「お笑い」の記事一覧(33 / 54ページ)

『浜ちゃんが!』で仕事激減告白のお笑いトリオ・パンサー、人気復活の障害は尾形の“女グセ”か

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吉本興業公式サイトより

 13日放送の『浜ちゃんが!』(日本テレビ系)で、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が仕事が減少している苦境を打ち明けた。

 MCのダウンタウン・浜田雅功に向井が訴えたところによると、2008年にトリオ結成後、わずか2年で多くのレギュラー番組を抱えるようになったものの、14年を境に次々と出演番組が終了しているのだという。昨年には、『王様のブランチ』(TBS系)を降板。さらに、宮城でのレギュラー番組『カノ☆パン』(仙台放送)も、共演していた狩野英孝が不祥事を起こし、打ち切りとなる不運もあったという。

「向井と尾形貴弘、菅良太郎の3人からなるパンサーは、イケメンぞろいということで、女子中高生を中心に絶大な人気を誇るお笑いトリオ。“出待ち数ナンバーワン”などとも言われたこともありました。しかし、いくら女子中高生に人気があっても、この層はあまりテレビを見ないので、視聴率に結びつきにくい。パンサー人気が一巡した今、テレビ局にとってメリットが少ないということで、外されているのでは」(芸能ライター)

 となると、今のパンサーに求められているのは、より幅広い層に受け入れられる芸風だろう。だが、そこには障害がある。

「尾形の女グセの悪さです。狩野の6股騒動の影響で、尾形と関係を持った女性が名乗り出たり、ブレーク前から交際女性にカネを借り続け、ATM代わりにしていたことが発覚したりもしました。女性絡みのスキャンダルは、今の芸能界では一番のご法度です。実際、尾形の不祥事の影響で仕事がなくなったことがあったと、向井も認めていましたからね」(同)

 番組の中で、最近はジャングルポケットに人気が押され気味だとこぼしていた向井だが、パンサーが再びレギュラー番組をゲットするためには、まずは尾形の身体検査からだろう。

NON STYLE・井上裕介の『まいにち、ポジティヴ!』が今さら話題に!?「タイムマシンなんていらない」って……

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 NON STYLEの井上裕介が2年前に発売した日めくりカレンダー『まいにち、ポジティヴ!』(ワニブックス)なる商品が、一部ファンの間で話題となっている。</p>

<p> これは「毎日が楽しすぎる」と言い切っていたポジティブキャラの井上の格言が31ページ掲載された日めくりカレンダーなのだが、ひき逃げ事件の後にこれを読み返してみると、なんとも皮肉な内容になっているというのだ。</p>

<p> 実際に商品を見てみると、「人生の幸せランキングで1位をとる」とか「僕の笑顔は世界一」といった井上の前向きな言葉が、笑顔の写真とともに飛び込んでくるのだが、パラパラとページをめくっていくと12日目には「悲しい涙より、うれし涙を流そう」とあった。確かにこれは、いま見れば先の号泣会見を思い出さずにはいられない。</p>

<p> 井上は昨年12月のひき逃げによる道交</p>

「ガツガツしないで時を待つ」東京っ子コンビ・ライスが醸し出す“ゆとり感”

<p>「なんかの雑誌の優勝予想で、ダントツに最下位でした(関町)」。2016年の「キングオブコント」。前評判を覆し、当時まだテレビの露出もほとんどなかったライスが優勝。しかし、お笑い好きにとって、その結果は意外でもなんでもなかった。シュールかつ毒の効いた世界観は、一度見たらクセになる。地味なんじゃない、ノームコア。キャラ全盛の時代に、控えめ都会派の彼らは、果たしてどう生き残っていくのか――。<br />
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婚活で休職中のアジアン・隅田美保に訪れていた“結婚”チャンス!「都内に住む医師と……」

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 女性お笑いコンビ・アジアンの隅田美保(41)に、結婚のチャンスが訪れていたという。

 隅田といえば、レギュラー番組を抱え、人気絶頂だった2015年に「婚活したい」という理由で芸能活動を控え始めた。現在もテレビ出演を断り続け、細々と劇場への出演やカフェ店員のアルバイトをして、生計を立てているという。

 その隅田に、千載一遇のチャンスが訪れたという。芸能関係者は「友人に男性を紹介してもらったり、合コンに頻繁に顔を出したりと、猛烈な婚活がどうやら実を結んだようです。都内に住む医師と交際までこぎ着けて、結婚も意識するところまでいったようです。隅田さんは、両親に心配をかけたくない、なんとか自分の子どもを産みたい、そのためにはリミットが迫っていると、すごい気合が入っていたので、芸人仲間を中心に、本当にみんなに祝福されていましたよ」と話す。

