニューヨークに来てますよ」と聞くと、すぐに食事会をセッティングさせたというから、最後のチャンスだと思ったのだろう。

 食事会に現れたさんまは、「なんでニューヨークに来てるのに、教えてくれへんのや」と、初めは不機嫌だったという。しかし、食事をしているうちに興が乗ったようで、ダメもとで冗談交じりに口説いたが、またしても受け流されたそうだ。ところが、今後の付き合いに関しては、加藤アナの方からお願いをされたという。それもあって結果的に、さんまは上機嫌で食事会を終えたようだ。

 加藤アナを知るテレビ関係者は、「今後、テレビ界で生きていくためには、さんまの協力が必要だからですよ」という。

 加藤アナは退社後も、当時フジの社長であった亀山千広氏の後ろ盾があったことで、同局の『スポーツLIFE HERO’S』や、4月からスタートした『最上級のひらめき人間を目指せ! 金の正解!銀の正解!』の司会を務めるなど厚遇されてきたが、6月で亀山氏が社長を更迭されたために、後ろ盾を失った。『最上級』も9月で打ち切りとなり、フリーでやっていくには仕事を選んでいる場合ではなくなってしまった。10月14日に放送されたフジのスペシャルドラマ『世にも奇妙な物語’17秋の特別編』で女優デビューしたのも、そのためといわれている。

 バラエティ番組に出演するためには、力を持つさんまをむげにすることはできない。だからこそ、つかず離れずの交際を続行しているのだろう。さんまに夢を見させることで仕事を続けていくのも、加藤アナの実力のうちかもしれない。
(文=本多圭)

“都市伝説”はホントだった! アンガールズ・田中卓志の「巨根」が、ついに御開チン!?

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アンガールズ 田中卓志オフィシャルブログより

 巨大イチモツをめぐる都市伝説が、一つ解明されることとなった。芸能界でウワサとなっていた、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志の巨根が、有名文筆家や有名芸人らが見守る中、ついに白日のもとにさらされ、実証されたという。

 これまで、田中の巨根をめぐっては「西のほっしゃん(星田英利)、東の田中」と言われるほど有名な伝説となっていた。その隠されていたイチモツが、ついに多くの立会人が注目するなか、ベールを脱いだのだ。

 芸能関係者は「先日、田中さんが出演した地方局のバラエティー番組のロケの合間に、出演者同士で田中の巨根伝説の話題となり、共演していた元AV嬢で作家の鈴木涼美さん、お笑い芸人・千原ジュニアさんらが立ち会う中、田中さんがイチモツを披露することになったんです。田中さんは相当、恥ずかしそうにしていてシブシブといった感じだったんですが、千原ジュニアさんがノリノリでハシャいで、あおっていました。実際、パンツをズラして通常時のモノを見せたのですが、これまで数々のイチモツを見てきた鈴木が『すごい』『他と比べても大きい』と認定。感嘆の声が上がり、盛り上がりましたよ」と解説する。

 田中といえば、2002年にアンガールズとしてデビュー。『エンタの神様』(日本テレビ系)などのお笑い番組で「ジャンガ、ジャンガ」というフレーズで締めるネタがウケて人気芸人に上りつめた。スペックとしては、185センチを超える高身長に加えて、国立広島大学工学部卒業の高学歴で大手住宅メーカーに就職が決まっていたほどの明晰な頭脳があり、なにより貯蓄額が約1億円というほどの高収入で、バブル期でいう「3高」の持ち主。

 一方で、頭のハゲ方やしゃべり方がキモいと言われ、女性週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)の人気企画「抱かれたくない男グランプリ2017」では、見事、出川哲朗を抜いて1位を獲得してしまった。

 前出の芸能関係者は「田中さんはもう41歳。両親を喜ばせることや、老後のことを考えて本人は結婚したがっていますが、残念ながら女性に対する理想が高すぎて、これまでいい縁に恵まれてこなかったようです」と明かす。

