「インタビュー」の記事一覧(8 / 26ページ)

AVデビューのビッグダディが激白「美奈子にも子どもたちにも、後ろめたさはない!」

<p> テレビ朝日系のドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』で一躍有名になり、その後タレント活動も行っていた“ビッグダディ”こと林下清志氏が、10月13日発売の『教えてビッグダディ!林下清志のHow to SEX!』で衝撃のAVデビューを飾ることになった。</p>

<p> 大槻ひびき、南梨央奈、阿部乃みくといった人気女優も出演する豪華な内容で、ビッグダディは企画から同作に参加。主演・脚本・監修を務める。</p>

<p> 内容的にはビッグダディによるセックスの「How to」物になっており、ビッグダディ自身が男優として絡みを見せることはないが、戸籍上の子どもが13人、7度の離婚を経験するなど、女性経験、人生経験ともに豊富なビッグダディの貴重なセックス指南が聞ける内容となっている。</p>

都市伝説のメリーさんを追い、煩悩だらけの禅僧 最期の夢に伴走した中村高寛監督が20年を振り返る

“青い目の禅僧”ヘンリ・ミトワの生涯を追ったドキュメンタリー映画『禅と骨』。横浜出身の日系米国人が求め続けた家族像と夢が浮かび上がる。  都市伝説として知られていた“白いメリーさん…

国際暗黒プロデューサー・康芳夫が語る“怪優業”と『家畜人ヤプー』を書いた覆面作家の正体!!

<p> 康芳夫といえば、伝説の興行師だ。モハメド・アリを日本に呼ぶために、イスラム教に入信。アントニオ猪木とアリとの異種格闘技戦ではフィクサーとして暗躍した。ネッシー探検隊の結成、人間かチンパンジーかで世間を騒がせたオリバー君を日本に連れてきたのもこの人。戦後最大の奇書と呼ばれる『家畜人ヤプー』の出版者としても知られる。国際暗黒プロデューサー、虚業</p>

目指すは「あいちゃん104歳」!? 父性を刺激されまくる話題の最年少アイドル・あいちゃん7さいに突撃!

<p>「最年少アイドル」というキャッチフレーズでテレビ番組にも取り上げられるなど、色んな意味で話題となっている「あいちゃん6さい」。</p>

<p> 初めて存在を知ったときには「アイドル業界も行くとこまで行ったな……」と思ったものだが、実際にライブを見てみると「幼稚園児に群がるロリコン集団」というよりは、姪っ子の学芸会を見守るおじさんたちといった雰囲気で、アットホームな空気が流れている現場だった。</p>

<p> そんな「あいちゃん」が今年小学校に入学し、7月には誕生日も迎えて「あいちゃん7さい」に進化した!? ……ということで、「日刊サイゾー」最年少インタビュー(たぶん)を敢行しました! </p>

やっぱりみんな“闇”を抱えてる!? 「ミスiD 2017」受賞者が本音ぶっちゃける!

<p> 8月19日(土)~9月1日(金)にキネカ大森で開催される毎年恒例の「夏のホラー秘宝まつり2017」で、梅沢壮一監督の映画『血を吸う粘土』が上映される。</p>

<p> ドラマ『妖怪人間ベム』や映画『桐島、部活やめるってよ』などなど、数々の作品で特殊造型&特殊メイクを手がけてきた梅沢監督だけに、悪魔の粘土「カカメ」がみんなに取り憑いていって……という、造型&メイクにこだわりまくったこの作品。</p>

<p> 主演は「ミスiD 2017」グランプリの武田杏香。さらに「ミスiD 2017」を受賞した杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆが出演する。</p>

<p>……ということで「ミスiD」の4人に、『血を吸う粘土』&「ミスiD」への思いを語ってもらった。<br />
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相方に触発され……“ピン芸人”又吉直樹の新たなる挑戦! 文章とお笑いを融合させた「朗読会」とは?