 ところが、その恋も長くは続かなかったという。前出の芸能関係者は「結婚まではたどり着かず、結局、破談になってしまったようです。隅田さんは一時、芸能界からは完全引退して、その医師の地元である九州で一緒に生活するプランまで温めていたようですが、それもかないませんでした」と明かす。

 最近はニッチェの江上敬子(32)や、やしろ優(29)、キンタロー。(35)ら女芸人が次々と結婚。さらには、今年に入ってピン芸人の横澤夏子(26)が、婚活パーティーで知り合った1歳年上の一般男性と交際を始め、結婚秒読みとまでいわれている。

 すでに40歳を越えた隅田、本人の希望通り、両親やファン、相方・馬場園梓を早く安心させてほしいものだ。

トレエン斎藤司がヒロミの「消える」発言に大激怒! 共演NG指定へ?

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 3月11日放送の『お客様と10人』(フジテレビ系)に出演したヒロミが、「消えそうな人気芸人」1位にトレンディエンジェル・斎藤司を選んだことで、シャレにならない状況が生まれているという。

 ヒロミはわざわざ「2位までは消えるとは思っていない。1位は消えると思う」と前置きした上で、1位に斎藤を指名。「斎藤さんだぞ」の持ちギャグが最近雑になっていることを、その理由として挙げていた。

「斎藤としては“一発屋”を回避するために、違うことをやらないといけないという焦りがあるようです。しかし、ヒロミは『ワイルドだろぉ~?』を封印したことで第一線から消えたスギちゃんを例に出し、あえて封印することはないとアドバイスしていました」(テレビ誌ライター)

 ヒロミも斎藤を「好き」だとフォローしながら話していたため、番組から険悪な空気は伝わってこなかったが、実際は違ったようだ。テレビ関係者が明かす。

「斎藤は、ひょうひょうとしたキャラとは裏腹に、実は人一倍プライドが高い。実際、今の若手お笑い界ではTOP3に入る売れっ子だけに、自分だけが『消える』と評されたことに大激怒。最初は『つらかった』と殊勝なことを言っていましたが、最近では『許さない』とヒロミを敵対視するようになっているといいます。一方、ヒロミも、約10年の空白からのテレビ復帰後は、『月収6,000万円』だった全盛期に近づくほど、さまざまな番組で重宝されている。2人が共演NGとなると、キャスティング関係者は相当頭を悩ますことになると思いますよ」

 この因縁は、どちらかが「消える」まで続くのか……。

「挨拶回りをしない」山本圭壱に、中堅芸人たちが大困惑! “芸歴カウント問題”も浮上で……

<p> お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱に対し、困惑の声が上がっている。</p>

<p> 山本といえば、2006年7月に淫行騒動を起こして吉本興業から契約解除。復帰を目指し、寺での修行や肉巻おにぎり店でのバイトなど下積みを重ね、ようやく15年から芸人活動を再開した。</p>

<p> 昨年7月、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)にて10年ぶりにテレビ復帰し、11月には吉本興業との再契約に至った。</p>

“親友”中居正広の「熱愛報道」にも興味なし!? ナイナイ岡村隆史の恋愛観が幼稚すぎて……

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 ナインティナインの岡村隆史が3月16日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で、元SMAP・中居正広の熱愛報道に言及した。親友の熱愛報道についてどんな話が聞けるかと期待したリスナーも多かったようだが、答えは「中居とゴハンを食べにいくことはあるけど、女性関係の話は一切しない。向こうも聞いてこないし、俺も聞かへんから全然知らない」と、実にあっけないものであった。

「岡村さんは中居とは公私ともに親交があるので、何かしら裏話が聞けるのでは、と期待しましたが、実にあっさりした答えでしたね。誤魔化しているふうでもなく、本当に興味がなさそうでした」(業界関係者)

 番組では「いつもは(何かニュースがあったら中居から)電話がかかってくるけど、今回はない。WBCで忙しいのかな」と、中居を気づかう場面も見られた。さらに、岡村の本音もポロリ……。

「『(熱愛報道は)ちょっと焦るよね』『ほんまに彼女ができてるんやったら、ええこと。誰かダンサー紹介してくれるかもしれない。そしたら、グループ交際に発展するかも』と、出会いに期待していました。相変わらず、岡村さんの恋愛観は中学生レベルで止まっているなと思わせる一言でした」(同)

 今回のコメントは、リスナーからのメールにうながされてのもので、「自分ができる女性関係の話は風俗関係だけ」と自虐的にコメントした岡村。彼の望む恋愛と、その先にある結婚は、ますます遠ざかってゆきそうだ。
(文=平田宏利)

パンクすぎ! 伝説のハガキ職人の挫折の日々と、妄信し続けた“才能”の終着点とは――

<p>「1日2000本のボケを考える」というノルマを自分に課すというクレイジーな生活を送り、『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)でレジェンドの称号を獲得。</p>