「3高」プラス巨根の持ち主という武器を持ちながら……。宝の持ち腐れと言われても仕方がないのかもしれない。

雨上がり宮迫博之、不倫疑惑報道後初イベントで本格的復帰の準備!? 「打たれ弱い」と酷評も

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 2股不倫疑惑が報じられていた雨上がり決死隊・宮迫博之が19日、報道後初公の場となる「超くっきーランドお披露目会見」に出席。現場では不倫ネタを小出ししながら、マスコミの反応をうかがう“小物っぷり”を見せていたという。

 宮迫は今年8月に「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの小山ひかる、竹内結子似の30代美容系ライターの2人と、都内の高級ホテルで交互に密会していたと報道された。潔白かどうかを尋ねる同誌の直撃に「オフホワイトです」と答えて、話題となった。

「宮迫は相方の蛍原徹とともに約30分のイベントの後半15分ほどに登場していました。『忙しいから呼ぶなや!』と、マスコミの前に出るのは本当に嫌そうな感じで、わずかな出演時間でも、なるべくマスコミのカメラの方を向かないようにしている感じでしたね」(ワイドショー関係者)

 そんなマスコミを煙たがる様子を見せていた宮迫だが、そのトークの端々には自虐も取り入れていたという。

「別に触れなくてもいいのに、自分から傷口に触れていくスタイルをとっていましたよ。たとえば、宮迫は野性爆弾くっきーが宮迫のモノマネをしている写真をTwitterのプロフィール写真にしているそうなのですが、イベントでその写真が出てきた際に『絶賛炎上中のTwitterのアイコンです』と宮迫自身で触れだし、司会から『なんでですか?』と尋ねられると『聞くなアホ!』というやりとりをしていました。さらに、宮迫はそのくっきーがモノマネをしてテレビに出ているのを、たまたま見ていたそうなのですが『おまえいらんこと言うなよ! たまたま嫁と見てたわ! 嫁が黙って台所に行ったわ!』と、いまだ妻との関係は継続中というアピールにも見えました。もしかしたら、イベント出演することで、マスコミの反応を探りたかったのかのかもしれませんね」(同)

 そんな宮迫だったが、記者からの声がけにはしっかり対応していたのだとか。

「久々にマスコミの前に出てきて『しんどいです』と答えたり、いまの心境を『くっきーカラーです』と言いつつ、伏し目がちで力なく笑っていました。そんな状況だっただけに、記者たちの間でも『意外と打たれ弱い』という評価でしたね」(同)

 またこの日の宮迫は、「ちょっと顔がやつれ、笑顔も元気がなかったです」(同)とも。今回の騒動で“休養”がなかっただけに、心労もたまっているのかもしれない。

地元住人も「知らんな!」と……吉本の「京都国際映画祭」が、まったく浸透していない!

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「京都国際映画祭2017 -映画もアートもその他もぜんぶ-」公式サイトより

「京都映画祭」の伝統と志を引き継いで、吉本興業グループが企画推進する「京都国際映画祭」。4回目の開催となる今年は、「京都三泊四日。」というキャッチコピーのもと、10月12日から15日まで、日本映画の発祥地・京都で開催された。

 オープニングセレモニーは、世界遺産にも登録されている西本願寺の重要文化財である南能舞台でスタート。総合プロデューサーを務める奥山和由氏が「今年は五社英雄監督の没後25年にあたり、特集を企画。その縁で、五社作品にも出演している大女優の岩下志麻さんにアンバサダーを務めてもらうことになりました」と岩下を紹介した。

 昨年は、夫である篠田正浩監督が、牧野省三賞の受賞者として同映画祭に参加している。本賞は、日本映画の父と呼ばれた京都の映画人である故・牧野省三の遺徳を偲び、日本映画の発展に寄与した映画人を表彰する目的で、1958年に「マキノ省三先生顕彰会」によって創設された賞であり、今年は、故・新藤兼人監督の次男で、映画プロデューサーの新藤次郎さんが受賞となった。

 同映画祭には、過去に映画『エロチックな関係』など数多く奥山プロデュース作品に出演したロックンローラーの内田裕也が今年も参加し、第1回からの皆勤出演となった。右足甲と肋骨を骨折しながらも、関係者に両脇を抱えられながら登壇する内田の精神力には脱帽である。