<p> 物書きであれば誰もが憧れる「芥川賞作家」という肩書を手に入れてもなお、この人の「芸人」「コント」そして「ピース」への熱が冷めることはない。相方である綾部祐二が単身ニューヨークへ、その時期に又吉直樹もまた芸人としての原点ともいえるユニットコントライブ『さよなら、絶景雑技団』の再演と、又吉自身の新たな挑戦となる『「やぁ」、朗読会』の開催を決めた。淡々と話すその言葉一つ一つに、大きな野望が垣間見えるスペシャルインタビュー。<br />
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――『さよなら、絶景雑技団』のリリースのコメント(「今、自分が思いつくことを全部やってみようとおもいます。今、こうしてるあいだにも何か思いつきそうな気配を感じています。毎秒、何かを思いつきそうな予感が増しています。まだ何も思いついていないことが不思議なほど、何か思いつきそうな雰囲気が溢れています」)が、とても面白かったんですけど、これ、要するにまだ何も決まってないということですよね(笑)。<br />
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“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が、髪の毛を銀に染めて『銀魂』を見に行った結果……

<p>“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、森羅万象を批評する不定期連載。今回のお題は、大ヒット中の映画『銀魂』だ。「少年ジャンプ」(集英社)の元愛読者であり、主演の小栗旬のことも好きだという瓜田。作品のタイトルに合わせて、わざわざ髪の毛を銀色に染めて劇場入りしたが、鑑賞を終えるなり、「これはヒドい!」と吐き捨てた。</p>

<p> 2004年より少年ジャンプで連載が続く超人気漫画を、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみら豪華キャストで実写化した映画『銀魂』(福田雄一監督)。鑑賞当日、映画.comの注目作品ランキングで「1位」となっていたが、瓜田はこの作品のことをほぼ未知の状態で劇場に現れた。</p>

アイドル枠で歌がウマいのはこの人!&自宅で歌わずにできるカラオケ練習法をプロに聞く!【後編】

アイドル枠で歌が上手いのはこの人!&自宅で歌わずにできるカラオケ練習法をプロに聞く!【後編】の画像1
『LIVEDAM精密採点DX徹底攻略!!ボイストレーナーとカラオケチャンピオンが教える カラオケ上達最強テクニック これであなたも10点UP!!』(コスミック出版)

 アイドルで「歌ウマ」は誰なのか? 「歌がウマい、ヘタとはどういうことか」を、ボイストレーナー、ソプラノ歌手であり『LIVEDAM精密採点DX徹底攻略!!ボイストレーナーとカラオケチャンピオンが教える カラオケ上達最強テクニック これであなたも10点UP!!』(コスミック出版)著者・菅原久美子氏に前編、中編と伺ってきた「ヘタの研究」。最終回となる今回は、集合住宅に住む人もできる「静かなるカラオケ練習法」も聞いている。読めばすぐにカラオケに行きたくなるはずだ。

■プロも行っている「歌わない歌の練習」

――前編中編で、カラオケ屋での事前練習の重要性を感じましたが、一方で家でも練習できると助かりますよね。集合住宅に暮らしていて大声を出して歌えないという人に向けて、おすすめの練習方法はありますか?

菅原久美子氏(以下菅原) 歌わずにできる歌の練習方法は、たくさんありますよ。まずは、音程をハミング(鼻歌)でメロディを取ることですね。ハミングは、しっかり発声をしないと音が出ないんです。

――確かに、ハミングで歌ってみると「フンフンフン♪」なので、歌詞を歌っている時と違い、上手に歌えていない箇所がはっきり自覚できますね。ハミングなら、隣の家から苦情が出るような音量にはならないでしょうし。

菅原 呼吸も大切なので、さしすせその「す」の口で、8拍呼吸を伸ばしてみたり、遠くに飛ばしてみたりなどを繰り返し、筋トレのように体で覚えていくのもとても重要です。呼吸法なら通勤の車の中でもできますよね。マスクをすれば、電車の中でもできますよ。通勤時間を暗譜(楽譜の内容を覚えること)の時間にするのもいいですね。