<p> その後も、『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)など、数々のラジオ番組や雑誌の投稿コーナーで常連となっていたハガキ職人・ツチヤタカユキ。</p>

<p> やがて、常連だったラジオ番組の芸人に誘われ、構成作家見習いとして上京。しかし「人間関係不得意」ということで、その道もあきらめ、地元に帰ってしまったことなどが番組で語られていたが、最近ではめっきりそんな話も出なくなって、ツチヤの行方を気にしていたリスナーも多いのではないだろうか。<br />
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不倫で干された「さらば青春の光」を笑福亭鶴瓶が救う!?「若手を育てていかなアカン」

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さらば青春の光オフィシャルサイトより

「正直、あの鶴瓶さんがバックに付いたとなると、局としての対応も考え直さないといけないですね。4月の改編期以降は、テレビでの露出が増えるかもしれません」(テレビ局関係者)

 4月26日と27日に単独公演『会心の一撃』を開催する、お笑いコンビ「さらば青春の光」。

「昨年の『M-1グランプリ』をはじめ、『キングオブコント』でも4回決勝に進出するなど、コンビとしての実力は若手芸人の中でもトップクラス。しかし、松竹から独立後は、不倫騒動もあって、ゴールデン帯はおろか、深夜帯でさえテレビに出ることはほとんどありません。キャスティングしようとしても、必ずストップがかかっていましたからね」(バラエティスタッフ)

 さらば青春の光が松竹芸能との契約を解除されたのは、2013年の3月末。以来、他事務所への移籍を画策したものの、東口宜隆が先輩芸人の妻と不倫していたことが明らかになったこともあって引き取り手がなく、同年10月に個人事務所「ザ・森東」を設立し、現在に至っている。

 そんな現状に手を差し伸べたのが、同じ松竹に所属していた鶴瓶だというのだ。

「実は鶴瓶さんも個人事務所を設立しているのですが、松竹とは業務提携という形で関係性を保っています。以前、さらばと共演した際にも『個人事務所はキツイで』と心配していたようです。とはいえ、彼らの実力を認めているので、『あいつらをこのまま終わらすのはもったいない』と松竹に話をして、筋を通した上で自分の事務所に所属させるようです。鶴瓶さんは、ビートたけしさんとも『自分らが若手を育てていかなアカンな』と話しているそうなので、その点でも、実力があって不遇を被っているさらばを、なんとかしてやりたかったんでしょうね」(芸能事務所関係者)

 春からは再び、テレビで2人の姿を頻繁に見ることになるかもしれない。

ドラマ決定の「ブルゾンちえみ」、さんま・有吉が絶賛する「尼神インター」……次世代女芸人、勝ち残るのは誰だ!?

ドラマ決定の「ブルゾンちえみ」、さんま・有吉が絶賛する「尼神インター」……次世代女芸人、勝ち残るのは誰だ!?の画像1
フジテレビ系『人は見た目が100パーセント』番組サイトより

「まさか、このタイミングでドラマの出演まで決まるとは思いませんでした。逆に、直前まで配役が決まっていなかったということですから、フジテレビの凋落ぶりがよくわかりますよね」(テレビ局関係者)

 4月クールのドラマ『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~/フジテレビ系)に、女優として出演するブルゾンちえみ。

「主演に桐谷美玲、2番手に水川あさみで、その次がブルゾンですからね。これは大抜擢ですよ。ただ、通常、ドラマのキャスティングは半年から1年前に決まっているものなんです。彼女がブレークしたのは、ここ最近ですからね。それだけ急なキャスティングだということです」(芸能事務所関係者)

 ここ最近の女芸人としてはダントツの知名度を誇るが、それに匹敵しそうなのが尼神インターだという。

「あの明石家さんまさん、ナインティナイン、有吉弘行さんらが気に入っていますからね。今年は東京での仕事が急増すると思いますよ。吉本の上層部も『バリバリの女漫才師は久々なので、いろいろな売り方ができる』と、楽しそうに話していました。今のお笑い業界の女芸人はコンビでいうと、オアシズ、ハリセンボン、トリオでは森三中の3組が頭ひとつ抜けた存在ですが、彼女たちに続くグループは混沌としています。この3組に共通していえるのは、全員が同じくらいのスキルを持っているということです」(バラエティスタッフ)

 二番手グループにいるといわれるのが、たんぽぽやおかずクラブ、ニッチェなどだが、彼女たちはコンビよりもピンで出演することが多い。

「その点、尼神インターはコンビのバランスがいいともっぱらです。あとは、あのコテコテの関西弁が東京で受け入れられるかどうかですが、さんまさんが『あいつらオモロイで』と評価しているくらいですから、少なくともしばらくはチャンスがもらえそうですよ」(お笑い関係者)

 オアシズ、ハリセンボン、森三中に続く女芸人は誰になるのか――。

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