 ちなみに、筆者が映画祭に向かう東京駅で、女優の中村玉緒さんを目撃したが、玉緒さんも五社監督特集で上映された、夫の故・勝新太郎さん主演『人斬り』の宣伝プロモーションのために京都入りし、勝さんとの夫婦げんかのエピソードを語って、会場を沸かせた。

 肝心の映画部門では、芥川賞を受賞した又吉直樹の小説を菅田将暉と桐谷健太主演で映画化した『火花』が、特別招待作品としてワールドプレミア上映された。オープニングセレモニーには監督を務めた板尾創路と桐谷が参加して、作品をアピール。『火花』は映画化の前に、吉本とNetflixの共同制作でドラマ化され、今年2月にはNHKでも放送されている。作品の評価自体は高かったものの低視聴率に苦しんだだけに、映画のヒットに期待したいところだ。

 その他の映画部門では、お笑いコンビ・次長課長の河本準一が出演する萩本欽一のドキュメンタリー映画『We Love Television?』がプレミア上映されるなど、今年も吉本の関連タレントが出演する映画が多かったために、話題性に欠けたような気がする。奥山プロデューサーは「映画祭も4年目を迎えて、充実してきました」と満足した様子だが、筆者が街の声を聞いたところ、「京都国際映画祭? 知らんな!」と、その認知度の低さを感じさせる反応が返ってきた。

 今年は「京都三泊四日。」というキャッチコピーで、まるっと京都を堪能してほしいという趣旨だろうが、京都市民にさえも、いまだ浸透していない映画祭。まだまだ、課題はありそうだ。

「保毛尾田保毛男」問題……フジテレビ『みなさん』は、放送前の抗議をスルーしていた

<p> フジテレビは、9月28日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした30周年記念SP』で石橋貴明が演じた「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」なるキャラクターについて番組公式サイトに「お詫び」と題した謝罪文を掲載。</p>

<p>「ホモ」という言葉が男性同性愛者への蔑称であるという指摘など、多数の抗議を受けたことを認め、「男性同性愛者を嘲笑すると誤解されかねない表現をしたことで、性的少数者の方々をはじめ沢山の視聴者の皆様がご不快になったことに関して、深くお詫び致します」とした。</p>

山田邦子『女芸人No.1決定戦 THE W』出場辞退は賢明!? 「出ていたら公平性なくなっていた」

山田邦子『女芸人No.1決定戦 THE W』出場辞退は賢明!? 「出ていたら公平性なくなっていた」の画像1
山田邦子オフィシャルブログより

 ベテラン女芸人の山田邦子が、今年新設されたお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』の1回戦出場を辞退した。

 山田は、16日に東京「中目黒キンケロ・シアター」で行われた1回戦のEグループに出場することが同大会の公式サイトで告知されていたものの、当日になって出場を辞退。理由について、所属する太田プロダクションは「マネジメント側の本人への番組主旨の説明不足があった」と説明している。

 また、山田は17日、自身のブログで「がっかりしました やる気満々だったのに」と心境を吐露。「おととい予選参加の時は2000払ってくださいと言われ まさか?と思いお金払って出るの? もしかしてこの番組、出演料あるの?と聞くと………優勝賞金のみです………と。ほほう? スポンサーついてるのに? 審査員や司会者は、おそらくギャラがあるのに?」と綴っており、エントリーフィーが必要なことを知らなかった様子。

 さらに、「じゃあ、あと芸人は誰が出るの??アマチュアや研究生です、と? え? 芸人は? まだわかりません、て。私の名前は、とっくに発表になっているのに? 何じゃそりゃ」「ただ名前が宣伝に使われただけか がっかりだ」とも綴っており、“プロ・アマ不問”を売りにした大会であることすら理解していなかったようだ。

「山田は出場芸人がわからなかったと説明していますが、実際は事前に出場者が発表されており、同じ日には『24時間テレビ』(日本テレビ系)でチャリティーマラソンランナーを務めたこともあるエド・はるみや、今やテレビに引っ張りだこのおかずクラブなども出場していた。今回の騒動は単純なマネジメントミスのようですが、どういった説明をしたらこんな行き違いが起こるのか……」(芸能記者)

 山田が同大会に参戦するという情報が解禁となったのは、9日。「やる気925%! ワクワクしてます!!」という山田のコメントと共に、山田の宣材写真がマスコミにばら撒かれた。