 プロは最初から歌わないんです。まず音楽を聴きながら楽譜とにらめっこをします。そのあとは「言葉」「メロディ」「リズム」を分割して練習するんです。

 例えば「さくらさくら」なら、まず「歌詞」で「さーくーらー、さーくーらー」と歌いながら「ここは言いにくいな」とか「ここは大事な歌詞だから大切に歌いたい」とか「ここは次に入るところが早いから、ここの発音は早めにしておこう、など徹底的に歌詞だけをチェックします。

「メロディ」の練習は、楽譜があるとやりやすいですね。ひたすら音程に注目する。「ここは急に上がるな」とか。こちらの練習は歌わずにハミングでもいいので、静かに練習できますよ。

 最後の「リズム」は歌詞を使わずに「タカタカタン」と刻みます。例えば「さくらさくら」なら「ターカーターン、ターカーターン」という感じですね。そうしてみて、歌いにくいところはどこか確認する。速い歌なら「ここはすばやく刻むとかっこいいな」なども、歌詞で歌うとと気づきにくいですが、「タカタカタン」と刻めば気がつきやすくなります。

 それぞれ練習した後で、音楽を流しようやく歌います。遠回りに見えますが、3つを別に練習した後で歌えば、行き当たりばったりで「さあ歌おう」とした場合よりも、いい結果になりますよ。

――プロは「歌う」ことを細かく分割して取り組んでいるんですね。

菅原 分割練習は「理解を深める」以外に「消耗させない」意味もあります。喉は歌うほど消耗してしまいますので。

■アイドル界の「歌ウマ」はこの人!

――前編では歌がウマい男性、女性歌手を菅原さんに挙げてもらいましたが、いわゆる「アイドル界」において歌がウマい人は男性、女性でそれぞれどなたでしょう?

菅原 男性アイドルなら「NEWS」の手越祐也さんはダントツで歌唱力があると思います。NEWSの歌はもちろん、ジャニーズアイドルの曲以外も上手に歌われています。女性アイドルですと、「ハロー!プロジェクト」の皆さんです。選抜オーディションの段階で歌がウマい人しか残らないんですよね。その中で、さらにトレーニングを積んでいます。ハロプロは、ほかのアイドルとトレーニングの仕方が違うなと思います。

――すっかりカラオケに行きたくなりました。ありがとうございました!
(文=石徹白未亜 [http://itoshiromia.com/])

中居正広は歌がヘタなのか? その検証と、誰でも得点を出しやすい歌をプロに聞く!【中編】

<p>「歌ベタ」を個性にしている中居正広の歌唱力はプロから見てどうなのか? 物事のウマい、ヘタを研究する「ヘタの研究」。前回に引き続き「歌がウマい、ヘタとはどういうことか」を、ボイストレーナー、ソプラノ歌手であり『LIVEDAM精密採点DX徹底攻略!!ボイストレーナーとカラオケチャンピオンが教える カラオケ上達最強テクニック これであなたも10点UP!!』(コスミック出版)著者・菅原久美子氏に話を伺った。カラオケのキーを半音上げたり下げたりでパニックになる人への攻略法も聞いている。読めばすぐにカラオケに行きたくなるはずだ。</p>

日本で一番歌がウマい歌手は誰なのか? プロボイストレーナーに聞く!【前編】

<p>「ヘタにはパターンがある」。私の中でこんな実感がある。何事も「ウマい」と言われるものには、教科書的なウマさもあるが、規制のルールや概念を根こそぎぶっこわすような、はじけた、飛び抜けたウマさもある。ウマければ、何をしたっていいのだ。</p>

<p> 一方で「ヘタくそ」にはパターンがあると思えてならない。100人ヘタがいたら、そのヘタはいくつかのパターンに分類できる。そして、ウマい人を見習う以外に、ヘタな人が踏みがちなパターンを避けるということも、上達の助けになるのではないだろうか――?<br />
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