「山田は同大会の広告塔と化していましたから、もし出場していたら公平性がなくなり、間違いなく決勝進出していたでしょうね。それより、ネット上では、『M-1』や『キングオブコント』などの出場にエントリー料がかかることをこの騒動で知った人も多く、『なんで出てもらうのに、お金がかかるんだ?』と大会に疑問の声も。山田の発言は波紋を広げそう」(同)

 ゴールデンタイムで冠番組を持った経験から、“唯一、天下を取った女性お笑いタレント”と称されている山田。本人はブログで「予選のネタもかなり面白いのを考えていたのにぃ」と残念がっているが、どう転ぶかわからない大会なだけに、出なくて正解だったかもしれない。

バラエティー番組のスタッフが困惑 狩野英孝「NGネタ」が多すぎて番組に出せない?

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 淫行疑惑報道によって今年1月から謹慎していた狩野英孝。6月に謹慎は解除され、7月にインターネットTV局AbemaTVの『必殺!バカリズム地獄』に出演、9月には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で地上波復帰を果たした。さらに10月7日放送の『オールスター感謝祭』(TBS系)に生出演、レギュラー出演していたBSフジのコント番組『東北魂TV』も10月15日放送回から復帰となり、徐々に活動も軌道に乗りつつある。しかし、現場では狩野の扱いに困ることが多いというのだ。バラエティー番組関係者が語る。

「基本はリアクションの芸人さんなので、体を張ったり、イジられたりする役割でブッキングすることが多かったんですが、謹慎明けはどうもNG項目が多くなってしまい、番組企画的にもちょっと扱いづらいタレントさんになってしまったんですよ……」

 狩野英孝が指定するNG項目とは、どんなことなのだろうか?

「単純に体を張ったり、ドッキリを仕掛けたりということは問題ないのですが、淫行騒動や女性問題に関係することについては、完全NGだと所属事務所からお願いが入ってしまいました。謹慎から復帰したばかりなのに、フリートークやひな壇で騒動に触れないというのも難しいので、企画会議で名前が出ても、『やっぱりやめておこう』ということになってしまうんです」(同)

 騒動に関するネタがNGとなっているのは、芸人として致命傷だといえる。

「もちろん誰が狩野をイジるかによって変わってくるので、全番組で騒動ネタがNGというわけではないと思います。でも、狩野のトークスキルがあまりにも低く、どんなイジりにも上手に返せるわけではないので、ヘタなコメントをしてまた騒動になっても困るということで、事務所としても『NG』ということにしているのだと思います」(同)

 狩野が所属するマセキ芸能社としては、どうしてもヘタを打ちたくない理由があるようだ。

「マセキはウッチャンナンチャンを筆頭に、バカリズム、いとうあさこ、三四郎、ニッチェなど、人気芸人をたくさん抱えています。そして、なんと言っても現在ブレーク中の出川哲朗もいる。マセキとしては、狩野の失言で彼らの足を引っ張ってほしくないという思いもあるでしょう。狩野がヘンなことをすれば、人員もそちらに割かれてしまうし、会社的にも狩野に時間をかけている暇はないということなんだと思います」(芸能記者)

 どんなネタを振られても、しっかり返せるくらいのトーク力がつくまで、狩野英孝の完全復帰は難しそうだ。

もはや怖いものなし? ネット民を味方につけた南キャン・山里亮太の“毒吐き”が止まらない!

<p> インターネットには、真偽不明な情報があふれている。臆測や当てずっぽうでありながら、断定口調で語られるウワサたち。しかも、それがバズったり“祭り”へ昇華するケースは珍しくなく、始末が悪い。</p>

<p> では、どんなことが起こるとネットは沸くのだろう? よくあるのは、テレビ番組で芸能人がイニシャルトークを行った時。「昨日の番組で芸人が“嫌いな女優”に挙げていた○○って、あの人のことを指しているんじゃない?」「あのタレントが言ってた“性格の悪い司会者”って、きっとアイツのことだよ」と、ネット民の喧々囂々は止まらず。松本人志の言う「ネットが荒れる」とは、まさにこのことだ。</p>

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